おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

帰宅

2015-08-31 14:21:41 | Weblog
自宅に帰宅、日常生活開始。
三女と次女以外、ちょいと風邪気味かな。
今、三女が寝て、子供3人が同時に寝た。
最初に寝た次女が起きてくるまでに、ちょこっと休もう。


ゆっくり頑張ろう・・・。

実家での水遊び

2015-08-29 14:48:29 | 育児
義弟とも、海水浴。






玄関先はほとんど人が通らないので・・・
パンツ姿!!




主人がお休みの日、長女を連れて大きな屋外プールへ。
初めての流れるプールや波のプールに大興奮。
水中メガネで泳ぐ練習をして、バタ足で泳げるようになった!



独特の泳ぐ前の助走ポーズ。




義父母とのふれあい

2015-08-28 10:32:56 | 育児
『カランコロン・・・』 (ゲゲゲの鬼太郎)
『ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ~』(ゲゲゲの鬼太郎)
『はじめ人間ゴンゴンゴ~ン・・・』(はじめ人間ギャートルズ)

長女と次女が口ずさむ。
義父との遊びの中で、パソコン動画を見る事があるのだが、
義父が見せる動画が昭和時代の作品(笑)



幼稚園で歌っても分からないかもよ~。



台所にストッパーがないので、子供たちが寄ってくる。
義母の仕事が進まない~!!




ピザ窯でピザランチ






夏休み中、本当にお世話になった。
おかげで産後良好。
9月からは、ほぼ一人で子育てを乗り切らねば~。

夜遊び、ガマちゃんと花火

2015-08-27 13:46:29 | Weblog


主人実家では夜になると大きなガマガエルが道端に出てくる。
この日は玄関から数メートルの範囲に4匹も!!






最初の頃は触ることも出来なかった次女。
最終的には満面の笑み。

雄は脇を捕まれると『キャ、キャ』と鳴く。
『僕は雌じゃないよ、雄だよ』というサイン。
もちろん、次女がカエルの真似をすると『ゲロゲロ~』とは言わない(笑)。

身の危険を感じると、目の後ろにある耳腺から白い毒液を出すので要注意。
ガマガエルを触ったら、よく手洗いする事。


花火もよくした。
次女はまだまだ危なっかしい。


釣り

2015-08-24 19:37:51 | Weblog
主人の実家は小さな漁村。
遊びといえば海。

『ちょっくら行くか』で庭のような海で釣り。

この日はサビキ釣り。
ゼンゴが入れ食いで、南蛮漬け間違いなし!!





長女は自分で魚を掴んでバケツにポイッ。



新たな遊びも覚えた。
『カニ釣り』

磯に釣糸に付けた魚の身を落とし、カニが挟むのを待って持ち上げる。







私的には『ザリガニ釣り』じゃないか!!という印象。

これが意外と難しく、潮か、月齢か、天気か・・・
カニの反応が良い日と悪い日とマチマチ。

要研究だ。

帰省客と

2015-08-23 11:36:51 | Weblog
お盆の事。

子供たちが大好きな義弟のひとりが帰省した。
毎日のように子供たちがひっついて回る。



申し訳ないが、帰省してもゆっくりする間はなく、
しばらくは子守りが必須になると思われる。

親戚も初めての子供を連れてきてくれた。

大きな大きな6ヶ月の赤ちゃん!!
表情が豊かで愛らしかった。





プール遊びの時の必需品、『ハエ叩き』なんだけど狙いは『アブ』




蒋渕のお盆は『トントコ躍り』
初盆の方を迎える伝統の舞で、2艘の船を繋げて舞台をつくり、男衆のみが乗り込める。






盆踊り、長女は上手に踊った。
なんせ、練習にも参加したからね。




ガマちゃんもお出まし。


お姉ちゃん達

2015-08-22 11:17:52 | 育児
3姉妹となった我が家。
お姉ちゃん達は、三女がかわいくて仕方がない様子。



出産翌日、産院にて。



妊娠中、次女に『お姉ちゃんになるね』と言っても、長女を指差し『ねえねはあっち!!』と怒っていた。
出産翌日、写真の様に覗きながら『ねえねよ~』だって。
びっくり。

