〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書く自遊人ブログ

◆行程概要!〔20180331-0520 信越エリア〕山歩記@見聞ログ[旅行終了ー更新終了]

2018-05-26 | 〔2018信越エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

◆行程概要〔20180331-0520 信越エリア〕山歩記@見聞ログ[旅行終了ー更新中]



*日々の記事ページが出来次第にリンクをはります。

[20180331-0520信越山行(4,902km走行)、Pマークは登山口駐車場、水色は帰路]



20180520(日)

〔帰路/移動/無事帰宅


20180519(土)

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〔帰路/観光(奥琵琶湖)/移動〕

〔泊地〕福井県高浜町 道の駅P(車中泊)


20180518(金)

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〔帰路/旅友訪問(徳山会館)/移動〕

  

〔泊地〕滋賀県長浜市 道の駅P(車中泊)


20180517(木)

〔帰路/観光(付知峡)/移動〕

  

〔泊地〕岐阜県揖斐川町 道の駅P(車中泊)


20180516(水)

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〔観光(しらびそ高原) | 登山/▲神坂山(岐阜県 1684m)~▲富士見台⑤(岐阜県 1739m)〕

  

〔泊地〕岐阜県中津川市 道の駅P(車中泊)

*明日から天候が下り坂、この辺りで山行を終了し、ゆっくりと帰路に着きます。


20180515(火)

〔登山/▲風越山(長野県 1698m)〕

  

〔泊地〕長野県飯田市 しらびそ高原P(車中泊)


20180514(月)

〔休日⑯/観光(開田高原/御岳湖~自然湖/御岳スカイライン)/移動〕

  

〔泊地〕長野県木曽町 道の駅P(車中泊)


20180513(日)

〔雨天休日⑮/休養/移動〕

〔泊地〕岐阜県高山市 道の駅P(車中泊)


20180512(土)

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〔登山/▲十二ガ岳②(岐阜県 1326m)〕

  

〔泊地〕岐阜県高山市 道の駅P(車中泊)


20180511(金)

〔休日⑭/観光(ヒスイ峡/▲聖山③<今回はクルマ登頂>)/移動〕

  

〔泊地〕長野県安曇野市 道の駅P(車中泊)


20180510(木)

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*佐渡市小木港から上越市直江津港にフェリー帰航しました。

〔休日⑬/観光(長手岬/沢崎鼻灯台)/移動〕

  

〔泊地〕新潟県上越市 道の駅P(車中泊)


20180509(水)

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〔登山/▲平城畑(新潟県 653m)~石花越え〕

  

〔泊地〕新潟県佐渡市 佐渡市役所P(車中泊)


20180508(火)

(ガス)

〔登山/▲金北山(新潟県 1172m)~△妙見山〕

  

〔泊地〕新潟県佐渡市 佐渡相川合同庁舎P(車中泊)


20180507(月)

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〔雨天休日⑫/観光(杉池県民休養地・岩首の棚田)/滞在〕

  

〔泊地〕新潟県佐渡市 道の駅P(車中泊)


20180506(日)

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〔トレック/アオネバ渓谷~稜線往復/観光(二ツ亀・大野亀)〕

  

〔泊地〕新潟県佐渡市 道の駅P(車中泊)


20180505(土)

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〔登山/▲尻立山(新潟県 940m)〕

*佐渡汽船にて新潟港から佐渡市両津港にフェリー渡航しました。

  

〔泊地〕新潟県佐渡市 ドンデン高原P(車中泊)


20180504(金)

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〔雨天休日⑪/移動〕

〔泊地〕新潟県新潟市 道の駅P(車中泊)


20180503(木)

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〔雨天休日⑩/休養/滞在〕

〔泊地〕新潟県関川村 道の駅P(車中泊)


20180502(水)

〔登山/▲朴坂山(新潟県 438m)〕

  

〔泊地〕新潟県関川村 道の駅P(車中泊)


20180501(火)

〔登山/▲日本国(新潟県 555m)〕

  

〔泊地〕新潟県村上市 道の駅P(車中泊)


20180430(月)

