京女のハマリゴト

好きなこと、美味しい店、キャラ弁、アッチャー(°▽°;) な出来事など、主婦ライターが京都から発信する雑多な出来事!

今日はソースカツ丼

2007-01-31 22:59:18 | 本日のメニューは…?

仕事の合間の本日のランチ。

いつものところでソースカツ丼(800円)。

美味しかったけど、キャベツてんこもりでサラダも付いていたから、

何だか野菜ばかり食べていたような気がする…。

相変わらずのひとりランチだったけど、周囲を見回したらOLのひとりランチ結構いたよ。

みんな一斉に携帯でメールしてた。


ちなみに、気になったニュース。

アメーバニュース給食費滞納「義務教育だから払う必要ない」は正しいか

滞納額が22億円に達しているそうだ。

金銭的に余裕のない人だけでなく、海外旅行に出かけても給食費を払わない親もいるらしい。

義務教育だから、というのが言い分らしいけど。。。。

でも、払わない子のために他の家庭が負担しているということ認識しているのだろうか?

ちなみに、娘は給食大好き。

大好きなものランキングの№1だ。

お替りも必ずするらしい。

食の細かった娘がこんなにも食欲旺盛になったのだから、我が家では給食様様です。

払わないとバチがあたりそうです。

もちろん、ちゃんと払ってますよヽ(´▽`)/



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りんご弁当

2007-01-30 15:54:49 | いろいろ遊べるお弁当
本日の息子のお弁当『りんご弁当

おにぎりをまるごとりんご風と、りんごのうさぎ風とにアレンジしてみました。

お弁当を作り始めた私の後ろでボソボソとささやく(訴える)息子の声。

「顔はやめてや!! 顔キライやし」

私「ポケモンもあかんの?」

息子「ポケモンもあかん」

私「ドラえもんは?」

息子「あかん」

私「…りんごは?」

息子「りんごは入れて」←りんごを本物だと勘違いしている(≧∇≦)

なので、せっせとりんごのおにぎりをこしらえて、出来上がったお弁当を見せると…

ビックリしていた。

これなら文句も言わせないぞ~☆

息子は何かと注文が多い。

ゆで卵も花形にカットするのはNG。写真のように包丁でスパッと切るのがお好み。

ブロッコリーにはマヨネーズを添えないとNGだし、冷食の蟹クリームコロッケが入ってないと不満。

食べ物にうるさい男っていやだな~( ̄Д ̄;;

でも、ブツブツ文句をいいつつも、ちゃんと空っぽにしてきてくれるのはかわいいものだ。





先日、ポストを見たら、いや~なモノが入っていた…。

そう、確定申告の封書。

あぁ、もう、こんな季節なのね~( ̄Д ̄;;

ホホホホホホホホ、わたくし、何もしていなくってよ、ホホホホホ!!

しかも、来月、とっても忙しくてたまりに溜まった領収書の整理すらできなくってよ!!

