幼稚園で『十五夜までのお月様を観察してみましょう』と教わってきて、
毎日、お月様を意識して過ごした1週間。
曇り空が多くなかなか観察できない日もありながら、当日も曇り空。
年長さんは幼稚園でもお月見団子を作ったのだが、
案の定、『お家でもやる!!』と言うので、、、、
↓コネコネ
白玉粉と絹ごし豆腐を1:1で合わせてこね、ひび割れないくらいの感触になるように少しずつ豆腐を追加しながら調節。
豆腐で作ると出来上がりが柔らかく、歯切れがよい。
↓コロコロ、『一つの手だけ、動かすんだよ』と姉からアドバイス。
↓長女は茹で係、次女は冷水で冷やす係
↓いただきます
↓芋炊き(里芋と鶏肉の汁物で、愛媛の郷土料理。お月見の鍋会などでも出てくる料理)
厚い曇り空の中、おぼろ月が運よく顔を出してくれた。
『月を見ながら団子を食べる~』
と、串団子を片手にお月見した長女は満足気だった。
今は、保育園でやるハロウィンの仮装に頭を悩ませ中。
マントを手作りする予定だが、ハロウィンの仮装などしたことないので、何が正解で、やりすぎじゃないかが分からない。
仮装するとは聞いていたが、皆一緒の仮装を園で作るものと思っていたが、親が用意するらしい…
ビニールでそれっぽいのを製作してくれたら、楽なのにな~(他力本願☆)
日本の文化の、たとえば節分の鬼の仮面を作ってきて、と言われたら、ちょっと納得するけどさぁ。
ハロウィンとか馴染みがないし、できれば避けて通りたい・・・。
しかし、幼稚園ならまだしも、保育園で制作の宿題はあんまりだなぁ。
同情します・・・