〔登山/▲櫛形山(新潟県 568m)〕

  

〔泊地〕新潟県村上市 道の駅P(車中泊)


20180429(日)

〔登山/▲高坪山(新潟県 570m)〕

  

〔泊地〕新潟県胎内市 道の駅P(車中泊)


20180428(土)

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〔登山/▲二王子岳(新潟県 1420m)〕

  

〔泊地〕新潟県新発田市 道の駅P(車中泊)


20180427(金)

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〔登山/▲宝珠山(新潟県 559m)〕

  

〔泊地〕新潟県新発田市 道の駅P(車中泊)


20180426(木)

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〔登山/AM▲金倉山②(新潟県 581m) | PM▲坂戸山(新潟県 634m)

  

〔泊地〕新潟県魚沼市 道の駅P(車中泊)


20180425(水)

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〔雨天休日⑨/休養/滞在〕

  

〔泊地〕新潟県小千谷市 小千谷ふるさとの丘ユースホステル(泊)


20180424(火)

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〔雨天休日⑧/休養/移動〕

  

〔泊地〕新潟県小千谷市 小千谷ふるさとの丘ユースホステル(泊)


20180423(月)

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〔観光(志賀高原) | 登山/▲高社山②(長野県 1351m)〕

  

〔泊地〕新潟県十日町市 道の駅P(車中泊)


20180422(日)

〔登山/▲太郎山(長野県 1164m)〕

  

〔泊地〕長野県中野市 道の駅P(車中泊)


20180421(土)

〔登山/ AM 霧ヶ峰[▲車山③(長野県 1925m)~▲山彦谷南の耳(1838m)~▲蝶々深山②(1836m)]| PM 美ヶ原[▲王ガ頭②(長野県 2034m)]

  

〔泊地〕長野県長和町 道の駅P(車中泊)


20180420(金)

〔登山/ 北八ヶ岳[▲茶臼山(長野県 2384m)~▲縞枯山(長野県 2403m)]〕

  

〔泊地〕長野県諏訪市 公共P(車中泊)


20180419(木)

〔登山/▲平沢山(長野県 1653m)~▲飯盛山②(長野県 1643m)〕

  

〔泊地〕長野県茅野市 公共P(車中泊)


20180418(水)

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〔雨天休日⑦/観光(八ヶ岳 美しの森)/移動〕

  

〔泊地〕長野県南牧村 公共P(車中泊)


20180417(火)

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〔登山/▲茅ヶ岳(山梨県 1704m)〕

  

〔泊地〕山梨県韮崎市 道の駅P(車中泊)


20180416(月)

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〔登山/AM▲高ボッチ山(長野県 1664m) | PM▲霧訪山②(長野県 1305m)

  

〔泊地〕長野県富士見町 道の駅P(車中泊)


20180415(日)

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〔雨天休日⑥/移動〕

  

〔泊地〕長野県塩尻市 高ボッチ高原P(車中泊)


20180414(土)

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〔トレック/▲長峰山②(長野県 933m)~▲光城山(長野県 912m)〕

  

〔泊地〕長野県池田町 道の駅P(車中泊)


20180413(金)

〔登山/AM▲鷹狩山③(長野県 1164m) | PM▲聖山②(長野県 1447m)〕

  

〔泊地〕長野県筑北村 公共P(車中泊)


20180412(木)

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〔スノートレック/戸隠鏡池④〕

  

〔泊地〕長野県小川村 アルプス展望台P(車中泊)


20180411(水)

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〔雨天休日⑤/観光(北竜湖)/移動〕

  

〔泊地〕長野県信濃町 道の駅P(車中泊)


20180410(火)

〔登山/AM▲金倉山(新潟県 581m)残雪撤退 | PM▲六万騎山(新潟県 321m)〕

  

〔泊地〕長野県栄村 道の駅P(車中泊)


20180409(月)

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〔雨天休日④/移動〕

  

〔泊地〕新潟県小千谷市 小千谷ふるさとの丘ユースホステル(泊)


20180408(日)

