昨日はオーラの泉「川嶋あいさん」の回でしたね。
ここのところ、江原さんの番組が相次いで、楽しいし忙しいです(笑)。
でもって、昨日の放送はいつもより遅い時間帯からスタートだったので、うつらうつらといつもに増して内容がとぎれとぎれ・・・(汗)。
私の覚えている範囲内での感想を・・・。
川嶋あいさんは、訳あって(この理由の部分を見落としている・・・汗)幼少期は施設で暮らしていたそうだ。そして、育ての親に引き取られ、養女というのを知らされず普通の親子として育ったそうだ(中学生の頃だったか?偶然、金庫の中にしまってある出生届け?を見て養女だと知ったらしい)。
が、江原さんの霊視では、現世では血の繋がりのない養母だけれど、前世では本当の母親で親子だったと・・・。
施設で引き取るときに、お母様も何か感じていらっしゃっただろうとのこと。
この世に偶然はなく必然なんだ~!!!と鳥肌が立つ思いがした。
それから、川嶋さんも江原さんも早くに両親を亡くし(川嶋さんは、養父を10歳の時に養母を16歳の時に亡くしていらっしゃる)、お互い共通の学びがあったということで、江原さんの話にも力がこもっているようだった。
「本当に悲しい時に涙は出ないものだ。ギャーギャーと泣くことができるのは、まだ心に余裕があるからだ。」
江原さんと美輪さんの言葉だった。
親を亡くして悲しいを思う間もなく、葬儀の準備や手続、そして今後の自分の行く末を考えなければならないという現実を体験してきた人の言葉は、とても心に突き刺さるものがある。
私も前世療法を受けた時に、幼くして両親を亡くすという経験が出てきた。
亡くなった瞬間は(ひとりぼっちになった時)、亡骸にすがり付いて泣きじゃくっていた。
ひとりぼっちになった淋しさからだった。
でも、泣きじゃくって気がすんだら、泣くこともせず必死に生きた。泣く余裕はなかった。
今、現世では両親とも健在であるが(大好きだった祖母は亡くなっているが)、この前世療法での出来事を思い出すと、早くに両親を亡くした人の気持ちが理解できるような気がする・・・。
「前世で経験したことは、現世で相手の気持ちが理解できる」
このような内容を美輪さんが仰っていたように記憶している。
前世療法で見た私の過去世が本当であるかどうか定かではないけれど、人の悲しみがわが身と重なり理解できるように感じられるだけでも、貴重な体験だったと思う。
そして、人はみな平等だと仰っていた言葉が心に残った。
早くに両親を亡くすことで早くに悲しみ・苦労を体験することで、老後で苦労することがない。
両親が長く生きるということは、もしかしたら、痴呆や介護で苦労するかもしれない。
親が早くに亡くなっても、長生きしても、どこかでみな平等に苦労があるということらしい。
そして、どこの時期でどんな苦労を体験するかは、人それぞれの課題(プログラム)によって違っているそうだ。
私の両親は父71歳・母67歳。二人とも健在である。主人の両親は、父63歳・母は主人が5歳の時に他界している。
私は一体どんな課題を持って生まれてきているのだろう。
どんな課題があろうとも、私は私の親も主人の親も、精一杯老後の介護をする覚悟でいる。
ど~んときなさい!任せなさい!!(笑)
それから、川嶋さんは前世で親を捨てたという後悔の念を現世でもひきずって?いるとのこと。
捨てたというと語弊があるが、自分の夢を追い求めるために、親の反対を振り切って都へ出たらしい。
実は、私も自分の夢を追い求めるために、親の反対を押し切って都へ出ようとしていた時期があった・・・。
でも、父親から「行くなら親と子の縁を切る!それでも良いなら行け!」と言われて自分の思いを断念したことがあったのだった。
自分の思いを叶えるためには、相手が根負けするくらい食い下がる私だけれど、この時ばかりは、そこまで言われて自分の気持ちを押し通すことができなかった。
で、昨日の川嶋さんの話を聞いて、私は自分の思いを断念したことに対し、「あれで良かったんだぁ~!!」と嬉しい気持ちになった(笑)。
もし、親子の縁を切ってまで都(笑)に出ていたら、川嶋さんと同じように親を捨てたという後悔の念を来世に持ち越していたかもしれない。
ふぅ・・・危ない、危ない・・・(笑)
どんな苦労が目の前に現れたとしても、それは自分自身が組んできたプログラム(課題)。
ど~んと受けてたつ気持ちをいつも持っていたい^^
ここのところ、江原さんの番組が相次いで、楽しいし忙しいです(笑)。
でもって、昨日の放送はいつもより遅い時間帯からスタートだったので、うつらうつらといつもに増して内容がとぎれとぎれ・・・(汗)。
