昨日、11月19日は我が家にとっては待望の1日でした。
なんといっても
映画「ハリーポッターと死の秘宝PART1」の初日ですから・・・・。
毎日、CMが流れるのを目にするたび、ハリーファンの娘と「行きたいね。絶対に行こうね」と心ワクワクさせながら、この日がくるのを待っていました。
娘はそのために、「ハリーポッターと死の秘宝」を何回も何回も読みなおしたそうです。。。(*´∀`)ノ♪☆、。・:*:・゜`★.。・:*:・
最初、3Dと聞いてきたのに、2Dになったのはとても残念ですが、
それでもハリーはハリー。
ワクワクする内容には変わりありません(* ̄▼ ̄*) デヘヘ
が、19日は平日のため、子供たちの習い事、学校行事が重ならないかとても心配でした。
が、日ごろの行いがいいのか、幸運の女神がほほ笑んでくれたのか、娘のバレエは19日だけお休みに!!
あとは息子の公文だけ。こちらは何時に行ってもいいので、息子にはさっさと学校から帰ってきて、とっとと行ってねと伝えておきました。
上映時間は、たいてい4時台。次が7時台。7時台になってしまうと帰りが遅く、眠くなってしまうのもあって避けたいところ。。。
京都の上映される映画館を探してみると、唯一18時台にあったのが、最近できた京都駅の裏にあるイオンの中のTジョイ。
ちょうど、旦那も帰ってくる日だったので、映画の後、待ち合わせするのにもぴったりです。
19日、まず、学校から帰ってきたのは、息子。いつもならうだうだとしているのに、この日だけはさっさと支度をして公文へ。
次は娘が帰宅。めがねもしっかり準備して、スタンバイ。公文から帰宅した息子も合流していざ映画館へ~♪
混んでいるかな~と心配していましたが、空いていて、ベストな席で観ることができました(*^_^*)ラッキー!!
で、ハリーポッター7の感想。
PART1、2と話が分かれることにより、今までよりはゆったりと丁寧に作られているのはわかるのですが、
今回はハリーとハーマイオニーのテント生活をきちんと描いたため、ちょっぴりスピード感にかけるのが惜しいかな。
まぁ、原作もそうだからしかたないのだけど。。。
娘も、結婚式のシーンや、最初のハリーを逃がすシーンがあっという間過ぎたとか、ゴドリックの谷でのダンブルドアのことがちょっとだったとか不満が残った様子。。
まぁ、しかたないさ。映画だから。
どちらかと言えばPART2の方が面白いはず。きっと。
これから観に行く方のために、ネタばれはしません。
が、これから観に行くなら、絶対、本は読んでいくべきです。
でないと、分霊箱がなんなのか、死の秘宝の持つ意味、グリフィンドールの剣やスリザリンのロケットの意味がわからないと思います。
それでも、やっぱり、ハリーポッターは面白かったな。うん。今回はエマワトソンがとても良かった。
PART2ではスネイプ先生の活躍が早く観てみたい。
で、映画館で娘がハリーポッターのポスターを見て、一言。
「ママ!! ハリーがおっさんになってる!!」
えぇ、もうかれこれ、10年もたっていますから…。賢者の石では可愛かったラドクリフ君もすっかり大人です。ひげも生えてます。。。