裸のヤコブ

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【あ】 メッセンジャー

2007年08月29日 | ある日の戯言


 先日、帰ろうと思って自転車のところに行くと、こんなにかわいいお客さんがハンドルのところにいました。写真ではわかりづらいかもしれませんが、尻尾のとがっているところを除いても人差し指よりも大きな、絵の具なんかじゃ絶対出せないほどきれいな緑色をしたキリギリス君です。私が近づいても、いや、捕まえようと体に触れそうになっても逃げる気配がありませんでした。身体に指が触れるとするすると抜け出すようにするすると動いていくのですが、私の自転車から離れようとしません。  

「あんまり働きすぎんなよ!」

 そんなメッセージが聞こえてきそうで、今日やることが残っていてもとっとと帰宅しようと思っているIyahkieなのでした。


ONE LOVE

【あ】 幻の一品 ~だだちゃ豆~

2007年08月27日 | ある日の戯言


 幻の枝豆と呼ばれる「だだちゃ豆」をご存知でしょうか。山形県鶴岡地方を主な原産地として8月から9月にかけてのみ出荷される、やや小ぶりで茶色っぽいさやの豆を。枝豆にするととにかく美味。味に深みがあるというか、芯までうまいというか…そうそう、野性味があるとでも言えばいいのでしょうか、とにかくそんじょそこらの枝豆とは格が違うのです。

 我が家ではこの豆が大人気で、もちろん私も大好き。味もさることながら、ゆでている時の香りがなんとも言えず香ばしい感じで、私的には「ネパール」の匂いがするのです。隣の部屋でねっころがりながら雑誌なんかをめくっているときに、プ~ンとネパールの香りがして、それに続いて「パパ~!おやつだよ~!枝豆~!」という声が聞こえてくると「ああ、もうそろそろ夏も終るんだな~」という合図になってしまうほど、毎年欠かさず食しているほどです。

 「で、『だだちゃ』ってなにもの?」というのが我が家の長年の疑問だったわけですが、それを解決してくれたのがだだちゃ豆が入っていた袋だったわけです。灯台下暗しでした。


《だだちゃ豆の由来》 ~緑字はJA鶴岡の文章を引用~
 「だだちゃ」とは、庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」という意味で、その昔、城下町・鶴岡が酒井藩だった頃、殿様が大変な枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては「今日はどこのだだちゃの枝豆か?」と聞いていた事から、いつからか だだちゃ豆と呼ばれるようになったといわれています。 枝豆のお父さん、まさに枝豆の王様、それがだだちゃ豆です。 (しかし、本来「だだちゃ」という言葉は相手のお父さんを見下したような言葉だそうで、「あなたの“だだちゃ”は元気ですか?。」などという言い方は大変に無礼な表現だということです。気をつけましょう。)












 その昔ネパールを旅していたときのこと。長距離の移動は3人がけなのに4~5人座っている、背筋を伸ばして座ってもひざが前の座席の背もたれにあたるほど狭い状態を強いられる、まるで「苦行?」と思ってしまうようなバスでの移動になるのですが、そんな状態だからでしょうか、はたまたバスがそれ以上の連続運行に耐えられないためでしょうか、数時間に1回は休憩が入るのです。白い肌を持ってらっしゃる欧米からの観光客の方々は、そのたび「ゼリーだ」「チョコレートだ」と甘いものに走り、日本人と思われる黄色い肌の方々はコーラをはじめとした清涼飲料水やスナック菓子に走り、そして地元の方々はというと、豆のスープや豆を煮たものなんかを当たり前のように食べているのです。休憩所などを見てみると、コンビニのスナック菓子とまではいかないまでも、かなりの種類の、日本でいうお惣菜的なものがあるわあるわ・・・。しかもそれら一つ一つがとてもおいしそうな匂いをさせているのです。
 インドやネパールを旅していたときの「こっちの男性はどうしてこんなに鞭のようにしなやかで、それでいてたくましい身体なのだろう」「どうしたら彼らのようになれるのだろう」という2つの疑問に対する答えが出された気がしたのです。「こんなもの(そのときはドーナッツみたいなものを食べていた私)を食べているようじゃダメだ…」と。
 まぁ、今になって思うと、やっぱり安いからってのが一番の理由なのでしょうが、「だっておいしいでしょう?」というのが彼らの理由の3番目くらいまでには入っているはずです。「身体にいいから」なんて理由は上位100位にも入っていないはずです。私も今、おやつにだだちゃ豆が出ようものなら狂喜乱舞するようになりました。憧れの「鞭のようにしなやかな身体」を手に入れることはできていませんが、スナック菓子よりもこういう豆の方がおいしいという正常な感覚を取り戻すことができたようです。

