裸のヤコブ

・・・ ・・・・

【音】PHASE X24 FW 導入

2015年10月11日 | 音楽製作・機材



リビングのメインマシンのiMac。
諸々の事情からMacbookと併用しており
ひとつのPCスピーカーから音が出るように
ミキサー代わりにタダ同然で手に入れた
M-AudioのFast Trackを使っていたのですが
前回書いたようにメインマシンのOSをEl Capitanにしたところ
ドライバーが当たらず
「どうしようかなぁ~ 」と思っていたところでした。

そんな中
「使えるかわからないよ」の枕詞とともに頂いたのがTOP画像のこれ。

YAMAHAのMIDIキーボードCBX-K1XGと
MIDIとUSB変換コードのYAMAHA UX16。
いろいろとやってみると、これがまた完動品。 

なんとなく
「思い立った時にパッと音が録れる環境があるのも悪くないな」
「音楽部屋のMacまで行くと大掛かりだしな」
などと思い、機能は全然なくていいので
安いインターフェイスがないかなぁとジャンク品を探してみると
なんと1件目で
TERRATEC PRODUCER
「PHASE X24 FW」の様々なソフトなし
ようするに本体+アダプターのみを見つけてしまうのです。 
電源が入る確認のみのジャンク品として。
その場でiPhoneを駆使して調べました。
古いものだし
またしてもOS10.11の壁を越えられないのでは、と。

それがなんと!
FireWireで繋げばMac内臓のなんちゃらとバッチリつながり
ドライバー不要との情報が。
そして説明文には
「OSを新しくした時にドライバがないという煩わしさから解消」とも。
またしても勝負に出ました。 



 

そして、またしても快勝でした。
FireWireに繋いで、Mac側の音の入出力の設定をすませるとバッチリ!
完璧につながり、両方の Macの音も出ています。 

まぁ、ソフトがなかったので
いろいろ細かいことはまだできていないのですが
(現在、調整するソフトを探している最中です)
やろうとしていたことはできつつあります。
ついでなので最近出番のなかったMPC1000も登場させました。



これで、常設マイクを繋げば完璧なリビングレコーディングマシンです。
DTMソフトはGarageBandですが。
まぁ、音質よりもMacさえあればどこでもなんでもできるので良しとしましょう。
音楽部屋のLogicとも親和性もあることですし。 


昨日買ってきたばかりということと
同じ環境で使っていないのではっきりとは言えませんが
な~んとなく
音楽部屋のRoland FA-66よりも音が澄んでいる気がするのですが
お使いの皆様いかがでしょうか。
もしかしたら主役の座を交代するかもしれません。 





またしてもジャンク万歳のお話でした。 



 


【音】SG復活作戦。Aria Pro 2 だけど

2014年07月30日 | 音楽製作・機材

学生時代、先輩に譲ってもらった
Aria Pro ? のSGモデル。

ペグはストラトなどの片側6連用が付き
(1~3弦は逆に回さなくてはならない)
PUはよくわからない
めちゃくちゃハードロック?
ヘヴィメタ? が似合いそうな
なんだかとか言うピックアップがついており
もらったはいいけれども
自分の音楽性とかけ離れたイメージで
しかも「アリアかよ」という気持ちもあって
全く使っていませんでした。
もらったときに
一緒にもらったオリジナルピックアップも
クリーム色のハムで
「このギターにこの色?」という
使わないだろう雰囲気満載で・・・

そんな存在も忘れて20数年が経ち
この前の正月に、実家で見つけてしまったのです、これを。
ほぼ丸裸だったこれを見て
ザグってP-90でもぶち込もう!
という計画を立てたのですが
なんだかんだと予算がかかりそうで
ギターをさらに丸裸にしたところで頓挫。
そのまま放置プレイをしていたのですが
な~んとなく
「だったらオリジナルに近い形に戻してみようかな」
などと思いつき、先日行動開始をした次第です。 


まずはペグ。
ストラト用はないだろうということで
同年代の
ネックが折れたアコギから取り外しておいたペグをつけることに。
ヘッドの裏を見ると
何個かペグを付け替えたようで 
ネジ穴だらけ。
そのままでも良かったのですが
最近、「ギターはネックが命」だとわかったものですから
ここはひとつ穴を埋めてから
アコギのペグをつけましょう、と。

で、これ。

 

 んで、翌日飛び出したところをカッターで切り落とし
表面を奇麗にしたところでペグの取り付け。

 

ギターもペグも made in Japan です。

次に取り付けようとしていた
オリジナルのPUをよく見ると
裏にはディマジオの刻印。
調べてみると
当時ディマジオのスーパーディストーションという
いかにもあの時代って名前の
1個16000円もするPUだったのでした。 

歪ませないけど・・・
いや、使わないけど
これの方がいい音がするだろうということで
このクリーム色を装着・・・なんですが
このギター。
ボリュームのあたりの配線が基盤なんです。