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〔雨天休日③/滞在〕

〔泊地〕新潟県燕市 道の駅P(車中泊)


20180407(土)

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〔雨天休日②/滞在〕

〔泊地〕新潟県燕市 道の駅P(車中泊)


20180406(金)

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〔雨天休日①/滞在〕

〔泊地〕新潟県燕市 道の駅P(車中泊)


20180405(木)

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〔登山/▲弥彦山(新潟県 634m)〕

  

〔泊地〕新潟県燕市 道の駅P(車中泊)


20180404(水)

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〔登山/△西山(富山県 478m)~△ハゲ山②(464m)~△峠山②(477m)〕

   

〔泊地〕新潟県出雲崎町 道の駅P(車中泊)


20180403(火)

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〔登山/▲宝達山(石川県 637m)〕

  

〔泊地〕富山県朝日町 たから温泉P(車中泊)


20180402(月)

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〔登山/▲文殊山②(福井県 365m)〕

   

〔泊地〕石川県小松市 道の駅P(車中泊)


20180401(日)

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〔登山/▲大岩ヶ岳(兵庫県 384m)〕

  

〔泊地〕福井県高浜町 道の駅P(車中泊)


20180331(土)

〔出発/移動〕

  

〔泊地〕兵庫県淡路市 高速道SA(車中泊)


20180517-0520 〔帰路/観光(付知峡)/旅友訪問/移動/帰宅〕ようやく無事帰宅しました!

2018-05-18 | 〔2018信越エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

0517(木)〔帰路/観光(付知峡)/移動〕

 

昨日で今回の山行を終了し、ゆっくり帰路につくことにしました。

昨夜車中泊した道の駅「花街道付知」の近くに付知峡があったので、立ち寄ってみた。

[橋からは、新緑に囲まれたグリーンの渓谷が覗けた]

 

[滝のある渓谷の周辺にはキャンプ場も多数あるようだ]

 

[滝と花の森散策コースを歩いてみた]

 

[赤いシャクナゲが咲き出していた]

 

[ミツバツツジも新緑に映える]

 

[白っぽいシャクナゲ]

 

[なかなか迫力ある不動滝]

 

不動滝周辺でしばらく撮影した。

滝の近くでいると涼しい。

周遊コースを終え、旅友再会の為に岐阜県揖斐川町まで走る事にした。

途中の岐阜県本巣市の谷汲温泉で入浴し、近くの道の駅「谷汲」で車中泊にしました。


0518(金)〔帰路/旅友訪問/移動〕

 

いつものように岐阜県揖斐川町の道の駅「ふじはし」でモーニングを食べてから出発。

徳山ダムの先にある徳山会館に勤める、旅友の中村館長を表敬訪問する事にした。

[新緑の藤橋城]

 

今日も春霞みが強く、遠くの展望は期待出来ないようだった。

徳山ダム周辺には、白っぽい地味な花が咲き出していた。

[お猿さんもバテ気味の様子]

 

何時ものようにゆっくり撮影しながら、徳山会館に到着した。

[ダムに沈んだ旧徳山村の思い出が保存されている徳山会館]

 

[今の徳山会館から見える風景]

 

[中村館長の指定席]

 

昨秋以来の再会で、中村館長は直ぐに自分に気付き、お昼を挟んで閉館時間まで延々6時間以上も四方山話に話が弾んだ。

[徳山ダム周辺の写真が壁いっぱいに掛けられていた]

 

[徳山ダム周辺の自然]

 

[旧徳山村の思い出が詰まった記念写真の数々]

 

[風景写真のメッカにもなっている徳山ダム周辺の自然]

 

[徳山会館の前庭からダム湖を望む]

 

今後の再会を約し、余呉湖方面に出発した。

今夜は、道の駅「余呉」で車中泊にしました。


0519(土)

 

午前中に、久々奥琵琶湖パークウェイを走ってみた。

この辺りは常に工事中だったような気がする。

[この辺りは釣りのメッカである]

 

[琵琶湖を眺める]

 

[この辺りはサクラの時期が最高だろう]

 

[奥琵琶湖パークウェイの山上から琵琶湖を見下ろす]

