裸のヤコブ

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【あ】 家族で映画を見に行きました

2006年07月12日 | ある日の戯言
http://www.gossip-news.com/news/2006/06/1.htmlより

 先週の土曜日、家族でピクサーの最新作「カーズ」を見てきました(嫁と娘はその前の日に「ディズニー on アイス」のニモを見に行っていたので2日連続のディズニー尽くし)。

 結論的感想を先に言います。まったくといっていいほど予備知識ももたず、何の期待もせずに見に行ったのですが、かなり楽しめました。ディープなディズニー(&ピクサー)ファンにとっては物足りないかもしれませんが、家族連れや付き合い始めのカップルなんかには最適なわかりやすさ。娘が一緒だったので吹き替え版でしたが、どんどこどんの山口さんがすばらしい吹き替えをしていてびっくり。すばらしい。車の質感や自然の風景の美しさは「さすがピクサー」と唸ってしまうほどでした。

 若者カップルや家族連れが多かったせいでしょうか、本編が終了しエンディングが始まったとたん席をたつ人が多く、心の中で「ピクサーをわかっていないねぇ」などと通ぶりながら最後まで見ていましたが、やっぱりピクサー。最後に面白いことをしてくれます。ここでは明かしませんが、皆さん見に行った時は最後の最後までしっかり見て、客電がついてから席を立つようにした方がいいと思いますよ。



ONE LOVE



 〈あらすじ〉
 カー・レースの最高峰ピストン・カップに出場する若きレーシングカー、ライトニング・マックィーン。新人ながら実力と圧倒的な人気を兼ね備える彼は、優勝を決めるレースでも仲間を信頼することなく、自分の力だけで勝とうとしていた。それが原因でゴール手前でトラブル。結果は3台同着で優勝決定戦を行うことに。ところがそのレースの開催地へ向かう途中、マネージャーとはぐれてしまい小さな田舎町”ラジエーター・スプリングス”に迷いこむ。壊してしまった道路を修理しなくてはならなくなるが、その作業期間中に街の人々とふれあうことで、思いやりや友情を学んでいく。ラジエーター・スプリングスの住人の優しさや秘密を軸に展開していくのだが、最後には…

※あらすじは、公式HPのものをかってに加筆修正しました。問題がある場合はご連絡ください。