 皆様もだだちゃ豆のようなおいしい自然からの贈り物を食して、”鞭のようにしなやかな身体”を目指しませんか? というか、めちゃくちゃおいしいのでまだの方はぜひお試しください。絶対満足するはずです。


 今が時期ですよ。我が家は「とどっく(生協の共同購入)」で購入しています。


キャラクターの「けさらんちゃん」。どういう意味?



ONE LOVE

【あ】 夏の思い出② ~ Bon Dance ~

2007年08月20日 | ある日の戯言

会場内のヨーヨー釣りに没頭する筆者


 地域社会が機能している場所だと、お盆の時期に必ずといっていいほど「盆踊り」なるイベントが開催されますよね?(私が今まで住んできた場所でいうと、一番札幌の中心に近かったところ以外はありました。)紅白のやぐらが組まれ、ちょうちんや色とりどりの電球、焼き鳥の匂いに甚平姿のおっちゃんが売っている生ビール。そして太鼓の音…。きっとこういう場面で交流を深めることで、地域社会の横のつながりを持たせて、農作業(収穫など)の協力や防犯、地域での子育てなど、今では希薄になりつつある『ご近所づきあい』なるモノを活性化させるために始まった行事(あるいはその逆から生まれたもの)なのかもしれません。 こういった風流な行事はぜひ存続させていただきたいものです。十五夜のお月見のように、廃れていきませんように…。

 で、盆踊り。

 娘の通う幼稚園では、夏になる前から「子ども盆踊り」の練習をしていたようで、帰省中の盆踊りでそれを踊ることを、それはそれは楽しみにしていたのです。しか~し・・・残念ながら、その曲が流れることはありませんでした。どうやら、ひと昔前までは小学校で教えていたその「子ども盆踊り」が、いまや「よさこい」に取って代わられていっているようなのです。 時代の流れ(と会長さんはおっしゃっていましたが)により、子ども盆踊りは姿を消そうとしているのです。(あくまでも私の実家の近所の話ですが。)

 こう書いていて気がついたのですが、「子ども盆踊り」と言われてもピンとこない道外の方もいらっしゃると思うので、ここでちょびっとだけ説明をさせてもらいます。そもそも「子ども盆踊り」なるものが北海道以外には存在するのでしょうか? 北海道の方はわかるとおもいます。♪シャンコシャンコシャンコ シャシャンがシャン♪というアレです!(自分の記憶の中では、最後は「シャシャンシャン」だったんですけどねぇ…まぁ記憶といっても「そろたそ~ろた~よ」や「ほらま~わ~れ~」、「ひ~がともる~」とサビの部分しか覚えていないような記憶ですが。調べてみると「が」が正しいらしいです。下に正しい歌詞を掲載しておきますが、歌詞も動画もどこからお借りしたのかわからなくなってしまいました。問題があれば削除いたしますのでご連絡ください。) 正しくは『子ども盆踊り歌』という曲名で、昭和27年に「子どもが踊るにはふさわしくない内容の大人の盆踊りが多すぎる」ということで、北海道教育委員会が中心になり、当時江別市の小学校で校長をされていた方に歌詞だか曲だかを書いてもらい、それが全道に広まっていった…と言う歴史的背景を持つようです。昭和27年というと、1952年生まれで今年で55歳。そりゃあ私が子供のころからありますよね。おそらくこのブログをご覧になっている方々も、北海道にお住まいならきっと踊っていることでしょう。








