京女のハマリゴト

好きなこと、美味しい店、キャラ弁、アッチャー(°▽°;) な出来事など、主婦ライターが京都から発信する雑多な出来事!

ハリーポッターと死の秘宝

2010-11-20 16:26:36 | 感動したDVD&映画

昨日、11月19日は我が家にとっては待望の1日でした。

なんといっても

映画「ハリーポッターと死の秘宝PART1」の初日ですから・・・・。

毎日、CMが流れるのを目にするたび、ハリーファンの娘と「行きたいね。絶対に行こうね」と心ワクワクさせながら、この日がくるのを待っていました。

娘はそのために、「ハリーポッターと死の秘宝」を何回も何回も読みなおしたそうです。。。(*´∀`)ノ♪☆、。・:*:・゜`★.。・:*:・

最初、3Dと聞いてきたのに、2Dになったのはとても残念ですが、

それでもハリーはハリー。

ワクワクする内容には変わりありません(* ̄▼ ̄*) デヘヘ

が、19日は平日のため、子供たちの習い事、学校行事が重ならないかとても心配でした。

が、日ごろの行いがいいのか、幸運の女神がほほ笑んでくれたのか、娘のバレエは19日だけお休みに!!

あとは息子の公文だけ。こちらは何時に行ってもいいので、息子にはさっさと学校から帰ってきて、とっとと行ってねと伝えておきました。

上映時間は、たいてい4時台。次が7時台。7時台になってしまうと帰りが遅く、眠くなってしまうのもあって避けたいところ。。。

京都の上映される映画館を探してみると、唯一18時台にあったのが、最近できた京都駅の裏にあるイオンの中のTジョイ。

ちょうど、旦那も帰ってくる日だったので、映画の後、待ち合わせするのにもぴったりです。

19日、まず、学校から帰ってきたのは、息子。いつもならうだうだとしているのに、この日だけはさっさと支度をして公文へ。

次は娘が帰宅。めがねもしっかり準備して、スタンバイ。公文から帰宅した息子も合流していざ映画館へ~♪

混んでいるかな~と心配していましたが、空いていて、ベストな席で観ることができました(*^_^*)ラッキー!!

 

で、ハリーポッター7の感想。

PART1、2と話が分かれることにより、今までよりはゆったりと丁寧に作られているのはわかるのですが、

今回はハリーとハーマイオニーのテント生活をきちんと描いたため、ちょっぴりスピード感にかけるのが惜しいかな。

まぁ、原作もそうだからしかたないのだけど。。。

娘も、結婚式のシーンや、最初のハリーを逃がすシーンがあっという間過ぎたとか、ゴドリックの谷でのダンブルドアのことがちょっとだったとか不満が残った様子。。

まぁ、しかたないさ。映画だから。

どちらかと言えばPART2の方が面白いはず。きっと。

これから観に行く方のために、ネタばれはしません。

が、これから観に行くなら、絶対、本は読んでいくべきです。

でないと、分霊箱がなんなのか、死の秘宝の持つ意味、グリフィンドールの剣やスリザリンのロケットの意味がわからないと思います。

それでも、やっぱり、ハリーポッターは面白かったな。うん。今回はエマワトソンがとても良かった。

PART2ではスネイプ先生の活躍が早く観てみたい。

 

で、映画館で娘がハリーポッターのポスターを見て、一言。

「ママ!! ハリーがおっさんになってる!!」

えぇ、もうかれこれ、10年もたっていますから…。賢者の石では可愛かったラドクリフ君もすっかり大人です。ひげも生えてます。。。

 

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最近、観たDVD

2010-09-23 10:29:38 | 感動したDVD&映画
先日、ようやく原稿が終わったので、以前から気になっていたDVDを数本レンタルしてきて観ました。

まずは、子供たちも観たがっていた
『アリス・イン・ワンダーランド』
ティム・バートンの世界が好きなのと、昔から「不思議の国のアリス」が好きだったので、とりあえず世界観は面白かった。特に、赤の女王は秀逸! 何よりメイキングを観て、娘が「あ、この人、ベアトリックスだ!」と言ったのには驚きでした。
そう、このヘレナ・ボトム・カーターは、「ハリーポッター」のベアトリックス役の女優さんでした。赤の女王姿ではとても想像できないのですが、メイキングでよくよく観てみると、確かに! いやぁ、すぐに気がついた娘はすごい!
あと、白の女王役のアン・ハサウェイは「プラダを着た悪魔」に主演していた女優。大好きな女優さんなので、バレエを意識した奇妙なしぐさも、やたら口紅が黒かったことも大目に観てあげちゃいます。。。