長女は抱っこも上手。




沐浴も授乳も、目新しいのでひっついてきてしょうがない。



長女は次女の時の事も割りと覚えていたが、今回の三女の事で記憶が塗り替えられたり、混同している様子。
次女はやさしく手加減して触れることはできるが、ふとしたときの行動や、足元が不安定だったり、注意が必要。

どんなにうるさくしても赤ん坊は寝たいときは寝るものだなぁ。
お腹に居るときから騒がしい二人の声や、私のしかり声を聞いているから慣れているのかな・・・。
長女も次女も抱っこ要らずの大人しい赤ちゃんだったので、三女も手が掛かりませんように(笑)

第三子、出産記録 ②

2015-08-20 21:53:12 | 育児
今回の妊娠・出産での感想・印象など

◎出産を終えて



↑は出産の数日前。
今回の妊娠での増加体重は6㎏程度だった。
過去二回の時は7㎏程。

産んだら身が軽い、前屈みもできる。
早速、足の爪を切った(笑)
うつ伏せや仰向けで体を伸ばせる。
本当に立ったりしゃがんだりする度に『よいしょ』だった。
何より、もう次女からのお腹への不意打ちの心配がいらない(が、産まれても次女の愛の手は危険である)。
お腹はボヨンボヨンだったが、だいぶ収まってきた。

お産が本当に軽かったせいもあるが、産後の身体も非常に楽。
産後の痛みもなく、傷も痛まず円座も必要なかった。
退院直後でも無理のない程度に、上の子供たちの相手をしたり散歩したりできた。
長女の幼稚園がちょうど夏休み中なので、主人実家で義父母の世話になっている。
幼稚園生活まで期間があったのは、体調回復によかった。

授乳に関して。
一人目も二人目も、産院は違ったものの半強制的に母子同室、頻回授乳を指導されてきた。
最初の3日間はなかなかおっぱいが出ないため、乳首が傷ついて痛くなった。

今回の産院は何もかも自由。
しんどい時は預かってくれたので、出産当日と翌日の夜はお任せした。
それでも、赤ちゃんに吸われないと育たないおっぱい事情も確か。
以後は、夜間も母子同室にし、どうせ最初の数日は母乳も満足に出ないので母子ともに無理をせず、
おっぱいを刺激させる程度に軽く吸わせた後にミルクを与えた。
3日後にはおっぱいも出始め、退院までに軌道に乗り完全母乳になった。
無理しなかったお陰で、乳首も痛まずに済んだ。



◎初めての不安定期

第3子の妊娠で、初めて安静を指示された。
4ヶ月~5ヶ月、一般的に『安定期』と言われる時期に子宮頸管が短くなり、
長女の春休みに帰省を計画していたものの中止、飛行機をキャンセルした。

その後もお腹の張りは頻繁で、張り止め薬を使いながら日常を送る。
あまり歩かないように言われていたので、徒歩範囲でも車を利用したが、
育児・家事で歩く走るしゃがむ立つの繰り返しで、意味はなかったように思われる。

中期から逆子となり直らないまま9ヶ月に突入。
張りも改善されないままだったので、用心のためにも入院となる。
無事に逆子はなおり、正産期での普通分娩をすることが出来た。


◎トコちゃんベルト

骨盤ベルトだが、一人目も二人目の時も産後に使っていた。
商品としては妊娠全期において使用を勧めているが、億劫なのと窮屈に感じて使ってこなかった。
今回は子宮頸管が短めになり早産対策も必要かと、妊娠中ずっと使用した。
その結果、とまではいかないが、相応の効果はあったように思う。
腰は楽だったし、他の妊婦帯が必要ないくらいにお腹も安定した。
一人目も二人目の妊娠中も使っていればよかったなぁ、と思うくらい。


◎じっくりと

今回の妊娠と出産が最後の体験になる、とその時々をしみしみと感じている。
胎動やお腹の大きさ、出産も新生児独特の感覚なども。

今は新生児ならではの仕草がかわいい。
細い手足、小さな手足、産毛だらけの身体、ビクッと両手足を広げる、
おっぱいを探して大きな口をとんでもない方向に広げる、ロボットダンスのような動き、
新生児微笑、ウトウトと白目を向く、、、、
ゆっくり成長して欲しいのだが、日に日にどんどん成長するのが新生児。
ずっとみていたいんだけど。

