裸のヤコブ

・・・ ・・・・

【あ】ホームページビルダー10

2010年01月28日 | ある日の戯言

Mac主体のOA生活を送っていますが
使い道=ソフトによっては、やっぱりWin機を使わざるをえないものもあります。
その中の代表的なものが、ホーム・ページを作るソフト。
つい最近まではホームページビルダー(以下HPB) 7という
恐ろしく古い(2002年)ソフトを使っていたのですが
ひょんなことから未開封新品のHPB10(2005年)を手に入れ
それ以来これで作業をしております。



よく行くジャンク屋で中古のVer8(CDのみ)が1500円で売っていたことを考えると



未開封Ver10に上の本(定価2100円)がついていて900円というのは格安ではないでしょうか。

まぁ、ヴァージョンが7だろうが8だろうが10だろうが
中・上級者からの評判が良くないのはよくわかっているのですが
安くHPを作ろうと思うと、やっぱりこれになっちゃうのです。


まだまだわからないことが多いのですが
HPBの簡単操作を使っておらず
HTMLなるものを苦労しながら使って作業を進めており
その画面だけで言うと7も10も大して変わりませんでした。
もう少し使い込めば違いがわかってくるかもしれませんが。

10の最大の目玉は
ブログ会社と提携して、HPB上からブログを更新できるらしいのですが
チャレンジしてもなかなかうまくいきません。
これまた、あせらずに確かめていきたいと思っています。


新たな機能を見つけ、それが気に入ったら
Official Website をリニューアルするかもしれません。




HPのできはどんなソフトを使うかよりもセンスと知識ですよね、きっと。










【音】縁の下の力持ち~APC CS500~

2010年01月27日 | 音楽製作・機材

自宅スタジオにこもり
Macに向かって音楽を作っている時・・・

バッチン!

という音とともにすべてがパァに。
そして目の前が真っ暗に。
本当に真っ暗に。
だって、本当に電気がつかないんですもの…
そう、電気を使いすぎてブレーカーが落ちてしまうのです。

特に北国では冬に電気をいっぱい使います。
逆に南の方では夏が多いのでしょうか?
まぁどちらにせよ、部屋の温度を調節する器具…
こっちではストーブ(特に電気ストーブ=トイレ用のやつとか、オイルヒーター)を使用中に
電子レンジやドライヤー、トースターや炊飯器のスイッチをONにした瞬間
バチッと部屋の中が真っ暗になる可能性が高いのです。

そうなったときに録音していたりMIXしていたデータが消えるだけならまだしも
HDDごとぶっ壊れてしまうという怖いことも起きるようなのです。


考えただけでも恐ろしいです。

で、引っ越した頃からUPS(無停電電源装置)が欲しかったんです。
しかし、けっこうなお値段がするものですからなかなか手を出せず
おかげでCD「BinghimanApartment」の製作中にもブレーカーが落ち
データがパーになったこともありました。

それが最近になってやっと上物の中古品を見つけてスタジオに設置しました。

APC CS500。

バッテリーの残量もまだまだありそうで
作業中に停電になっても保存して電源を落とすくらいはできそうです。
おまけに雷などの過電圧からマシンを守ってくれるというスグレモノ。

すばらしい。



このCS500。
中古のくせに付属しているPowerChuteなる専用ソフトもきちんとそろっており
かなりラッキーだったのですが
残念ながらMac(やPC)につなぐ専用ケーブルが欠品しており
そのために格安だったと思われます。
そのコードがあればバッテリーの残量や
停電、低電圧、過電圧、電気ノイズが何回あったとか
この前バッテリ運転したのはいつだとか
色々なことがわかるらしいのです。


でも、このコードだけで6000円もするらしいので
ノートパソコンチックにバッテリーがあるだけでいいや、という状態で過ごしています。
(画像はここからお借りしました)


これからちょくちょくMacをいじる機会が増えそうな(=音を作る)気がしているので
これで安心して部屋を暖かくしながら作業ができます。


サーバーを立てているわけでもないのに
自宅用にUPSを使っている人なんかいるのでしょうか。
私みたいな物好きだけかも知れませんね、そういう人は。




追記
ただこのCS500。けっこううるさいんですよね。
録音でコンデンサーマイクを使ったら、間違いなく音が入る、そんな気がしています。
遮音対策をしないとダメですね、きっと。

導入を検討されている方は音に大きさについても考慮するべきだと思います。








【音】リバーブという代物

2010年01月26日 | 音楽製作・機材

昨日お知らせした、REXERのMA-60(アンサンブルアンプ)。
リバーブがついていないので購入せねば・・・と書きましたが
帰りがけ、アタリをつけたものをもう一度物色しようかなぁと思っていたら
我が家にあるものの中で、あまり出番がないものの
リバーブとしても使える歴史的名機があることを思い出したのです。