 そんな感じで短いこの北国の夏ごとに大切に育てられてきた「子ども盆踊り」なのですが、現代の子ども達にとってはリズムがゆるすぎるらしく、小学校では「よさこいソーラン祭」(今や有名ですよね?所詮高知県からパクッてきたお祭、借り物です。高知でも踊りの複雑さ、動きの激しさから誰でも参加できるものではなくなってしまったことが問題視されていると聞きますが。)を小学校で取り入れて練習しているようで、会長さんからは盆踊りでよさこいの曲を流す町内会もあると聞きました。”よさこい”のような専門的な踊り…というかダンスですかね、はダンスが好きな人が集まって練習し、それにふさわしい場所で披露するのが正しい姿で、盆踊りは誰でも気軽に参加して地域との交流を深めるもの、それぞれ趣旨が違うはずです。趣旨が違うものを同じ土俵に上げ、大切に守られてきた、北海道では数少ない伝統的なものが借り物のイベントによって隅に追いやられていくのが、それはそれは寂しく感じられるのです。よさこいを否定しているわけではありません。あれはあれで当時学生だった男性が精魂込めて作ってきたイベントなのですから。何度も書きますが、あくまでも違う土俵ということです。同列に並べるものではないということです。


 他の地域でですが、やぐらの上で太鼓を叩いていたことのある私はこう思うのです。私がおじいちゃんになっても、ZIONに旅立ってお盆に人知れず帰省してきた時も、「そろ~たそ~ろた~よ」という甲高い子どもの歌声を聴いてホッとできるような、そんな盆踊りをこれからも続けていって欲しいと。




 町内会の役員とかをやるべきかもしれません。





「子供盆踊り歌」
  坪松一郎作詞・山本雅之作曲

そよろそよ風 まきばに町に
吹けばちらちら 灯がともる
赤くほんのり 灯がともる ほら灯がともる
シャンコシャンコシャンコ
シャシャンがシャン
手拍子そろえて シャシャンがシャン

笛も流れる 太鼓も響く
風が流れる なか空に
手拍子揃えて ほら回れ ほら回れ

シャンコシャンコシャンコ
シャシャンがシャン
手拍子そろえて シャシャンがシャン

そろたそろったよ どの子も揃った
そろて歌えば 月が出る
海の上から 月が出る 月が出る
シャンコシャンコシャンコ
シャシャンがシャン
手拍子そろえて シャシャンがシャン



動画です 
http://www.onitoge.org/gazou/kodomo1.wmv


【あ】 夏の日の思い出① ~ OUT DOORな話 ~

2007年08月19日 | ある日の戯言
 北海道は夏が終ったなどとふざけたコメントをしたせいでしょうか。あるいは私の「暑さよcome back!」という思いが通じたのでしょうか。本日の最高気温29℃。もうちょっとで大台です。そして明日も28℃…。こんなことならこのあたりにもなにか行事を入れておけばよかった…などと考えながらカメラの中の夏写真を眺めていました。「今年は意外といろいろ行ったかも」などと思いながら。


 まずはやっぱり3家族合同2泊3日のバンガローキャンプ。行ったのは”道民の森の神居尻地区”。



 私だけ前に一度泊まったことがあり、かなりの自然を満喫できることを知っていたのでここにしました。しかもコテージには台所も炊事用具一式もついていて、外には焼肉をする場所もあり、大浴場(と言っても蛇口は5個くらいしかないですが)あり、体育館(ボールなどの貸し出しも)あり、森林学習センターあり、ウッドクラフト体験コースあり、クワガタ取り可能(3匹GET)、カラスアゲハ多数出現、蚊やアブも無大量発生、久しぶりにトノサマバッタを追いかけ、クワガタ取りのときにエゾふくろうと超至近距離で遭遇、翼を広げて飛んだらめちゃくちゃ大きいことも知ることができたし、そして満天の星!残念ながら2日目は雨にやられてしまいましたが、それでもかなり楽しめまし。たなによりも、娘が描いた夏休みの思い出の絵がこのキャンプでのできごとだったほど楽しんでくれていたのが嬉しかったのです。