第三子、出産記録 (8月2日) ①

2015-08-18 17:54:24 | 育児
後に書くが、どうしても8月に出産したかった。
31日の夜になって、とりあえず一安心。
『もういつでもいいよ・・・』

健診。
土曜日は混む事も予想されるため、通常であれば平日の7月31日金曜日に健診にいくところだが、
診察が出産の刺激になる事を避け、あえて翌日8月1日土曜日に受診。
『まだ、産まれそうにないですね』

土日は幼稚園の有料預かりもお休みのため、
主人と子供達は主人実家にお泊まりして過ごし、私は家事や休養を取っていた。
ぼちぼち怪しい気がしたので、この土曜日はお泊まりをせずに義母にシッターに来てもらっていた。

翌日の2日の日曜日、主人は午前中はお仕事。
朝からお腹が張り続けている感じで、重かった。
そういうことはよくあることなので、気にせず。

家事をあれやこれやしてトイレに行った時の事。
『あれ?出血・・・、おしるしか??』
産院に連絡したところ、状況を診るため受診してください、との事。
午前仕事から主人が帰ったところで、病院へ。

『子宮口が3㎝程開いているし柔らかい、不定期ながら陣痛が始まっている。入院開始』


11時00分:不定期陣痛、子宮口3㎝。出産に向けて入院開始。
      :お腹の張りは強くなく不定期で、おしるしがなかったら絶対に自覚無し。

15時30分:陣痛(そこそこ自覚する強さ)5分毎、子宮口4㎝
      :次女の出産記録では、子宮口4㎝から3時間半後に出産していたため、18時~19時か?
      :横になったり座ると陣痛が遠のく感じがしたので、足踏みしたり歩いたりして過ごす。

17時00分:陣痛3分毎、陣痛も強さと長さが出てきたものの、『おっとっと、きたきた』という程。
       子供達も分娩室に来て、お話ししたり背中をさすったり、はしゃいだり、やりたい放題。




17時30分:陣痛1分30秒~2分毎で強みが増してきた。それでも余裕があり立ち歩いて過ごす。
       空腹になってきたので、ゼリー飲料(カロリー摂取)を飲む。       

18時00分:子供達、旦那は入院部屋に夕食を取りに戻る。
       診察のため、分娩台に横になると、痛みがかなり増してきた。
       子宮口はすでに9㎝となっており、全開間近。

18時20分:医師『出産できるよ、破水させて出産体制に入ろう』

18時30分:食事中だった家族を呼び入れる。
      :『お母さん、がんばれ~』と賑やか。

18時45分:『頭、出たよ~』元気な産声とともに、スルッと2610gの女児を出産。
       次女の出産記録同様、当初の予想どおりのお産の進み、出産時刻となった。




へその緒は主人が切断、傷の縫合処置まで長女は凝視(笑)、胎盤も見せてもらった。
辛さはほとんど無く、家族で迎えられた楽しく大満足のお産だった。
逆子がなおって、本当によかった。

『無痛分娩』という麻酔を使って痛みを必要最低限に軽減する出産技術があるのだが、
どうやら私には必要ないらしい。
最初のお産が酷く辛かった方、恐怖心が強い方にはお勧めの方法である、とのお話だった。



8月出産を望んだのは、二つの理由から。
ひとつは長女の希望。
家族の誕生月が、次女5月、長女6月、私7月、主人9月・・・。
『8月に産まれたら、みんな続くね!!』
今回の予定日が8月18日だったので余裕だと思っていたが、早産の兆しで焦った~。

もうひとつは、主人の事情。
主人の仕事柄、5~7月、特に6月は忙しい時期。
先1年間の毎月の税金がちょうど6月の所得で計算されるらしく、恐ろしい事態に。
家族が増える事で再計算となるため、繁忙期の7月を過ぎてから出産して欲しかったらしい・・・。