〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書く自遊人ブログ

10/25(土)~ 10/26(日) 移動(帰路)~ 無事帰宅しました

2014-10-25 | 〔2014東北エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ
25日も26日も快晴で日中は汗ばむほどである。

25日には、新潟県糸魚川市から福井県若狭町の熊川宿まで南下してきた。

毎回、東方面への旅では、ここが常宿になっている。

近くには焼鯖定食などの食事処(夜は土日祝日のみ)と瓜割の名水があり、便利である。



この時期、この辺りではまだまだ暑い感じがする。

今回の日程では、10月初旬の八幡平辺りでの明け方が一番寒かった気がする。

靴下の上にテントシューズをはかないと車の中でも寝つけなかった。


26日には、ちょうど一ヶ月ぶりの帰宅となる。


今日も日中は陽射しが強く、クーラーをいれたり、日陰を探しながらクルマを走らせた。


(京都府名田庄辺りで、日陰に入ってブログの整理中)





名田庄の道の駅で昼食後、山行終了記念にここでの定番、梅ソフトクリームをご褒美に、

そして夜食に美味しそうな二個入りオハギを思わず買ってしまいました。

(梅ソフトとオハギ二個)





さすがに関西に近い田舎とあってお昼前後には、好天につられてクルマとバイクでいっぱい、

普段は静かなここ名田庄もごった返していました。



十分ゆっくりして出発。


(明石大橋を通過中)




入浴後、コインランドリーに寄って無事帰宅しました。




かくして、一ヶ月に渡った諸国漫遊@見聞ログ 〈カテゴリー〉ほっつき (東北エリア編) 山歩記 は、

今回をもって無事終了と相成りました。今後は写真の整理に手間取ります。



[旅行総括記録]

 2014(H26)0926(金)~1026(日) 〈 31日間 〉


  車両走行距離 計   3,148Km


  山行日数   計      19日

  山行歩数   計 335,380歩

  山行距離   計   160.3Km



 再会 ( 岳友1・旅友4 ) 件数   5件



[山行記録]

 東北地区(▲28)

  北東北エリア(▲19)
       青森県 ▲5
       秋田県 ▲10
       岩手県 ▲4

  南東北エリア (▲9)
       山形県 ▲6
       宮城県 ▲1 
       福島県 ▲2



 関西地区(▲3)

  北関西エリア(▲3)
       福井県 ▲1
       兵庫県 ▲2



〈19日間 ▲ピーク 計    ▲31〉



ご静聴まことにありがとうございました。


またのご来館を心よりお待ち申し上げます。

10/24(金) 移動(観光)

2014-10-24 | 〔2014東北エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ
夕べはTさん夫婦のお言葉に甘えて、泊めてもらった。

久しぶりに床布団で就寝、ぐっすり眠れた。

朝方に居間に行くと、まるで旅館のような朝食が出てきて恐縮しきりで頂いた。


( 旅館 T荘?風の朝食 )





こうして、久しぶりの再会もあっという間にお別れとなり、またの再会を約束して10時過ぎに出発した。

快晴の暖かい天候の中、少しずつ帰路を進めた。




午後からTさんに勧められた、日本で3つしかないJR北陸本線の地下駅の筒石駅を見学に行った。

ここの他には、上越線の土合駅と青函トンネルの中間駅の3つらしい。



( 筒石駅への地下階段と入場証明書 )




(筒石駅の地下乗降口付近)





今晩は、道の駅 越後市振の関で車中泊することにした。

ここのアジフライ定食(¥800)は、肉厚で柔らかく最高である。
色々なメニューもあるが、これを食べるために毎回食事時に合わせてここへ寄っている感じがする。

御飯のお代わりも出来るのに、これを食べると不思議とお代わりが出来なくなるほど満腹になる。








10/23(木) 移動

2014-10-23 | 〔2014東北エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ
週末帰宅を予定にして、ゆっくり北陸周りで帰るつもりである。