次は私の観たかった映画
『TOKYO TOWER』
江國香織の『東京タワー』が原作の映画。岡田准一演じる、21歳の大学生小島透と黒木瞳演じる41歳の人妻・浅野詩史、透の親友で松本潤演じる大原耕二と寺島しのぶ演じる主婦・川野喜美子の2つの恋愛を描いたストーリー。黒木瞳がとても艶のある41歳を演じていて、普通では歳の差20歳の恋愛なんて考えられないのですが、この黒木瞳ならありえるかも…と思っちゃいました。っていうか、うらやまし過ぎ。。。
でも、あまりに黒木&岡田の恋愛が美し過ぎて、リアリティーが失われそうなのですが、ここでスパイスを利かせてくれるのが、寺島しのぶと松本潤の恋愛。コミカルで現実的でこちらは、「ありえそう~!!」と思えます。
非現実的な恋愛とリアルな恋愛が交差して、どんどんストーリーが進むので、最後まで楽しめます。
気に入ったシーンは詩史の「手をつながない男はつまらないわ」と言って、透とライトアップされた東京タワーを眺めるところ。そして、松本潤の「喜美子さんはどんどんすごくなっていく」という心の言葉。
アラフォー世代の女性にある意味、勇気をくれる作品かも。


もうひとつは
『サヨナライツカ』。
もう、もう、もう、ミポリン綺麗過ぎ!!
同じ歳とは思えません。※比較するほうが馬鹿かもしれませんが。。。
1975年のタイ・バンコクを舞台に始まる豊と沓子の恋愛。でも、この恋愛は日本に残してきた婚約者との結婚までの短い期間だけのこと。
やがて、ふたりに別れが来て、そして25年の月日が経過して…。
あらすじや物語は辻仁成の本で確認して欲しい。
何より、ストーリーの良さに加え、中山美穂の美しさにイチコロになってしまった私。
最初の豊と出会う時の強烈なインパクトのある登場シーン、次にスケスケのワンピースを着て誘惑するシーン、車でドライブするシーン…。特筆したいのは、各シーンで沓子の心を映すようなメイク。婚約者の光子が訪れた際のメイクは、沓子の心の動揺が透けて見えるようなナチュラルメイク。「豊さんがあなたに一度でも愛してるって言ったことがありますか?」と光子に言われ、涙がこぼれおちるシーンは印象的です。
豊との恋愛が終焉に近づいている時は、まるで仮面をかぶっているような濃いメイク。
空港での別れのシーンは、すべてを投げ出して愛を乞う沓子をノーメイクで表現しているようでした。
心に残ったセリフは、25年経って、沓子が言った言葉「互い想ってさえいれば、いつか会えると信じていました」。
サヨナライツカの詩の一部
「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出すヒトとにわかれる。私はきっと愛したことを思い出す」
私はどうだろ? 私もきっと愛したことを思いだす方。受け身より攻撃派なので…。



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行ってきましたアバター

2010-04-05 21:17:52 | 感動したDVD&映画
春休みの最後、ということで子供たちと一緒に「アバター」を見に行ってきました。

3D眼鏡をかけて、子供と一緒にワクワクしながら見ました。


が、


見終わった後の子供たちの感想は…

「面白かったけど、なんだか気分が悪い…」

3Dに酔ってしまったようです。。。



私自身も面白かったし、ダイナミックでドラマティックだったけど、

う~ん。(-公- )