 

 

おかげかどうかわかりませんが
けっこう簡単な作業でハンダ付け終了。

しかしここからが長かった。
ジャックにシールドをさしアンプにつないで
PUを叩いてみても
リアしか音がならないのです。
Oh! No!です。
どこが悪いのか一つひとつ回路を調べ
結局トグルスイッチに不良を発見したのです。
しかし、そんな予備は持っていません。
どうせ壊れているんだし・・・
と思い、分解してみると
意外と作りがシンプルで
接点復活剤で奇麗にしてやると見事復活。
両方のPUを叩く音が出たのでした。



で、翌日
ホーマックでPUの
エスカッションを止めるためのネジを購入し
弦を張ったら、ハイ完成。

シリアルから判明したのですが
1981年当時の姿に近い形で復活したのでした。

 

70年代のGibsonをコピーしたのでしょう。
22フレットあたりがボディーに入り込んでる仕様です。
(そのわりにブリッジがフツーですが)
ヘッドの形もGibson。
王冠マークもついています。
でもメーカー名は思いっきりこれ。
さすがのこだわりです。



先輩が手に入れたときにすでに掘られていた
G TOKUTAKE の文字がイカします。
これを見て、「あ、俺のだ!」と思い当たる方はコメント下さい。

25年ほどのときを経て
復活したニセモノSG。
サウンドはかなり枯れ果てて、いい感じです。
でも、アメリカンな枯れ方じゃなく
 made in Japan の枯れ方です。
鳴りもよく、ボディからお腹に振動が伝わります。
 ネックは鳴りまくりです。
細くて薄いので、僕好みじゃないですが。



な~んとなく
ジャパン・ヴィンテージという言葉の意味が
わかった気がする夏の工作なのでした。 


【音】モデファイ始めました(3) MAXON D&S

2013年02月18日 | 音楽製作・機材
タイトルに偽りありです。
ただの修理です。

使わないからと頂いたエフェクター
・Boss PH-1 銀ネジ!スケルトンSW!
・Maxon D&S
どちらも
70年代後半あたりのシロモノ。

そのうちD&Sの音が出なかったので
まずはノーマル音を聞きたくて
修理開始・・・のはずが
黒いプラスチックケースから
基盤が出せずに断念。

ケースだけでも自作用にするかな
などと作ったこともないのに
妄想だけ膨らむ中
とりあえず確認だけ、と
スイッチや
ジャック周りをチェックしていたら
不良導線が何本も発見され
全とっかえ開始。





そしてギターをさして
アンプに繋いだら
爆音炸裂!
でも
ジャックのあたりでブリブリするので
接点復活剤を綿棒につけて
内部洗浄しても直らず
結局
ジャックを2つ交換して無事終了。



フルアップしたら
ノイズもすごいけど
激太のファズサウンド。
音がやや途切れ気味な
発振手前のナイスサウンド。
古いファズが欲しかったけれど
これで十分かも。

おかげで
古いギターを引っ張り出して
メンテナンスを始めちゃったりして
しばらく
そっち関係の人になってました。


今度は楽器関係で
ジャンク品をめぐる旅をしそうです。


音の出ない
ギターやエフェクターなど
譲ってくれる方がいましたら
ご一報頂けると幸いです。
(直せる保証はないので「下さい」です)

【音】モデファイ始めました(2) Cry Baby GCB-95 編

2013年01月09日 | 音楽製作・機材



Phase 90 のモデファイに気を良くして、予告通りワウ(ジムダンのCry Baby「GCB-95」)を改造してみました。

簡単に書いてますが、なんとなく完成と言えるまで5日間もかかってしまいました。

やっぱり計画性は必要だな、と。

やりたかったことは

1.トゥルーバイパス
2.LED追加
3.かかり具合の調整ができるように
4.音色の調整ができるように
5.アダプターの穴の場所を前に変更
etc...

色々なWebページを参考にいじりました。ええ、いじりましたとも。



書かれてある通りに配線しても、全くダメ。音も出なけりゃLEDも切れちゃう始末。

配線を元に戻して、スイッチが簡単なもので再チャレンジ。テスターでチェック!

失敗。

また元に戻してから、9ピンで再々チャレンジ。テスターでチェック!

