merry christmas!!!!!

Ｍｅｒｒｙ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ!!　

今日はクリスマスイブですね～。サンタさんが来る日です。子供たちもワクワクしています。

さて、ほとんどのドラマが最終回を迎えちゃいましたね。

私の大好きなドラマ「ゴーイング・マイ・ホーム」も終わってしましました。

あのドラマの中で何度も出てきた「目に見えないけど、確かにあるもの」というフレーズは、私が常に思っていることです。

森の妖精“クーナ”だったり、絆だったり、愛だったり、料理の隠し味だったり。。。普段は気に留めていないけど、確かに存在して、大切なものってありますよね。。。

このドラマが12月でラストを迎えたのは、きっとサンタさんのことも言っているんだろうな～と思いました。

我が家の中１と小５の子供たちはまだサンタさんを信じてます。森の妖精やお化けや神様のように…信じている人にのみ存在するものとして、伝えています。

きっと今晩もサンタは来るでしょう。枕元には、素敵なプレゼントが置いてあるはずです。サンタ工場で小人が作るプレゼントなので、どんなプレゼントが届くのかは明日のお楽しみです。

今晩におすすめの絵本はこれです。

五味さんの「もういちどそのことを」という絵本です。私のセカンドブログで紹介しています。「子供と絵本と楽しいコト」

１４日以降ストップしていたお弁当ですが、先週は午前授業でお弁当が不要でした。伝えられたのは月曜の朝!!!!

いきなり言うなよ～(´Д｀；)　予定が狂う～。

 

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七人の敵がいる～ドラマ～

ｋ加納朋子さんの小説「七人の敵がいる」がこの４月からとうとうドラマになりました。ドラマ「七人の敵がいる」

以前、レビューも書いたのですが（こちら）、働くママにとってＰＴＡをはじめ、職場や近所、家庭にまでどれほどやっかいな敵（トラブル??）が潜んでいることか…!!

それを面白く、痛快に綴った本がドラマ化されるというのでとても楽しみにしていました。

主人公・陽子役は宝塚の男性役スター・真琴つばさ。真琴つばさにとって初めてのドラマ初主演というだけあって、

ちょっとまだ男役が抜け切れてない!?　

眼力がものすごく強くて、表情もオーバー、声も異様に低くて違和感ありあり。ＰＴＡ会長が小林幸子なのも、なんでや!?という感じなのですが、昼ドラだからまぁいいか。いじわるな役で有森也実が出演しているのもユニーク。

わりと原作に忠実に作られているので、展開にワクワクします。

だんだん、真琴つばさが女性らしくなっていくのも楽しみです。

 

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ドラマ考

春ドラマは出産や妊娠に関する内容が多かった感じがしたのですが、

今夏のドラマもＮＨＫや民放に似た傾向がありますね。

今回の流行（？）は、男装するヒロインって点。

「美男ですね」（ＴＢＳ）、「花ざかりの君たちへ　イケメン☆パラダイス 2011」（フジテレビ）、「テンペスト」（ＮＨＫＢＳ）。

どのドラマも女性なのに、男性になりきるストーリーなんだけど、悲しいぐらいに差が出てしまってます。

予算のかけ方も違うのだろうけど、スケール感、演出力、演技力、出演者の豪華さなどなど、どれを比較しても

「テンペスト」の足元にも及ばない…。

「テンペスト」は、琉球王国末期の王宮を舞台に、美貌と才能をあわせもつ女性が性を偽って政府の役人になり、琉球のために波乱万丈の人生を送るという話。

主人公の孫寧温（男）・真鶴（女）役は仲間由起恵。シャーマン的な役に高岡早紀、清朝の宦官役にＧＡＣＫＴなど、豪華な脇役たちの個性煌めく演技力がよりドラマティックに見せてくれます。

仲間由起恵をはじめ、上原多香子、平良とみなど沖縄出身の俳優に加え、主題歌を安室奈美恵が歌っているなど、力の入れようがこちらにも伝わってきます。

仲間由起恵が男性に扮している時のメイク、声の出し方、しぐさも工夫され、まるで宝塚歌劇を観ているような気分にさせてくれます。

それと比較し、どこか「花男」を思わせるようで、ワクワク感がいまいちの「美男ですね」、堀北の時と比べてしまう「イケメンパラダイス」…。男装している時もあまり変化が見られず、「どう見ても女だよ」とつっこみたくなってしまうのが悲しい。