そう、ここでも登場したことのある
Rolandが生んだ歴史的名機 ”SPACE ECHO RE-201” です。



これをMA-60の上に載せてみたところ
まるで載せるために設計されたかのようなどんぴしゃりの大きさ。
奥行きさえも完璧。



鳴らしてみると、リバーブやディレイのかかりはやはり天下一品。
好みのサウンドです。
RE-201を使っただけで、それなりのサウンドが生まれるのが不思議です。
ただ一つ難を言うと
音が鳴っていない時の、テープが回転する音がかなり大きいということ。
こればかりは小さな自宅スタジオ(部屋)で鳴らしているせいなのか
お店のようなここよりも広い場所でもそうなのか、やってみなくてはわかりません。

とりあえず、もしうるさ過ぎたとしたら
エレキ・ギターで使う分には申し分ない「これ」



エレハモのHOLY GRAILを使ってみようかと思っています。
ただ、試しに鳴らしてみると
マイクにかけるには反応が悪いような感じで、納得できるサウンドではありません。
もともと原音を加工するのではなく
原音+リバーブ音のミックス量を変化させていく仕様なものですから
センド&リターンには使えない代物なのでしょう。
先ほども書いたのですが
エレキ・ギターにかけると絶品なんですけどね。
機械のくせにスプリング・リバーブの音がしますから。


色々とやって見てダメなら、また考えます。
そうそう、これを使うチャンスはないんですけどね。


「とりあえず」という枕詞はつきますが
機材はそろいました。
あとはこれを使って(使わなくても)ライブをやらせてくれる会場を探すだけです。
また去年みたいに飛び込み営業をかけてみようと思っています。
ただ、去年みたいになりふり構わずではなく
なるべく自分の歌が届くお客さんがいそうな店を探そうと思っているのですが
どんなお客さんに受け入れてもらえるのか
自分でもわかっていないのが最大の何点といえば何点なのでありました。







【音】必要に迫られて?

2010年01月25日 | 音楽製作・機材

画像はここからお借りしました。

今年は活動の幅をもっと広げようかと思っています。
例えば真夜中のクラブ出演の数を増やすとか
小さい箱でソロで出演とか・・・。
そうなったときに、どうしても避けて通れないのが
PA設備のないお店の存在。
例えば、何度かお世話になっている苫小牧のOldや
ワオンサッポロさんなんかがその例です。
どちらのお店もDJ機器はそろっていますが
LIVEのための機材は皆無のお店です。
アコギをつま弾きながら歌うのであれば、何の問題もありません。
生声・生ギターでの演奏も慣れていますから。
しかし最近の私のスタイルは「機械式Nyahbinghi」。
最低でもMPCからの太鼓の音が聞こえなくてはお話しにならないのです。

それに加え数ヶ月前に見に行った
九州のアフリカンユニット「フォリカン」の機材車の中に
自前のPAセットがあったのを見つけてしまったのです。
なるほど、見ず知らずの土地にツアーに出ると
どんな状況(お店)でも演奏できる機材をそろえておかなくてはならないのか・・・
そう知らされたのでした。

そんなおり
簡易PAシステムの出物がリサイクルショップに売っていました。
しかしそのPAセットはやや大掛かりで
小さな4chミキサーからスピーカー2発をケーブルでつながなくてはならないもので
私の考えている「小さな箱でのこじんまりライブ」には向かないものでした。

「別にいいものはないものか」

そう考えていると、別のリサイクルショップで見つけてしまったのです。
理想に近い形のアンサンブルアンプを。
アンサンブルアンプとは
エレキギターとかをつなぐようなアンプに
4chの独立入力+音楽用Aux端子が付き
それぞれ独立したボリュームとイコライザー&外付けのエフェクターのかかり具合調節
そしてマスター・ボリュームがついており
最大120W(平均60W)の出力という代物で
足下にはキャスターまでついているという優れもの。
難を言うと、リバーブがついていないことでしょうか。
最近のこのモデルにはリバーブが搭載されているようですが
中古のリバーブをもし買ったとしても、新品を買うよりははるかに安い価格も魅力でした。



いろいろなWebサイトで似たような製品を検索してみましたが
やはり、性能と価格を照らし合わせるとかなり魅力的な製品だったのです。
そこで自前のMPCとマイク、それらをつなぐシールド類を持って
閉店間際のお店に行き
音出しをさせてもらったのです。
するとさすがに30cmのスピーカー+ツイーターが搭載されているだけあって
スタジオのモニタースピカーで鳴らすよりも
低音が出ており、ベースドラムの音が聞こえやすかったのでした。
マイクの音質もそこそこ。
大きなお店はPAがそろっていますから
ターゲットは小さなお店。
その用途には十分使えると判断し、購入してしまいました。

REXER MA-60。
すでに生産中止の代物ですが2009年(去年)の3月購入の
使用1年未満の中古品でした。





電池稼働のできる、似たような製品も考えましたが
さすがに電池でしか使えないような場所(ストリート)などでは
やる機会も少ないでしょうからパスしました。

これで場所を選ばずライブができるようになりました。
(リバーブぐらいは必要なので、近々購入予定です。もうアタリはつけてあります。)

どうですか?
あなたのお店でIyahkieのライブやってみませんか?
機械式Nyahbinghiでも、メンバーを連れたライブでも。
マイクもスタンドも、機材はすべてこちらで用意しますよ。