失敗。



結果わかったことは、ロータリースイッチの使い方がわかっていなかったこと(現在も)と基盤の金属が剥がれてしまっていたこと。そりゃ~つながらないわな。

で、基盤のつながりを見て剥がれたところを導線でつないで、トゥルーバイパスとLEDは完成。

今までの失敗をもとに、ハンダの前にチェックをすることを覚えましたし、その後は意外とすんなりいきました。足りない抵抗は直列でつないでかせいだりしながら…。



1.トゥルーバイパス
見事完成。

2.LED追加
これも完成。

3.かかり具合の調整ができるように
右側にポッドをつけて成功

4.音色の調整ができるように
できたんだけど好みの音は決まっているので、それが出ちゃったのでトグルスイッチはお飾り。

5.アダプターの穴の場所を前に変更
大成功。



ということでこうなりました。







アダプターの穴は金属が厚く、ネジが閉まらないのでパネルを外しました。汚いままでごめんなさい。


ちゅうことで、一番大好きなエフェクター「ワウ」がさらに素敵になりました。

さて、次はエフェクターケースに取り掛かろうかな。ケーブル関係とか。


【音】モデファイはじめました(1) Phase90 R28 編

2012年12月29日 | 音楽製作・機材



前々から気になっていたエフェクターに
MXRのPhase90というのがあったのですが
いい出物を見つけました。
キズはあるけど安価。
残念ながら現行型の
アダプターを挿すところや
ONのときのLEDがつく、アレ。

色々なところでレビューを見ると
・・・・評判悪し。

その理由として
・ONにすると音量が上がる。
・ONにすると若干歪む。
といったところ。

ただ、けっこうエグイ音がするんですよ。

音量が上がるのはいいとして
私の使い方では
歪むのはどうしても許せない場面もあって
調べました。

そうすると
いろんなところに書いていますが
R28という抵抗をはずしてしまうといいらしいと。
それでもダメならC11とC12もはずしてしまえ、と。 

やってみましたよ
久しぶりに半田ごてを握って。

超クリーンにするため
R28 C11 C12 全てはずしました。
そして音を出してみると
クリーン。超クリーン。
、エグさはまったくなし。 

これが
70年代風でいい
という人もいるでしょうが 
個人的にはあのエグさも欲しいな、と。
で、C11とC12を回路に戻し
再度音だし。
まだえぐさは足りない感じ。
かと言ってR28までつけると
アコースティックで使うときにエグすぎ。
でもエレキだったらエグさが欲しい。


ということで
やったこともない
本格的なモデファイなることをしちゃいました。
ようするに
R28を経由するかしないかを
スイッチをつけて選択できるようにしたのです。

用意したのは
金属に穴をあける用の
ドリルの先端と
穴を広げるリーマー。
電気系統は
超ミニトグルスイッチ(ON-ON)と
元々ついていた
抵抗器の足を折ってしまったので 
24Kの抵抗器1個。 


あと抵抗器が
宙ぶらりんになるのがいやだったので
壊れた電卓を分解して
基盤の使えそうなところをはさみで切って
それを抵抗器を固定するのに利用しました。 

表面にはNEW基盤を
置けそうになかったので 
処理は本体基盤の裏面から行い
電池の収まるあたりから
配線を表に回しました。

久しぶりの半田ごてに
苦戦しましたが
なんとか成功。
いや
初めてにしては大成功。 
これは使える改造ですね。 


スムースできれいな回転が欲しいならOFF
エグくて汚い音がいいならONで。




時間があったら
今度はワウもいじりたいと思っちゃいました。 




 


【音】 Gibson Chet Atkins SST '87

2011年02月12日 | 音楽製作・機材


昔の記事でも書きましたが
本当はヘッドが黒のモデルを購入するはずだったのですが
山下達郎氏に負けて購入できず
後日中古で購入したのがこれです。
ヘッドをご覧の通り、初期モデルです。




一人なのでリズムを立たせるために鉄弦を試用したと書きましたが
実はそれに加え
ギターを指で弾きすぎて、右手の爪がちょっとソフトコンタクトレンズ状態なものですから
鉄弦+サムピックを使用しているのでした。

たぶん、弦にあたるというよりもこの辺にガシガシあたるんですよね。



で、当たったところは



こんな状態になってしまって
「さすがGibson。塗装が薄い!」などと感心していたのですが
その分爪もダメージを受けたわけです。
SSTでも爪が当たることがあり、このままじゃ同じことになるなと思ったものですから
こんなものをつけてしまいました。
取り外し自由自在のスクラッチガード。
角度がよくないと見えない代物です。





ということで
本日もGibson Chet Atkins SST & CE の兄弟で出演です。
鉄弦には鉄弦のよさが、ナイロン弦にはナイロン弦のよさがあるものですから。



前にも書きましたが
SSTとCEの音の違いを聴きにくるのも楽しいかと。
ギターキッズやギターオヤジの来場もお待ちしております。







ONE LOVE



【音】満腹のカメレオン

2010年05月26日 | 音楽製作・機材

お前はストレス解消するために買い物をするOLか!

