Reichi "Chabo" Nakaido x Char 1/7
これが昨日の記事にあった、Char meets ??? のチャボさんの動画です。
7回全部見るとかなりの時間ですよ。
で、若かりし頃のIyahkieはそんなチャボさんが大好きだったわけです。
ですから、こんなのやこんなのまで買っちゃったり。
（まだまだ紹介し切れませんが・・・特にONENIGHT BLUES のドーナツ盤とか、廃盤多数です。）
でも当時から、こんなに好きなのに
All O.K.じゃなかったんです、不思議なことに。
必ず飛ばしてしまう曲が存在していたんです。
ソロでも、チャボバンドでも、麗蘭でも。
理由はその当時からわかっていました。
それは
例えばBlues。好きなのはわかるけど血が薄い気がしていたのです。
例えばReggae。チャカチャカ、カッティングは入っていますが、血が薄い気がしたのです。
例えばSoul。タッチは感じるのですが、血が・・・
好きな音楽が似ているがゆえに
「もう少し突き進んでくれよ～」と感じる曲が色々とあったのです。
ですからどっぷりブルースにつかってミシシッピ川を泳いでいたり
気がつくとカリブ海でぷかぷかういていたり
まぁそんなあたりから、チャボさんから離れていた次期に突入するのです。
作品を買ったり、コンサートに行ったりもしていたのですが。
気持ちの中で、ですかね。
離れるというか、思い出といっしょに、全部ひっくるめてチャボさんが好きだったというか。
それがなぜ最近になって再び、仲井戸”チャボ”麗市づいているのか・・・
それは2月6日のブログにも関係してくるのですが
「な～んだ、BluesでもReggaeでもSoulでもなく、『仲井戸麗市』なんだ！すげぇ！」
と気がついたからなのです。
昔から「チャボっていうジャンルなんだなぁ」とは思っていたのですが
それが年を経て、そういう自分（チャボ）を創っていることに驚嘆したのです。
物まねを突き詰めるすごさもあるけれど
オリジナルを作り上げるすごさもとてもすごいのだとわかってきて
今現在、後者のすごさに惹かれているのだと思います。
で、最近こんな本を買いましたよ、と。
長い！
ここまで来るのになんと説明の長いことか！
一発目から「これ買ったよ～」でいいじゃないのか？
と思われた方もいるでしょうが
こんなブログですのでご勘弁を。
1971年から2010年までの全作品の言葉達が掲載されているのですが
やはり秀逸です。
秀でています。
（こんなアマチュアが生意気なこと言ってすみません）
中でも好きなのが、日本語詞を乗っけたカバー。
こういう風に乗っけるんだ～と別な楽しみ方も出来るからです。
特に「時代は変わる ’05」。
チャボさんもこういう歌詞を書くんだと驚きました。
RCがカバーズやコブラの悩みを発売するときに
チャボさんが難色を示したという噂を聞いたことがあったから。
興味がある人は購入してみてください。
Youtubeにあるものの歌詞よりもかなりきわどいですよ。
まぁとにかく
「自分自身を強く持っている人にただいま触発されています」といった感じです。
最後に
この詞集、ロッキンオンの渋谷氏からは
「売れないから出さない」といわれていたようですが（あとがきより）
チャボさん同様、一読者として、見事発売してくれた渋谷氏に感謝を。
ONE LOVE
かなりお久しぶりでございます。
その間にメリークリスマス！
その間に明けましておめでとうございます。
そして、まったく更新しない間も
数多くの方々に閲覧していただき感謝しております。
ありがとうございます。
いつの間にかこの新規投稿画面が変わっていることにも、今気がつきました。
しかしながら相変わらず歌い続けておりました。
またのんびり書き綴っていこうかなと思っております。
で、明けて本日
先月、好評をはくしたあの店でのLiveの２回目が行われます。
一つ前のライブで
何年かぶりに（自分の）鉄弦のギターを演奏し
リズムが強く押し出される感覚が気持ちよく
そのときはJ-200だったのですが
今日のライブでは久しぶりに鉄弦のChet(SST)を持ち出して
曲によってCEとSSTを使い分けようかと考えています。（TOPの写真）
なんとも贅沢な機材でしょう？