ライブのご用命は
iyahkie@gmail.com
まで
またはWebsiteの
E-mailからご連絡下さい。
スケジュールにもよりますが、どこでも歌いますよ。
道外からの出演依頼もどしどし募集中です。
連絡お待ちしています。






【あ】誇り高きライオン

2010年01月22日 | ある日の戯言

私、mixi で
ジャマイカ料理の「ライオンのいえ」という
たいへんお世話になっているお店のコミュ二ティの管理人をしておりまして
そこに参加している素敵な方と偶然出会い(と言っても、Web上でですが)
素晴らしい一品を作っていただきました。

それがTOP画像の羊毛ライオンです。

作ってくれたのは”まつすけ”さんという方で
はじめは「ライオンのいえ」さんに1体だけプレゼントしたそうですが
あまりにもかっこよかったためにオーダーし、作ってもらっちゃいました。

素晴らしい出来です。
写真を見ながら一つ一つ丁寧に作り上げていくそうですが
本物チックな筋肉のつき方
堂々とした立ち姿
かわいらしい尻尾
そしてシンボルのタテガミ・・・
まさに誇り高きライオン。
どこを取っても素晴らしいです。
しかもサバンナの草原つき!
やられました。
アフリカまで本物を見に行くほどライオン好きの私は大興奮です。



このライオン君
撮影のために太鼓の上にのってもらいましたが
普段はスタジオのメインスピーカーの上に鎮座しております。





作者の”まつすけ”さんは
ライオン以外にも色々と作られているそうです。
いただいたときのカードには
「破損された場合はメンテナンスいたします」と書いてくれていました。
ありがたいことです。

そうそう、
写真もめちゃくちゃ上手で、私のこの写真を載せるのを躊躇しちゃうほど。


やっぱセンスのある人は何をやっても【素敵】なんですね。




まつすけさんのブログはこちら








【あ】初めての入札

2010年01月21日 | ある日の戯言

先日、フランケン化してきた我が家のPowerBook G4 Ti に
Classic環境を導入し
愛着が増したと書きましたが
そうなると、長く使ってあげたいなぁと思うわけで
しかしながら部品すら供給されない時代のMacということで
換えのきかないパーツ類が手元にないと
それでアウトということになりかねません。

で、色々考えたのですが
何となくいっちゃいそうな手応えのあるキーボード。
そう、iBookの「1」を「 i 」の代わりにつけたあのキーボードです。
あれの予備をなんとか確保したいなぁと思ったのでした。

しかしながらあのマシン自体
奇跡的にジャンク屋さんで完動品を購入したくらいで
パーツだけ売っているのをほとんど見かけたことなどなく
売っていてもかなりなプライスがついていることが多かったものですから
「どうしようかなぁ」と思案していたのでした。
そして何の気無しにインターネットなんぞをしていると
オークションという存在に気がついたのです。
今まで一度も使ったことのないオークション。

知らなかったんですが
5000円以上の金額を入札するのも
品を販売するのも、登録料なるものが必要なんですね。

で、そんなに頻繁に利用しないだろうということと
5000円以上の品を落札するのならジャンク屋を巡って探すよ、ということで
無料登録し、安いキーボードを探すことにしたのです。

するとありました。
私と同じようにiBookのキートップを3つつけた
見た目のイカレたキーボードを。
最初の値段はなんと780円。

人生初の経験です。
780円入札。





そして1時間後・・・

終了。

みごと落札しました。







早速メールでやり取りし
入金をすませると
数日後に商品が届きました。
ドキドキしましたが、単なる通信販売なんですね。
相手がお店屋さんだと、何となく安心です。
まぁ今回は送料を含め1000円以下でしたし。



ちなみにこのキーボード。
私のマシンよりも一つ新しいマシン用のものでしたが
難なく動作しました。
キートーップだけ使えればいいか・・・と思って買ったんですが
儲け物でした。


いやー、オークションってヤバイですね。
ついついそんなに必要のないものに入札してしまいそうになりますよ。
例えば今のアルミニウムの薄型キーボードとか。
スタジオでは前の型なんですが、それで十分なのに。

いるものといらないものをしっかり区別しながら
楽しんで買い物ができるようにしたいものです。





そうそう、Classic環境を手に入れたせいでしょうか。
昨日、このマシンを立ち上げたら
「AirMacカードがありません」などとふざけたことを言い始め
インターネットがまったくできない状態なりました。
上の方の電波のマークすら出ないのです。
解決策を調べようと思ったのですが
我が家のメインマシンのHDDの調子が悪く
いろいろと手を打っている最中だったものですから、1階ではなす術もなく
寒いスタジオに上がって、ネット用XPマシンで調べてみました。
すると原因はわかりませんでしたが解決策がいくつか書かれており
そのうちのこれで解決したので、覚え書きとして書いておきます。

 1. 電源を切る。
 2. ACアダプターとバッテリーをはずす。
 3. 電源ボタンを長押しする。
 4. アダプターとバッテリーをつける。
 5. 電源を入れる。