と自分につっこみを入れたくなる買い物をしてしまいました。
別になくても困らないものを。
気にはなっていましたが、別段使う場面もなく
いや、使う場面というかもっといい機材を持っているため
今さらこんなもの・・・というものを買ってしまいました。
だって・・・

言い訳はやめておきます。
超安すぎて触手が動いてしまいました。
お腹いっぱいなのに
思わず動くものに反応して舌をビヨ~ンと伸ばしたカメレオンのようです。


買ったものは・・・
いまさらどうするの?PCにもつなげないのに・・・というICレコーダー。
SONY ICD B40。



何か、色々と説明書に書いてありましたが
ショボイ代物であることは間違いなく
唯一の利点は小さくて軽いこととスピーカーがついていること。
今まで使っていたEDIROL R09はかなりいい音でとれるのですが
電池の減りも早く
車の中で歌を思いついたときにメモをするには贅沢すぎるため
それはリハーサルや家練、ライブ録音に力を発揮してもらい
とっさのメモにはこれを使うことにしようと思います。
噂によるとハイクオリティ(HQ)でもかなり音が悪いらしいですが
携帯の音声メモよりはいい音でとれるでしょう。
スピーカーもついているので、ヘッドフォン(イヤフォン?)もいりませんし。
そもそもモノラルですけど・・・。



まぁ、くだらない買い物をした記念に。
これで何曲か曲のネタができあがれば元が取れそうなので。









【音】復活 F-8

2010年04月28日 | 音楽製作・機材

1ヶ月の入院生活を終え、ついに戻ってきました。
メイン・ギターの「中出治 F-8」。
長かった~。


修理をお願いしたギターショップ「ラムジーズ」さんから電話が来たときは
飛び上がって喜んでしまいました。
(修理依頼をしたときは1ヶ月くらいかかると思います…ということでしたが
JUST 1ヶ月で戻ってきたのにはびっくり)


お店に行って久しぶりの対面したとき
「昔の武士が刃こぼれした刀を直しているときも
こんな心境だったのかな」と思いました。
スースー吹いていた体のまわりの風がいっきに止んだ感じです。

手にとって見ると、若干若返った感じで
音も若干若い鳴りになって(鳴りが減っていないところがすごいです)
まだまだ現役を続けていけそうな、そんな音を主張していました。
50歳近くとは思えない、いい意味の元気さがあります。



修理箇所はどこを修理したのかわからないほどのできばえです。
塗装が新しいので、「そこ」とはわかりますが
割れていた部分を特定できないほどの美しい仕上がりに
オーナー(私)もびっくり!
すばらしいです。
大満足です。




木が痩せたせいでしょうか?
購入当時から気になっていた若干飛び出たフレットも
サービスで削ってくれて
修理前よりもしっかりと手になじむ度がアップしているのです。
おまけに糸巻きのところのグリスアップもしてくれていました。
弦も新品です。
至れり尽くせりです。
さすがプロの技です。






ゴールデンウィークを前に
体の一部が帰って(返って)きました。
またガシガシ使って、Iyahkie魂を新しい部分に注入するぞ!
んでもって、たまりにたまった新曲を書き上げるぞ!

と決意を強くした火曜日なのでありました。




アコギのことでお困りのことがあれば
ぜひラムジーズに相談してみてはいかがでしょうか。
すばらしい仕事をしていただけますよ!




Ramzys -ラムジーズ-
〒064-0914
北海道札幌市中央区南14条西7丁目2-8 1F
TEL&FAX:011-532-1125

営業時間:12:00~19:30
定休日:水曜日













【音】中出治のフラメンコギターが!!!

2010年03月16日 | 音楽製作・機材

花もみじから帰宅後
夜はマンスリー
cafe passion beat にてライブでした。
3月だというのに大粒の雪が降る中
車に積み込んだギターは先日購入した
GIBSON CHET ATKINS CE(写真手前右)。
ライブ初登場です。



自宅スタジオで
これまた廃盤のBOSS AD-5 をかまして鳴らしてみたところ
けっこうアコースティックな音がしていたため
本番で試してみることにしたのです。

先月同様、移動式ライブハウスのMA-60を持ち込み
機械式Nyahbinghiでギターを鳴らしてみると・・・
これまたけっこうなサウンドがするのです。
お客さんからもギターの音がいいとの評価を頂きました。

さすがGIBSONです。
安く買ってもGIBSONです。
座りながら弾くにはちょっと滑り落ちやすいのが玉に傷のGIBSONです。
でもいい音します。

今回は食事にいらっしゃったお客さんを前に
がっつりNyahbinghiから唄い始めましたが
私の歌や説明を熱心に聞いてくださり
最終的にはCDまで購入してもらっちゃいました。
感謝です。
(しっかりハイチへの義援金として送らせてもらいます。)


そんなこんなでいい音を手に入れたなぁと思っていたところ
昨日の晩、なまらショックな物を見つけてしまいました。
私のメインギターである
フラメンコギター 中出治のF-8のトップがはがれかけているのです、お尻のほうから。
しかもやや割れているのです。
新しいギターにうつつを抜かしていた報いでしょうか。
リピーターの皮が破けているよりショックです。
だって、リピーターは皮を張り替えられますから・・・。