 

 

その後は、福井県高浜町まで走り道の駅「シーサイド高浜」で入浴、そのまま車中泊にしました。


0520(日)

 

昼前に舞鶴市の道の駅に寄ったが、日曜日で満車状態であったので停められなかった。

仕方なくゆっくり一般道を南下し、ラッシュを避けて淡路島に渡り、23時ごろに無事帰宅しました。

走行距離は、4,902kmでした。

これからブログの更新が大変ですが、久々に畳の上で寝られます。


20180516 南アしらびそ高原を周遊後〔▲神坂山~▲富士見台⑤〕絶好の展望台も春霞で残念

2018-05-16 | 〔2018信越エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

今朝も日の出前に目が覚めたが、辺りには霞みのようなモヤがかかり、展望は全くダメであった。

[南ア方面から日の出が見えるはずであったのだが、残念でした]

 

また、三年ほど前に来た時には「ハイランドしらびそ」の奥の展望地まで自由に行けたのだが、昨夜は入口付近に進入禁止のウマが置かれていて入れなくなっていた。

登山口のある、しらびそ峠へ行ってみた。

[ここからも南ア方面が見渡せる]

 

一台登山者のクルマがあった。

[新緑が眩しい]

 

しらびそ高原から日本のチロル「下栗の里」を周回して下り、何処か近くの山を登ろうと道の駅「遠山郷」へ寄った。

長野県の南端に位置する▲熊伏山への道路状況を聞いてみた。

工事中で通れず、静岡県側からなら登れるらしいが、かなりの大回りになると言われ断念した。 

それではと、中津川市側からクルマで神坂峠まで簡単に上がれる▲富士見台へ向かう事にした。

この山は簡単に登れて展望抜群なので、以前から撮影登山で何度も訪れている。

クルマの大回りなら何とか我慢出来るというものである。

それでも▲恵那山越えを時間短縮の為、珍しく中央高速(園原IC~中津川ICの間¥750)を使うことにした。

こうして神坂峠の駐車場を昼過ぎに出発し、▲神坂山~▲富士見台を目指した。

たどり着いた神坂峠付近には、▲恵那山方面と▲富士見台方面の登山者のクルマが駐車していた。

 

[この辺りに多い笹原の風景]

 

[左下に出発点の萬岳荘が見える]

 

[途中には、綺麗な神坂小屋が建っている]

 

笹原には、雪解けに咲きだすショウジョウバカマがたくさん見られた。

[ここのショウジョウバカマは濃い紅色をしている]

 

[こんなに濃い紅色のショウジョウバカマは珍しい]

 

ほどなく、▲神坂山に到着した。

[▲神坂山頂上から、これから向かう▲富士見台方面を見渡す]

 

[前回から使いだした軽い片ショルダーバッグは楽である]

 

[三等三角点があった]

 

[前方に大きく▲恵那山が望まれる]

 

[これから向かう▲富士見台]

 

[鮮やかな紅色のショウジョウバカマ]

 

[奥には▲恵那山]

 

[▲富士見台への登りから▲神坂山を振り返る]

 

簡単な登りで、▲富士見台に到着した。

ここでも残念ながら、隣接する▲恵那山以外は春霞みで周囲の山々は見られなかった。

ここからは、▲御嶽山~▲乗鞍岳そして中央~南アルプスの大展望が見えるはずであった。

[これほどのショウジョウバカマの大群落は初めてである]

 

[紅色に統一されたショウジョウバカマの群落]

 

[下の笹原でリモコンのグライダーを操縦して遊ぶ年配者がいた]

 

期待の展望はなかったが、ノンビリ笹原散策の山歩きであった。

 

[さすがに花街道付知である]

 

下山後は中津川市の倉見温泉「おんぽいの湯」で夕食を食べて入浴、近くの道の駅「花街道付知」で車中泊にしました。


20180515 登りで御嶽と乗鞍を眺め〔▲風越山(上松)〕山頂奥から珍しいアングルで中央ア主峰群を見上げる

2018-05-15 | 〔2018信越エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

山行もいよいよ終盤で、今日は中央アルプスの展望台として上松町の▲風越山を予定している。

しかも珍しい立ち位置からの展望を期待して登ることにした。

[この山は木曽八景の一つらしい]