延滞金払うか、徹夜で確定申告済ますか…。

どうする? ねぇどうするよ~。

確定申告→国税庁ホームページ


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華麗なる一族

2007-01-28 23:57:25 | ドラマに夢中
今日も観ました『華麗なる一族』。


( ̄Д ̄;;いや~ん。鈴木京香、すごく怖いけど素敵なのね~。

『きらきらひかる』の監察医の役もすごく好きだったんですが、

今回の秘書兼愛人役もめっちゃハマってますね。

こういう悪女っぽくてできる女系は右に出る人いないかもしれない。

ちなみに何か企んでいる高ビーな女役には米倉涼子がピッタリかもね。



ちなみに、ちなみに、私、先日、ある人から山崎豊子の原作の話を聞いちゃって。。。。

で、好奇心から結末まで聞いてしまいました( ̄Д ̄;;アオー

言いたいけど言いません。


んで、ちなみにちなみに、今日の晩御飯はカレーでした。

カレーを食べて『華麗なる一族』を見る。

失礼しました。


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ハケンの品格

2007-01-25 23:44:37 | ドラマに夢中
今、ハマっているドラマ№1はコレ→ハケンの品格

昨晩もやっぱり面白かったぁ。

何だか見ていて胸がスッとするのはいいね。

東海林を言い負かすシーンなどはとても好きかも。。。。。

毎回、春子の人物像を少しずつ明らかにしてくれるのですが、

昨晩はすごかった。

まさか、まぐろの解体ショーができるとは…。

目が点だよ。。。

それにしても、あのまぐろ解体ショーのシーンだけはちょっと違和感を感じちゃいました。

だって、「春子」ではなく、「篠原涼子」になっていたもの。

何かイマイチ威勢のよさが伝わらなかったな~。

う~ん、そこがちょっと残念。


でも、予想も付かない特技を披露するのって、敵の心も動かすのですね。

東海林はすっかり春子に夢中になってしまったようです。

ウフフ。

そういう予想も付かない特技って人を惹き付ける魅力のひとつになりますよね。

例えば、すっごい屈強な男の人が編み物が得意だったり…違うか…( ̄Д ̄;;



んで、ドラマの中で気になったのが一人ランチ。

春子は平気というか、一人ランチの方が好きみたいだけど、

加藤あい演じる美雪は一人ランチが苦手みたいでしたね。

あ、社員の黒岩匡子も。

匡子はおごってでも誰かを誘っていましたね。。。

うーん、そこまで嫌なのかな~?

私は一人ランチがすっごい好き。

好きな本や雑誌を読みながらゆったりランチするのが大好きです。

でも、これって、どうなんでしょう。。。。

美雪の言っていたように、さびしい人なんでしょうか???

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楽しいお吸い物

2007-01-24 23:33:55 | 本日のメニューは…?
お歳暮でいただいた(じいじが)お吸い物に私も子供もじいじもハマっている。

まずはコチラから↓



お吸い物の具をお椀の中央にセット




中央を指でブスッと穴を開ける。コレは子供の役目。私がやっちゃうと怒る、怒る。



粉末のダシを入れて、熱湯を穴目がけて注ぐ。コレは私の役目。危ないからね。



穴から具がワラワラと飛び出てくる瞬間!! キャーキャー言って子供たちは大はしゃぎ!!



出来上がり~

簡単だし、サプライズな面白さがあるのでハマってマス。

単に味噌汁作るのサボっているという説もあり…。


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雪だるま弁当&みかん

2007-01-23 12:30:20 | いろいろ遊べるお弁当
本日のお弁当は雪だるま弁当&みかん

おにぎりにグリーンピースを配しただけ。いたってシンプル!!
顔は海苔と人参。これもすっごく簡単。

まぁ、手抜き弁当なんだな~ ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、

息子はみかんが大好き。いつもはカットしてお弁当に入れてあげるのだけど、

ちょっと不満そう。

で、聞いてみたら

息子「まるごとがいい!!」

あ、1っ個まるごとが良かったのね。

ということで丸ごと持たせたのだけど、ちょっといたずら心がムクムクと…。

みかんにも顔を書いちゃいました。ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、

おにぎりの顔は怒る息子ですが、みかんの顔は怒らなかった。。。。

( ̄Д ̄;; なぜ????


さて、今、『あるある』の納豆の件がニュースをにぎわしてますね。

いやぁ、ダイエットをしなくちゃと思っている私もちょっと心が動きました。

で、冷蔵庫にストックしてある納豆で試してみたのですが…

2日で飽きた…。

というか、20分放置が我慢できなかったというのと、在庫が底をつき、スーパーに行っても買えなかったというのが真相。

でもさ、冷静に考えたら納豆たべるだけ痩せられるのは????だね。

一番、痩せるのは摂取カロリーより消費カロリーを増やすこと。

要は動け!!ちゅうことですね。

ということで、先日から腹筋を始めました。

痩せるためだけでなく、先日のドックで先生から

「背骨の軟骨が縮んでいます。このまま放置すればヘルニアになりますよ」と言われちゃったの。

私が「ど、どうすればいいですか?」と先生に聞いたら

「腹筋と背筋を鍛えましょう」と言われたから。

腹筋の鍛え方は知っている。

でも、背筋はどうすればいいんだろう?