かなりショックで眠れません。
リペアショップに持っていくと直るのでしょうか?
かなり酷使しましたからねぇ。
40~50年前の逸品だというのに。

やっぱこういう楽器はライブに使わないほうがいいんでしょうねぇ・・・
かなり気に入ったサウンドなんですけど。

とにかく、直せるものなら直したいです。

どなたか
アコースティックに強い道内のリペア屋さんをご存知の方がいましたらぜひ教えてください。






ひとつ新しい音を手に入れて
大切なひとつの音を失いつつある今。

・・・かなりショックです。






【音】Gibson Chet Atkins CE

2010年03月05日 | 音楽製作・機材

かなり前から手に入れたいと思っていました。
Gibson Chet Atkins CE(TOP画像)。
鉄弦のSSTは大昔に購入していたのですが
ガットギターをメインにするようになってから鉄の弦が弾きづらくなり
大きな音を出さなければならない時(クラブイベントやバンドなど)に弾くことができる
ハウリングを起こさないガットギターがあればいなぁと思っていたのです。
(ゴダンというメーカーのエレキ・ガットギターもありますが形が好みじゃありません。)


新品でも30万円近く。
プロのミュージシャンにも愛用者が多い上に、こっそり人気があり
でもって2006年に生産が中止され、ますます入手困難になっていた代物。
それがこのChet Atkins CEなのでした。



話はそれますが、昔、鉄弦のSST(ダミーホール付き)を新品で購入しようとしたとき
メーカーにも在庫が2本しか無く
その2本ともタッチの差でとある人に買われてしまっていた思い出があります。
とある人とは・・・山下達郎さん。
「達郎さんからさっき『2本とも押さえておいて』と連絡が入ったためにお売りできません」
と言われて購入できなかったのです。
その後しばらくしてから東京で中古品(87年製)で購入したのですが
今ではこれまた入手困難になっています。



それと同じくらい、今回のCEも入手が困難で
雑誌の広告でも、インターネットでもなかなか見つからず
あったとしてもそれなりのプライスカードがついているものですから
早急に必要じゃないこともあってなかなか買えずにいたのでした。

それが・・・
娘の欲しがっているおもちゃ(これまた新品で入手困難な代物)を探しに
リサイクルショップ巡りをしていたときに出会ってしまったのです。
97年もの。
プライスもインターネットなどで見るよりは、数万円も安かったのです。
ちょびっとだけ運命を感じました。
試奏させてもらうと、さすがのGibsonサウンド。
そしてあまり弾かれていなかったのか
全体的にキズがほとんどなく(クラックは入っています)
ネックも反っておらず、フレットも新品に近い状態。
しかし
やっぱり、どうしても必要なモノではないため
二の足を踏んでしまっていたのでした。

店の人からはこっそり「3月まで残っていたらまだまだ安くなりますよ」と言われ
「運命的な出会いであればその時まで残っているはずだろう」と購入を見合わせていたのです。

で、3月に入りお店に連絡するとまだ売れ残っており
なんとプライスが相場の半額くらいに下がっていたのでした。

ここで買わないと売れてしまったときに後悔しそう・・・
たいしてこのギターのフアンでもない人が、値段だけで購入するのは許せないな・・・
そう思った私は即行で購入を決意。
日本製の中級品エレキギターを買うよりも安い値段で
念願の逸品を手に入れたのでした。
84年~91年頃の古いモデルもよかったのですが
こればっかりは出会いですから97年製で十分です。
イメージは新品に近いですが、もう13年も前のものなんですよね。

ケースはでっかいGibson USAロゴが入った茶色のもの。
SSTとほとんど(?)同じです。





あけるとこんな感じのジャストサイズ



新型の旧型との違いは
 ・ヘッドの形
 ・ヘッドのGinsonの文字
 ・裏ぶたの位置
 ・ボリューム、トーン、Bassブースターの3コントロール









上の写真でわかる通り、レスポールなみの薄さ(=ソリッドギター)なのに
こんなところもしっかりとガットギターです。



でもダミーホールなんですよね。






生音も数日だけですが、弾いているうちに鳴るようになってきました。
でも、あまり弾き込まれていない感じです。
これからガッツリ、Iyahkieサウンドを注入していこうと思います。


でも、どこで使おうかなぁ・・・。
次のライブで試しに弾いてみようかしら、と思案中。


このギターの出番を楽しみにお待ち下さいませ。






またまた話が変わりますが、今朝の札幌。
また降りました。もう雪はいらないのに…










【音】さすがRoland (EDIROL)

2010年02月10日 | 音楽製作・機材

2008年6月4日付けのこのブログ
SDカードに録音するマシン「EDIROL R-09」について書きましたが
今回はこれにまつわる話を書こうと思います。

EDIROL R-09



私が購入したのは2008年1月、今から2年以上前
新しいR-09HRというものが発売される直前の
シリコンケース+波形編集ソフト「Sound It」(+お店独自の1GのSDカード)という
おまけがついているときに購入したものでした。