なんていうのかな、アカデミー賞が取れなかった理由がすっごく良く理解できた感じです。

3Dを取りこんだ斬新な映像美やリズム感あふれる展開は楽しめたのですが、

ストーリーがあまりにもハリウッド的過ぎて、もう少しひねりがほしかったな~。

自然との共生を重んじるナヴィに対して、近代兵器を駆使して戦う地球人(?)。

主人公がヒーロー過ぎる部分には「なんでやねん」と突っ込みたくなったし、

最後の展開もなんだかな~という感じ。

3DでなかったらDVDでOKという感想です。



子供たちにもストーリーが馴染んでないのか、あまり高評価ではありませんでした。

息子は「ドラえもんは泣いたけど、これは泣かんかったな」と。。。



うーん。実に正直な感想です。



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ホテルルワンダを見て

2008-09-30 23:49:18 | 感動したDVD&映画
前から見たいと思っていた『ホテルルワンダ』のDVDを借りて見ました。

1994年、アフリカのルワンダで起きたフツ族とツチ族の民族抗争。3ヶ月の間に100万人もの人が虐殺された事件を描いた作品。

超高級ホテル「ミル・コリン」の支配人であるポールは、フツ族によるツチ族の虐殺が始まるという噂を耳にする。ツチ族の妻・タチアナと子供たち、そして隣人たちを守るため、ポールはホテルに匿うことに。

結果として、隣人だけでなく、1000人以上もの人々を救ったポールは、アフリカ版“シンドラー”とも言える。

国連軍が去り、自分たちを守る武器すら持たないポールが、いかにして人々を救ったか。金を握らせ、時には人脈を頼り、生き延びるため知恵と経験を活かし、綱渡り的な危険を回避していく様は感動的。

映画の中でもっとも心に響いたのは外国人カメラマンが発したセリフ。「虐殺のシーンを世界中で流しても、『怖いね』と言いながら、ディナーを続けるだけ」

今、ニュースで流れている世界で起こっている悲劇を、自分もそんな感覚で見ていないか…と思ったらゾッとした。

『怖いね』とつぶやく、その瞬間に何万人もの人々が殺されて、何万人もの人々が助けを要求しているというのに。

無関心ほど罪深いものはないと痛感させられた作品。

そして、それを逆手に取るようにポールはある作戦を提案する。

「外国の有力者に電話をかける。私たちの危機を知らせて、お別れを。だが、その時、電話を通して相手の手を握りなさい。手を離されたら死ぬと伝えるんだ。彼らが恥じて、救援を送るように」

この言葉は、映画を見ている観客の心にも響いたはず。

何もしないということが恥ずかしいことであるということを。



久しぶりに出会ったとてもいい映画でした。

社会派映画であるにもかかわらず、難しくなく、ドラマティックでスリリングな展開も良かった。

だけど、調べてみたら、「日本で商業的に成功するとは思えない」という判断で一時は公開も危ぶまれたそう。日本の配給会社は見る目がないのかな。


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DVD鑑賞

2008-09-25 23:30:49 | 感動したDVD&映画
今月は今までにないほど映画を見ているかも…。

先日、レンタルビデオ屋さんでDVDを借りてきた。

『プラダを着た悪魔』と『ダヴィンチ・コード』『誰もしらない』の3本。

『プラダを着た悪魔』はとっても面白かった~♪

先日、スペシャルドラマで放送されていた関西テレビの『リアル・クローズ』を見て、元祖版をどうしても見たくなった。

ほんとに、『リアル・クローズ』と『プラダを着た悪魔』は似ていたな~。

冴えない女の子がキャリアウーマンの上司の下でどんどん磨かれていくという物語はそっくり!!

