第2弾のサンセベリア開花は、出産の入院中。
一番、こんもりした蕾だったので、さぞかしキレイだっただろうな~。
これは第3弾の花。
部屋中が花の香りになる。
さて、助産師さんの指導どおり、母乳のみにして1週間。
健診(体重チェック)へ。
結果は、、、残念。
体重増加が少なくてまた混合に戻る事に。
ゴクゴク飲むし、オシッコもウンチも豊富だから大丈夫だと思ったんだけど~。
助産師さん曰く、
『赤ちゃん的には欲しい分だけ飲めて、スッキリ排出もして、いい循環をしている(つまり少食?)』
『だけど、今の時期はもう少し太った方が安心』
との事。
私のオッパイ生産量も少なめ、ヒメも少食って感じかな。
もともと小さめな子だし、1ヶ月健診までにある程度安定した体重になって欲しいのだろう。
確かにプラスαは必要だな。
ヒメは『もう、お腹一杯~、疲れた~』とオッパイを飲むのを止めて気持ちよくウトウトするが、
哺乳瓶の威力はすごいぞ。
口に押し込むと条件反射で吸ってしまうあげく、簡単にミルクが出てくるものだから飲まずにはいられない!!
飲む飲む。
解っちゃいるが、母乳の後にミルクをゴクゴク飲まれると、母としてはテンション落ちるよね~。
また1週間後に体重チェック!
この日、我が妹に相談する。
メールでたまにあ~だこ~だ教えてくれるが、この日は電話でしっかり話す。
妹は2児の母親。
1人目は混合、2人目は完全母乳で乳児期を経た。
そんな話も今まではしたこともなかったし、詳しくは知らなかった。
彼女曰く、1人目と2人目の大きな違いは授乳のポイントだそうで・・・。
2人目で飲みが良かったから気付いたこと。
1人目の時『コツ』を知らなくて、上手に飲ませられない→飲まない→出ないの悪循環があったと・・・。
その『コツ』をしっかり伝授してもらったので、混合とはいえオッパイが枯れないように維持せねば。
即、実行してみたら、アラいい感じ。
吸い付き良く飲むし、私も楽チン。
ちなみにこの『コツ』は、出産した時からメールで言われていたが、
あまりに簡潔な内容である上、私に授乳の経験がないことでイメージが沸いていなかったのだ。
もっと早く話せばよかった・・・。
生後3週間弱、まだ遅くないはず!!
兎にも角にも、同性の姉妹(きょうだい)っていいものだ。