おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

大失敗 (1月27日)

2009-01-29 16:11:23 | 料理
パンを焼いた。
が、パンは出来なかった。

一次発酵までは例の如くホームベーカリーにお任せ。
成形して・・・・



ここまでは、良し。
さて、二次発酵。

オーブンの発酵機能(40℃くらい保持)で約30分。
・・・・のはずが。

オーブンのタイマーが鳴り、いざ焼こうとしたら様子がヘン。
表面は乾ききり生焼け状態、鉄板は熱い。

どうも、110度設定で30分焼いてしまった。
というのも、「オーブン」の温度設定を下げ続けると最後に「発酵」になるのだが、
その一歩手前で「スタート」を押してしまったようだ。

しょうがないので、そのまま焼いた。
もちろん膨らむ気配もなくカチカチの印象。

食べてみたら、確実にパンではなかった。
二次発酵していないせいか、小麦粉の味がする。
そして、ちょっとのどに詰まるようなパサパサ感。

・・・、どこかで食べた味。
そう、スコーンに似ている。ケンタッキーのいわゆる「ビスケット」な感覚。
ちょっとトースターで温めて、メープルシロップで食べたら意外とおいしかった。




あんまりドジはしないんだけどな。
ちょっと落ち込むドジは2回目だ。

数年前に水加減を間違えてご飯を炊いたことを思い出した。

朝、弁当を作ろうとしたらベトベトではないか。
かつてないドジにショックだったなぁ。
確かドライカレーを作って、リゾット風にして食べ切った・・・。

カメラデビュー (1月26日)

2009-01-27 17:32:18 | 写真
この辺りは海が近いこともあってイソヒヨドリがよくいる。
特に主人の仕事場一帯には住みついている。

「冬羽なのかな。イソヒヨがすっごい丸々してるんだけど。」
「撮ってくるからカメラの使い方を教えて」

と主人。

愛用のS5ISは普通のコンパクトデジカメだけれど、高倍率機種と呼ばれる多機能機種。
拡張レンズやフィルター類も接続できるし、生き物の撮影に楽しいカメラ。


↓主人初撮影 (イソヒヨドリの雄)



↓構図的にトリミング。これも光学ズームが幅広いお陰かな。




確かにプクプクでかわいい。
夏のイソヒヨドリ(メス)と全然違う。


↓海を眺め・・・・、カメラ目線!





かわいい。
主人も楽しい昼休みを過ごしたらしい。


↓メス。ちょっと遠くて上手に撮れなかった、とのこと。



主人もちょっとこのカメラに興味深々。
ファンが増えてよかった。

お年玉 (1月23日)

2009-01-25 14:03:22 | Weblog
田村正和さんより「お年玉」が届いた。



正月にテレビで箱根駅伝を観ていた。
今年もおもしろかった。
おもしろかった、という表現は選手に失礼かな。
毎年、箱根で繰り広げられる色々なドラマに感動させられている。


そんな中、田村正和さんが
「箱根駅伝観たいな~」
とボヤキながら、必死にお年玉の準備をしていた。
(CMです)


せっかく準備しているなら頂こう、とWebで応募。



・・・・お年玉ありがとう。



まぁ、味はそれなり(特別可もなく不可もなく)だが楽しませてもらっている。
「もらった」というだけで気分よく呑めるものだな。(←貧乏性?)

ワカメシーズン到来

2009-01-23 13:01:45 | Weblog
今シーズン初のワカメ
主人が仕事から帰ってきて、差し出された。

カレーライスのサラダを用意してあったので、一緒に・・・・。



採りたて茹でたて、、、最高の贅沢かも。


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去年の写真だが、「ワカメ刈り」解説。

1.海に向かう。



2.若くてやわらかそうなワカメを狙う。



3.特製カマを手に刈る。(注意:芽株部分を残してカット!!)



↓夢中・・・・。





4.湯通しをする。(最初は↑のような茶色 ⇒ 鮮やかな緑色に。)
 


5.食す。

6.小分け冷凍、乾燥などで保存食にする。(1年分確保!)


****個人的な秘かな楽しみ****

それは、採ったワカメを洗ったり茹でたりする時。
潜んでいたワレカラやヨコエビが出てくる出てくる。
小さな小さなエビの仲間。
これがとてもカワイイ。

今度、写真に撮っておこう。

5年振り? (1月17日・18日)

2009-01-20 13:08:42 | Weblog


スキーにやってきた。
島根の瑞穂ハイランドスキー場。

やはりボード率が高い。
が、私たちは全員スキー。

主人の職場仲間にスキーが好きな人たちがいて、私たちも企画に便乗させてもらった。
計5人車2台。
金曜日の仕事を済ませ仮眠→夜中の2時に出発→土日フルで滑る→日曜日深夜帰宅となった。

