日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

親の後ろを歩く子ども

2007-09-01 23:27:55 | 普段の生活より
先日、男の子の頭(首)がドアに挟まれる事故があった。

ニュースを聞いていると、母親の後ろを歩いていて、男の子がドアとドアの隙間に首を突っ込んで、挟まったらしい・・・。

小さな子どもは、何をするかわからない。

私がスーパーで買い物をしている時にも、母親を追いかけるように歩く子どもや、父親と母親は2人で楽しそうに話しをしながら歩いている後ろをヨチヨチ歩いている子ども等を見かけることがある(どの子も入園前の小さな子)。
中には、急いでいるらしく、母親の後ろを歩く子どもを気にしながら時々振り返り、子どもに声をかけている人もいるが・・・。

私は、子どもを自分の後ろに歩かせる気持ちが理解できない。

小さな子どもは、何をするかわからない。
もしかしたら、誰かに連れて行かれるかもしれない。

数年前に、公園のトイレとスーパーのトイレで幼児を狙った性犯罪が続いたので、小4になった次女でさえ、未だにスーパーのトイレに1人で行かせることができない・・・(手が離せなくて1人で行かせることもあるけれど、すぐ後から追いかけてトイレに行く)。

今は、不審者も多い世の中だ。

そして、親が見ている前でも、子どもは何をしでかすかわからない・・・。
(次女は、やたら商品に触るので、気が気じゃなく、つい横から細かに口出ししてしまう・・・汗)

そんなこんなを含めて、後ろを歩かせるのではなく、親の目の届くところで、ちゃんと見てやりたいものである。



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