おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

栗 ③ (実験)

2014-10-27 23:46:41 | 料理
うろ覚えだが、栗をチルドで保存すると甘くなる、と断片的にテレビの情報を覚えていた。
どうやら『ためしてガッテン』だったようだ。

要点をまとめると

◎乾燥しないようにしっかり袋に入れて、チルド(0度前後)で1~3週間寝かす。
(→寝かせてから冷凍保存できる)
注意点は結露したらカビたりしないように拭く事。


◎加熱はゆっくりすることで酵素が働く。
糖分が水に逃げないように茹でるのは禁物、蒸す!

土鍋で湯が沸いてから蒸し始める。
蓋をして強火で1分→火を止めて10分間蒸らす→弱火~中火で50分程度蒸す。
土鍋がなくともポイントはゆっくり加熱じわじわ加熱。
それを意識したら大丈夫そう。



数週間チルド保存し、参考にして調理してみた。
いやぁ、相当甘かった。
さつまいもを思わせるくらい!



◎3%の食塩水に入れて沈むものは甘いらしい。





印をつけておいて、加熱。



食べ比べして楽しんだ。
やっぱり沈んだもののほうが甘かった!

栗 ② (栗拾い)

2014-10-26 00:06:57 | 育児
月刊誌『こどものとも』『ちいさなかがくのとも』を定期購読している。
後者は自然や生活の中でありふれた題材なので、
ふとした時に『絵本のやつだ~』と着目するし、親にとっても『へ~』の事もある。

そのひとつが『くりくりくりひろい』だった。





栗はイガの中にある、
足で踏んで開く仕草、
三個入っていて、真ん中の栗は両面が平たい、、、等々
長女は結構興味深く聞き入り、反応が良かった一冊。








とある道端に、放置してあるような栗の木があったため、
主人が長女を連れて行った。
まさか拾って持ち帰るとは思わなかったけれど!





実際に体験することで、この本も栗もますます大好きになったようだった。
ちなみに、私も恥ずかしながらこの本のおかげで、両面が平たい栗の存在について『あ~、そういう事ね!』と合点がいった。

栗 ① (栗ごはん)

2014-10-25 00:28:58 | 料理


この秋、友人から栗をたくさんいただいた。
私は栗が大好き。
長女も。

そういえば我が家の炊き込みご飯。
5年ほど前に病院の待合室で見た雑誌の『黄金比率』をうろ覚えして帰ったものを基本にしている。

◎塩味系(栗・豆・芋・タイなど)

米2合・塩小さじ1・酒大さじ2

◎醤油味(キノコ・たけのこ・タコなど)

米2合・塩小さじ1/2・酒大さじ1・醤油大さじ1


30分前に米を研いでザルに上げて置く。
炊飯器の2合の水加減をセットする。
具と調味料を入れる。
炊く。

というもの。


具の種類や量で調味料をアレンジしたり水加減を調節するものの、ベースはコレ。
少々味が濃い目になるので、塩はたいてい1~2割減にしている。

↑の栗ごはんでは、塩味を使っている。
基本より水加減を少々大目にして、だし昆布を添えて。
塩を2割減して、香り付けに醤油を一回しサッと加えて炊いた。

姉妹の日々 (長女4歳3ヶ月 次女1歳4ヶ月)

2014-10-23 22:48:03 | 育児
長女、テレビよりも工作に夢中。
毎日毎日、作品が山積みになる。
妹に邪魔されながら・・・






幼稚園でテレビのキャラクターを覚えてはくるのだが、
実際にテレビで見せたことがなかった。
ポケモン、プリキュア、トッキュージャー、妖怪ウォッチ・・・
見せてみた。

正義の味方だろうがストーリーがあろうが、やる・やられる場面があると面白くないらしい。
妖怪ウォッチだけは大丈夫。
なにより喜ぶのは自然番組と動物番組と青空レストランとvs嵐(笑)
嵐は動物番組繋がりの相葉くんが出ているから。

ちなみに、トトロもようやく楽しめるようになった。
まっくろくろすけが『ボンッ』と出てくるところが怖かったらしい。
アナと雪の女王は、オオカミに襲われるシーンで『楽しくな~い』と終わった・・・・
いわゆるビビリである。

そんな私も、ホラー系は一切受け付けないし、アクション系もドキドキハラハラがダメで嫌だし、
お化け屋敷なるものには一回も入った事がない、正真正銘の『ビビリ』だ。
・・・意外だと言われるかな。


次女は、言葉も増え、行動も意味のある行動をする。
ご飯を食べる→手を洗いに行く、挨拶(いただきます等)が出来る。
オシッコ出た→オムツを替えて~、トイレ~
オムツをしまってある棚から、オムツケースとおしり拭きを持ってきて、自らゴロンとする。
終わったらまたケースとおしり拭きを片付けてくれる。
歯磨きは『あ~』と『い~』が指示通り出来る。
フォークやスプーンで器用に食べるが、途中から面倒になるのか掴み食べになる(笑)
『待ってて』や『要るの?』などの指示を理解し、『はい!』『うん』と返事をする。