が、男装と言えば宝塚が一番なんですがね。

あと、見続けているのは、「全開ガール」「絶対零度」「チームバチスタ３」「ブルドクター」「陽はまた昇る」「それでも、生きていく」「ジウ」「ドン★キホーテ」「華和家の四姉妹」

ダントツの出来栄えは「それでも、生きていく」。

先週の大竹しのぶの迫真の演技はすごかった。

どの役者さんたちも真剣に取り組んでいる姿勢が感じられ、テーマの重さとともに考えさせられるドラマ。

観終わった後、いつもしばらく考えさせられます。

これからどんな展開になるのか楽しみ。

 

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ドラマ見てます

どんなに忙しくても、ドラマだけは見てます。

今、クール、観続けようと思っているのは

月９の「幸せになろうよ」

火曜日は「名前をなくした女神」・「グッドライフ」「マドンナ・ヴェルデ」

木曜日は「ハガネの女」「ＢＯＳS」

金曜日は「生まれる」

日曜日は「江」「ＪＩＮ仁」「マルモのおきて」

毎日は「おひさま」

いつもよりもちょっぴりすくない気がするけど、まぁいいか。

この中で一番を決めるとしたら、やっぱり「ＪＩＮ仁」。

前回に引き続き、やはり目が離せない。

その「ＪＩＮ仁」といい勝負を私の中で繰り広げているのが「ＢＯＳＳ」。

やっぱり、「ＪＩＮ仁」と同様こちらもパート２。天海祐希が最高だ!!

特に、気にいっているのは、天海祐希と竹野内豊が各回の最初の方でやり取りするシーン。

パート１ではふたりが武田鉄矢の真似をしていたのが最高に面白かった。

今回も傑作が出るかどうか、楽しみに観ています。

気になるのは、「マドンナ・ヴェルデ」と「生まれる」がどちらも妊娠・出産をテーマに取り上げている点。

昨年も春ドラマでは「八日目の蝉」と「Ｍｏｔｈｅｒ」が母性愛を取り上げたドラマとして、似ている感があったけど、

今回もＮＨＫと民放でテーマが重なっている。。

「グッド・ライフ」と「マルモのおきて」も父性愛を描く点では似ているかな？

気楽に観ることができるのは「幸せになろうよ」かな。

以前のように、ドラマを観て幸せな気分になれそうで、意外とハマるかも…と期待している。

 

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江

毎週楽しみにしているドラマ「江」。

毎回、鈴木保奈美の美しさにうっとりしていたのだけど、先週の市が自害したことでその楽しみがなくなってしまった。。。

と、思っていたら宮沢りえちゃん、かなり美しい!!

秀吉じゃなくてもうっとりしちゃいます。

今後、母を死に追いやった秀吉の側室になる過程が見もの。

それにしても、歴史的やことや、市役と茶々役の年齢差、江がどうしてものだめに見えてしまうことなど、ちょっと疑問に思ってしまう部分も目立つドラマですが、

それ以上に物語が面白くて、グイグイ惹きこまれてしまいます。

市が三姉妹にゆだねたもの。

茶々には浅井の誇り、初には姉と妹のかけ橋に、江には信長の意思。

これから先のドラマの伏線になってますね。

龍馬伝で描かれた男の凛々しさとはまた別の、女性が繰り広げる華やかな生き様を描いた「江」に夢中になってしまいます。

来週も楽しみ!!

