【S】 思うことは・・・

TOP画像はここからお借りしました。





同じことを考える方がいらっしゃるものですね。
mixiでは「家を貸してあげます」的なコミュが立ち上げられ
それに手を挙げている一般の方が多数いました。

やっぱ日本はまだまだ捨てたモンじゃありませんね。



実は午前中
色々な公的機関に連絡し
「ホームステイ」を実現させ
地域の学校に通える方法はないかと相談してみたのです。
必要ならばＮＰＯなりを立ち上げてもいいと。

しかし個人で動くには
やはり
今回の災害は大きすぎます。
やはり国や市が動き出さなくちゃ・・・と思いながらでしたが

すると返ってきた答えは・・・




「もう国が動き始めていますよ」とのこと。




北海道では高橋知事が
札幌の使われていない公共住宅を提供し
その住宅の区域の学校（幼稚園、小学校、中学校、高校）に
子供を通わせることが出来るように動き始めている（一部決定？）とのこと。

提供する住宅は市内で２５０戸。

詳細はここ

北海道だけじゃなく
たくさんの都府県で似たような動きがあるようです。


勉強不足でした。

政治家の皆さん。
やればできるじゃないですか。
そのために税金（消費税含む）が上がるんなら我慢しますよ。
それを別名義援金と呼ぶのでしょうから。
（ただし他の事に使わないでくださいね）






こうやって
今回の大きな悲しみ、辛さを
みんなで背負っていきましょう！

同じ「春を待つ国の匂い」のする者として
東北地方の皆さんに、力強くエールを送りたいと思います。

がんばれー！　一人じゃないぞー！









さ、自分に何ができるか、また考えます。
愛の名の下で。




ONE LOVE

【S】 提案と質問とお願いと

節電のためしばらく休止しようかとも考えていました。


が、

せっかく発信できる場所を頂いているので
できる限りのことをしたいと思い、これを書いています。

まずはTOP画像。
twitterで拡散希望だったので、勝手に使わせてもらいました。

「みんなで分け合えば、できること」

一人一人、考えて動きませんか？
提案です。




それから、じぶんでツイートしたのですが

ひとまず我が家にホームステイして
この近辺の小中学校に通うというのはどうだろう。
うちは受け入れるつもり満々だよ。

そのために
例えば
色々な町内会や自治体
市などがが受け入れの準備をし
文部科学省も特別措置として
違う地方の学校に通えるようにしてもらう。
この震災だし
１学級40人を超してもよしとしてもらう。

こういう考えを実現するにはどうしたらいいんでしょう。
どなたか知恵をお持ちの方、ご教授ください。



ってなことも考えています。（質問でした）



大変なことを分け合えば半分になり
嬉しいことを分け合えば倍になるって、よく言うじゃないですか。

今、国民がひとつになり、それを実現するときじゃないのかなぁ、と。





それから、お願いがありまして・・・・
毎日この日記を読んでくださる方がたくさんいらっしゃって
とっても感謝しているのですが
このブログを見るために、わざわざＰＣの電源を立ち上げないで欲しいな、と。
節電のために
職場のＰＣで、仕事中にこっそりとか
家計簿をつけて終わったときのひと時とか
本当に、「ついで」に見てもらう程度で十分です。
すごく小さなことですが、出来るところから始めて欲しいです。



このブログを書くことができる僕も
それを読むことができるあなたも、たいへん恵まれているのですから。





ONE LOVE

【あ】 ありがとうでは足りないくらい

【prayforjapan】世界から届いた日本への祈り


感謝 for your kindness.
Will not forget.



ONE LOVE

【あ】 iPhone 4 iOS 4.3にアップデート

Web News を何とはなしに覗いていたら
今日からiPhone iPad iPod などの脳みそ「iOS」が新しくなって公開されたとの記事を見つけたのです。

その記事では、iOS4.3の強化点として
・WebブラウザSafariの高速化。iOS 4.2搭載バージョンの最大2倍の速度が出る。
・ホームネットワーク環境でパソコンのiTunes共有ライブラリ内にある音楽やムービー、テレビ番組などを再生できる。
・テザリングが可能になり、3Gデータ接続をWi-Fi対応デバイスと共有するパーソナルホットスポットとして利用できる。
  (テザリング：iPhoneの回線を使って、Macでインターネットができるような感じと思って下さい）
とのこと。

