シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

おらほのラジオ体操

2013-03-09 11:07:08 | ニュース、時事
MSN産経ニュースより。
東日本大震災から間もなく2年。宮城県・石巻市から世界中にパワーを与える"おらほのラジオ体操"
震災から半年後、あのメロディーが「石巻弁」を乗せ響き渡った。
東北のお国言葉とみなさんの笑顔が世界中を「うれしく」する!
東日本大震災から約3カ月後、宮城県石巻市の新聞社へ、「被災地支援をしたい」という1本の電話がかかった。「東北のお国言葉を通して、ラジオ体操という健康増進活動を行うことで、新たな地域コミュニティの形成と健康を推進したい」。みんなすぐに、喜んで意図を理解し、号令をかけ、体操をした。
2011年8月、誰の耳にもなじみ深い旋律に、石巻弁を組み合わせた楽曲がついに完成。
当時の被災者からは「早くゆったりとしたお風呂に入りたい」「体育館では安眠できない」「人の視線が気になる」「子どもの泣き声がうるさい」など、悲痛な叫びが聞こえてきていた。被災者の実情は心身ともに疲労困憊だったことが伝わった。被災者の間に、突然大病に襲われる危険性があるという話も広まり、避難所ではさまざまな取り組みがはじまった。
そして、地元ラジオ局から、津波の痕跡もまだ新しい街に"おらほのラジオ体操"が流れた--。(続きはリンク先をご覧下さい)
おらほのラジオ体操(DVD付)
おらほのラジオ体操実行委員会
エムオン・エンタテインメント

※この本の売上の一部は、「おらほのラジオ体操」実行委員会を通じて被災地支援に役立てられます。

前ぬブログさあげだような気すてだげっと、わせでで書いでねがったみでだ。
「おらほの」は「わたしのところ」「わたしたちの方」といった意味でがす。
んではまず実物見でけらいん。


いやぁ何回見でも元気出っこだねゃあ~w
だげっと表記的には「ラズオ体操」でねえのすかや。
まあ、それだどわげわがんねぐなっからしゃねな。




今日はキリル井上兄の永眠記憶日。
彼は正教会におけるインターネットの先駆者の一人でした。
今兄がおられたら、どういうふうなネットの使い方をされていたかなあ…
永遠の安息をお祈り申し上げます。