 

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最近気になるドラマ

４月から始まった新ドラマ。

その中でも欠かさず観たいと思ったのが、

「八日目の蝉」と「Ｍｏｔｈｅｒ」。

どちらも、子供を誘拐して自分の子として育てるというストーリーなのだけれど背景がちょっと違う。

「八日目の蝉」は愛人の子を堕胎して、子供を産めなくなった主人公が愛人の子を誘拐して育てるという話。

主人公・希和子は逃避しながらも、誘拐した子・薫に深い愛情を注ぐ。

それは、限りある時間の中で、その一瞬一瞬を惜しむからこそ、できる愛情。

子供を育てている私から見ると、誘拐するという行為は許せないのだけど、希和子の薫に対する愛情や純粋さには共感せざるを得ません。

先日の捕まるシーンでは、心の中で「逃げて～」と思ってしまったほど。。。

来週の最終回が見逃せません。


もうひとつの「Ｍｏｔｈｅｒ」も子供を誘拐する話なのですが、「八日目の蝉」では生まれたばかりの赤ちゃんを誘拐するのに比べ、こちらは、小学生を誘拐する展開。

子供が嫌いな小学校の教師・奈緒は、実の母から虐待を受ける少女・怜南を最初は周りの大人と同様に傍観者の一人だった。でも、ごみ袋に入れられ、捨てられた怜南の姿を見て、奈緒の心に母性のスイッチが入ります。

民放ドラマにありがちな、視聴率を意識した部分もなく、丁寧に作られているところがいい。セリフも多すぎず、想像を広げるような映像を随所に織り込んで、登場人物の心を視聴者に伝えてくれるようです。



あと、見続けているのは江口洋介が主演の「チェイス　国税査察官」。天才脱税コンサルタントとマルサの戦いが描かれたドラマで、ハラハラする展開に目が離せません。

大河ドラマ「龍馬伝」もそうですが、ＮＨＫのドラマは見ごたえがあります。

ちょっと残念なのはフジテレビの「素直になれなくて」。上野樹里がのだめと重なってしまうのは私だけなのか…。

んで、ＴＢＳはどうしたんだろう？　怪物君とタンブリング。特に、土曜日のタンブリングはルーキーズとウォーターボーイズをかけて２で割った感じが否めない。

唯一見ているのが「新参者」。阿部 寛と東野東吾が好きだから。

月９は木村拓哉主演だけど、彼が出るドラマはどうしていつもこんなに遅い時期にスタートするのだろう???

今度は社長役らしい。。。社長役で恋愛ドラマ。

なんだか、木村拓哉にはすっごい悪役か、汚れ役か、今までとは違うイメージの役に挑戦して欲しい。

あすなろ白書の頃がとっても懐かしいな～。


ほかにダラダラと見ているのは「警視庁失踪人捜査課」「同窓会」「絶対零度」「チームバチスタ２」。

ほかにおススメってありますか？



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ブラッデイ・マンデイ

毎週、楽しみにしていたドラマ「ブラッデイ・マンデイ」が終わってしまった。

毎回、ドキドキするようなアップテンポな展開で、見逃せないドラマの一つでした。

ハッキングする様子をファルコンの３Ｄで表現されているのも、緊迫感が伝わってきて面白かった。

でも、最終回はちょっと予想外。

謎が多すぎる～。きっと、映画化するか、スペシャル化されると見た！

それにしても、三浦春馬君の熱演が良かったな～。

目がキラキラしているんだよ。目力のある演技って惹きつけられます。

１月からのドラマも楽しみ～。


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10月からの新ドラマ

今月から続々と新しいドラマがスタート。

中でも、もうすでに夢中になっているのが、ＴＢＳの『ブラッディ・マンデイ』。
どんどん話がスピーディーに展開していく面白さと、高校生ハッカーとウイルステロ集団の対決もスリリング。
警察の中に潜んでいるスパイ、人の心をコントロールする囚人、そして主人公・藤丸の父の運命…多くの謎が今後どんな風に絡み合っていくのか、とても楽しみ。

そして、フジＴＶの『風のガーデン』も◎。
老医師を演じる、今は亡き緒方拳さんが語る命の言葉が、心に深く響きます。
中井さんの飄々としながらも、切なさをにじませる演技も好き。
心癒してくれるドラマとして今後も見続けたい。

