昨晩、ちょっとうたた寝していたら、娘の物音で起きる…。
時計を見ると深夜１時。娘はお風呂に入ろうとしていた。。。
「なんで!! こんな遅いのっ!!」と文句を言って、私は再び夢の中へトリップ…したらしい。。。
朝、起きて朝食を作る時、冷蔵庫を開けたら…
こんなものが!!
ハッと気が付く。
そうか、昨日、深夜１時まで娘が起きていたのは、一人でチョコを作っていたんだ。。。
キッチンを見ると、チョコの粉末は散らばっているが、ちゃんと片付けてある。
うふふ。成長しているじゃん
今日は小学校で今期最後の参観日だったので、娘と息子を参観して帰宅すると…
朝のチョコがカットされて、一部分がなくなっている…。
うふふ。気になる男子のところにあげに行ったのかな～???
娘はもうすっかり女子だ。好きな男子のことを思い、一人でこっそりチョコを作る。
好きな気持ちが伝わるといいね。きっと、男の子も嬉しいと思うよ。
一方、息子は誰からももらえる気配がな～い。(T_T)
あ～あ、
「おかん、チョコいっぱいもらったし、これ食べて」なんて息子に言われたいよ～。
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先日、娘が挑んだ中学受験の発表がありました。
その日、ちょうど旦那も都合がついたので単身赴任先から帰宅してもらい、夫婦で一緒に合格発表を見てきました。
結果は残念。
学校から帰宅した娘は緊張した面持ちで
「どうだった？」と私たちに聞きました。
旦那が娘を部屋に連れて行き、そこで結果を伝えました。
娘はぽろぽろと涙をこぼしていたそうです。
きっと、人生初めての挫折を娘は味わったことでしょう。
思いを果たせなかった悔しさや無念、努力が足りなかったことへの後悔、恥ずかしさ…。
いろんな感情が折り重なり、机の上でつっぷしてました。
しばらくしてから、そっと部屋の扉を開けて娘の手を握って話し合いました。
彼女も彼女なりにいろいろと反省していました。もっと、こうすればよかった…とか、甘かったとか。
私はそれに気が付けただけでも十分だと思ってます。
私も小学生の時に中学受験を経験しました。母曰く「ご近所の子はみんな私学に行くから、あなたも受験してね」と。
目標も立てず、志望校への希望も持たず、惰性で受験した結果は惨敗。
学校から帰宅した私に母は「あかんかったで」と一言。母の意向のみで挑んだ受験でした。父は私が受験したことすら知りませんでした。
私も「ふーん。あかんかったんや」とそれだけでした。
受験に落ちたことよりも、私が辛かったのは、その後、母に言われた「ほかの子はみんな私学に行っているのに」という一言。
だから、娘に対しては家族みんなで見守ってあげたかった。
あたたかな空気で包んであげたかった。
翌日、娘はいつも通りの笑顔を見せてくれました。
今では、中学校の部活のことで頭がいっぱいみたいです。
受験勉強の厳しさを体験できたこと、努力した分、結果となってあらわれることへの充実感、時間の大切さ、家族のサポートのぬくもり…それらはすべて娘がこれから挑まなければならない高校受験や大学受験、就職試験や昇進試験に役立つはず。
これからあなたが通う中学校は私の母校です。
私と同じ小学校、中学校に通う娘がとても愛おしい。校歌も一緒に歌えるし、思い出となる教室の面影も一緒だね。
なんなら高校、大学も一緒のところに進む？
それも楽しみ。
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先日、19日の日曜日に家族そろってアニバーサリーディナーをしてきました。
19日は父と母の結婚記念日。私の誕生日の前日でしたので、合同お祝いをしました。
場所は京都グランヴィアホテルのレストラン「ラ・リサータ」。
娘も息子も私もちょっぴりドレスアップしてお出かけです。
オーダーしたのはアニバーサリーメニュー。
シャンパンが付いてます（*^_^*）
スープ、前菜、パスタ、リゾット…どれも美味～♪
最後のデザートには感激!!
