美味しい秋です～!!

昨日、京都ブライトンホテルで開催されていたイベント「大収穫祭」に行ってきました。

京都ブライトンホテルと言えば、料理が美味しいことでも有名なホテル。

昔、私の友人がここで結婚披露宴をした際、ゲストとして招かれた私は、婚礼料理があまりに美味しくて、振袖を着ているにも関わらず、食べ過ぎてしまい、帯をゆるめる羽目になったことがあります。。。。

また、最近では、「ミシュランガイド京都・大阪2010」でも、京都で唯一星に輝いたフランス料理店「ヴィザヴィ」があります。

今回の大収穫祭は、そのヴィザヴィをはじめ、各レストランの美食が勢ぞろいするイベント。

普段、イベントにはなかなか足を運ばない私も、リーズナブルに美食を味わえると聞いて、参加してみました～（*^_^*）




会場内には、各レストランのブースが設置され、出来立ての料理から好きなものを選んで味わえます。




こちらは京懐石「蛍」の松茸と黒毛和牛のすき焼き

口に含んだ瞬間、松茸の香りがあふれ、和牛の甘さが広がります～♪



こちらは鉄板焼き「ひもろぎ」の牛ステーキ。

塩、山葵、黒胡椒、タレ、ガーリックチップ…。お好みの味付けでいただけるのですが、

どれも美味しい～♪

少しずつ、違った味を堪能できるのもうれしいです。



お待ちかね。こちらは「ヴィ・ザ・ヴィ」のフォアグラのステーキ。

洋ナシのソースがとっても美味しかった～。幸せを感じることのできる料理ってあるんですね～。

最後にはもちろんデザートをいただきに参りました。

デザートは１プレートに好きなものを好きなだけ選ぶことができるのですが…



…乗せ過ぎだろってくらい、大盛りです。。。。

お山みたいに見えるのは、丹波栗のパーフェクトモンブラン。味も見た目もパーフェクトです。

イベントの最後のほうでは、憧れの滝本シェフも登場。背がスラリと高くて、すごく男前なシェフです～♪

お姿拝見できただけでも幸せなのに、挨拶することもできて感激でした（*^_^*）


一緒に同行してくれたＴさんが

「京女。さん。今日はいつもに増してハイテンションですね」と言われてしまいましたが、

美味しいものを食べて、憧れの人に会えるなんて、これ以上ないほどの至福です。。。。


最近、怪我や病気などで心がどんよりしていたのですが、このモヤモヤが一気に吹っ飛んだ感じです。

これから、少なくとも１か月は全力疾走ができそうなほど、テンションが上がりましたぁ。



↓京女の絵本ブログも見てね!!





↓ポチっと宜しく

足がぁ～、足がぁ～!!!!

毎日、毎日、Ipodnanoをお伴に、ウォーキングをするのが楽しみでしかたない私。

体を動かすのがこんなに気持ちいいなんて～♪

と、日々ウォーキングタイムをウキウキ待っていた私ですが・・・。

先日、朝からちょっぴり歩くのに違和感を感じていた。

右足の中指に痛みが走る…。

なんでだろう???

なんか、おかしい。。。

足の指をよーく見てみると、中指の爪がほんの少し浮き上がっている。

上から押すと…痛い…。

なんだろう？　なに？　なに？

近所の皮膚科もやっている外科病院へ行ってみた。

私「先生、右足の中指が痛いんです」

先生「どれどれ??　あ、浮いてるね」

私「浮いてるんです。痛いんです」

先生「ちょっと、切っていい？」

実は、私の足の爪。先日、ネイルサロンでケアをしてもらったばかりの綺麗なカラーリングがされていて、とても気に入っていたんです…。

私「（ちょっと躊躇しながら）いいです」

すると、先生はニッパーみたいなもので中指の爪を切り始めました。


最初は、爪先を…。※あぁ、ちょっと中指だけ短くなっちゃった…。（私の心の声）

次に深爪？と思えるほど…。※あぁ、先生、そ、そこまで切ってしまうのですか!!!!

さらに、先生は爪の中ほどまでグイグイとカット、カット、カット…。

※え!?　先生、そ、そんなに!!!　エェェェェ!!!　ちょ、ちょっと待って!!　って、待ってくれてない…

とうとう、私の中指の爪は根元１㎜ほどを残したまま、ほとんど剥がれた状態に。。。。

※ハァァァァ(￣Д￣；；　なんて、哀れな私の爪…。逆フレンチネイルとでも呼ぼうかな…

それにしても、こんなに深爪（剥がした）のに、まったく痛くなくなっちゃいました。。。

爪がないのに、痛くない!!