車中泊した道の駅ゆのたにから北陸方面にナビをいれると、柏崎市経由で表示された。

これ見てピンときたのが、2011年夏の北海道山行の時に出会い、その後もう一度北海道山行中にお会いした

長岡No車両のT氏が柏崎市在住であり、今山行中も青森辺りから電話を入れると、

「予定していた下北半島へのスケッチ旅行には用事で行けず柏崎市の自宅にいるので、

こちらに来ることがあれば、ぜひ寄って下さい。」とのことだったので、留守電に伝言しておいた。

昼過ぎまで連絡がなく、今年はスレ違いなのかな?とのことで、松代の道の駅で昼食を食べていると電話があり、

「それならぜひ自宅に寄って泊まって下さい。」とのことで、日にちに余裕があり、せっかく近くに来ているので

訪問することにして今山行の再会(No5)となった。

自宅にお邪魔するということで、やや緊張したが奥さんに気さくに出迎えてもらい、二年ぶりの再会を果たした。

小綺麗にしてある建物の隣の土地も手に入れて、その処理に忙しかったそうである。









近くの料理屋で夕食を食べ、その後温泉入浴し帰宅、山談義や近況など、奥さんも交えて楽しい団らんを過ごした。

またここでもスライドショウで過去の写真を鑑賞し、若い頃の山登りを懐かしく語り合うなど、

とても楽しい一晩を過ごし用意してもらった床についた。





10/22(水) 休養(移動)

2014-10-22 | 〔2014東北エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ
今日は予報通り夜半過ぎから降りだした小雨がとうとう1日本降りとなった。

一日中降り続くというのは珍しく、10/6の八幡平市以来のようだ。

明日も雨らしいので会津で予定していた▲蒲生岳は、また次回にして、

只見方面を通って新潟県魚沼市に移動することにした。

雨が降っても写真は撮れるし、かえって車の通りが少なく、写真の発色も明らかに鮮明である。

この辺りでは、標高600m辺りが現在の紅葉ラインのようだ。






(雨に煙る紅葉の田子倉湖畔)














また、ちょうどここにも今回の再会(No.4)の方の飲食店Rがあるので、夕食を食べに寄ってみた。

とってもクールな夫婦で、入って一声掛けるとすぐに気がついたみたいであるが、

そう驚く訳でもなく4~5回目位の来店であるが、最初に会ったときとほとんど変わらない感じであり、

こちらが拍子抜けするほどである。もともと照れ屋の面があり、これもその人の人格や性格によるものだろう。

ただ、注文した焼肉定食の肉が多かったようには思った。\(^o^)/

また、遠い所から頻繁に山登りに来ることに対して、いかにも不思議そうな面持ちではある。




なお、あいにく明日以降からは天候回復傾向らしいが、来週以降はしばらく用事があるので(;_;)/~~~、

今週末辺りを帰宅予定として山登りを一応終了し、北陸経由でゆっくり南下し帰路に着くつもりである。


10/21(火)▲ 大博多山 [ 会津 ]

2014-10-21 | 〔2014東北エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ
夕べの雨も朝方には上がり、何とか登れそうなので、帰路進行方向にある一等三角点のブナ林を有する

展望名山▲大博多山を目指した。



(会津の山肌)




今日も雨後と急登を予想してスパイク長靴で登ったが、まずまず正解だった。

登山道は稜線の一部を除いて急登に次ぐ急登で汗が吹き出してくる、今回の山行では一番の急登だった。

振り返るとひっくり返えるかと思うほどであった。



そんな中、ブナ林の黄葉も見頃でちょうど息継ぎにとカメラ撮影しながら、ゆっくりと登った。























ようやく稜線に出ると、しばし傾斜は緩みブナ林と見渡す山肌の撮影に専念するようになる。






















到着した山頂は、今日も貸し切り撮影会の始まりである。























こうして昼食後、雨の降らぬ間にと山頂をあとにして、帰りは違った目線でのカメラ撮影しながら、

再び急坂を転げ落ちぬようスパイクで止めながら慎重に下っていった。





























途中で雨音が聞こえてきたが、ブナ林の大きな枝葉に守られ、濡れることなく駐車場まで帰った。



近くに新しくできた温泉のある道の駅で夕食後入浴、ここで車中泊とする。



どうやら明日、明後日は雨降りらしい。そろそろ会津をあとにして、帰路の準備に取りかかろう。