チョコレートでhappybirthday ●●●と名前が書かれてました(*≧m≦*)
こんな素敵なプレート、デザートの美味しさとともにとても幸せになれます(*≧m≦*)
娘が撮った１ショット。
オープンキッチンだったので、シェフたちが腕をふるうカッコ良さに見惚れてました。
娘がカメラを向けると、こんな笑顔を向けてくれて…(*≧m≦*)感激です。
今月、ちょっと、グルメ三昧しています（*^_^*）
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ＧＷの中日、４日は家族で小塩山に登ってきました。案内役は山の達人・じいじ！
金蔵寺から登山口へ
金蔵寺は奈良時代に創建し、徳川幕府五代将軍徳川綱吉の母、桂昌院によって再建された由緒あるお寺です
山道は険しくなく、スイスイと歩きやすい。緑に囲まれて、日ごろの疲れが癒されます。
頂上には鉄塔があります。見晴らしがいい場所でお昼にすることにしました。
お昼御飯はカップラーメンとカレー。どうしてアウトドアで食べるカップラーメンってこんなに美味しいのでしょうか??
頂上付近にはカタクリの群生保護地もあり、もっと早い時期なら
美しいカタクリの花が見れたらしい…。惜しい!!
小塩山には淳和天皇陵もあります。おごそかな雰囲気が漂ってます。
瑞々しい苔をパチリ。いきいきとした緑を目にすると、季節が春から夏へ移りゆくさまを感じます。
きれいな花も群生していました。
山登りは久しぶりなので、膝が笑っちゃったらどうしよう…と心配だったのですが、
ウォーキングをしているせいか、足はさほど疲れずに済みました。
ちなみに、運動不足の旦那は相当疲れたらしく、帰宅後不機嫌に!! ヽ(`Д´)ノなんでやねん!!
子供たちは帰宅後も外で遊んでました (；´Д｀)ノどんだけ元気やねん!!
今度は愛宕山に挑戦したいな～。
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もうすぐ、母の４回忌。11月13日は我が家にとって特別な日です。
そんな大切な日なのに、先日、じいじに
「13日、空いてるやんな。お母さんの命日やで」と言うと
「(￣Д￣；；あ、忘れてた。その日用事が入ってるし、頼むわ」とじいじ。
ゞ(￣∇￣;)ヲイヲイ あかんやろ。せめて仏壇にはお線香をあげるのを忘れずに。
そんなじいじ、私が仕事で遅い時は料理をフルで作ってくれたり、惣菜一品を作ってくれるので助かります。
助かりますが…とても、自慢屋さんです。
きんぴらごぼうを作ってくれた時は
玄関を入ると同時に
じいじ「どや？わしのきんぴらは？うまいで。30分で作ったんや」
わたし「うん。ありがとう。腕をあげたね。すごいね」
ご飯を食べ始めたら
じいじ「どや？わしのきんぴらは？うまいやろ。30分で作ったんや」
わたし「美味しいわ。ありがとう。早く作ってくれたんやね」
食事が終わって、お茶の時も
じいじ「どや？わしのきんぴらは？うまかったやろ？30分で作ったんや」
わたし「……美味しかったって言ってるで。早く作ってくれてありがと」
お茶が終わって後片付けの際も
じいじ「どや？わしのきんぴらは？うまかったやろ？30分で作ったんや」
…………「わかってる!! さっきから４回は聞いた。すごいな!!!!!!!」
じいじ「ハハハハハ(*´∀`)ノ」
ゞ(￣∇￣;)ヲイヲイ …笑いごとになってるで～
さらに、最近、妙な行動もちらほら
じいじ「わし、明日の午前中、おらんし」
わたし「どこか行くの？どこに？」
じいじ「なんでもいいやん」
ピーンと来る女の直感。「デートやろ」
あわてるじいじ「ちゃうわ。あほか！」
わたし「いや、絶対Ｆさんと会うんや」
Ｆさんはじいじの山のぼりのお友達の一人。好印象を抱いている70歳の女性だ。最近、話にちらほら出てくる。
じいじ「…なんでわかったんや」
わたし「やっぱり。お母さんに言うで」
じいじ「な、なんもないで」
わたし「あたりまえや～!! 相手は旦那さんがおるやないかぁ～!!ってこんな話、娘とする会話じゃないで～」
ゞ(￣∇￣;)ヲイヲイ 元気なのはいいけどさ～。恋愛もいいけどさ～
毎日の食卓にて
ブ～ッ
子供たち「くわっ。くさ～!!」
じいじ「げへへ」
ゞ(￣∇￣;)ヲイヲイ 食事中やで!!!!!!!!
じいじ、ちょっと暴走してます・・・最近。
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