まさに、ミラクル!!

ところが、この時はサンダルだったのですが、靴をはくと、痛い。

しかも、中指には包帯が巻いてあり、履ける靴も少ない。

先生からは当然ながら、ヒールは NGと言われてしまいました。

今日も消毒に行ってきたのですが、やはりヒールはNGとのこと。

明日からの仕事、どうしましょう????

服はスーツ、靴はサンダル？　どう考えてもおかしいです。。。





↓京女の絵本ブログも見てね!!





↓ポチっと宜しく

憎めないじいじ

今年、79になる私の父。我が家では「じいじ」と呼ばれています。

じいじは先週の火曜日から土曜日まで中国に行ってました。

行く前から、なんだか嫌な予感はしていたんです。

同行する人がじいじのお気に入りの中国人女性というのもなんかひっかかっていたのですが、

それよりもなんだかいや～な感じが。。。。

で、じいじが出発して間もなく、日中の関係がおかしくなって、帰国前には日本人が拘束されたというニュース!!

娘は合宿に行ってるし、じいじの安否も気になるし、先週は不安でいっぱいの毎日を送っていました。

土曜日の夕方に父から電話があり

「今、関空についた」と。

ホッと胸をなでおろし

私「無事、帰国、おめでとう。日中関係おかしくなっていて、心配したんやで」

すると

じいじ「はぁ？　何がおかしいって??」

私「日本人が４人も拘束されたらしい」

じいじ「こうそく？　高速道路では帰らん」

私「いや、日中関係がこじれてな、日本人が４人捕まったって」※だんだん声が大きくなる私

じいじ「わしゃ、捕まってないで」

私「わかってる!!　もういい!!　無事で何より」

じいじ「無事じゃ無事じゃ、ハハハハ。今日はご飯いる」

プチッ。←じいじが携帯を切る音

じいじ、耳掃除してくれ。頼むから。。。。

ちなみに、先日、じいじの耳掃除をしたら、耳垢で耳の穴がふさがっていた…

親指大の耳垢をほじくりだしてあげたら、娘＆息子が

「すげー、すげー」と連発していた。。。





↓京女の絵本ブログも見てね!!





↓ポチっと宜しく

ｉｐｏｄｎａｎｏと一緒のウォーキングにハマってます

ウフフ。

初夏からウォーキングをはじめて、毎日、毎日歩いていたら…

なんと、６キロ痩せました。。。

仕事で使う黒のパンツが毎年履けなくなって、１サイズ大き目を買いにユニクロに走っていた私が

以前履いていたパンツがブカブカに!!

キョホー!!

ジャス40でも頑張れば、なんとかなるやんっ!!

自分の中で一番痩せていた時に買った服も着ることができて、喜んでいたのですが、

なんか…変。

そう、毎年、毎年、ダイエットを挫折し続けて、年月が経ち、

いつの間にか時代遅れとなっていたのです。。。

また、買いなおさなあかんやん。。。。(￣Д￣；；

ウォーキングを少しでも楽しくするために、以前から旦那にもらったipod shuffleを使っていたのですが、

先日、とうとう

Ipodnano（第６世代）を購入しちゃいました。


こちら


ipod shuffleでは入りきらなかったアルバムもどんどん入れることができて、

たっぷり音楽を楽しめます。

何よりフィットネス機能がうれしい。

歩数からカロリー計算もしてくれるすぐれものです。

ウォーキングのお伴として使っている私にはとても便利な機能です。

シンプルな作りなので、最初は使い方をいろいろと悩みました。

電源オンオフはどうするんだ？

（スリープボタンを押すだけらしい…）

液晶の操作になれていなくて戸惑ったり、

別のパソコンにうっかり同期してしまい、データをすべて消したり…。


アップルさん、もう少し説明書を詳しくして欲しいな～。


↓京女の絵本ブログも見てね!!





