聖体礼儀が終わったのは午前3時ごろで、その後は恒例の祝賀会。
あったかい汁ソーメンが嬉しかった。
まあ流れ解散というかそういう感じで、だいたい7時ごろお開きに。
ロシア人の船員さんとかはお昼ごろ教会を訪れることが多いので、今年は神父さんがロシア語で復活祭の日程と「23日正午からお祈りやります」と書いた紙を聖堂の入り口に貼っつけた。
すると案の定というか何というかお昼近くに船員さんが4人あらわれ、お祈りに与って紅卵とイコンをオミヤゲに帰っていった。ロシア語の「復活のトロパリ」を歌ったけど、はたしてロシア語に聞こえただろうか(爆)。
午後、ここから車で2時間ぐらいのところに住むルーマニア人の奥さんが日本人のご主人とお子さんと一緒に参祷。時課のお祈りをして紅卵とイコン、それから気がついて聖枝祭のネコヤナギを持っていかれますか?と聞いたらものすごく喜んで、ルーマニアでもネコヤナギを貰う、などと目をうるませながら話していた。お子さんが紅卵をいたく気に入って握り締めてるもんだから指が赤く染まっちゃったのも、ルーマニアと同じだと言ってとても懐かしそうだった。遠い日本で、こういったグッズが少しでも故郷をしのぶよすがとなってくれれば、と思う。
あったかい汁ソーメンが嬉しかった。
まあ流れ解散というかそういう感じで、だいたい7時ごろお開きに。
ロシア人の船員さんとかはお昼ごろ教会を訪れることが多いので、今年は神父さんがロシア語で復活祭の日程と「23日正午からお祈りやります」と書いた紙を聖堂の入り口に貼っつけた。
すると案の定というか何というかお昼近くに船員さんが4人あらわれ、お祈りに与って紅卵とイコンをオミヤゲに帰っていった。ロシア語の「復活のトロパリ」を歌ったけど、はたしてロシア語に聞こえただろうか(爆)。
午後、ここから車で2時間ぐらいのところに住むルーマニア人の奥さんが日本人のご主人とお子さんと一緒に参祷。時課のお祈りをして紅卵とイコン、それから気がついて聖枝祭のネコヤナギを持っていかれますか?と聞いたらものすごく喜んで、ルーマニアでもネコヤナギを貰う、などと目をうるませながら話していた。お子さんが紅卵をいたく気に入って握り締めてるもんだから指が赤く染まっちゃったのも、ルーマニアと同じだと言ってとても懐かしそうだった。遠い日本で、こういったグッズが少しでも故郷をしのぶよすがとなってくれれば、と思う。