 

[林道沿いから登る登山口]

 

[山ツツジの朱色が鮮やかだ]

 

すぐに急登が始まる。

足の爪先がこれ以上曲がらない程の急登で、ジグを切っての登りが続く。

[周囲は気持ちよい新緑であるが、眺める余裕がない]

 

[山中の登山道に何ヵ所もワイヤーが張り残されたままで、危険である]

 

今回で最も急登かもしれない。

そろそろ疲労気味であるので、何時ものリュックサックを止めて、超軽いワンショルダーザックに替えといて良かった。

[何とか空が見えるところまで出てきた感じで、カヤト境に到着]

 

[ガイド本に載っているような、一面の萱草は見られなかったが…?]

 

[ようやく付近の山も立ち上がってきた]

 

[街並みも見下ろせるようになった]

 

この辺りで目を水平に振り返ると、霊峰▲御嶽山が清々しい。

[新緑に映える霊峰▲御嶽山]

 

[▲御嶽山をアップで見る]

 

[目に眩しい新緑]

 

[カヤトの丘に到着、でも萱草は予想外に少ない]

 

この辺りの木々の新緑が素晴らしい。

[いい感じの枝振りの木々が新緑に埋まる]

 

[コバイケイソウなどの下草も新緑]

 

[秋の紅葉も良さそうである]

 

木々の稜線をアップダウンしながら進むと、展望のない樹林帯のピークに到着した。

[樹林に阻まれ展望のない▲風越山の頂上]

 

5分程奥に進めば、展望地が有るようだ。

[杉木立の隙間から中央アルプス北部を見上げる展望地に到着]

 

ここからは普段見慣れない、斬新なアングルでの中央アルプス北部の主峰群を見上げられる。

[▲木曽駒ヶ岳~▲宝剣岳、手前に縦走路から離れた大きな▲三ノ沢岳]

 

[▲宝剣岳をアップして見る]

 

岩石が類々と積み上げられた、▲宝剣岳の岩峰が迫力たっぷりに見てとれた。

[さらに▲宝剣岳の山頂をズームアップ]

 

よくこんな所を重いザックを担いで縦走してきたものである。

この辺りは、滑落事故が多い場所でもある。

[中ア北部の縦走路前半部分の稜線]

 

[主峰▲木曽駒ヶ岳の頂上をアップで見上げる]

 

[▲宝剣岳から南側への縦走路、ここからは大きな▲三ノ沢岳で見えない]

 

[再度、中央アルプス北部の稜線を見上げて帰ることにした]

 

[帰りも鮮やかな新緑を潜って下る]

 

[今日初めて会った一組の夫婦連れ]

 

[登りでは気付かなかったニリンソウの花]

 

[コバイケイソウの葉が多く見られた]

 

下山の最後に▲御嶽山と▲乗鞍岳を眺めて帰った。

[見飽きることのない霊峰▲御嶽山]

 

[主峰の▲剣ヶ峰付近をアップ]

 

そして右側に目をやれば遠く残雪多い▲乗鞍岳も大きい。

[こちらも▲乗鞍岳の最高峰▲剣ヶ峰]

 

[カヤトの丘付近からのパノラマ風景、中央に▲御嶽山と右側に▲乗鞍岳]

 

両主峰の▲剣ヶ峰が睨み合っている。

[左側に▲御嶽山、右側に▲乗鞍岳]

 

登りでは見る余裕がなかった小さな花が、下りではボツボツ目についた。

 

下山後は南信地域の飯田市に入り、すいれんどう温泉で夕食と入浴を済ませた。

その後は南に進み、暗くなった頃しらびそ高原に上がった。

「ハイランドしらびそ」の敷地内は立ち入り禁止のウマが置かれていたので、その奥の林道沿いで車中泊にしました。


20180513-0514 さあ終盤になりました〔雨天休日⑮/移動〕〔休日⑯/観光/移動〕御嶽山~中央アルプスへ

2018-05-14 | 〔2018信越エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

0513(日)

