裸のヤコブ

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【R】あのGyptianが来日決定! しかも来札も!!

2006年05月24日 | REGGAE




ついにこの日がきました!待ち焦がれていました。

 あの、あの、あのGyptianが来日です。SERIOUS TIMESのGyptianです。kaneshiloh.さんのブログで知ったのですが(感謝です)、彼は世界で最も見てみたい若手シンガーのうちのひとりなものですから、大興奮です。昨日、早速チケットを購入しました。(札幌は△マークになっていましたので急いだ方がいいかもしれません。)

 昨年のジャマイカへの太鼓を学ぶ旅以来、自分とジャマイカ、自分とあのときの時間や空気感をつないでくれていたのは、紛れもなくGyptianだったのです。詳しくはこのブログ内のジャマイカ旅日記「ビンギマンと呼ばれた男」を読んでいただけるとわかるのですが、自分にとってはかなり重要な位置を占めるシンガーなのです。そんな彼のパフォーマンスを生で見られるなんて!今後の自分の方向性に影響を受けかねません。

 皆様もぜひ、チケットを購入し、遊びに行ってはいかがでしょうか。

6/1(横浜)
6/2(福岡)
6/3(愛知・岡崎)
6/4(札幌)
6/6(長野)
6/7(滋賀・大津)
6/8(大阪)
6/9(三重・桑名)
6/10(静岡・富士宮)
6/11(渋谷)

です。詳しく知りたい方は情報が多く書かれたHPなどをご覧下さい。


 またしても「呼ばれている」と考えてしまう筆者であった。



ONE LOVE


【R】記念すべき第100回。

2006年05月18日 | REGGAE





 やっと北国にも春が訪れ・・・と書き出す暇もなく、3日連続夏日を記録し、暑いのが好きな私はほくそえんでいる今日この頃。はやいものでこの「裸のヤコブ」も第100回となりました。読んでくださる方がいたり、コメントを残してくださる方がいたりするおかげで、ずぼらでめんどくさがりな自分でもブログを書きつづけることができました。皆さんありがとうございます。これからも精進してまいりますのでごひいきのほどよろしくお願いいたします。

 さて、第100回ということでアフリカ旅日記ではなく、やっぱり大好きなレゲエの話を書くことにします。

 さかのぼること数日、音楽活動をし終わっての帰り道、何の気なしにぶらりと立ち寄った大型の本屋さん(CDショップ併設)でのこと。DR.ZEEさんのブログで紹介されていた「犬式」というバンドのCDを発見し視聴してみました。レゲエの影響を受けたそのサウンドは自分では出せない音の連続で、たいへん興味を持ち「これは買ってしっかり聞くべき」と判断した私はCDを手にレジに向かおうかと・・・「ちょっと待てよ、CD屋に来ているのに本物のレゲエ・コーナーを見ずに帰るのは無しだろう!」と思い直した私は早速レゲエ・コーナーへ。そこで見つけてしまったのです。発売されていたことを知らなかったのは迂闊だったのですが・・・。結局6500円ほどの金額のせいで犬式をあきらめ、そのBOXセットを購入し、帰途についたのでした。

 そのとき発見したBOXセットがこれ。

 お宝音源を集めたセットの第3段「MAN TO MAN」。4枚セットで1~2枚目がリーペリーとの音源、3~4枚目がお宝音源集。個人的には3~4枚目のダニーシムズとのかかわりあいを世界進出の踏み台にと考えていたJAD時代の音源を、リタ・マーリーの著書「ボブ・マーリーとともに」の、その時代の章を読みながら聞くのがお気に入りです。今までもJAD時代の音源はリリースされていましたが、”Soul Rebel”のアコースティックバージョンが収録されていたことに驚いてしまいました。


 おこがましいのですが、苦悩していたり、やりたいことを自由にやれなかったり、頭の中にある音を表現しきれなかったりと、神様ではないボブ・マーリーを体験できたことが、今後の自分の音楽活動の励みになりました。(リーペリー時代が一番好きですが・・・)

 ちょっとマニアックな音源ですが、機会があればぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

 このCDを見つけたのは5月11日。25年前のこの日、BOB MARLEYがザイオンへ旅立ったのです。またこの日、ラスタの長老マーティモ・プランナーが亡くなったというニュースを聞いていたのですが、CD購入後に家に帰ると妻がRED X(ピータートッシュのDVD)を見ており、画面にはマーティモ・プランナーの顔がで~んと出ていたのです。偶然出かけた本屋さんで偶然見つけたCD・BOX。心に思い浮かべていた長老の顔。はたから見たらたいしたことがない出来事でも、自分にとっては「やっぱり呼ばれているんだな」と感じてしまうのでした。