ただ、『プラダ~』のミランダに比べ、黒木瞳が演じる上司はプライベートでは辛い思いをしているという設定は同じなものの、

地位を維持するための執念のような女の怖さは薄かった。。。

物語性としては『プラダを着た悪魔』の方が断然面白かったな~。

でも、でも、ラストの結末はどちらかと言えば『リアル・クローズ』の方が好きかも。。。

だって、せっかく築き上げた地位を放り出してしまうのは、何だかもったいないし、現実的ではない感じ。



『ダヴィンチ・コード』は◎。小説はすでに読んでいたのだけど、映画もさらに面白かった~。

ただ、最初は字幕で鑑賞していたのだけど、謎解きが深すぎて、一言一句聞き漏らすことが(見漏らす?)できないって感じ。

何度も何度も巻き戻しをして、字幕の意味を理解して先を見る、を繰り返したためか、映像をちゃんと楽しむことができなかった。。。。

なので、吹き替えで2回も鑑賞しちゃいました。。

何回見ても、やっぱり面白かったわ。。。ルーブルに行きたくなったね~。


『誰も知らない』はラストの結末がとても辛かった。。。

YOUが明るい飄々とした母さんを演じているんだけど、そのいいかげんさに腹が立つものの、物語上ではある種救いになっているのかも。。。

暴力的な母親像だったら、映画はもっともっと陰湿なものに仕上がっていたのだと思う。

子どもの無邪気で純粋な明るさと、刻々と迫る残酷な運命が見る人の心に響く映画。




それにしても、映画は見たいと思ったら、すぐに見に行かないとダメだね。。。

ナルニア2もインディジョーンズも見たかったのに、時間ができたと思ったら、

上映されていなかったわ。。

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「闇の子どもたち」を観て来ました。

2008-09-20 23:39:51 | 感動したDVD&映画
先日、また、時間があいたので、『闇の子どもたち』を観て来ました。

先に観た友人が「絶対観るべき」と薦めて来たので、どうしてもスクリーンで観たかったもの。

内容は、実際にタイのアンダーグラウンドで行われている幼児売買春、人身売買、さらにその結果として行きつく臓器売買にまでメスを入れたストーリー。

貧困ゆえに子どもを売る親、幼児を性の対象として玩具のようにもてあそぶ先進国の大人たち、さらに、エイズなどにかかり弱りきった子どもたちはゴミのように捨てられ、死んでいく。あるいは、健康な子どもは臓器提供の対象に。

鑑賞中に席を立つ人がいるほど、直視できないほどショッキングなシーンが連続する内容ですが、現にこの現状にさらされている子どもたちがいることを実感しなければならないためにも、目をそらさずに映画を観ることが大切だと思う。

幼児性愛者たちの残酷な行為は、オブラートに包んだようなあいまいな表現ではなく、醜くグロテスクに表現され、観客の心に衝撃を残します。

白人だけでなく、日本人も、そして男だけでなく、女もいます。

最後の最後に観客を裏切るようなショッキングな展開も、深い心の闇を想像させます。

タイの子どもたちのキラキラした瞳と対照的なうつろな表情。生きたいのに、生きる権利さえ奪われる過酷な運命。。。

一つひとつの映像が鮮明に残って、映画を観終わった後もしばらく考え込んでしまいました。


遠い国のタイの話ですが、子どもたちを買う人の中には日本人も多く、また、日本人の子どもの命を救うために犠牲となるタイの子どもがいることを考えると、
人ごとには思えません。

何が悪いのか。子どもが犠牲にならないですむにはどうしたらいいのか?


いろいろ書きたいのですが、これから観る予定の人のために控えておきます。

この原作本も読んでみたいと思います。




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久しぶりに映画を見てきました。

2008-09-18 23:30:12 | 感動したDVD&映画
見たい、見たいと思っていた「セックスアンドザシティ」を昨日、観て来ました。

ドラマのほうは見たことがないのですが、十分楽しめました。

NYに生きる4人の女性たちの友情や恋愛、セックス…。時にシリアスに、時にコミカルに描かれた彼女たちの姿はとても活き活きしていて、これから40代を迎える私にとってとても参考になりました。

個人的にお気に入りのシーンは、キャリーが新居に引っ越すために友人たちが集まって、服の品定めをするところ。

80年代の音楽を背景に、ファッションショーのモデルのようにいろんな服を着てみせるキャリーがなんともチャーミング。

80年代の音楽が懐かしく、私もこんな風に洋服のセレクトを友達と一緒にできたらな~なんて憧れちゃいました。

あと、食にうるさいシャーロットがおなかを壊すシーンにも大笑い。

どの女性もとても情熱的で、ファッショナブルで、かわいくて、生きることに真剣。

全世界の女性をとりこにした理由も納得できる内容でした。。。



久しぶりの映画は疲れた心を癒し、仕事への活力となった感じ。

たまに、映画館で観るのもいいもんですね~(*≧m≦*)