 

今日は一日中、雨が降り続いた。

あと長野県で残されている木曽~南信方面に向けて、車中で休養とブログの更新をして過ごした。


0514(月)

 

昨日の雨も上がり、木曽を通って▲御嶽山方面に南下して行った。

[山間のダム湖畔の春]

 

[ダム湖畔にも新緑が広がる]

 

[ダム湖畔に朝の光が走る]

 

木曽方面に入るのは久しぶりである。

撮影ドライブで走っていたころには何度も訪れていた地域であるが、登山となると何年か振りである。

[山越えで木曽路へ入る]

 

開田高原を走り抜け、御嶽山の撮影スポットとして過去に何度も訪れた旧道の地蔵峠に行ってみた。

[地蔵峠の由来]

 

峠の手前に▲御嶽山を展望する場所がある。

[地蔵峠の御嶽山展望台]

 

以前よりきれいに整備されていた。

[開田高原から見渡す▲御嶽山]

 

[早春の▲御嶽山]

 

[御嶽山の最高峰▲剣ヶ峰をズームアップ]

 

こういう風景を見ていると四年前の大噴火の事など忘れていたが、御嶽山の山頂▲剣ヶ峰付近には犠牲不明者数名が依然として眠っているのである。

[里は春、小春日和の霊峰▲御嶽]

 

 

その後、御岳湖の奥に1984年に起きた長野県西部地震の際に塞き止められ、出来たという「自然湖」に行ってみた。

御岳湖から10km近く、かなり奥まで走った。

[カヌーを使っての見学スポットにもなっているようだ]

 

湖畔の新緑をバックに塞き止められて出来た湖に無数の木々が枯木となって林立する。

[無数の木々が枯木となって林立する、まさに自然湖である]

 

[林道沿いから見た、自然湖のパノラマ風景]

 

自然湖を横断するように橋がかけられ、奥にカヌーの発着所がある。

[新緑と枯木]

 

[橋からの眺め]

 

出来れば早朝の霧立つ自然湖がベストの撮影であろうと思われた。

[この景観も自然災害からの恵みであろう]

 

[ネイチャーカヌーツアーの案内看板]

 

そして夕方にかけて、御岳スカイラインを走った。

[道路沿いに流れる新滝]

 

[▲御嶽山が見えてきた]

 

[一方、東側には中央アルプス方面が見渡せた]

 

ところがスカイラインの途中、御岳スキー場の手前で積雪のため通行止めであった。

残念ながら、今週末のあと5日後に開通予定のようである。

[御岳スキー場の手前で、通行止め]

 

[スキー場から見上げた残雪多い▲御嶽山]

 

諦めてUターン、直ぐ下の中央アルプス方面が展望出来る付近で、夕景の中央アルプスを撮影した。

若い時にテントを担いで北の桂木場から登り、▲将棋頭山~▲木曽駒ヶ岳~▲宝剣岳~▲檜尾岳~▲熊沢岳~▲空木岳~▲南駒ヶ岳~▲越百山までを縦走した記憶が甦った。

[▲木曽駒ヶ岳~▲宝剣岳]

 

[右側の大きな山容は▲三ノ沢岳だろうか?]

 

[明日登る予定にしている上松町の▲風越山を見下ろせた]

 

[夕照浴びる中央アルプスの山並み]

 

[▲空木岳から▲南駒ヶ岳~▲仙崖嶺にかけての稜線]

 

[ガスが切れだした、▲空木岳の稜線]

 

[▲南駒ヶ岳~▲仙崖嶺にかけての稜線]

 

[若い時に縦走した中央アルプス北部の山並みが見渡せた]

 

陽が沈みだしたので、スカイラインをUターンして下った。

[最後に▲御嶽山をパチリ]

 

今夜は国民宿舎「清雲荘」で入浴後、木曽町の道の駅で車中泊にしました。

明日は、先ほど眺めた上松町の▲風越山を予定している。