私の覚えている範囲内での感想を・・・。
川嶋あいさんは、訳あって(この理由の部分を見落としている・・・汗)幼少期は施設で暮らしていたそうだ。そして、育ての親に引き取られ、養女というのを知らされず普通の親子として育ったそうだ(中学生の頃だったか?偶然、金庫の中にしまってある出生届け?を見て養女だと知ったらしい)。
が、江原さんの霊視では、現世では血の繋がりのない養母だけれど、前世では本当の母親で親子だったと・・・。
施設で引き取るときに、お母様も何か感じていらっしゃっただろうとのこと。
この世に偶然はなく必然なんだ~!!!と鳥肌が立つ思いがした。
それから、川嶋さんも江原さんも早くに両親を亡くし(川嶋さんは、養父を10歳の時に養母を16歳の時に亡くしていらっしゃる)、お互い共通の学びがあったということで、江原さんの話にも力がこもっているようだった。
「本当に悲しい時に涙は出ないものだ。ギャーギャーと泣くことができるのは、まだ心に余裕があるからだ。」
江原さんと美輪さんの言葉だった。
親を亡くして悲しいを思う間もなく、葬儀の準備や手続、そして今後の自分の行く末を考えなければならないという現実を体験してきた人の言葉は、とても心に突き刺さるものがある。
私も前世療法を受けた時に、幼くして両親を亡くすという経験が出てきた。
亡くなった瞬間は(ひとりぼっちになった時)、亡骸にすがり付いて泣きじゃくっていた。
ひとりぼっちになった淋しさからだった。
でも、泣きじゃくって気がすんだら、泣くこともせず必死に生きた。泣く余裕はなかった。
今、現世では両親とも健在であるが(大好きだった祖母は亡くなっているが)、この前世療法での出来事を思い出すと、早くに両親を亡くした人の気持ちが理解できるような気がする・・・。
「前世で経験したことは、現世で相手の気持ちが理解できる」
このような内容を美輪さんが仰っていたように記憶している。
前世療法で見た私の過去世が本当であるかどうか定かではないけれど、人の悲しみがわが身と重なり理解できるように感じられるだけでも、貴重な体験だったと思う。
そして、人はみな平等だと仰っていた言葉が心に残った。
早くに両親を亡くすことで早くに悲しみ・苦労を体験することで、老後で苦労することがない。
両親が長く生きるということは、もしかしたら、痴呆や介護で苦労するかもしれない。
親が早くに亡くなっても、長生きしても、どこかでみな平等に苦労があるということらしい。
そして、どこの時期でどんな苦労を体験するかは、人それぞれの課題(プログラム)によって違っているそうだ。
私の両親は父71歳・母67歳。二人とも健在である。主人の両親は、父63歳・母は主人が5歳の時に他界している。
私は一体どんな課題を持って生まれてきているのだろう。
どんな課題があろうとも、私は私の親も主人の親も、精一杯老後の介護をする覚悟でいる。
ど~んときなさい!任せなさい!!(笑)
それから、川嶋さんは前世で親を捨てたという後悔の念を現世でもひきずって?いるとのこと。
捨てたというと語弊があるが、自分の夢を追い求めるために、親の反対を振り切って都へ出たらしい。
実は、私も自分の夢を追い求めるために、親の反対を押し切って都へ出ようとしていた時期があった・・・。
でも、父親から「行くなら親と子の縁を切る!それでも良いなら行け!」と言われて自分の思いを断念したことがあったのだった。
自分の思いを叶えるためには、相手が根負けするくらい食い下がる私だけれど、この時ばかりは、そこまで言われて自分の気持ちを押し通すことができなかった。
で、昨日の川嶋さんの話を聞いて、私は自分の思いを断念したことに対し、「あれで良かったんだぁ~!!」と嬉しい気持ちになった(笑)。
もし、親子の縁を切ってまで都(笑)に出ていたら、川嶋さんと同じように親を捨てたという後悔の念を来世に持ち越していたかもしれない。
ふぅ・・・危ない、危ない・・・(笑)
どんな苦労が目の前に現れたとしても、それは自分自身が組んできたプログラム(課題)。
ど~んと受けてたつ気持ちをいつも持っていたい^^
江原さん、いいですよね♪私も毎回見ています。いつも見るたびに勉強しています。
書き込みをありがとうございます。
とっても嬉しいです!
そうなんですよ~!
今回は時間が急遽、変更になっていましたから、
私も録画準備に焦りました><
こんな私の感想を見てくださって本当に恐縮です。
本当に、江原さんの言葉、美輪さんの言葉、毎回、勉強になりますよね!!
これからも、お互い頑張りましょう^^
またよろしかったら遊びにきてやってください♪