昨夜、車中泊地の道の駅に着いた頃から、予報通り雨が降りだし、朝方まで降り続いた。
予定通り雨天休日にして車中でゆっくり休んでいた。
池田町の道の駅は、ハーブ栽培や販売で有名なようです。
［長野県池田町の道の駅にあるハーブセンター］
［ハーブ栽培の畑が一面に広がる］
午前中は雨が降ったり止んだりであったが、午後から急速に晴れ出した。
［晴れ出すと一気に残雪の山々が顔を現す］
午後から向かった安曇野市の道の駅では、早くも菜の花畑の上空をたくさんの鯉のぼりが泳いでいた。
［子供たちの季節がやって来ました］
［菜の花も一面に咲き出した］
［松本付近で西側に見え出した山は、美ヶ原の王ヶ頭だろうか？］
諏訪湖近くに来たのであれば、ぜひ朝の展望が良い高ボッチ高原に走り、展望台での車中泊を予定した。
ただ寒気の影響で、明日の明け方は冷え込みそうなのが心配であった。
塩尻市で入った温泉で「▲鉢伏山に登って来た」という人の話しを女将から聞いて、高ボッチ高原に通じる道路はもう開通していると思った。
冷え込むのを覚悟して、高ボッチ高原の諏訪湖畔展望台付近へ向かった。
［クルマのヘッドライトで展望表示盤を照らして撮影した］
外は風が強くて夜景撮影など華奢な三脚では、ぶれて撮影出来なかった。
その後、クルマのダッシュボードにデジカメを据え付けて、諏訪湖方面の夜景を撮影してみた。
［何とか写っていた、諏訪湖越の夜景］
［この辺りが諏訪市の目抜通りだろうか？］
今夜は防寒の為、ズボンや靴下を二枚重ねに着付け、ホッカイロを手にもって車中泊にしました。
ただその後は深夜にかけて、朝景の撮影や見学のためと思われるクルマが7～8台ほども、行ったり来たりしてほとんど寝つけなかった。