（ちょびっと、いや、かなり自慢が入っています）
CEが1997年製
SSTが1987年製
１０歳も歳の離れた兄弟です。 
音作りはかなり難しいですが
SSTの生鳴りは、所有するギターの中で１,２を競うほどですから
弾いていてとても気持ちがいいのです。
おなかにビンビン振動が伝わってくるのです。
ナイロン弦と鉄弦のChetの音を聞き比べに来るのもアリかと。
僕が鉄弦をどう演奏するのか見に来るのもまたアリかと。
冷やかしでも何でもけっこう！
ぜひ遊びに来てください。
かなり盛り上がりますよ（笑）！
ONE LOVE
８月２１日（土）の昼前に
船が沈没することもなく無事札幌に到着しました。
それぞれのお店のマスターやスタッフ
それからお客さんに助けられたりヒントをもらったり
エネルギーを与えてもらったりしながら過ごしてきた東北ツアー。
本当に色々ありましたが、第一に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
関わって下さったみなさん。本当にありがとうございました。
心からアブリシラブです。
いつか、また会いましょうね！
っちゅうか、必ず行きます。
Thank you 東北！！
あ、それから
その晩のドリームビーチでのライブ「The Day」。
行ってみてわかったんですが、スケボー関係のイベントで
スケーターの方々やハードコアの方々が集まっておりまして
そんな中アコースティックギターでNyahbinghi-styleですから
沈みまくるだろうなぁ～と思っていましたが
その前にセッティング中からの大雨で
お客さん避難・・・沈むどころじゃなかったです。
だって
僕と遊びに来ていたはずが太鼓を叩かされた旭川のShunだけが
豪雨の中ステージに。
これ以上びしょぬれになんかならないんじゃないかと思えるほどの
ずぶぬれの中演奏。
「楽器が～」と思いながら歌っていました。
特にギター。
足元の機材にはビニールをかけてもらいましたが
この体とギターは・・・シャワーを浴びているのかと思いましたよ・・・。
途中から客席にパラソルが設置され
少しずつお客さんも戻り始め
盛り上がってくれたり一緒に歌ってくれたりしている人もいて
最後はテキーラを振舞われてしまう状態に。
ああいうノリ、大丈夫・・・いや、むしろ好きな体になったのもツアーのおかげかな？
楽しかったです。
HOT BOWLのスタッフの皆さん、お世話になりました。
また機会があれば誘ってください。
ONE LOVE
それからお客さんに助けられたりヒントをもらったり
エネルギーを与えてもらったりしながら過ごしてきた東北ツアー。
本当に色々ありましたが、第一に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
関わって下さったみなさん。本当にありがとうございました。
心からアブリシラブです。
いつか、また会いましょうね！
っちゅうか、必ず行きます。
Thank you 東北！！
あ、それから
その晩のドリームビーチでのライブ「The Day」。
行ってみてわかったんですが、スケボー関係のイベントで
スケーターの方々やハードコアの方々が集まっておりまして
そんな中アコースティックギターでNyahbinghi-styleですから
沈みまくるだろうなぁ～と思っていましたが
その前にセッティング中からの大雨で
お客さん避難・・・沈むどころじゃなかったです。
だって
僕と遊びに来ていたはずが太鼓を叩かされた旭川のShunだけが
豪雨の中ステージに。
これ以上びしょぬれになんかならないんじゃないかと思えるほどの
ずぶぬれの中演奏。
「楽器が～」と思いながら歌っていました。
特にギター。
足元の機材にはビニールをかけてもらいましたが
この体とギターは・・・シャワーを浴びているのかと思いましたよ・・・。
途中から客席にパラソルが設置され
少しずつお客さんも戻り始め
盛り上がってくれたり一緒に歌ってくれたりしている人もいて
最後はテキーラを振舞われてしまう状態に。
ああいうノリ、大丈夫・・・いや、むしろ好きな体になったのもツアーのおかげかな？
楽しかったです。
HOT BOWLのスタッフの皆さん、お世話になりました。