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コックと泥棒、その妻と愛人

2007-10-24 01:33:18 | 感動したDVD&映画
先日、深夜に放送されていたのを録画したものを先日観た。

すごかった~。たぶん、忘れられない映画の一つになると思う。

監督はピーター・グリーナウェイ。高級レストランのフランス人シェフは、毎晩やってくるオーナーであり、マフィアでもある下品で野蛮な男・アルバートにうんざりしていた。一方、妻のジョージナも彼の横暴ぶりに辟易としている。ある夜、ジョージナはレストランの客と恋に落ちるが…。

豪華絢爛なレストラン、賛美歌を歌う少年の声の美しさとは対照的に、食欲・性欲・支配欲といった人間の欲望をグロテスクに描いた内容が鮮烈。

目を覆いたくなるようなグロいシーンが続くのに、芸術的なまでの美しさが際立ち、なぜか魅せられてしまう。

最後の最後はすごい展開になります。

生きるために食べ、死すために食らう。愛情と残忍さ、美と醜、生と死、数々の対比が交差し合い、不思議な世界を創りあげている映画です。

ハンニバルで描かれた背筋が凍るようなカニバリズムとは対照的に、

こちらのラストシーンは強烈なインパクト。

オススメ度は10点中、8点。衝撃を受けたい人へ。ダイエットしたい人へ。



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とうとう!! 観にいってきましたヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ

2007-08-13 23:46:19 | 感動したDVD&映画
ニョホー!! とうとう観にいけました!!

念願の『ハリー・ポッター 不死鳥の騎士団』。

娘も息子もすっごく楽しみにしていた映画。

何日も前から3人で、『賢者の石』から『炎のゴブレット』のDVDを借りて、それまでのストーリーを把握。

夏休みに入るや否や、観る気満々だったのに、仕事や怪我などトラブル続きでなかなか実現できませんでした。。。

実は10日にぽっかり予定が開いたので、いざ観にいこうと思ったのですが(怪我しているのにも関わらず…)、座席状況を確認したらすでに満席だった。。。。

なので、先日の映画は11日にネット予約。わりといい席を確保できたのでラッキーでした。

当日は、ちょっぴり早めに家を出て、痛い足を引きずりながら映画館へ。。。。

念のため、息子と娘には何度もトイレに行かせて、おしっこをしぼり出すように忠告。※2時間半と長いので…。

場内が暗くなると…

息子が大声で「今から始まるん?」(°▽°;) シ、シッー!!

迫力のあるシーンでも「ウワー、怖かったな~」ヽ(`д´;)/シー、シーッ!!

慌てたのは2回ほどでそれ以外は子供たちも集中して観てくれたのでホッ(´Д`;)

それにしても『ハリー・ポッター』は面白い!!

観にいってよかったよ。(子供連れだったので吹き替えだったのがちょっぴり残念だけど)

ただ、やはり、原作を先に読んでしまっていたので、ストーリーの展開が分かってしまったのは▲でした。。。

どんな作品でもそうなのだけど、原作にはかなわないですね。

まぁ、それでもこのシリーズは原作のイメージを忠実に守り、再現しているので気に入っているのですが。。。

うーん。わがままを言わせていただければ…

( ´Д`)もう少し、『スネイプの過去のシーン』を増やして欲しかったな~。若い頃のスネイプとポッターの父、シリウスとの絡みもお楽しみの一つだったから。。。

( ´Д`)もう少し、マルフォイのシーンを増やして欲しかったな~。悪役なんだけど、気になるんだな~。

映画を観る楽しみって、原作で想像でしかなかったものをもっとリアルに体験できることなんだよね~。

でも、ハリーもハーマイオニーもロンも、ダンブルドアもアンブリッジも本当に原作から飛び出してきたように、ぴったりの配役でした。

もう一回観たいな~。もちろん、字幕で!!



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