これで電波のマークも出て、インターネットにもあたり前につながりました。
めでたしめでたし。






次回のライブのお知らせ




2月9日(土)
LIVE NIGHT

19:00 OPEN   20:00 START

cafe passion beat
札幌市西区発寒3条5丁目 4-8
地下鉄東西線 発寒南駅下車 徒歩1分

1ドリンク付き1000円

080-6081-9735(マスター直通)

詳しくはHPをご覧ください→
cafe passion beat HP



その他、Live スケジュールについてはWebsiteのScheduleをご覧ください。
PC:
Iyahkie Live Schedule←クリック
携帯:Iyahkie Live Schedule←クリック



CDの販売店、通信販売についてはWebsiteのDiscogrphy をご覧ください。
PC:Iyahkie CD「Binghiman Apartment」←クリック
携帯:Iyahkie CD「Binghiman Apartment」←クリック







ONE LOVE



【あ】函館遠征日記 2日目

2010年01月20日 | ある日の戯言

♪Hey Hey  相棒  女がどっかの部屋で
 お待ちかねだぜ  今夜  Hey Hey
 トッポイふたりさ  チェックしようぜ  マブイぜ  Baby
 Check Check Check Tonight
 Check Check Check Tonight
 ツアーは続く  チャンスは今夜♪

GibsonのES340(当時は名前さえ知らず、その後は335だと思っていた)を抱え
頭に羽飾りをつけながら歌う姿に憧れた。
いや、はじめはボーカリストの横でギターを弾いている姿にだ。
照明が新しいギターの弦に跳ね返ってキラキラしているのを鮮明に覚えている。
赤いつるつるしたズボンに青い上着だったかな。
それまで自分が生活しているのとは別の世界がそこにはあった。
とにかく
アコースティックギターからエレキギターに持ち替えたのは
そのバンド、RCサクセションの動く姿をNHKで見たのが原因だった。
(そう考えると、私の人生を変えたのはNHKともいえるだろう。感謝して受信料を払わねば・・・)


チャボだ!
仲井戸さんだ!
O.K.チャボ ギーだ!
彼に憧れたのだ。

ボーカリストの横でクールにギターを弾くその姿形に、子供心は鷲掴みにされたのだ。
(今ではかなりクールだが、その頃はかなりやんちゃだったがクールに見えたのだった)

生まれて初めてエレキギターでコピーした曲は「雨上がりの夜空に」だった。
2曲目はめちゃくちゃ苦労しながら「どかどかうるさいロックンロール・バンド」を完成させた。
なまらへたくそだったが、鏡の前でかき鳴らす自分のギターも
仲井戸さんのギターのように弦がピカピカ光っているはずだった。



そんなうら若き僕のその後の人生を決定づけた人の一人・・・仲井戸”Chabo”麗市さん。

その人が還暦記念のツアーを函館からスタートさせたのが
私のライブの翌日。
1月17日(日)。
早川岳晴氏と2人で。
会場はなんと私の古巣、あうん堂ホールだ。

見たい、どうしても見たい。
あうん堂のあの狭さ、あの距離で仲井戸さんを見たい。
せっかく函館にいるんだし
その後の予定もあってせっかく2泊するんだし
しかも会場16:30というナイスな時間帯。


しかし、神様は残酷だった。
いや、私が函館を、あうん堂を、仲井戸さんをなめていた。
そのツアー情報を手に入れてからしばらくたって
思い出したかのようにかなり遅れてローソンチケットに行くと
「その座席は売り切れているので違う公演をお選び下さい」って言われちゃったのです、機械に。
当然他の行けそうな(札幌とか)会場も見てみたが、Sold out。
あうん堂のKさん(←20年以上前からの知り合い)にも電話してみたけど
「今回はホール貸すだけだしねぇ、何にもしてあげられないわ」と言われてしまうのだ。
「く~、チャボさんすげぇ!」と思うよりも
なぜに早く行動しなかったのか、自分を責めた。
だって、あうん堂のあの距離で、私を導いてくれた人を見ることができるはずだったのに、だ。


出発前は「行けば何とかなりそうな気もするなぁ」なんて思っていた。
でも、Beatsのスタッフが「店を閉めてまで見に行く=チケットは入手済み」ってのを聞いて
なぜかかなりあきらめていた。











しか~し、持つべきものはやっぱ友だ!

函館で滞在していた部屋の家主が別のホール勤めをしており
今回の仲井戸さんのツアーの函館担当者に連絡を取ってくれ
当日券が発行されるという情報を入手してくれたのだ。
しかもそれでも入れなかったら「誰それの名前を出せば入れるようにしておくから」と。
感激。
あまりの感激に開場1時間半前にあうん堂の前に立ってました。
これまたあまりにも早いことに気付き
函館と言えばこれ、ラッキーピエロ!
ってくらいおいしい、ラッキーピエロのラッキーエッグバーガーをテイクアウトして再び玄関前にもどると
なんとリハーサルの音が聞こえてくるではないですか!

お~~~~、仲井戸さんの声だ!
お~~~~、あの曲だ。
お~~~~、これもやるのか!?