焼きあがる前に上機嫌の筆者


花火ではしゃぐ筆者


やっぱり最後はしんみりと線香花火



 北海道を訪れる際にホテルを予約するのもいいですが、こんなところもあると頭に入れておいてはいかがでしょうか。まぁレンタカーが必要ですが、そのお金を考えても安くなることもあるかもしれません(このコテージは4人部屋で1泊7800円、6人部屋で11700円。寝具もマットと寝袋はついてきますよ。)。まぁ、お金がどうのこうのよりも、こんなに大自然を満喫できる所は札幌近郊にはありませんから。




 続いてまたキャンプつながりの話を。長くなってごめんなさい。

 帰省中、近くのキャンプ場に友達が泊まりにやってくるとの情報があり、遊びに行ってきました。洞爺湖畔にある仲洞爺キャンプ場。100万年くらい前に一回キャンプしたことがあるんですが、今とは月とすっぽん。とっても良いキャンプ場でした。木陰にはほとんど虫もいませんし(あ、私は虫大丈夫ですけどね)、何よりも涼しい!そして白鳥と一緒に湖で泳ぐことができて(そう!白鳥の湖です)、木と木の間に張ったハンモックに揺られると、遠くのほうからナイヤビンギが聞こえてきそうな感じでした。しかも敷地内には温泉(有料:来夢人の家というらしいです)までありますから!場所によってはペットの可・不可、車の乗り入れの可・不可もあり、キャンピングカーの場所も決まっているようですので、行かれる方はいろいろと調べてから行かれた方がいいと思います。


捕まえられそうなほど近くによってきます


このあと娘は裸になって水遊びに没頭していました


小川も流れていて


ハンモックの揺れで夢心地です…


 道路のそばだというのに、とても静かな昔ながらのキャンプ場。良い時間を過ごさせてもらいました。






夏の思い出はまだ続く予定でいます。

ONE LOVE

【あ】まだまだ収穫には

2007年08月18日 | ある日の戯言
そろそろ収穫ということで前回はトマトでしたが、今回はもう少し収穫が後になるだろうリンゴです。
今では、高く伸びていく枝を伐採しなくてはリンゴにいくはずの栄養が枝の成長に取られて、小さなものや甘みの足りないものしかならなくなるほどですが、最初(14年前)は幹の直径が1〓位の小さな苗だったそうです。

時間をかければここまで大きくなれると思うと励みになります。でも話を聞くと、やっぱり虫達との戦いらしく、上手に作るには紙袋で包んだり、人の体に入っても大丈夫な焼酎でできた虫よけ薬を作ったりと、それなりの苦労があるようで。それでも甘みが足りないものこともあり(おそらく、今年がそうなりそうな感じだそうです)、そんなときは「+砂糖のみ」の完全ナチュラルりんごジャムをつくるそうです。

秋にまた帰省して、最高のジャムを手に入れようと考えていたりする、Iyahkieなのでありました。

ノウハウを伝授してもらって、我が家でもりんごの木を植えてみようかなぁ。でも、その時間があったら…と考えているようじゃ実現しなさそうですよね。


ONE LOVE

【あ】一番近くの水族館

2007年08月16日 | ある日の戯言
帰省中の我が家。田舎だけあって、子どもが楽しめる場所がほとんどなく、かといって大人が楽しめる町でもなく、とにかく娯楽不足。

昨日、苦肉の策として近くの水族館に行ってきました。(と言いつつ、毎夏に行ってるんですけどね。)

正直、『ショボ』。でも、娘は大喜び。魚たちよりも、ショボい遊具、とくに小さなメリーゴーランドに大興奮。2回連続で乗っていました。
北海道の湘南地方と言われるこのあたりでも珍しい、気温30℃オーバー。連日の暑さの中、こっち方面に帰省している人たちの考えることは同じらしく、あのショボさに反してけっこうな人の入りでした。

全国的には旭川市の旭山動物園が有名ですが、こういう超地方都市の超田舎施設も、味があっていいものですね。



みなさんどのようなお盆をおすごしでしたでしょうか。


ONE LOVE

【あ】そろそろ収穫(2)