ONE LOVE


【あ】こんなのが回ってきましたが・・・。

2006年05月11日 | ある日の戯言

http://www.sing.co.jp/manabi/kanji/8e8d.htmからお借りしました。問題があればご連絡ください。



 tasogareさんからこんなものが回ってきました。初めての経験です。私のことを頭に置いてくれたことにまず感謝。ありがとうございます。

 最初にお断りしておきますが、バトンの内容を考えるのは好きなのですがそれを次の人に回すというのがあまり好きではありません。喜ばれる方がいたり、コミュニケーションの輪が広がったりするはわかるのですが、一方的な押し付けになったら申し訳ないなぁと思っているからです。(tasogareさんから一方的に押し付けられたつもりはありませんよ!むしろ「漢字」という興味深いテーマだったので楽しく考えさせてもらったぐらいですから)

 ということで、答えのみになってしまいますがご勘弁ください。


●その1 回してくれた人に持つイメージ

「扉」です。
なんとなく、tasogareさんの向こう側に大切な扉がある気がします。


●その2 前の人が答えた自分に対するイメージの漢字について

「陽」などとすばらしい漢字をいただきました。
もったいないです。優しくもあったかくもない悪人面してるんですけど・・・。


●その3 好きな漢字四つ

「彩」

「光」

「樹」

「慈」      


●その4 漢字についてどう思う?

文字であり
絵画でもあり
自然と音が聞こえる。
頭が固そうに見えて
実はアイデア・マン。
そんな印象。


●その5 好きな四文字熟語ニつ

「自由闊達(じゆうかったつ)」あこがれます。

「初志貫徹(しょしかんてつ)」あきらめません。まだ生きているし。

●その6 回された漢字で四文字熟語三つ

tasogareさんから回ってきた言葉は 「笑」・「涙」・「生」

「笑」:笑止千万・・・ばかばかしくて吹き出したくなる様子。
「涙」:思いつかないので勝手に作ります。涙腺弱成(るいせんじゃくせい、とでも読みましょうか。年をとること。おそまつでした。)
「生」:閉戸先生・・・へこせんせい。1年中戸を締め切って読書にふけるような、学問に没頭する人。


●その7 次の人に回す漢字三つ
●その8 バトンを回す人とその人をイメージする漢字

 回す人がいないのと、こういうの好きじゃなかったりするのでここでストップします。ごめんなさいね、tasogareさん。せっかくまわしてもらったのに。 本当にバトンを止めちゃってごめんなさい。では。


ONE LOVE



次回予告 
 ◆「夫婦そろってスワヒリ・タイム」 第19回 買い物は忍耐強く?① をお届け予定です。

【あ】 突然ですが、旭山動物園に行ってきました

2006年05月01日 | ある日の戯言


今日から5月・・・はやい。




 タイトルにもあるように、旭山動物園(北海道旭川市)に行ってきました。家族サービスが6割、4割が仕事がらみの旅行でしたがなかなか楽しめました。

 朝9時ちょっと過ぎに到着したのですが、手前の駐車場(無料)は満車。で、道路をはさんだ向かい側から、さかんに駐車場(動物園とは無関係の有料駐車場)の呼び込みが「ここを使え」と棒を振っている。「ここしか空いていないんですか?」とその人に聞いてみたところあいまいな返事で、「まぁ、1日500円ですから」などと言っていたので「とりあえず上のほう見てきます」と何十メートルか進むと、動物園入り口(西ゲート)の目の前の駐車場がガラガラ状態。「あぶないあぶない・・・」とつぶやきながら駐車。(皆さんも訪れる際は満車かどうか確認した方が良いかもしれませんよ。)











 朝一番に到着したというのにけっこうな人手。前日は1万5千人の来場者があっただけのことはある。早い時間に人気の高そうな動物を先に見てしまおうと、ペンギンを先に見学し、次にホッキョクグマのところへ行くともうすでに30~40分待ち。初めての来園だったので待ってもどうしても見たかったホッキョクグマのドーム。30分後・・・「あれはもう見なくて良いね・・・」。残念。



 次に大好きなライオンを見に行くと、その裏手に面白いところを発見。ヒョウが頭の上にいるのだ。(頭上に網があって、その上で寝転んだり歩いたりしている)。肉球まではっきりと見えるのが良かった。



 その後象を見に行ったのだが、残念ながら4月25日に亡くなっており、その姿を見るとことができなかった。キリンも亡くなったキリンの代わりに来たのが子どものキリンらしく、まだ環境になじめないことを理由に姿をあらわさなかった。

 その後、メリーゴーランドなどに乗ったりしながら父親らしいことをし、帰る前にアザラシを見学。これが良かった。娘も大興奮。泳いでくる円形の水槽(写真参照)の前で「アザラシ~おいで~」と大声で呼んでいる。(その姿にニコニコ顔の親馬鹿夫婦がいた。私達である。)





 駆け足で1日をまとめたが、とにかく広い敷地内はゆっくりと見て回るには十分。それに加え「もぐもぐタイム(えさやりの時間)」も案内されているため、大人でもけっこう楽しめました。北海道旭川に行かれるときは、ぜひ観光コースに入れてみてはいかがでしょうか。今回行きませんでしたが青少年科学館も新しくなり、すっごく面白いみたいですよ。

では。

ONE LOVE

次回予告
 ◆次こそ「夫婦そろってスワヒリ・タイム」の予定です。