またしても感激。
感激しながら世界一おいしいハンバーガーを頬張る。
贅沢なり。



その後、時間通り16:30開場。
ちょっと待たされつつ函館時代のボーヤ+αも加わり
15分遅れで当日券をゲット。
おまけのステッカーももらう。
しかも前売りの人は座席なのに、当日券は立ち見。
椅子で真ん中より後ろなら、立った方がグッドポジション。
ど真ん中を陣取る。






そして照明が消え・・・










く~、かっこいい!



ツアーはまだ続くので、ここで詳細は書きませんが
とにかく素敵。
なんか、私に自信をつけさせてくれるようなこともしていて
聴きたかった曲も、あんな曲もこんな曲もやってくれて
あの曲なんかこうなってて
ギターはあれとあれとあれと・・・・
盗まれたチェットアトキンスの代わりにあんなのを使っていて・・・
そうそう、清志郎氏のギターも使っていたという噂も・・・。


北海道では帯広が昨日終わって
残り北見(20日)、旭川(22日)、札幌(23日)ですよ。
♪Check Check Check Tonight
 ツアーは続く  チャンスは今夜♪
って感じで、ぜひどんなことをするのかチェックして下さい。




仲井戸さんの演奏の後
Iyahkieは幸せな函館の夜の街へと繰り出すのでありました。





【R】函館遠征日記 1日目

2010年01月19日 | REGGAE

最近の天気予報というのはすごいです。
「週末は荒れ模様の天気になるでしょう」といわれていた通りになりました。

出発した土曜日の朝。
札幌の雪はぱらぱらちらつく状態で
「ああ、拭き取れなかった左ワイパーを交換しておいて正解だったな」
でも、ウォッシャー液が無くなって
「一緒に買っておけば良かった」
などと、まだのんびりと構えつつ
3日分の荷物と機材を車内に投げ込んで出発。

中山峠にさしかかるあたりには太陽がでてきて「さすが晴れ男!」と
調子に乗りながら運転し、峠の茶屋で休憩なんかも入れずにぶっ飛ばしていたのです。
それが、下り道に差し掛かる頃から雪が激しくなってきて
ショートカットするための真狩村へ曲がる道のあたりには
視界が10mくらいしかなくなっており
それに加えて交換しなかった運転席側のワイパーの拭き取りが悪く
そのふき残しが凍って更に視界を悪くするという悪循環に陥ってしまったのです。
しかし、リハの時間に間に合わなければならなかったため
無理矢理ショートカット。
真狩方面に車を向けた瞬間
降り続ける雪と、それに加えた地吹雪で、まさに視界0。
時速10~20kmという超低速でも
どこが道路なのかまったくわからず
左上にある矢印(ここまで道路ですよ、という印←本州の方はわからないでしょうね)を見ながら
フロントガラスに顔をへばりつけ
のろのろと運転を続けたのでした。
真面目に遭難するんじゃないかと思いました。
前後左右何も見えないのですから。

そんな状態で、「前方に車発見!」と思ったら
雪山に突っ込んで動けなくなっている車だったというのが3台!
対向車がいなくてよかったね・・・と思いつつ
車をかき出すお手伝いをする時間的な余裕がなかったものですから
そのままスルー。

なんとか37号線までたどり着き
その頃には雪も小降りになってきて
静狩峠もそこまで怖い思いもせず
長万部からは雪がつもったおかげですべることもない足下をいいことに
ぶっ飛ばしつつ
やっぱりウォッシャー液がなくて視界が悪い中
やっとの思いで函館にたどり着くと
あまりにも町の入り口あたりが変わりすぎて(栄えていて)
どこら辺にいるのかもわからず、店のスタッフに電話をし、場所を確認して
会場到着。
出発から6時間くらいかかったでしょうか。


リハにも間に合い、バランスはばっちり。
あとはOPENを待つばかり・・・と思いきや
さすが普段は降らない函館の雪。いや、大雪。
客足が・・・
OPENの時間になってもまったくお客さんが来ず
結局1時間近く押してスタート。

トップバッターの木村君。
BEATS初登場ということでかなり緊張していたようです。
オリジナルを取り混ぜつつのフォークな演奏、初々しかったです。

この頃になると、かなりお客さんも増えいい具合に。

2番手が私I。
今回も機械式NyahbinghiによるSoloでしたが
久しぶりにやりきった感のある演奏になったと自負しています。


 1.リディプション・ソング
 2.春を待つ国の匂い
 3.バイブレイション
 4.峠道をびゅんびゅん飛ばして
 5.アイアイ
 6.LOVE LIFE~Rastaman Chant

という、新旧取り混ぜたオリジナル中心の演奏。
途中、ハイチ地震の義援金募集のMCを入れるなど
やや社会派チックでONE LOVEな姿を見せつつの40分ちょい。

個人的には、すごく楽しかったです。
が、やはりRock中心のお店だったせいか
柔らかい曲でお客さんを引きつけたと思ったら
コアな曲ですーっとひかれ
また柔らかい曲で、来た、と思ったら
コアな曲ですーっと・・・の繰り返し。
札幌でも慣れてはいますが
社会派でONE LOVEな感じだと、うさん臭がられることってあるんですよね。
でも負けません、これからも。