2007年08月14日 | ある日の戯言
収穫時期のせまった唐辛子でしたが、実家に戻ると、さまざまな野菜や果物達が、今か今かと収穫を待ちわびているようでした。

写真は見ての通りトマト君です。

昔、自家製のイチゴを食べた時も感じた「野生味(やせいあじ)=力強い味」がトマト全体に広がっていて、エネルギーの固まりみたいな食べ物でした。自分の手で作るといつもあの味を堪能できるんですよねぇ。しかも安心だし。

我が家でも、無駄にしている土の部分(あえて「庭」とは書きません。草ボーボーですから。)で、野菜を作ってみたくなりました。

野菜作りって、難しいんですかねぇ…。


ONE LOVE

【あ】そろそれ収穫です

2007年08月13日 | ある日の戯言
 春に苗を買ってきて、庭に植えたものの中で、「うまくいかないんだろうけどさ!」となかばチャレンジ精神で育てていた彼が、こんなに立派な青年になりました。

見ての通り『唐辛子』君です。

何日か前から、立派な大きさになっていて、「おっ!」っと思っていたのですが、ついにここまで色付きました。

さて、もうそろそろ収穫してもいい感じですよね。どうやって食しようか思案中ですが、気持ちの半分以上は醤油付けかなぁと思っています。



(我が家の庭の土が悪いのか、愛情が足りないのか、子どもが育てる定番の「あさがお」と「ヒマワリ」は花が咲きませんでした。ですから、この収穫は嬉しいのでした。)


ONE LOVE

【R】ONE LOVE PEACE FESを終えて

2007年08月12日 | REGGAE
(写真は会場内の朝の様子です)


ONE LOVE PEACE FESを終えて

まずは歌う場を与えてくださった千歳遊牧民の鈴木さんをはじめとしたスタッフの皆さまに感謝を。ありがとうございました。来年もぜひ参加させて下さい。よろしくお願いします。

 自分の歌に関しては、んー…やっぱり何曲かはすっとこどっこいになってしまいました。オリジナルよりもカバーが。

 でも、気持ち良かったです。歌い終わってから、ついついビールや芋焼酎を飲みすぎちゃうほど。野外はいいですねぇ。さすがに蚊の多さにはまいりましたし、今も車に突進してくるアブの「バン!」という音にびっくりしていますが。


今回、前にこのブログで紹介したオベーションのエレガットをデビューさせたのですが、まだまだ修行が必要なようです。歌もギターもさらっとできないんですよねぇ。

これからも精進します。


【演奏曲目】
1、GET UP , STAND UP
(BOB MARLEY)
2、アイアイ
(オリジナル)
3、SERIOUS TIME
(GYPTIAN)
4、風の中に
(オリジナル)
5、テーゲー
(ネーネーズ)


ONE LOVE

【R】ONE LOVE PEACE FESTIVAL

2007年08月10日 | REGGAE
お知らせが遅れましたが、今日から開催される『2007 ONE LOVE PEACE FESTIVAL』という野外イベントで歌うことが決定していました。

まず、ONE LOVE PEACE FESTIVALの説明から。このイベントの趣旨は『音楽というすばらしい文化で、自然を守るには、争いをなくすにはどうしたらよいかを考え、様々な分野に音楽を通じて関わり、理解し、学び、助けあい、活動していく』というもので、今回は【緑、人、地球】をテーマに開催されます。

日程は
今日10日(金)・11日(土)・12日(日)の3日間。雨天決行。今日は明けた朝5時まで、土曜はオールナイト、最終日は夕方6時までDJやライブなどがあり、その他ビヤガーデンなども出店され、キャンプ等をしながら楽しめるイベントのようです。
開場は千歳市民スキー場特設会場です。(JR千歳駅より、相互バスで市民スキー場入り口で下車するようです。詳しくは西口バス乗り場にてご確認ください。)

私Iyahkieは明日11日(土)の21:15から30分程度の時間をいただいています。今年は雨がちな北海道の夏ですが、一晩くらい楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか。私も楽しんできたいと思います。


なお、このイベントはゴミのないイベントを目指しているようですので、ご協力よろしくお願いします。



ONE LOVE