あと興味があるのは、『小児救命』、『チーム・バチスタの栄光』、『イノセント・ラブ』、『流星の絆』、『SCANDAL』。

『イノセント・ラブ』と『流星の絆』は両親の死ということで、なんとなく似ている感じがするんだけど…気のせいかな？　連続してみていると、わけわからなくなりそう。。。
『小児救命』、『チーム・バチスタの栄光』も同じ医療系だし。。。
話が交じっちゃいそうだな～。『小児救命』の方は、虐待や小児科医不足など子供にかかわるいろいろな問題を今後さらに深く掘り下げてくれることを期待したい。

『SCANDAL』はどことなく『四つの嘘』と似ている気がしちゃいました。
今回は４人すべての女性が主婦な点が違うけど、４人の女性の本音とたてまえをどんな風に魅せてくれるのか楽しみです。
中でも、桃井かおりさんってやっぱりすごい女優さん。コミカルに素敵な女性を演じてくれていて、見ていて安心できます。
ただ、セリフの言い回しがなんとなく鼻についちゃうんだな～。脚本は井上由美子さんなのに。。。

『ギラギラ』は佐々木蔵之介さんが好きなので見ると思うけど、

『ＯＬにっぽん』は、時間があれば…って感じかな。

『スクラップティーチャー』は１回見て、見続ける気力がなかったので、もう見ないと思う。


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夢中になっているドラマ

最近、何だか忙しくって、なかなかドラマが見れないのだけど…

それでもしっかり見続けているものが数本ある。

９月に入ってドラマもいよいよクライマックスに近づいているのですが。

今クールで一押しのドラマといえば…

ＴＢＳの『魔王』。もう、これはさすが、ＴＢＳというドラマ。と思ったら、韓国ドラマのリメイクだったのね。。。韓国ドラマ…すごすぎる。。

最初は、またアイドルが主役!?　魔王??　たいしたことない!?　なんて思っていたのに、

もう初回からグングン惹きこまれちゃう内容!!

悪役であるはずの大野くん扮する成瀬領にどうしても感情移入しちゃいます。

嵐のファンではないのに、「truth」が好きになっちゃったよ。。。


あとは、『コード・ブルー』や『ＴＯＭＯＲＲＯＷ』などの医療系ドラマ。

んで、やっぱりアラフォーの『四つの嘘』はついつい見ちゃう。

それにしても、月９の織田 裕二。。。。

いやぁ、比べちゃいけないとはわかっているけど、『踊る大走査線』の時と比べて年とっちゃったな～って。。。

ってことは、私も年とったってことか。。。

まぁ、いいか。。。

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ラスト・フレンズ

見たぁ???

先日の『ラスト・フレンズ』!!

ビックリした、ビックリした!!　Σ(゜□゜;)

ラストは息ができないほど、ビックリしたぁ～!!　O(><;)(;><)O

私は、瑠可が死んでしまうのだと思っていた。

宗佑に乱暴された瑠可が、実るはずのない美知留への想いや汚された自らを悔やんで命を絶ってしまうのだと思っていた…。

あぁ、私の予想って、安直過ぎる…。

先日の宗佑の死が明らかになって、

それまで、美知留に対して執拗に暴力ふるったり、付きまとって、悪役に徹していた彼への印象がガラリと変わった。

もちろん、ＤＶは憎いのだけど、許せないのだけど、宗佑の悲しい想いと美知留への苦しい愛情も垣間見えた。。。

あぁ、このドラマの登場人物って、みんな病を抱えている。

性同一障害やセックス恐怖症、ＤＶ、依存症…。

一人ひとりにスポットを当てれば、深刻なんだけど、表面的にはそんな病はどこにも見えない。

オートレースで活躍するレーサーや、ヘアメイクアーティスト、美容師、フライトアテンダント、公務員…。

みんなちゃんと自分の仕事を抱え、きちんと生活している普通の人たち。

でも、普通じゃないんだな。。。

世の中、みんな普通に見えて、実は普通じゃない。

一人ひとりが悩みを抱え、どう生きていけばいいのか迷っている。

死へ走るもの、友と別れて自らの道を見つけようとするもの…。

なんかね。秋葉原の事件と妙にリンクしちゃって、ドラマを見た後、しばらく考え込んじゃったよ…。

来週も絶対見る!!



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