3番手のmama and the cherry piesさん。
超ロックトリオ。
古くからの友人・・・というか、函館時代のバンドのボーヤだったAが飛び入り参加。
私の「何これ」的な雰囲気から、一気にノリノリの、本来の店の雰囲気に。
これがいつもの状態なのでしょう。
数曲で残念がられながら終了。


トリがお店のスタッフのバンド。BOOT THE BEATS。
チーフは昔からの評判通り。
ギターを弾かせたらキース・リチャーズ、口の開き方はミックジャガーという
生粋のストーンズ出身のバンドマン。
そしてボーカルのし○かちゃん。
20年前は
よくいるジャニ子ちゃん(ジャニス好きな酒にだらしないイメージの女性)だったのに
しっかりとしたパフォーマーになってました。
歌もパワフルで上手だったし。
人に見せる、と言った面では見習うべきものがたくさんあったバンドでした。
さすがです。




ライブ終了後は
お客さん、出演者ぐちゃぐちゃになりつつの酒宴になっておりましたが
私は車だったため
部屋に泊めてくれた友人と一緒に、先においとまし
友人宅のそばでひっそり打ち上げをしたのでした。
あのままお店にいても、あまり話しかけられなかった感じでしたしね。
「見た目が怪しい」から、「やっていることも摩訶不思議」と思われたからでしょう(笑)。
宗教チックに見えたと言うか。
(Nyahbinghiというものを初めて見た方ばかりだったとお見受けしました。)



でも、負けじと何度も参戦したい、そんなお店でした。
だって歌っている感じは気持ちいいんですもん。やりやすかったですし。



こうして懐かしの函館の夜は更け
結局、1日目は朝6時近くまで友人と語り合うIyahkieなのでありました。









【R】帰り道

2010年01月18日 | ある日の戯言
函館遠征から帰宅中。

只今、豊浦。
海もここで見納めになります。


あとは
真狩を抜けて
中山峠を越えるだけ。

のんびり帰りますわ。

土産ばなしもたくさん持ったし。

では、運転再開です。

ONE LOVE

【あ】今更OS9のClassic環境

2010年01月15日 | ある日の戯言

できるはずの機能をそのまま使わずに放っておくことができない私。
(ここにヲ○クの血が入っていると思われるのですが・・・)


そう、PowerBook G4 TiはOS9が動く最後のマシンらしく
使用中のOS10.4でもClassic環境なるものが存在し
OS9を走らせることができるのです。



何度チャレンジしても

Classicで使用されるMac OS 9システムフォルダに
インストールされているQuickTimeのバージョンは、
お勧めできません。

と言われ、無視して作業を続けると、今度は

ディスクが読み込み専用であるため、Classicで
"Mac OS 9.2.1"の"システムフォルダ"のファイルを
更新できません。

と出るのです。

もうお手上げ状態だったんですが
いろいろなWebsiteを見ていると、同じような症状の方がおり
その解決方法を教えてもらっていたのです。
早速そのページに飛び
同じようにやってみると・・・あら不思議。
今までの苦労が嘘のように簡単にOS9のClassic環境が出来上がったのです(TOP画像)。


覚え書きのつもりでここにその方法を引用させていただきますね。

1.アップル社よりNetBoot for Mac OS 9のディスクイメージをダウンロードし、マウントする。
2.なかにあるNetBoot_J.pkg(日本語の場合)をダブルクリックし、インストールする。
   (エラーがおきても無視します)
3.NetBootInstallationフォルダの情報ウインドウを表示し
   オーナーを自分に変更してアクセス権を「読み/書き」に設定する。
4.NetBootInstallationフォルダにあるNetBoot HD.imgをマウントする。
5.なかにあるシステムフォルダとApplications (Mac OS 9)フォルダを、HDDへコピーする。
   システム環境設定のClassicで、Classic環境に指定する。
6.NetBootInstallationフォルダを捨てる。 Classic環境を立ち上げる。
7.アップル社よりMac OS 8.6/9用のQuickTime 6.0.3をダウンロードし、インストールする。
   (OS X 10.3の付属文書によると、Classic環境のQTは6.0.3以降なければならないそうです)

ここより引用させていただきました。〕


だからといってOS9でしか動かないソフトを使うわけではないんです。
いつものジャンク屋で
Adobe Page Mill3.0というMacでHPを作るソフトが515円で売られていましたが
Winマシンのホームページビルダーでことが足りていますから
わざわざそれを使うまでもなく、買いませんでした。

最初に書きましたが
使える機能を使える状態にしたかっただけです。


ただ、苦労して古いマシンの特性を引き出したことで
このボロマシンに愛着は増しましたね。

Mac万歳です。




※Classic環境とは
簡単に書くと
今のインテル・マシンで仮想化ソフトを使って
WindowsのOS(XPやVISTA、7)を立ち上げるかのように
内部的にOS9を立ち上げ、OS9のソフトが使えるような環境のこと。
一昔前まで
古いソフトを使っている人(特に印刷系の人とか)には必要な環境のようです。