購入して帰宅したとき、かなり浮かれていたのを覚えています。

箱を開け、SDカードを入れ替え、電池を入れ、簡単な使い方を説明書を見て覚え
実際に録音し、データはカードリーダーを使ってSDカードからMacへ移し・・・
そんな使い方を2年ほどしていました。
本体にはACアダプターを挿す場所もありましたが
購入するにはまた何千円もかかるので「電池駆動でいいや」と思っていました。



それが最近になって、ライブを録音するときに乾電池を使用しているのは
経済的にもエコ的にもよろしくないなぁ。
どうせ室内なんだからACアダプターを使うってのもありだよなぁ。
と思い、購入を決意。
さっそくインターネットで型番や金額を調べました。
すると衝撃的なことがわかったのです。

付属品…ACアダプター、USB○○・・・・・・・・

なに?付属?
俺のにはついていなかったぞ!
だって、箱を開けた瞬間「アダプターを買うのはやめよう」って思ったくらいですから。

そして押し入れの奥から箱を取り出し
よく見てみると・・・



しかし、購入して2年以上たっています。
保証期間は一年間。

ダメ元で購入先のお店に電話してみました。
上司と相談していただきましたが、当然×。
2年以上たっているのでこちらも強くは出られませんでしたが
「なんとか信じていただけないでしょうかねぇ…」と低姿勢にお願いをしてみたところ
「再度上司に話をして、明日お電話します」ということになりました。


お店から即O.K.をいただけなかったため、しかたないよなぁと思いつつ
あきらめきれなかった私は
Roland(EDIROL)のサポートセンターにメールで
事情を説明し、なんとか誠意ある対応をしてもらえないものかとお願いしてみました。

するとどうでしょう!
さすが天下のRoland。
私を信用してくれました!
たかが”いち消費者”を!

翌日すぐに「送るので住所を教えて下さい」と返信が来たのです。
(条件は色々とありましたが、悪意を持って真似される方がいたら嫌なので詳細は書きません。)


早速、条件を含め連絡をさせていただきました。
ありがたいことです。



これで安心して長時間の録音が可能になりました。




いや~、さすが歴史ある世界のRolandさんですね。
音の好みなど色々とありますが、この対応には感動すら覚えました。




今まで、メーカーで品物を選んだことがほとんどありませんでしたが
世の人々がメーカーを気にする理由がちょっとだけ理解できた気がします。


Roland、さすがです。
これが新品で買った強みなんでしょうねぇ。
中古・ジャンク好きの私もそう思わざるを得ない出来事なのでありました。








【音】Boss AD-5

2010年02月02日 | 音楽製作・機材

ギターを弾いて歌を歌うとき
今、一番理想的なのは
中出のフラメンコギター(F-8) をマイクで拾ってもらうスタイルなのですが
ライブ会場によっては
「ピックアプ付きのギターを使用して下さい」と指定されたり
「どう考えてもハウるでしょう」とこちらからギターをかえて持って行ったり
初めての会場で失敗が許されない時など
エレ・ガットと呼ばれる、いわゆるエレキ仕様のガットギターを使うことも多々あるのです。

演奏をしない方から見るとたいして違いがわからないかもしれませんが
演奏する側から言わせてもらうと
このマイク録りとピックアプ、雲泥の差があり
ピックアプ付きのアコースティックギターを使用する人にとって
いかにマイクで録った音に近づけるかというのが永遠のテーマだったりするわけです。

今は科学技術が発達し
コンパクトエフェクターみたいな小さな箱でも
マイクを使ったようなサウンドをシュミレイトしたものが売っているようですが
私がエレアコ(その頃は鉄弦でした)を使っている頃は、ほとんど選択肢がありませんでした。
あれは何年前のことでしょうか。
レゲエバンドをやる前ですからおそらく10年以上前でしょう。
私がアコースティックギターの音色に悩んでいたのは。
最終的にボディ内にコンデンサーマイクを仕込んだものに落ち着くわけですが
(そりゃぁマイクですから、マイクで録ったのと同じような音になりますよね)
その前に購入したのがこれ。
BossのAD-5という、アコースティックギターに特化したエフェクターでした。



コンデンサーマイクを仕込んだギターを持っていても
上に書いたような理由でエレアコを使わざるを得ない時など
かなり威力を発揮し
「足元に何使ってるの?ギター良い音してるね」などと言われることもしばしば。
その頃は機材のことなど無頓着で
どれだけすごい機材なのかわかっていませんでしたが
つい最近、奥から引っ張りだして使ってみると
こいつはすごいやつでした。
さすが当時3万円以上した代物です。