また機会があれば誘ってください。
ONE LOVE
本日は澄川にある MODAN TIME です。
しかもライブ中なんと！スープカレー食べ放題！
カレーがサービスなのでしょうか？
ライブがサービスなのでしょうか？
日時：７月10日（土）
19:00 START
ところ：ModanTime 南区澄川３条２丁目ハイツリービル３Ｆ
料金：￥1500
音楽メインでもお食事メインでも
お誘い合わせの上お越し下さい。
ONE LOVE
皆様お久しぶりでございます。
ちょっとだけ思うところがあり、ブログから離れておりました。
にもかかわらず、毎日多くの方々が閲覧に来て下さり
感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです。
さて、今日は
そんな「思うところ」を度外視して
お知らせしたいことがありましたので報告します。
このたび、さまざまなご縁がございまして
北米・カナダを中心に発行されているレゲエ雑誌
「Reggae Festival Guide 2010」に
写真付きでIyahkieが紹介されております。
白黒かと思っていましたが、カラーでした！
この写真を選んでくださったEmiko JAH Dawtaさんをはじめ
スタッフの皆様、Magical Campのスタッフの皆様に大いなる感謝を。
ここの５４ページでございます。
HPから日本でも注文できるようですが
きちんと英文を読んでいないものですから、よくわかりません。
とにかく、たくさんの方々のおかげであることは間違いありません。
感謝の気持ちは
これからの活動の中で、一生懸命に歌って伝えていけたらなと思っています。
ONE LOVE
今年も好天に恵まれたEARTHDAY EZO in 大通公園。
沢山の家族連れやカップル、友人を連れた老若男女の方々が集まり
大盛況でした。
最初はSolo（独り）で出演するつもりでしたが
１丁目側の芝生の所に見知った太鼓マン達がいたので
レオ、キタ、大河の３名を拾って（失礼！）４人で演奏してきました。
外の、しかも沢山のバンドが出演するイベントの常で
リハーサルなんかも行うはずもなく
モニターなど、演奏しながら手探りで見つけていくといった感じでしたが
天気とお客さんに支えられ
（踊ってくれた人もいましたし、あちこちから「ヤーマン」のかけ声（？）もあり）
楽しく演奏することができました。
今年のステージはマジカルキャンプの首謀者が担当だったせいでしょうか
何となく「マジカル」っぽい雰囲気でした。
演奏途中、ＭＣで１月から言い続けている「ハイチへの義援金募集」は
この日も行ったのですが
さすがEARTHDAYです。
地球規模で考えてくださるお客さんが多く
本当に沢山の方々の愛のおかげで13.000円ほど集まりました。
しっかりとハイチに届けたいと思います。
ありがとうございました。
演奏後はいろんな方々に声をかけられ
中でも何とかラジオの方から
「勝手に曲を使わせていただいていました、ごめんなさい」という告白があったりと
めまぐるしい感じでいろんな人とお話をしました。楽しかったです。
そしてその後
恒例のＨＡＣＵを中心とした大通公園フリーセッション隊とのセッションで
またしても楽しんでしまいました。
車じゃないことを良いことに、お酒なんかをたしなみつつ。
野外イベント、好天、音楽、ちょっとのお酒・・・かなり良い感じでした。
来年も出ることができたら良いな、と思うイベントなのでありました。
主催者の皆様、よろしくお願いいたします。
↑去年のステージの模様
本日５月２３日（日）
EARTHDAY EZO in 大通公園にて
今年もアースデイで唄わせていただきます。
Liveそのものは始まっておりますが
僕は14：45から30分ほどお時間をいただいております。
大通り２丁目特設会場（たぶん半分テントみたいなステージ）です。
雨天決行でしたが
去年に引き続きめちゃくちゃいいお天気です！
ちょぴり風が強いですが・・・
今年はSolo（一人）でのステージです。
日焼け対策をしてから会場にお越しください。
ではでは、会場でお会いしましょう。
私のジャマイカの恩人である