いろいろ調べた中で一番できそうだったのが、

両手を前にだし、うつ伏せになる。

そして両腕、両足を5センチから10センチほど同時に浮かせる。お腹だけが床に付
ている状態になり、その状態で、5秒から10秒ほどその体勢を保つ。(呼吸は止めない)。

やってみたが、辛かった…。

今度は2日坊主にならないよう頑張ろう。

継続は力なり。。。。

「あるある大事典」の納豆ダイエットで捏造 関西テレビ

<あるある大事典>「納豆ダイエット」はねつ造 関西テレビ

あるある大辞典公式サイト


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辞めない理由

2007-01-21 23:04:10 | book,booker,bookest
久しぶりに夢中になれた本を見つけた。

今の自分とも重なる部分も多く、共感できたストーリー。

オンライン書店ビーケーワン:辞めない理由

七瀬和美、37歳。大手出版社で女性誌の副編集長を務め、小学校1年生の娘の母でもある。流行の先端を行く女性誌ながらも、その製作現場は未だ根強く残る男尊女卑。自分よりも年下の若い男性社員が昇格し、そして突然の左遷。足を引っ張るのは男性社員ばかりではなく、独身の同僚女性もだ。
そんな彼女に追い討ちをかけるように、娘が学校でトラブルを起こす。担任の先生や娘の友達の親からの「働く母親」に対する軽蔑的な態度。
仕事も家庭も上手くいかず、左遷先の新雑誌準備室には使えそうもない面々ばかり。。。
「仕事を辞めようか」と思い始めた彼女だが、社内報で取材した「ワーキングマザー」の先輩の話を聞いたことをきっかけに、考えを変える。
そして、社内のおちこぼれ集団だと思っていた新雑誌準備室の面々が、実は人脈やスキルに長けた専門家だったことが次第に判明。
一時はどん底まで落ちた彼女が、新雑誌「ワーキングマザー」を発刊し、高成績を上げるところは痛快だ。
前半はワーキングマザーを取り巻く環境がいかにネガティブなものかをこれでもか、これでもかと綴っている。子育てしながら働く女性の敵は、専業主婦や男性ばかりではない。自分自身との葛藤もある。が、彼女は一生懸命になり、犠牲も払っているせいか、仕事の成果は自分があげたものと勘違いしていることにも気づいていない。何より、自分が敵を生み出していることに。
こんなに努力しているのに、こんなに辛い想いをしているのに…と思うだけ。
自分の才能のみを信じ、左遷先の同僚を軽蔑していた自分。
だけど、挫折を味わった後で自分が恵まれているという点にも気づく。
夫の協力、結婚しながら子育てしながら働くことができること、しかも大手出版社の正社員の立場、何より花形女性副編集者というポスト。
独身、専業主婦、フリーライター…数々の友人たちからの励ましを受けるなかでそんなことに気がつく彼女。
そして、新雑誌準備室の人々へのネガティブイメージを払拭した時、彼らへの信頼が生まれてくる。そして、彼らの力を得て、初めて新雑誌が誕生する。
女性が働くことの意味をドラマティックに描いています。
雑誌編集の仕事も、作者が元編集者というだけあって、とてもリアル。
テンポの良い話運びなので無理なく読める一冊です。

雑誌編集という立場は私も経験したことがあったので、とても読みやすかった。

何より、子供の年齢や七瀬和美の年齢、家族構成など、

似たような部分が多くて、ワクワクしながら読めました。

ただ、違うのは立場。

彼女は正社員。私はフリー。

「辞める」ということは正社員だからこそ、言えること。

フリーの立場なら「選ぶ」「選ばれる」かな。

それでも、仕事への情熱や姿勢はとても共感できました。

夢を持って仕事するっていいね。いくつになっても。どんな立場でも。

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ドッグ初体験

2007-01-20 20:26:33 | 病は気から? 病気&怪我&病院ネタ
ごめんなさい。こんな変な写真からで(≧∇≦)

先日、生まれて初めて人間ドッグに行って来ました。

申し込むとまず書類やら検便セットやら何やらの一式が家に届きます。

検便セットが上の写真。

私は前日に便を取ったのですが、なんとよくよく見たら2日前から取っておかなくてはならなかったガ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ン

当日は胃カメラもあるし、前日の8時以降は食事をしてはいけなかったので、ちゃんと便が出るかどうか…。

で、当日、すきっ腹に水を少しだけ入れて、なんとかトイレで頑張ってみた。

ほんの少しだけど採便できたので、一安心。

ちなみに、これ、トイレの中にシートをひいて、その上に便をするの。

爪楊枝みたいなので便の上をこすって、それを容器に入れて持参するの。

子供の検便セットとはちょっと違う。

※出だしからこんな汚い話ですみません(。´Д⊂)うぅ・・・


そして、朝一番の痰も採取しなくてはならない。

が、痰なんて出ないよ。。。。(。´Д⊂)うぅ・・・

何とか痰を出して、これも容器に…。

で、早速、病院へ。

ドッグは一日日帰りのタイプを選んだ。

まずは案内されたロッカールームへ…。




すごいよ~。一人ひとりに大きなクローゼットが~。

VIP対応だぁ♪

看護師さんもすっごく丁寧&親切~(≧∇≦)