帰宅後早速やってみることに。

twitterではiTunesを最新版にするべきとつぶやかれていたので
まずは愛用MacBookのiTunesを最新の10.2.1にあげ
それからたいしたものは入っていませんが脳みそをいじるときの鉄則！（iPhoneの）※１バックアップを行って
iOS4.3をダウンロード＆インストールしました。

※１ バックアップ：iTunesでiPhoneのところをcontrol＋クリック→バックアップで終了。簡単です。














なんと３０分以上もかかるんですよ！
でも、初体験の割にスムーズに終了しました。

まぁ確かにsafariではすごく早く感じるページがありますね。
まったく変わらない感じがするページもありますが。
でも、サクサク表示されるページは気持ちがいいです。

しか～し
期待していたテザリングはsoftbankが許してくれなくて使用不可！
なんだよ！孫社長、使わせてくれよ、けちくさいな。
でもこれ、きっとそのうち対応すると思うな。
他社のスマートフォンは対応しているからね。

そうなったらiPhoneを持っている人は
iPadの３G＋Wi-Fiはいらないもんな。
でも発売元のアメリカでは使えるんだから、ぜひ日本でも使えるようにしていただきたい！
そしたら色々な可能性が広がるんだけどなぁ。


ぜひともテザリングを可能にして下さい。

iPhone初心者からのお願いでした。
よろしくです、マジで。












ONE LOVE

【あ】 BECK

先日帰宅すると、嫁から
「これ知ってる？」と満面の笑みで見せられたものがありました。

これです。





































ハロルド作石さんの作品　「BECK」



10年以上前だったように記憶していますが
月間少年マガジン（これまただったような気がするのですが）に連載されていた時から
何度か目にしたことがあり
当時から出てくるギターがきちんと本物（しかも絵が上手い！）だったり
話の内容が「本当にバンドをやっている感」が出ていて
好感を持っていた作品だったので覚えていました。

しかしながら月間ということと
漫画の中のバンドの音楽性がややうるさい系の音楽ぽかったこともあり
次第に読まなくなっていた作品でもあったのでした。



「知ってるよ。全部読んだわけじゃないけど。バンドの話だよね。」と僕。
すると「4巻まで買ったんだよね」とこれまた満面の笑みの嫁。






そこまで期待しないまますぐに読み始めてみると・・・
















はまった。
はまってしまった。



しかもいいところで終わるんだ、これが。

5巻が読みたくなって仕方がない。




当然のことのように翌日から続きを買いあさってしまうのでした。
んでもって当然のことながら古本屋で。

映画化されたことで
値段が高かったり
人気があってなかなかなかったり
どうしてもある巻がなかったり・・・





かなりいろいろなところを回って（ちなみに嫁が）
最終的に全巻（34巻）そろえてしまったのでした。




映画化されるのがわかります。
面白いです。
ハロルド作石さんの作品は「ゴリラーマン」「ストッパー毒島」のイメージが強かったのですが
これは毛色が違いますね。
きちんと調べたわけじゃないので想像ですが
ハロルド作石さんって、音楽をやっていた（る？）経験がある人なんじゃないでしょうか。
そうじゃなかったらすごいしっかりと取材をしていますね。

あの音楽が降りてくる（作曲や作詞しているときに感じるんですよ）感じとか
バンド内での自分の立ち位置とか
「わかってるねぇ」と思ってしまうのですよ。

そのほかにも
彼はもしかしたら、けっこうBob Marleyが好きなんじゃないかと。
こうやって夢に出てくる、亡くなったロックスターのところでもでかでかと出てきますし
ライブ中のギタリストのＴシャツが、ウェラーズの3人の顔だったりしますから。





それから
話の中のいたるところで、ブルース・リーやジャッキー・チェンの映画のオマージュがちりばめられていて
それもまたくすぐられるのです。










映画のキャストについては賛否両論・・・というより否のほうが多いようですが
とりあえずどんなサウンドで、この漫画をどう調理するのか見てみたいと思っています。
そのうちDVDを借りてきますので
そのときにもう一度、BECKについてのブログを書くつもりですので、お楽しみに。















ONE LOVE

【あ】 UFO機密文書公開

mixiのニュースで見たのですが
英国立公文書館が軍や一般市民による
ＵＦＯ目撃情報ををまとめた機密文書を公開したらしいです。
主に１９９７年から２００５年のもので
古いものでは１９５０年代にさかのぼる文書もあるとのこと。