美世子WALCOTTさんがジャマイカ生活20年を記念して本を出版しました。
アフロジャマイカン 鎮魂の海に祈る
ＴＯＰ画像が表紙です。
（早く書こう書こうと思っていたのですが延び延びになってしまい申し訳ありません。）
内容は
ジャマイカ発見の日から原住民：アラワクインディオの絶滅
アフリカから強制連行させられたジャマイカ人祖先のことなどが書かれており
文化、奴隷貿易、奴隷制、植民地農園産業などの面から
今まであまり語られることのなかった
本当のジャマイカの歴史を知ってもらうには最適の一冊です。
カラーを含め写真も多く掲載されており
眺めながらジャマイカへの思いをはせるのも良いでしょう。
Ｐ１４６には私の師匠 Prince Tebahの写真も載っています！
（画質が悪くなってしまいました。本の写真はもっときれいですよ）
題名 アフロジャマイカン 鎮魂の海に祈る
著者 美世子 WALCOTT
出版社 じゃあそれで堂（株）兵庫県加古川市 担当：花島健吾
連絡先 ０７９－４５４－０４５９
http://www.jya-sorededou.com
価格 １８００円（本体のみ）
初刊は数に限り有ります。
お求めはお早めに。
購入は、「じゃあそれで堂」WEB書店にて直接注文できますし
Amazon, bk１、一般書店では紀伊国屋、丸善などでも買えるようです。
韓国での出版も予定されているようです。
今年10月には第2作「ジャマイカ The Island Of My Destiny」自叙伝紀行本が出版予定されています。
こちらもお楽しみに。
ジャマイカコンタクト
MIYOKO WALCOTT
E―Mail mtwalco@cwjamaica.com
ホームページ http://seafan.hp.infoseek.co.jp
MIXI コミュニティ「ジャマイカ＆モンテゴベイ情報」
ホームページ 「モベイのお家」
ジャマイカ連絡先 ８７６－４１０－１１９８・８７６－９７９－７９３６
ぜひ沢山購入する人が増えて
本当のジャマイカを知り
向こうでの滞在中に不躾な発言・行動などしなくなればいいですよね。
今回は
JahpanとJahmaicaの架け橋となる本の紹介でした。
みなさんぜひ買ってください！
よろしくです。
お久しぶりでございます。
激務に翻弄される毎日を送っておりますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
更新もしていないブログを毎日たくさんの方々に見ていただき恐縮です。
さてさて、昨日は久しぶりのライブでして
澄川にある焼き鳥屋さん「ＴＭＣ」さんで歌わせていただきました。
誘ってくれたのはこのお店でマンスリーで歌っている木天蓼団という
ボーカルが函館時代からの腐れ縁と申しますか
仲良くさせてもらっている女性（笑）のバンドでした。
相変わらずの札幌っぽくない匂いがするバンドで、すばらしかったです。
私はというと
激務によってでしょうか、思いのほか声が出ず
力任せの演奏になってしまいましたが
たくさんお客さんも入って、気持ちよく歌うことができました。
愛と平和を歌い継ぐ僕に共感してくれた方もいたようで
CDを購入してくれたりもしてくれました。感謝です。
店主のOTCIさんも熱い歌声を響かせてくれました。
みんな音楽が好きなんですね。
話が変わって・・・
メインのフラメンコギターが入院して1ヶ月。
そろそろ退院のうわさが聞こえてきてもいいころなのですが
どうなのでしょう。
早くあの音を爪弾きながら、新曲を仕上げたい今日この頃です。
（忙しくてまとめられるか自信がありませんが・・・）
本日発寒のcafe passion beatにて
マンスリーのLIVE NIGHT
19:00 OPEN 20:00 START
cafe passion beat
札幌市西区発寒３条5丁目 4－8
地下鉄東西線 発寒南駅下車 徒歩１分
１ドリンク付き1000円
080-6081-9735（マスター直通）
詳しくはＨＰをご覧ください→cafe passion beat HP
聞いたところによると、またしてもワンマンらしいです。
２０時頃いらっしゃると、たっぷり僕の歌声を聴くことができます。
夕食もかねてぜひ来て見ませんか?