↓ポチっと宜しく

最近、観たＤＶＤ

先日、ようやく原稿が終わったので、以前から気になっていたＤＶＤを数本レンタルしてきて観ました。

まずは、子供たちも観たがっていた
『アリス・イン・ワンダーランド』
ティム・バートンの世界が好きなのと、昔から「不思議の国のアリス」が好きだったので、とりあえず世界観は面白かった。特に、赤の女王は秀逸！　何よりメイキングを観て、娘が「あ、この人、ベアトリックスだ！」と言ったのには驚きでした。
そう、このヘレナ・ボトム・カーターは、「ハリーポッター」のベアトリックス役の女優さんでした。赤の女王姿ではとても想像できないのですが、メイキングでよくよく観てみると、確かに！　いやぁ、すぐに気がついた娘はすごい！
あと、白の女王役のアン・ハサウェイは「プラダを着た悪魔」に主演していた女優。大好きな女優さんなので、バレエを意識した奇妙なしぐさも、やたら口紅が黒かったことも大目に観てあげちゃいます。。。

次は私の観たかった映画
『ＴＯＫＹＯ　ＴＯＷＥＲ』
江國香織の『東京タワー』が原作の映画。岡田准一演じる、２１歳の大学生小島透と黒木瞳演じる４１歳の人妻・浅野詩史、透の親友で松本潤演じる大原耕二と寺島しのぶ演じる主婦・川野喜美子の２つの恋愛を描いたストーリー。黒木瞳がとても艶のある41歳を演じていて、普通では歳の差20歳の恋愛なんて考えられないのですが、この黒木瞳ならありえるかも…と思っちゃいました。っていうか、うらやまし過ぎ。。。
でも、あまりに黒木＆岡田の恋愛が美し過ぎて、リアリティーが失われそうなのですが、ここでスパイスを利かせてくれるのが、寺島しのぶと松本潤の恋愛。コミカルで現実的でこちらは、「ありえそう～!!」と思えます。
非現実的な恋愛とリアルな恋愛が交差して、どんどんストーリーが進むので、最後まで楽しめます。
気に入ったシーンは詩史の「手をつながない男はつまらないわ」と言って、透とライトアップされた東京タワーを眺めるところ。そして、松本潤の「喜美子さんはどんどんすごくなっていく」という心の言葉。
アラフォー世代の女性にある意味、勇気をくれる作品かも。


もうひとつは
『サヨナライツカ』。
もう、もう、もう、ミポリン綺麗過ぎ!!
同じ歳とは思えません。※比較するほうが馬鹿かもしれませんが。。。
1975年のタイ・バンコクを舞台に始まる豊と沓子の恋愛。でも、この恋愛は日本に残してきた婚約者との結婚までの短い期間だけのこと。
やがて、ふたりに別れが来て、そして25年の月日が経過して…。
あらすじや物語は辻仁成の本で確認して欲しい。
何より、ストーリーの良さに加え、中山美穂の美しさにイチコロになってしまった私。
最初の豊と出会う時の強烈なインパクトのある登場シーン、次にスケスケのワンピースを着て誘惑するシーン、車でドライブするシーン…。特筆したいのは、各シーンで沓子の心を映すようなメイク。婚約者の光子が訪れた際のメイクは、沓子の心の動揺が透けて見えるようなナチュラルメイク。「豊さんがあなたに一度でも愛してるって言ったことがありますか？」と光子に言われ、涙がこぼれおちるシーンは印象的です。
豊との恋愛が終焉に近づいている時は、まるで仮面をかぶっているような濃いメイク。
空港での別れのシーンは、すべてを投げ出して愛を乞う沓子をノーメイクで表現しているようでした。
心に残ったセリフは、25年経って、沓子が言った言葉「互い想ってさえいれば、いつか会えると信じていました」。
サヨナライツカの詩の一部
「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出すヒトとにわかれる。私はきっと愛したことを思い出す」
私はどうだろ？　私もきっと愛したことを思いだす方。受け身より攻撃派なので…。



↓京女の絵本ブログも見てね!!





↓ポチっと宜しく

山の家弁当

娘が昨日から小学校の合宿「山の家」へ行ってます。

その時のお弁当。

娘のリクエストがリラックマ＆コリラックマだったので、

鰹節おにぎりでリラックマを、白米でコリラックマを作りました。

耳はソーセージを半分にカットして、その上にスライスチーズを乗せてます。

ちなみに、私の遊び心を加えたのが



タコさんソーセージです。

スライスチーズで顔を貼りつけてみました。

娘＆息子は

「気持ち悪い!!」と言ってましたが、私はなかなかキュートな顔だと思ってます（*^_^*）


娘は25日までの４泊５日の合宿。

こんなに離れたことがなかったので、とてもさびしい。。。

そして、私以上にさびしそうなのが、息子。

今まで、どんな時もそばにいた娘がいなくて、ほんとうにさびしそうです。

ちょっとでもさびしくならないように、ギュッと抱きしめてます。


↓京女の絵本ブログも見てね!!





↓ポチっと宜しく



参加してみました↓