【R】3夜連続ライブを振り返るの巻「その3」

2010年01月14日 | REGGAE

TOP画像はここからお借りしました。

3夜連続の3日目。
この日はいつもと意味合いが違い
古くからの友人でありバンド仲間
そしてメンバーだったこともある男の
1周忌&追悼ライブ的なものでした。
そのため、関係のないメンバーを連れて行く気にもなれず
機械式Nyahbinghi-StyleのSoloで出演してきました。

会場は何年ぶりかに足を運んだ東区の161倉庫。




その男との出会いはかれこれ
20年以上前になります。
うちのバンドの噂を聞きつけたその男のバンドが
うちらを見に来て
ワウを使いまくる私を気に入り
そこから私とベーシストを・・・
まぁ、いわば引っこ抜いたところから関係が始まったのです。

当時その男はドラマーで
私はギタリストでした。

それから何年一緒に活動したでしょうか。
Dizzy Miss Lizzys。
King Biscuit Flours。
バンドやメンバーは変われど、一緒に活動していた仲でした。
札幌に来た頃は同居をしていたこともあるくらいの仲でした。

しかし何年も一緒にやっていると
別な道を歩んでみたくなるのがバンド道。
その男も歌いたくなったらしく
バンド解散後ボーカリストとしての道を歩み始め
その辺りから疎遠になり
どんなことをしているのか
誰と音楽をやっているのか
誰とおつきあいをしているのか
それすらも知らない状態がずっと続いたのでした。
本当にずっと・・・。


それが昨年
突然、これまた何年も連絡を取り合っていなかった知人から電話があり
その男の突然の死を告げられたのでした。
その知人というのも
まったく別の経路で知り合った女の子で
その男とのつながりなんか一切考えられないような
そんな人だったものですから
おつきあいしていたこと
生前、私の話が二人の間でよくでていたこと
亡くなったときの様子などを聞かされ
現実味のない作り話を聞かされた感じがしていました。



あれから1年。
あの男のためにこんなにもたくさんの人が集まり
あの男のおかげでなまら久しぶりの友人知人にも会え
今やっていることを伝えることができました。

あんなに多くの人とつながっていたのも
あの男のおかげだったんだなぁと思ってみたり・・・





私が知っているあの男は
Rockerになりたがっていた男でした。
スターに憧れていました。
ハノイロックスが好きで
無茶な生き方をするのがロックだとよく口にしていました。
バーボンのラッパ飲みがかっこいいと思っていました。
自動販売機のボタンはグーで殴るのが粋だと思っていました。
見栄っ張りで、そのくせ寂しがり屋でした。


画像はここからお借りしました。


逝くのがちょっと早かったな。

思った通りの生き方はできたかい?



逝く前に少しでも話をしたかったよ。
16日、函館の連中によろしく伝えておくね。







【R】3夜連続ライブを振り返るの巻「その2」

2010年01月13日 | REGGAE

3夜連続の2日目。
昨年からお世話になっているcafe passion beatさんにて。
対バンは1度ご一緒させてもらったことのあるOyaji-docsさん。
RCサクセションやシーナ&ロケッツのカバーなどを織り交ぜつつ
ブルージーなロックを奏でるおじさん(失礼!)達です。

ライブはまずIyahkieから。
Oyaji-docsさん関係者+近所のおじさんがいらっしゃってて
最近のIyahkie in passion beat にしては
客席が埋まっていたように思います。

スタイルはMPCを使った2回目のSolo-Live。
案の定メンバーは来ませんでした。
MPCをラインでPAに直刺ししたのですが、これが大失敗。
D.Iがなかったせいか音をちょっとあげると歪みまくり。
エレアコは今まで直刺しで大丈夫だったので
ちょっと安心していたのですが、大失敗。
DJ機器からいい音を出すのが苦手な仕様だったようです。
リハをしっかりやらずに臨んだ結果ですね。
リハで確かめていたら、ベースアンプにでもブッ刺したものを。
勉強になりました。
次回passion beatさんでMPCを使うときは
アンプにブッさしてみようと思います。

ここ数回、こんなスタイルでやっていますが
正直まだ迷っている感じです。
Soloで歌うときにMPCを使うか否か。
心の中で
ギター1本でも歌えるIyahkieに憧れがあり
そしてNyahbinghi-Styleを捨てきれないIyahkieもいるのです。
こんなみてくれで(知らない人ごめんなさい)
機械を操作しながら歌っている姿が滑稽に思える瞬間があるものですから。



今年1年色々やってみて
一番心に正直な方向を見つけようと思います。




その後演奏されたOyaji-docsさんは
私が高校時代やっていた曲達を楽しそうにやられていて
年を重ねても変わらずあのころのロックを愛している姿は美しいなぁ
と思ってしまいました。
偉そうですが・・・。


私もReggaeやNyahbinghiを
愛し続けていけていこうと思っております。






【R】3夜連続ライブを振り返るの巻「その1」

2010年01月12日 | REGGAE

TOP画像はここからお借りしました。

8日からの3夜連続ライブを振り返るの巻「その1」。
まずは8日のORIGIN RECURRENCE Vol.3から。



なんだか異国というか異町でのライブのようでした。
やはり沖縄からいらっしゃった融 [tu:ru]さんと高木 真知子さん
それから苫小牧のかたつむりスピード(達郎)らと
行動をともにし
晩飯を食べにいったり
フライヤーを置きに、札幌でも久しぶりの大粒の雪の中
すすきののはずれの知らない道をさまよい歩いたことが大きかったんだと思います。