地下鉄発寒南駅下車後出口から左に向かい
信号を渡ると左手にラーメン屋→クリーニング屋と現われますので
クリーニング屋の向こうがわの道路を左に曲がってください。
すると隠れ家的な営業をしているpassion beatが見えるはずです。
ラスタカラーの看板が目印です。
土曜日、ROOTS DOSANKO ROCKERS主催のイベントに出演してきました。
その名もKing of Kings。
名前の通りRoots Rock Reggaeなイベントでした。
出演メンバー(バンド）は
Roots Dosanko Rockers
I & I Rockers
Roots Joints
Iyahkie
といった顔ぶれで、かなり濃かったです。
私Iyahkieがトップを飾らせていただきましたが
今回はなぜか歌に入り込むことができず
無性に覚めており
「あれ？あれれれ？」と思いながら最後の曲「Love Life」になってしまった感がぬぐいきれず
「こんなときに煽ってくれるメンバーがいたらなぁ」などと
バンドをやりたい今の自分の気持ちが浮き彫りにされたライブとなりました。
（といいつつ、その状態を自分でなんとかしなくちゃならないソロの魅力も捨てがたいのですが…）
次の
I & I Rockersさんの演奏を見ていても
「やっぱバンドっていいよなぁ」としみじみ思ってしまいました。
残念ながら２時間近くの押しになってしまい
翌朝の予定もあったものですから
ヤーマンシンゴの歌声も
Roots Dosankoの演奏も聴かないままおいとましてしまいました。
誘ってもらったのに、ごめんね。
まだまだ、僕の音楽をめぐる旅は終わりませんが
そろそろ違う形態に挑戦したいと思っている今日この頃。
でも難しいんですよねぇ、メンバーを揃えたり、長く続けるのって。
色々考えて、また振り出しに戻ってばかりの
僕の頭の中なのでありました。
そうそう、職場のLAN環境が変わり
休憩時間に書いていたこの日記が書けなくなりました。
ログインすらできないのです。
ということで、ペースが落ちるかもしれませんがご了承を。
髭（楽団）のメンバーと会うのなんて何年ぶりだったでしょうか。
レゲエバンドをやっている頃はよくイベントでご一緒してたのですが
解散後は私が現場から離れていたせいか
まったく持って出会うこともなく
活動を再開し本格化しても、活動場所の違いからか会うことがありませんでした。
それが今回、ひょんなことから共演と相成りました。
Roots Dosanko Rockers。
名前はよく聞いていましたが、サウンドを聞くのは初めてでした。
全員髭ではないですが
髭のメンバーも違う楽器に持ち替えての演奏。
「こういうのも好きなんだねぇ」と感じました。
リハを終えてメンバーから「これでもRootsかな？」と聞かれましたが
自分達がそう確信して演奏すればRootsなんだと思いますよ。
オリジナルも良かったですが
ハーダーゼイカムが良かったですねぇ。
気持ちよさそうなところが特に。
私はというと
ライブハウスのつもりが出番が押して24：00と
まるでクラブイベントのような時間帯で
集中力の持っていき方が不安でしたが
ステージに上がればこっちのもので
めちゃくちゃ「最近の僕」らしい演奏だったと自負しています。
機械式Nyahbinghiも、はまると気持ちいいんですよね。
ただ、お客さんの状況を見てセットリストを変えるつもりが
ステージから客席がほとんど見えず
お客さんが聴いてくれていたかもわからずじまいでした。
Roots Dosanko Rockersの後輩という方から
「感動しました。これ、少ないですがハイチへの義援金です。」
とお金を託され、そう感じてくれた人もいたんだなぁと嬉しく思いました。
Roots Dosanko Rockersとは、また４月３日（土）一緒なんで
その時はよろしくです。
それからＤＪの皆様もお疲れ様でした。
よく知った曲が多く
気持ちよく歌い出すこともでき