↓敷布団です。



敷布団の下が好き。
掛布団やタオルケットは気が付くと怒って投げ捨てる。
敷布団と畳の間に手足を差し込んで寝るのが、落ち着くらしい。

それにしても敷布団は暑いだろう・・・。

お城フェス (9月28日)

2014-10-18 23:26:45 | Weblog
主人と長女で宇和島城のイベントへ。
二人で結構な時間を楽しんで帰ってきた。


段ボールで兜を作ってペイントしてみたり






鎧兜のコスプレしたり







もし観光に来たら、一度は天守閣に行くのはオススメ。
宇和島城の天守閣はこじんまりとしているが、
行ってみると見かけ以上に魅力的なお城。
国の重要文化財でもある。
宇和島城は復元じゃないため、昔のまま・・・・
バリアフリーの対極、健全な足腰じゃないと城内見学は厳しい。
鉄骨復元して城内が展示室されているお城とは全く別物だ。


初めて宇和島城に入った時、掛川城を思い出した。
掛川城は近年の復元ではあるが、木造で当時の設計図のままに復元されたので、
急な階段など、当時の雰囲気がそのまま感じられる復元城だった。
建物の規模といい城下町の雰囲気といい、似たところがある。
そういえば、それは掛川出身の私の父も感じたようだった。


自転車 (9月27日)

2014-10-17 01:06:00 | 育児
子供用の自転車を購入した。






3年毎ごとに、大きいサイズを用意する事になるだろう。

何事も我が家に新規加入し新しいものをワクワク使えるのは長女の特権だな。
親としては当初から長女の為だけに用意しているわけではないのだが、
次女にとっては全てにおいて、すでに家にあるもので見慣れたものばかりで、
しかも『お姉ちゃんの』というイメージなんだろうなぁ。

幼稚園にしても、長女はどんなところでどんな先生かドキドキ放り込まれるのに対し、
次女は何度も出入りし、先生にもちょくちょく会って、場馴れした状態でスタートできる。
下の子は上の子が先に歩んでいる分、これからの事をイメージできる。
損得ではなくって、そういう立場による経験の違いが良くも悪くも影響してくるんだろうなぁ。

私自身も姉妹だが、中学3年の時に妹が同じ部活に入部してきた。
当時は、何故わざわざ同じところに来たのか?と思ったが、
やっぱり少しは安心感とかもあったのかなぁ、なんてね。

滑床渓谷へ (9月14日)

2014-10-14 00:42:50 | Weblog
9月の事。

車で45分前後にある渓谷。
猿や鹿が見られるかなぁ、と出掛けたが残念ながら不在だった。
動物も紅葉も、もうちょっと寒くなってからかな?

ちょっとだけ散策遊び!



天然のスライダー遊び。キャアキャア楽しそうではあるが、冷たそう・・・。




ロープウェイ遊具が一番楽しかったらしい。



『ほら、引っ張って!』って無理だろう・・・



しかし、この体格差で食事量は一緒。
それにも関わらず、長女は体重も順調に増えて人並みの肉付きだし、
次女はお腹は見事だが、全体的には細身で小柄。
面白いなぁ。

実家地区の秋祭り (9月11日)

2014-10-11 22:22:56 | Weblog
9月の事。

長女が2歳、3歳と参加させてもらってる主人実家の秋祭り。
決まって9月11日なので、幼稚園に入園した今年からは無理かなぁ~と思っていた。

『今年も参加するでしょ~?お菓子も用意してあるよ!!』と地元のママが声を掛けてくれた。
こりゃ、幼稚園に行っている場合じゃない!
小学生になるまでは、幼稚園を休んでここの子供たちと一緒に過ごそうと思った。







主人も仕事を休んで来た。
子守のつもりが大人の牛鬼の担ぎ手に、助っ人参加。


前半で保育園の神輿は終了、長女はきちんと担ぎ切った。
後半の神社までの道のりも歩き、お参りしてじじばばの家まで歩き帰った。
2歳から抱っこなしで頑張っている。
来年、次女は2歳。
出来るかな・・・。


夕方からはバザーとカラオケ大会。





皆でワイワイ、暗くなってもワイワイ。
実家でお風呂を済ませ、パジャマを着せてから車で帰宅。
そのままおやすみなさい・・・、翌日はもちろん幼稚園。

統合廃校のため最後の運動会 (9月6日)

2014-10-07 00:03:26 | Weblog


主人の通った中学校。
僻地の中学校。

↓現在の全校生徒。



統合廃校のため最後の運動会という事で、校区住民や卒業生も共に参加し行った。
私は卒業生でも校区住民でもないのだけど、関係者として人数不足の穴埋めに参加!!
それはいいのだが、自分の子供が通っている保護者として以外の、
単なる卒業生(主人の同級生など)の参加が意外と少ないもんだなぁと感じた。

主人地区の応援団長。皆もびっくり大笑い。



応援団長の応援グッズを独占する我が子達、長女と次女は三三七拍子の特訓を受け、弟子入りか??









現在の全校生徒十数名の小学校が統合廃校になると、主人の通った小中高校のすべてが無くなるそうだ。
なんだか寂しい話だ。
私の実家の市は、神奈川で指折りの人口増加率。
学校や保育所が足りない状況らしい・・・。
真逆の現象。