小学生の頃は「木曜スペシャル」などという
今思うとほほえましい番組を、毎週楽しみにしていました。
あの川口探検隊系のものとか、未知の巨大生物とか。
中でもUFOモノは
子供には想像することしか出来ない『宇宙』ネタであり
そこから地球に誰かがやってくるという
いわば、ウルトラマンみたいな話が実際に起こるのではないかという
一種独特の期待感というか
「ありえねぇし」と一言で片付けられない、そこはかとなく漂うロマンがそこにはあったのでした。




でも




これが宇宙人だ！




と紹介された絵を見て
タコみたいな形じゃなかったことにがっかりした記憶もありますし
なんで人間の形をしてるんだ？と子供ながらに疑問に思った記憶もあります。
なのに頭の中に何かを埋め込まれてしまうという噂に、ビビッていた記憶もあります。


大人になってからは
そういったロマンも薄れる代わりに
何度となくUFOらしき（”らしき”と言っておきます、反論される方もいるでしょうから）モノを目撃し
写真でみるものとはずいぶん違うなぁと思ったりして・・・


怖さはありません。
だってIyahkieはあれをタイムマシンだと思っていますから。
ですから中に乗っているのも人間です。未来人です。
そう思っているのです。


未確認ですから、考え方は人それぞれ。
宇宙人が来ているかも知れないというお話も否定しません。
ですから未来人かもしれないというのも否定されいわれもありません。

人それぞれです。

未確認なモノを
いくら「これだけ目撃しています」と証言を集めても
確認していないのですから「未確認」のままですよね。

イギリスの公文書館の方も何を思って公開に踏み切ったのやら・・・・
宇宙人／未来人とコンタクトを取ったときの映像や
そのときに交わした文書などが公開されるのなら大事件なのですが・・・。

文書は、国立公文書館のウェブサイトから１カ月間無料でダウンロードできるらしいので
興味のある方（英語力のある方）はご覧になってはいかがですか？
たぶん矢追純一さんの本を読んだほうが面白いと思いますよ、読み物としては。







ONE LOVE

【あ】 岳（ガク）

あれは数ヶ月前の、身動きが取れないほどの腰の激痛に見舞われた
ある日の午後の出来事。

動けないということで仕方なく病院へと行かされ、「だいぶよくなったかなぁ」という帰り道
よせばいいのに立ち寄ったBook Offでそれを手にとってしまったのが始まりだった。
売れている、とか
漫画の世界で大好評、だとか
映画化される、などという
何の予備知識もないまま、とりあえず買ってみた漫画だった。

山登りの漫画かぁ・・・

そんな感じで１~３巻（だった気がします）を購入し帰宅。
動きづらい体を気にしつつ、読み始めると・・・







はまった。

はまりましたよ。







続き物じゃないくせに、どんどん続きが読みたくなり
早速４～６巻。
くっそ～、８巻はあるのに７巻がない！
お～、７巻ゲット！８巻以降はあそこにあったぞ！

などと結局最新刊の１３巻まで購入してしまう始末。

それほど、この「岳（ガク）」は読ませてくれます。

それまで本格的な山登りやロッククライミングになぞ興味のなかったIyahkieですが
ぶっ壊れたひざを抱えているにもかかわらず、登ってみたいと思わせてくれるのです。
たぶん、「何をいまさら」というほど有名な漫画なのでしょうね。
主人公の三歩くんを小栗旬さんが
救助隊のマドンナ（笑）を長沢まさみさんが演じて映画化されるみたいです。

彼ら彼女らが出演する映画を追いかけたこともないくせに
「見たい」と思ってしまっています。

いや、やっぱりそれよりも本物の山を見てみたいなぁというほうが強いですね。

専門用語なんかもチラホラ覚えちゃったりして
山登りに興味津々。
偶然にも身近に海外経験もあるクライマーがいることが発覚して
いろんな話を聞いたりして、さらに山登り熱がヒートアップ。

でも結局このひざがネックになっちゃうんですよね。

かなり昔、６時間のトレッキングに近い山登りをしたら
降りてきた頃には左足が使い物になりませんでしたからね。
階段すら上り下りが出来ない状態・・・・
肋骨骨折の比じゃないほどのダメージを受けていました。

そんな状態ですから
グーグルアースのこんな画像を見ながら、感動&満足しているのでした。




登山家（特に冬山）の方々、Nuff respectです。
もしライブに来る方で登山家の方がいましたら、気軽に声をかけてください。

そっちの話で盛り上がりましょう。






追記：だから連載が続いている漫画にはまるのが嫌なんですよね。
　　　だって、次の巻が出るまで待たされるじゃないですか。
　　　全部一気に読みたいので、できれば終わっている漫画にはまりたいIyahkieなのであります。








ONE LOVE