唄い終わった後に急に現実に引き戻されることもなく
心地よい時間を過ごすことができました。
素敵な選曲をありがとう。
本日「どさんこナイト４２０」
場所 南5条西6丁目 ニュー桂和ビル Ｂ１
ペパーミントラウンジにて
時間 8時 オープン スタート
[BAND]
Roots Dosanko Rockers (from 髭楽団）
Iyahkie（アイヤキー）
[ＤＪ]
ＮＰＫ－Ｉ
マスターＫ
ＭＯＪＡＨ
WHITESTONE BOSE
料金
フライヤーあり1000円 当日１５００円
Iyahkieの出演時間は23：00～。
初めての会場でわくわくしています。
（いつもと毛色の違った感じのライブじゃないかなぁと予想しています。）
ぜひ遊びに来てください。
I、写真サンキュ。
かれこれ２０年以上昔からの知り合いバンドマンである
I氏主催のライブ「DROP」が土曜日にJAMUSICAで行われました。
僕はは2回目のJAMUSICA出演。
前回はSons Of Nyahbinghiとの出演でしたが
今回は機械式Nyahbinghi-StyaleのSolo出演。
JAMUSICAさんのスピーカーから出る自分の声が好みなものですから
かなり楽しみにしていたライブで、お気に入りのフラメンコギターを持ち込んでみました。
が、
調子が良すぎました。
嫁からは「そんなことあるの？」と言われましたが
あるんです。
調子が良すぎて体内で歌が暴走してしまうことが。
爆発的に飛び出る声と予想以上に出る高い声。
リハから何となくそんな気がしていましたが、本番はそれ以上で
そんなことに驚き
そしてこれらをコントロールすることができず、自分を見失ってしまいました。
去年一年間、足腰を鍛えたのはずなのですが・・・。
多分、最近筋トレを再開したからだと思うんですよね。
逆に言えばトレーニングの効果がてきめんだったっちゅうことです。
人間の身体ってすごいですねぇ。
ご一緒させていただいたウクレレデュオの「あいとまこと」さん。
めちゃくちゃウクレレが上手で（お二人とも先生だと聞きました）
そのサウンドも私の安物ウクレレとは段違いの
ハワイのCDから飛び出てくるあの音がしていました。
で珈琲豆。
あいかわらずの緩さとあたたかさが素敵でした。
弦喜、ギターうまいねぇ。
I氏とのからみもいい感じで。
それよりもなによりもやっぱ、カズのキャラかな。
心地いいサウンドでした。
ライブ後、珈琲豆関係者と
空腹しのぎにラーメンを食べて帰ってきました。
何でも、
中華料理屋のご主人が金・土曜日の夜だけ営業しているというお店で
のれんにはミットナイトラーメン（ミッドじゃないところがイカしてます）の文字が。
塩を頼みましたが、おいしかったです。
google等で検索するとHITすると思います。
（検索結果ではミッドナイトラーメンとなっていますが、のれんはミットナイトでした）
本日 2月27日（土）
DROP
19:30 OPEN / 20:00 START
live & dining JAMUSICA
札幌市中央区北4条西28丁目1-16 ラ・ワイスビルB1
（西28丁目駅2番出口横） Tel: 011-612-1900
￥1,500 要 1 DRINKオーダー
〈 出 演 〉
★あいとまこと [ウクレレデュオ] 20：00～
息の合ったウクレレデュオだそうで、初めてご一緒させていただきます。
主催者曰く
あいちゃんの心地よい歌とリズム、まことさんのメロディアスなウクレレ。
いい感じです・・・だそうです。。
★Iyahkie [ナイヤビンギ] 20：50～
私でございます。
今回も機械式Nyahbinfhi-Style(Solo)での参戦。
南国の音楽は穏やかな癒し系ばかりではありません。
★珈琲豆 [ジャマイカンアコ] 21：40～
レゲエの歌はメロディが美しい！
その楽曲をジャマイカらしく、あるときはしっとりと
詳しくはＨＰをご覧ください→Live & Dining JAMUSICA HP