それに加え
初めての会場であるCOLONY
初めてお会いするアーティストやDJ、ダンサーの方々・・・


なんだか、異空間でした。




ライブはと言うと

まずは達郎(かたつむりスピード)のバックで
リピーターを叩くところからスタートしました。
本当はOLDのクロちゃん(これまた友人)がジャンベを叩いているのですが
当日は仕事の都合で来れないといことで
私が叩かせていただきました。
変幻自在にテンポやリズムが変わるスタイルに
四苦八苦しながらも楽しく叩かせてもらいました。
達郎の声はとてもイカしてて
こういうと嫌がられるかもしれないけれど
青春パンク系の声にあの歌詞の内容というのが良いです。
あの若さにしてあの内容で
聞いている人が恥ずかしくならないのは
彼の魅力的な声があるからだと思いました。
すごく良かったです。


で、Myバンド(?)。
今回も機械式Nyahbinghi-Styleで
それにレオ(ジャンベ)と
かおりっくす(ピアニカ)が乗っかるという形で行いました。
ギターをマイクで録ったのですが
そのせいかモニターのギターが聞き取りづらく
エレガットを使うべきだった思っちゃいました。
だって歌っていてもイキきれなかったんですもの。
楽しかったですけどね。
(客席がまったく見えず、どんな反応だったかまったくわかりませんでした)

ラインで録ると失敗は少ない代わりに予定調和。
エアだと大失敗があるけど
成功すると素晴らしい空気感が得られるんですよね。
演者である私の技量のせいなのか
もしかしたら機材を含めた箱のせいなのか
はたまたオペレーターのせいなのか・・・

永遠の課題です。






この日、古傷の左ひざが痛み
それをかばっていたせいか、反対に右足のひざもやられてしまって
立っているのがやっと。
歩くのなんかもってのほか状態になってしまい
真夜中から始まった高木 真知子さんのライブを見てから
帰らせてもらいました。
やっぱ沖縄民謡(特に八重山民謡)はいいですね。
三線の音も。
私もやっぱり好きなんだなぁと再確認できました。
ありがとうございました。
最後までいれず
特に
融 [tu:ru]さんのプレイを見ずに帰って申し訳なかったです。
ごめんなさい。





ひざの状態は帰ってからの方が最悪で
機材を車からおろし
2回のスタジオまでもって行くのにかなり苦労しました。
家の中では這って生活してましたし。

それが翌日の晩には
痛みがぴたっと治まっているから不思議です。
いったいなんなんでしょう、このひざ。




何はともあれ
新年1発目のライブは楽しむことができました。
イベント自体もいいものでした。
そして
新しい出会いやつながりに感謝です。

Nuff Respect。


 


【R】161倉庫にて

2010年01月10日 | REGGAE

写真はここからお借りしました。
問題があればご連絡ください。削除します。

昨日はpasssion beat 本年初のLive Night。
最近angeでお話しするようになったOyaji-docs さんとご一緒で
などやかな雰囲気のライブでした。
ご近所のおじさんに絶賛していただき
ありがたかったです。




さて今日は…明るく始まってしまいましたが…



20年以上前からの知り合いで
一緒にバンドをやったこともあり
私の部屋に居候していたこともある
友人でありバンドマンであり続けた男の追悼LIVEです。

奴と一緒にやっていた頃の形態や
奴がよく知っている仲間とのバンド形態での出演も考えましたが
今一番自分らしい姿で出演することにしました。
ただ、まったく奴と関係のないメンバーを引き連れていくことも
「どうかなぁ・・・」と思ったため
今日はSoloでの出演です。
昨日同様、ギターと太鼓とMPCを駆使して唄ってきます。


ライブのスタートは19:00で
僕の出演時間は 23:40~24:00 となってます。



こられる方はぜひ。



☆1月10日(日) 

 【RYU 追悼LIVE】

 161倉庫
 北海道札幌市東区北16条東1丁目2-10

 011-721-7193





 


【R】3連チャン2日目

2010年01月09日 | REGGAE

TOP画像はムードOyaji-docs
マスター、写真借りましたよ。

昨日のイベントも楽しかった。

そして今日、3連チャン2日目。
今年もやります。
cafe passion beat マンスリー。
お近くの方は是非遊びに来てください。


1月9日(土)
LIVE NIGHT

19:00 OPEN 20:00 START

cafe passion beat
札幌市西区発寒3条5丁目 4-8
地下鉄東西線 発寒南駅下車 徒歩1分

1ドリンク付き1000円

080-6081-9735(マスター直通)


今日の対バンは
Oyaji-docs 。
RCのカバーもやったりする
ブルースロックバンドです。


対する私。
メンバーの都合によりSoloの可能盛大。
アコギとリピーターとMPCを駆使して楽しみます。

ぜひ遊びに来てください。