主人とスキーをするのは初めて。
ウェアー・備品類はずいぶん前に、私のと私の妹の(主人用に)2セットを送ってもらっていたので問題なし。
ブーツとスキーをレンタルした。
他3名はMyスキー持参。





2日間ともに天候に割と恵まれた。
一番上は霧で視界は悪かったが吹雪くこともなく、少し下ればキレイだった。



雪質は標高が高い方は問題なく気持ちよかった。
標高が低くなるにつれて雪が重たくなりスキーを取られたが、総合的に不満はなく楽しめた。
何よりジャリジャリのアイスバーンが一切なかったのがよかった。




宿泊は温泉施設のある貸切素泊まりロッジ。



一番先輩の方がキャンピングセットと食材を予め準備して持ってきて下さった。

夕飯はすでに切ってある野菜とお肉でキムチ鍋、調味お肉を揚げてフライドチキン、いい感じで解凍されたマグロ刺身などなど・・・・。
お酒は私たちが準備。芋焼酎と自家製梅酒。

↓朝食。

昨晩余った刺身を醤油漬けにしておいたもの、お鍋で余ったお肉を炒めたり。
鍋でお米を炊いて、納豆にインスタント味噌汁、食後にコーヒー。

あぁ、豪華・・・・。









スキーはホント気持ち良かった。
両日とも午前中は皆でゆっくり流し、午後からは各々自由行動。
久々だったが、なんとか皆で楽しめた。

1日目。
私は中級コースまでなら上手ではないが滑れるレベルだった。
スキーが高校生以来である主人は1日目にボーゲンレッスンから入り、私がずっと付いていた。
ターンの度にスピードを抑えられずにコケていた主人。
午後過ぎになってどらやらコツをつかみ、中級コースを2人で問題なく降りることができるようになった。

2日目。
2人で意気込んで中上級のコースにチャレンジした。
運動不足の私には、ココがスリル的にも筋力的にも丁度よく何度か滑ったらヘロヘロ。
コツを掴んだ男の体力は立派だ。
ついにはサーっと下って行き、ヘロヘロの私を待つようになり形勢逆転。



↑調子に乗った主人は「今なら行ける気がする」と独りで上級者こぶコースへ。
私は筋力の限界を感じパス。
他コースから先回りして、こぶコースの下で待機。
主人がエッチラオッチラ降りてきた。
(中央でコブと格闘中。)

「キツイ」と一言。

すっごく怖かったそうだが、いい経験したなぁ・・・・。
仲間も「え?こぶを独りで降りたの???」と主人のガッツにかなり驚き大爆笑。
何せ、前日にボーゲン教えてたのだから。

全員ケガもなく無事に遊べてよかったよかった。
スキー旅行、温泉旅行、キャンプを一気にしたような豪華なスキーツアーだった。



写真はすべてLUMIX。
露出補正が面倒だったのでシーンモードの「雪」で撮影。
試しにフルオートで撮ると暗く写っていた。

りんごパン (1月10日)

2009-01-15 14:36:31 | 料理
りんごジャム(手作り)とシナモンのパン。
おやつに丁度よい。





生地はちぎりパンと一緒。一次発酵まではホームベーカリーにお任せ。

一次発酵終了後、生地を四角に伸ばす(丸めるためにラップやオーブンシートの上で生地を伸ばす)。
ジャムとシナモンを広げ、ロールケーキのように丸める。





2センチ程度に輪切りにして、二次発酵。
そしてオーブンへ。



できあがり。

うん?写真がどうも暗いな、と思ったら・・・・。
カメラ(LUMIX)のPモードの露出がマイナス補正したままだった。

化けた (1月10日)

2009-01-14 18:40:38 | Weblog


桜島大根。

葉を切ってあるので逆さまですが・・・・。
9月に鹿児島に行ったときに、桜島で買った「種」が化けて帰って来た。


当時ちょうど種まき時期だったので、畑をしている人のお土産に冗談で買った。
冗談のつもりが「やってみたかったんだけど、こっちで売ってないんだ」と喜ばれ・・・。
ついに収穫を迎え、頂いた。

大きくなったな・・・・。
童話の「おおきなかぶ」を思い出す。
包丁を入れてみると、カブの様にきめが細かい。
味と匂いは大根でした。

毎日、大根料理・・・・。





ブリ大根 (1月1日)

2009-01-08 17:14:12 | 料理
先日のブリ。
太い部分は切り身にして冷凍。

主人実家から畑の大根2本(小)を貰って、材料揃った。

刺身の残りと、腹骨の部分や尾部の細くなった身などのアラ。
新鮮で臭味はほとんどないので、あまり几帳面にはならないが、一応・・・。

沸騰したお湯を掛け流して、臭みを落とす。
主人が生姜嫌いのため、長ネギの青部で代用。



コトコト。

出来上がり↓



良く味が染みて、なかなか上出来。
見た目程に味は濃くないし。

大量のため、酒の肴に数日間楽しめた。