例えば
1. D.I(ダイレクトボックス)になる。
2. マグネティックのマイクと、ピエゾの同時入力ができ、それをミックスして出力できる。
3. コーラスやリバーブが(Bossらしいが)使える音である。
4. イコライザーの周波数帯が使える場所である。
5. ボディーの鳴りとマイキングのシュミレイタ-がついている。
6. 外部エフェクターをセンド&リターンできる。
などなど。





オベーションのエレガットを使っても
まあまあそれなりのサウンドが得られることがわかりました。
オペレーター任せではなく、手元で音色を作れるというのもいい塩梅です。

ただ、機材をドバーッと持って会場入りするのは好みではありません。
ただでさえ太鼓(リピーター)がある上にMPCが増えて大掛かりだというのに・・・。


とりあえずの機材紹介でしたが
どうしてもエレガットじゃなくちゃダメで
どうしてもいい音じゃなきゃダメなときに登場するかもしれません。
ちなみに現在は生産終了。
後継機のAD-3やAD-8よりもサウンドはいいらしいですよ。

さすが廃れていくもの愛好家です。









【音】縁の下の力持ち~APC CS500~

2010年01月27日 | 音楽製作・機材

自宅スタジオにこもり
Macに向かって音楽を作っている時・・・

バッチン!

という音とともにすべてがパァに。
そして目の前が真っ暗に。
本当に真っ暗に。
だって、本当に電気がつかないんですもの…
そう、電気を使いすぎてブレーカーが落ちてしまうのです。

特に北国では冬に電気をいっぱい使います。
逆に南の方では夏が多いのでしょうか?
まぁどちらにせよ、部屋の温度を調節する器具…
こっちではストーブ(特に電気ストーブ=トイレ用のやつとか、オイルヒーター)を使用中に
電子レンジやドライヤー、トースターや炊飯器のスイッチをONにした瞬間
バチッと部屋の中が真っ暗になる可能性が高いのです。

そうなったときに録音していたりMIXしていたデータが消えるだけならまだしも
HDDごとぶっ壊れてしまうという怖いことも起きるようなのです。


考えただけでも恐ろしいです。

で、引っ越した頃からUPS(無停電電源装置)が欲しかったんです。
しかし、けっこうなお値段がするものですからなかなか手を出せず
おかげでCD「BinghimanApartment」の製作中にもブレーカーが落ち
データがパーになったこともありました。

それが最近になってやっと上物の中古品を見つけてスタジオに設置しました。

APC CS500。

バッテリーの残量もまだまだありそうで
作業中に停電になっても保存して電源を落とすくらいはできそうです。
おまけに雷などの過電圧からマシンを守ってくれるというスグレモノ。

すばらしい。



このCS500。
中古のくせに付属しているPowerChuteなる専用ソフトもきちんとそろっており
かなりラッキーだったのですが
残念ながらMac(やPC)につなぐ専用ケーブルが欠品しており
そのために格安だったと思われます。
そのコードがあればバッテリーの残量や
停電、低電圧、過電圧、電気ノイズが何回あったとか
この前バッテリ運転したのはいつだとか
色々なことがわかるらしいのです。


でも、このコードだけで6000円もするらしいので
ノートパソコンチックにバッテリーがあるだけでいいや、という状態で過ごしています。
(画像はここからお借りしました)


これからちょくちょくMacをいじる機会が増えそうな(=音を作る)気がしているので
これで安心して部屋を暖かくしながら作業ができます。


サーバーを立てているわけでもないのに
自宅用にUPSを使っている人なんかいるのでしょうか。
私みたいな物好きだけかも知れませんね、そういう人は。




追記
ただこのCS500。けっこううるさいんですよね。
録音でコンデンサーマイクを使ったら、間違いなく音が入る、そんな気がしています。
遮音対策をしないとダメですね、きっと。

導入を検討されている方は音に大きさについても考慮するべきだと思います。








【音】リバーブという代物

2010年01月26日 | 音楽製作・機材

昨日お知らせした、REXERのMA-60(アンサンブルアンプ)。
リバーブがついていないので購入せねば・・・と書きましたが
帰りがけ、アタリをつけたものをもう一度物色しようかなぁと思っていたら
我が家にあるものの中で、あまり出番がないものの
リバーブとしても使える歴史的名機があることを思い出したのです。

そう、ここでも登場したことのある
Rolandが生んだ歴史的名機 ”SPACE ECHO RE-201” です。



これをMA-60の上に載せてみたところ
まるで載せるために設計されたかのようなどんぴしゃりの大きさ。
奥行きさえも完璧。



鳴らしてみると、リバーブやディレイのかかりはやはり天下一品。
好みのサウンドです。
RE-201を使っただけで、それなりのサウンドが生まれるのが不思議です。
ただ一つ難を言うと
音が鳴っていない時の、テープが回転する音がかなり大きいということ。
こればかりは小さな自宅スタジオ(部屋)で鳴らしているせいなのか
お店のようなここよりも広い場所でもそうなのか、やってみなくてはわかりません。

