今回は「水」をテーマにへぇ~♪5特集をします!
へぇ~♪1
「宝口樋川」
宝口樋川はゆいレール(儀保駅)から降りて、
住宅街に入って約徒歩3分の場所あります。
真嘉比川沿いの急な崖の下に設けられていて、背後には沖縄独特の
「あいかた積み」の石積み。樋川の前は石畳になっています。
現在あるコンクリートの水槽は、飲料水と洗濯用に水をわけたもので、
昭和初期につくられました。
今でもこの周辺に住む方は、この水を沸かして飲んでいるそうです!(*^_^*)
へぇ~♪2
「金城ダム」
弁ヶ岳(標高165.3メートル)源から那覇市の中心部を流れる
安里川の河口より、約3.5キロメートルの地点に建設された治水ダム。
散歩コースもあり、ダムの景観や文化財も楽しめる場所です!
また散歩コースの途中には、17世紀半ばにつくられた橋ヒジ川橋があります。
琉球石灰岩を用いたアーチ橋で、県の有形文化財に指定されています。
お弁当を持って、のんびり過ごしたい日にはオススメ♪
へぇ~♪3
「りゅうたん池」
1427年に造られた人工の池です。
池の中にはコイやカメ、アヒルがたくさんいて、
多くの人が食パンを持って餌をあげに来ます。
子供達は
生き物とのふれあいで大喜び♪
子供連れの方は食パンを持参して遊びに来て下さい!o(^o^)o
へぇ~♪4
「水鳥.湿地センター」
ゆいレール、奥武山公園駅より徒歩15分、
水鳥と湿地と人とをつなぐ場所です!
観察展望室や資料館もあります。
また観察コースでは身近にカニやトントンミーを見れる
散策路があって、子供だけではなく大人も一緒に学習できる貴重な場所!
へぇ~♪5
「垣花樋川」
天然の美しい川や泉を保全して後生に伝えるという名目のもと、
昭和60年に環境庁の全国名水百選に選ばれました。
集落の南側にあって、
石畳の急な坂道を100メートルほど降りていくと、
左側のうっそうと繁った
林の中腹岩根から湧き水が湧き出ています。
かつて左側上のイナグンカー(女の川)は女が使い、
右側下のイキガンカー(男の川)は男が使っていました。
その下流の浅い水たまりはンマミシガー(馬浴川)、
全体をまとめてシャンカー(下の川)と呼ばれ、
樋川から流れた水は下の田をうるおし、稲作が盛んでした。
垣花村の人々はシタャンカーで水浴び、洗濯、野菜洗いをするため
カービラ(川の坂)を行き来しました。
石畳道の途中には女たちが一息入れたナカユクイイシ(中休み石)、
イーユクイイシヌヒライサー(上休み石の平石)が残っています。
現在は、簡易水道として地域の飲料水等の生活用水として利用されています。
text : 宮国弥生
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へぇ~♪1
「宝口樋川」
宝口樋川はゆいレール(儀保駅)から降りて、
住宅街に入って約徒歩3分の場所あります。
真嘉比川沿いの急な崖の下に設けられていて、背後には沖縄独特の
「あいかた積み」の石積み。樋川の前は石畳になっています。
現在あるコンクリートの水槽は、飲料水と洗濯用に水をわけたもので、
昭和初期につくられました。
今でもこの周辺に住む方は、この水を沸かして飲んでいるそうです!(*^_^*)
へぇ~♪2
「金城ダム」
弁ヶ岳(標高165.3メートル)源から那覇市の中心部を流れる
安里川の河口より、約3.5キロメートルの地点に建設された治水ダム。
散歩コースもあり、ダムの景観や文化財も楽しめる場所です!
また散歩コースの途中には、17世紀半ばにつくられた橋ヒジ川橋があります。
琉球石灰岩を用いたアーチ橋で、県の有形文化財に指定されています。
お弁当を持って、のんびり過ごしたい日にはオススメ♪
へぇ~♪3
「りゅうたん池」
1427年に造られた人工の池です。
池の中にはコイやカメ、アヒルがたくさんいて、
多くの人が食パンを持って餌をあげに来ます。
子供達は
生き物とのふれあいで大喜び♪
子供連れの方は食パンを持参して遊びに来て下さい!o(^o^)o
へぇ~♪4
「水鳥.湿地センター」
ゆいレール、奥武山公園駅より徒歩15分、
水鳥と湿地と人とをつなぐ場所です!
観察展望室や資料館もあります。
また観察コースでは身近にカニやトントンミーを見れる
散策路があって、子供だけではなく大人も一緒に学習できる貴重な場所!
へぇ~♪5
「垣花樋川」
天然の美しい川や泉を保全して後生に伝えるという名目のもと、
昭和60年に環境庁の全国名水百選に選ばれました。
集落の南側にあって、
石畳の急な坂道を100メートルほど降りていくと、
左側のうっそうと繁った
林の中腹岩根から湧き水が湧き出ています。
かつて左側上のイナグンカー(女の川)は女が使い、
右側下のイキガンカー(男の川)は男が使っていました。
その下流の浅い水たまりはンマミシガー(馬浴川)、
全体をまとめてシャンカー(下の川)と呼ばれ、
樋川から流れた水は下の田をうるおし、稲作が盛んでした。
垣花村の人々はシタャンカーで水浴び、洗濯、野菜洗いをするため
カービラ(川の坂)を行き来しました。
石畳道の途中には女たちが一息入れたナカユクイイシ(中休み石)、
イーユクイイシヌヒライサー(上休み石の平石)が残っています。
現在は、簡易水道として地域の飲料水等の生活用水として利用されています。
text : 宮国弥生
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