で、まずは検尿。トイレに入ってから気がついた。いつもの癖で出掛けにトイレにいってしまっていた。。。。しかも、水分を少ししかとってないので、尿なんて出ない。

便器に腰掛けながら、なんとか搾り出す。。。。。(。´Д⊂)うぅ・・・情けない…

その後、採血をして、婦人科へ。

子宮がん検診を受ける。

その後は胸部レントゲン→マンモグラフィー→胸のエコー&腹部エコー→胸の触診→身長&体重測定→眼底検査→眼圧検査→聴力検査→心電図→呼吸機能検査。

その後、直腸検査を受ける。

お●りの穴の検査です。痛いというか悲しいというか複雑な心境。

そ、そして、ちょうど昼ごろに恐れていた胃カメラの検査が。

私は胃が弱いので今までに何度か受けてはいるけど、何度やっても慣れない。

何度やっても地獄を味わっている。

麻酔液をプシュッと口の中に吹きかけられるのですが、

瞬間、グエェェェとなってしまった。

もう、目には涙がいっぱい。

ちょうど、カビキラーを口に含んでいる感じ。(カビキラーを味わったことがないけど、きっとこんな感じだと思う)

次第に舌や口腔内が麻痺してくる。

そして、看護師さんが再び、プシュッと。。。。。

じ、地獄だ…。

のどの感覚がなくなった頃、どうぞと呼ばれる。

((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル 

緊張していると、アッという間に口にマウスピースがはめられ、胃カメラ挿入…。

グッェェェェ、グゴゥ、グヘェ…

(たすげで~。あぁ、やっぱり胃カメラは地獄だぁぁぁ。胃の検査をする前に胃が痛くなるよう…)

その後も何度もオエ、オエと繰り返し、涙もツバも鼻水もダラダラ流し、しまいにはパニックになってしまった。。。。

看護師さんたちが飛んできて、

「暴れないでください!!」と押さえつけられてしまう。( ̄Д ̄;;

あぁ、ほんと情けない。

が、途中で医者が何だか組織を取る機械みたいなものをスコープへ挿入。

「ん?これもやっぱり採取」なんて言ってる…。

その瞬間、頭がすごく冷静になって、自然と鼻で息をして、胃カメラの苦痛もどこかへ。

それより、

(私、何? 癌? 何があったの? え? もしかして末期? キャー)

なんて妄想がぐんぐん広がる、広がる。

ようやく胃カメラが終了すると、

憔悴しきっていた私。

きっと、お医者様も哀れだと感じたのでしょう

「辛かったね。頑張りました」と励ましてくれた。。。。

んで、胃にできていたものを映像で見せてくれた。

うん。やっぱり何だか変なものが写っている。

医者曰く「病理検査します。たとえ癌でも超早期だから安心して」と。

安心していいのかな~(-公- )

とりあえず、難所を越えたので一安心。

ドッグ専用のラウンジで寛ぎながら、糖尿病の検査。

1時間ごとに採血するの。

もちろん、飲食は一切NG。

お腹がすいてすいて、気が狂いそうだった。

ようやく2時ごろに全検査が終了し、先生の所見も伺って、食事へ。



豪華松花堂弁当が登場。これもセットに含まれている~♪

味はわかんなかった。

空腹過ぎてすごく美味しく感じたのは確か。


ちなみに、胆嚢にポリープ、子宮筋腫の疑いがあるので3ヵ月後に再検査。

それと、脊髄にヘルニアの一歩手前の症状があるので腹筋&背筋を鍛えるようにとのこと。

病理検査結果が心配だけど、とにかく、今の私の身体の状況を知ることができて一安心。

何より、気をつけるポイントがわかったのがありがたかった。

それにしても、ドッグは豪華だったけど、すっごく疲れました。


(´Д`;)ハァァァァァ



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かな~りショックな出来事 続き

2007-01-19 21:13:10 | 小学校ってこんなトコ
先日の話の続き。

先日(ぶたれた翌日)、帰宅した娘にどうだった?と聞いてみると、

「ちゃんとごめんなさいって言いに行った。

んで、先生もごめんなって言ってくれた」と娘が言う。

「頑張ったね~」と抱きしめてあげた。

が…


嘘だった。

しばらくして、ちょっと突っ込んで聞いたら

「先生とは何も話ししていない。先生も何も話しかけてこなかった」と。

( ̄Д ̄;; もう一度話しをして欲しいと言った昨日のことはどこへ…?

