京女のハマリゴト

好きなこと、美味しい店、キャラ弁、アッチャー(°▽°;) な出来事など、主婦ライターが京都から発信する雑多な出来事!

木ドラは疲れるっす…

2006-02-11 23:20:47 | ドラマに夢中
木曜日のドラマはけっこういいのが揃っているので、観るのが疲れます。。。。

現在、『白夜行』と『小早川伸木の恋』はリアルタイムで観て、『けものみち』はビデオ収録。

『けものみち』だけが一週間遅れで、何とか付いていっているって感じ。

で、先日の『白夜行』ですが…、人の幸せを羨む雪穂の執念が怖かった。。。。
さらに、武田鉄矢の笹垣刑事もさらに不気味。。。。

『風と共に去りぬ』のスカーレットオハラは、確かに美しく、男を利用し、逞しく生き抜く女性を描いていますが、雪穂は何だか違うような気がするなぁ。

悲壮感が漂いすぎているんだよね。

絶壁の際を歩いているようなギリギリの世界を彷徨うふたりを観ていると、

こっちまでキリキリした気分になります。。。。

じゃぁ、観るなって? でも、このドラマって芸達者揃いなので、ドラマとしてはとても安定感があるんですよ。

なので、ついつい観ちゃいます。

次は『小早川伸木の恋』ですが、まったく、伸木の鈍感さにはイライラさせられてしまいます。

いやそれが伸木の純情で素直な性格なのでしょうが…。

カナと動物園に行く時に、妙子に「女と会うんでしょ」と言われ、しばし沈黙の伸木。

「キスして」の2回目はできなかった伸木。

ちゃんとごまかさなきゃ!!

伸木はふたりの女性を不幸にしている気がします。

優しいが故、嘘をつけない素直な性格故。

だから、カナにも気を遣わせてしまうし、妙子も不安にさせてしまうのですよ。。。。

っていうか、伸木の周りにいる人たちがあまりにもずる賢くて、巧みな嘘つきだからでしょうか????

美村教授とかね。。。

伸木のまっすぐ過ぎる部分がとても目立ちます。

今回はカナの過去が紹介されました。私は原作を読んでいないので、この急な展開にはちょっとビックリしました。

カナの過去→伸木と寝る→カナ去る…

って、カナはどうしたいんだ!!

伸木にだけ余韻を残したまま去るのは、ある意味ずるい気もするんだけど。。。

いや。とっても計算された行動だったりして。。。

病院での権力争い、落ち着かない家庭、疑心暗鬼の妻など伸木のストレスが最高潮に達しているところへ、恋する女性は去り、親友には絶交され、彼はどうなるんでしょう。。。。

私だったら壊れちゃうかも。

っていうか、浮気しないし。

『けものみち』もクオリティ高いドラマですね。

米倉涼子がとても美しく、この役にピッタリですね。(黒革でもピッタリでしたが。。。)

登場人物全てに陰があり、人の醜い部分を存分に披露している、まさに「大人の」ドラマです。

それでも、惹きつけられるのは役者の演技力が素晴らしいからでしょうか。

このドラマのファンなら、公式サイト『けものみち』の鬼頭邸をクリックしてみて。

鬼頭のお屋敷の秘密を見る事ができます。

けっこうおススメ。

ドラマの詳しい内容を知りたい方はちーずさんの「どらま・のーと」へ


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キラキラ弁当

2006-02-11 02:38:39 | いろいろ遊べるお弁当
金曜日のお弁当は『キラキラ弁当

もちろん娘のだけ。。。。

ピンクのカマボコやカニカマでハートを作って、散りばめました。

ベースには桜でんぶを。。。。

いやぁん、とってもラブリーと作っている時からウキウキ…。


女の子だからこそ楽しめるお弁当です。


息子のにこんなアレンジしたら、それこそヽ(`Д´)ノ 怒りだすに違いありません。

近づいてみると、こ~んなにキラキラ


所要時間は15分ぐらいです。

急いでいる時のお弁当にも最適だぁ。

参加してみました↓


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本日のランチ

2006-02-11 02:32:21 | 本日のメニューは…?
金曜日のランチは、取材先の近くにある新風館にて。

新風館とは、大正15年に建設された電話交換オペレーションセンターだった洋館を改装し、2001年1月26日オープンした情報発信型ファッションビル。館内にはファッション、グルメ、インテリア&グッズ、カルチャーなどの約30店舗が集合しています。

で、その中の『hahuu…』というダイニング・バーで日替わりランチをいただきました。




 

画像の上にマウスを合わせてみてね。


日替わりランチは岡山地鶏を使ったチキンソテーにライスとスープが付いて840円。

安いか高いかは微妙です。。。。

ハイセンスな雰囲気が漂う店内には、ショップの店員さんらしき人やOLさんなどで賑わっていました。。。

一人で入るのがちょっと不安になりがちですが、窓辺の席は一人~二人席なので、女性一人でランチをしてもたいして気になりません。

景色を楽しみながらゆっくりとランチを楽しみました。


働く女性の一人ランチの必須条項は

●価格が良心的(1000円前後。できれば以下が望ましい)

●一人席か二人席がある。(カウンターでもOK)

●店内に目を向けなくても済む。一人で店内を向くスタイルだと、人の目が気になりませんか?

●オーダーが早い。もちろん、料理の出来上がりも早い。

●BGMがうるさくない。

●メニューのボリュームが適当。少なすぎは、腹が減っては戦もできません。多すぎは眠くなって仕事になりません。

●旨い!! はなからまずいところは却下!!


このお店は全てを満たしていたので


お近くに立ち寄る際はどうぞ。。。

『hahuu…』
烏丸姉小路下ル 新風館3F


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