シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

瞽者の主日

2018-05-13 23:45:04 | 正教会及び宗教全般
今日の福音箇所はイオアン9:1~39、ハリストスによって目の見えない人がいやされる話。
過去記事はこちら2006 2007 2016

なんかあっという間に瞽者の主日まで来ちゃったよorz
ちょっとぼけーっとしてるとあっという間に日にち経っちゃってほんとびっくりするったら
もはや昇天祭も近し。
この土日と3年生がお説教の実習だったしね、もうそういう季節になったのねえ~
去年は卒業生いなかったから2年ぶりになるのかな。
彼が9月に入学してあてくしたちが東京戻ったのが10月の末でしたからね、ほぼ在学中を見届けた最初の神学生になるですよ
それもあるし、院生たちもそうなんだけど年齢的には産んでてもおかしくない歳だもんでまあこれがめんこくて仕方ない。
さて実習はといえば初回なのに落ち着いた語り口で、しっかり顔を上げて会衆を見ながらの立派なお説教でございました
緊張すると早くなりがちなんだけど、ご年配のかたも多いからゆっくりめのほうが聞き取りやすいんだよね。
“私は生きているかぎり主に歌い、いのちのある限り、私の神にほめ歌を歌いましょう”
103聖詠の引用がとても印象的でした。

来月もう一回あるから楽しみですわ(*´∀`)♪