とりあえず、もしうるさ過ぎたとしたら
エレキ・ギターで使う分には申し分ない「これ」



エレハモのHOLY GRAILを使ってみようかと思っています。
ただ、試しに鳴らしてみると
マイクにかけるには反応が悪いような感じで、納得できるサウンドではありません。
もともと原音を加工するのではなく
原音+リバーブ音のミックス量を変化させていく仕様なものですから
センド&リターンには使えない代物なのでしょう。
先ほども書いたのですが
エレキ・ギターにかけると絶品なんですけどね。
機械のくせにスプリング・リバーブの音がしますから。


色々とやって見てダメなら、また考えます。
そうそう、これを使うチャンスはないんですけどね。


「とりあえず」という枕詞はつきますが
機材はそろいました。
あとはこれを使って(使わなくても)ライブをやらせてくれる会場を探すだけです。
また去年みたいに飛び込み営業をかけてみようと思っています。
ただ、去年みたいになりふり構わずではなく
なるべく自分の歌が届くお客さんがいそうな店を探そうと思っているのですが
どんなお客さんに受け入れてもらえるのか
自分でもわかっていないのが最大の何点といえば何点なのでありました。







【音】必要に迫られて?

2010年01月25日 | 音楽製作・機材

画像はここからお借りしました。

今年は活動の幅をもっと広げようかと思っています。
例えば真夜中のクラブ出演の数を増やすとか
小さい箱でソロで出演とか・・・。
そうなったときに、どうしても避けて通れないのが
PA設備のないお店の存在。
例えば、何度かお世話になっている苫小牧のOldや
ワオンサッポロさんなんかがその例です。
どちらのお店もDJ機器はそろっていますが
LIVEのための機材は皆無のお店です。
アコギをつま弾きながら歌うのであれば、何の問題もありません。
生声・生ギターでの演奏も慣れていますから。
しかし最近の私のスタイルは「機械式Nyahbinghi」。
最低でもMPCからの太鼓の音が聞こえなくてはお話しにならないのです。

それに加え数ヶ月前に見に行った
九州のアフリカンユニット「フォリカン」の機材車の中に
自前のPAセットがあったのを見つけてしまったのです。
なるほど、見ず知らずの土地にツアーに出ると
どんな状況(お店)でも演奏できる機材をそろえておかなくてはならないのか・・・
そう知らされたのでした。

そんなおり
簡易PAシステムの出物がリサイクルショップに売っていました。
しかしそのPAセットはやや大掛かりで
小さな4chミキサーからスピーカー2発をケーブルでつながなくてはならないもので
私の考えている「小さな箱でのこじんまりライブ」には向かないものでした。

「別にいいものはないものか」

そう考えていると、別のリサイクルショップで見つけてしまったのです。
理想に近い形のアンサンブルアンプを。
アンサンブルアンプとは
エレキギターとかをつなぐようなアンプに
4chの独立入力+音楽用Aux端子が付き
それぞれ独立したボリュームとイコライザー&外付けのエフェクターのかかり具合調節
そしてマスター・ボリュームがついており
最大120W(平均60W)の出力という代物で
足下にはキャスターまでついているという優れもの。
難を言うと、リバーブがついていないことでしょうか。
最近のこのモデルにはリバーブが搭載されているようですが
中古のリバーブをもし買ったとしても、新品を買うよりははるかに安い価格も魅力でした。



いろいろなWebサイトで似たような製品を検索してみましたが
やはり、性能と価格を照らし合わせるとかなり魅力的な製品だったのです。
そこで自前のMPCとマイク、それらをつなぐシールド類を持って
閉店間際のお店に行き
音出しをさせてもらったのです。
するとさすがに30cmのスピーカー+ツイーターが搭載されているだけあって
スタジオのモニタースピカーで鳴らすよりも
低音が出ており、ベースドラムの音が聞こえやすかったのでした。
マイクの音質もそこそこ。
大きなお店はPAがそろっていますから
ターゲットは小さなお店。
その用途には十分使えると判断し、購入してしまいました。

REXER MA-60。
すでに生産中止の代物ですが2009年(去年)の3月購入の
使用1年未満の中古品でした。





電池稼働のできる、似たような製品も考えましたが
さすがに電池でしか使えないような場所(ストリート)などでは
やる機会も少ないでしょうからパスしました。

これで場所を選ばずライブができるようになりました。
(リバーブぐらいは必要なので、近々購入予定です。もうアタリはつけてあります。)

どうですか?
あなたのお店でIyahkieのライブやってみませんか?
機械式Nyahbinghiでも、メンバーを連れたライブでも。
マイクもスタンドも、機材はすべてこちらで用意しますよ。


ライブのご用命は
iyahkie@gmail.com
まで
またはWebsiteの
E-mailからご連絡下さい。
スケジュールにもよりますが、どこでも歌いますよ。
道外からの出演依頼もどしどし募集中です。
連絡お待ちしています。