まぁ、忙しかったのかもしれないけどさ。


このままではたぶん、娘はなぜ怒られたかを理解せず、先生に叩かれたという印象だけを引きずってしまうだろう。

逆に先生も伝わったと一方的に思い込んでいるのだろう。

何だか納得できなくて、というよりこのままではいけない気がして、学校へ向かうことに。

ちなみに、なぜ先生が怒ったかということは私から娘へは伝えている。

先生にも娘が理解しきれてないことも伝えている。

だけど、こんな伝言ゲームのままでいいのか…という思いがあった。

ちゃんと本人どうしが冷静に話し合う方がいいのではないか…と。

学校には先生がいらっしゃったので、まず先生と私とで話しをした。

要点は

危険なことは先生が本気で怒る、というのは納得できる。

我が家でもその方針でやっている。

体罰がNGということではない。

ただ、大切なのは、体罰→注意というやり方だと、本人には叩かれたことしか印象に残っていないし、逆にショックを受けているだけだということ。

できれば、注意を先にして欲しかったということ。

娘も先生にしたことは十分反省もしているし、ちゃんと謝りたいと思っている。

できれば、本人の口から伝えたいし、先生の口から娘の気持ちを納得させて欲しいということ。

先生から伝えられたのは、

今まで教師生活の中で生徒を叩いたのは、娘と同じクラスの男の子1人と娘だけらしい。

(よっぽど先生を怒らせたのだろうか?????)

だから不本意だったということ。

危険なことはちゃんと教えたいが体罰で教えるのはよくなかったと思っていること。



先生の言い分、娘の言い分も分かったので、娘を呼び、先生とふたりで話しをさせる。

まず、娘が先生に「先生、昨日はごめんなさい」と言っている声が聞こえた。

その後は息子もいたので、席を外す。

長い時間、ふたりでちゃんと話し合ってくれたようだ。

娘も先生もニッコリ笑って、私の前に出てきてくれたのが嬉しかった。

私としてはこれでいいと思う。


大人の関係でもそうだけど、伝言ゲームみたいな伝え方は本人同士の気持ちがイマイチ伝わらない。

ごめんね、の言葉も人づてに聞くより、やっぱり本人の口から聞きたいもの。

ただ、今回は子供対大人という関係だったので、一応私が仲介に入った。



ココからは私の私見。

私は今回の件で一番嫌だったのは、何でもクレーム言いの親になるつもりはなかった(相手にはそう見られたかもしれないが)。

なので、すごく平身低頭に出たつもり。

子供の前で先生のことを悪く言ったり、私と先生が対決するようなことはしたくなかったから。

先生はあくまでも尊敬できる存在でいて欲しかったから。

ただ、やはりどんなことであっても、私が納得できるように説明して欲しかった。

なぜなら、ショックを受けた娘を今後もフォローし続けなければならないのは私だし。娘が危険なことをしたら責任を取るのも私だから。

よくよく判断した上での出来事だったなら、最初の電話でも私は納得できただろう。が、内心は「先生、感情的になってませんでしたか?」という疑問は拭えなかった。

だから、話合いを申し出たのだ。

こういうことって本当に難しい。まずは親が冷静になるのが一番だ。

一応、この件については2人の人の意見を聞いた。小学校教師をしている友人と同じ学年の娘を持つ友人。ふたりの意見が正反対だったのが幸いして、客観的に見れたのがよかったと思う。

一番NGだったのは旦那とじいじだ。

旦那は「そんなんほっとけ!!」だけ。

じいじは「すぐ、教育委員会へ!!」だった。

ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ ふたりとも極端すぎるよ。。。。。

相談しなきゃ良かったよ。。。

それでも、冷静に判断しつつも彼女のことは守っていきたいと思う。

甘やかすのではなくね。

親としてね。


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次はすっごい記事をお送りします。すっごいです。ヒント人間犬です。