〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書く自遊人ブログ

20180507 煙る佐渡島〔雨天休日⑫/観光(杉池県民休養地・岩首の棚田)/滞在〕滴る新緑を満喫

2018-05-07 | 〔2018信越エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

今日は午後から雨の予報である。

後半に期待して、雨天休日⑫として中央部の観光に出た。

一般的に島の観光と言えば、どうしても海岸線を走りがちになるところであるが、観光パンフレットの中で目についたのが、「杉池県民休養地」と「岩首棚田」という文字であった。

雨が降りだす前に、この二ヶ所を回ってみようと、コンビニで弁当買って出発した。

まず到着した杉池県民休養地で昼食後、遊歩道を歩いて新緑の池を回った。

[杉池ふれあい広場の案内看板]

 

[林の中には、東屋もある]

 

[より爽やかな露出で見上げて木々を撮影]

 

[一番大きいひょうたん池]

 

[風もなく、鏡のような池面が素晴らしい]

 

[静まりかえった新緑のひょうたん池]

 

[池に投影された新緑の木々]

 

[今は緑一色の池]

 

[静寂の池面に新緑の木々を映す]

 

[足元にはスミレ]

 

ひょうたん池の奥にある、杉池に向かった。

[奥に杉の大木を御神体とした、杉池があった]

 

[この池も鏡面仕上げになっていました]

 

[神秘性が加わった感じの杉池でした]

 

もうひとつの見所地「岩首棚田」へ向かった。

[きれいに作付された水田の模様]

 

[水田の畦には春の花々が咲いていた]

 

[シャガの花の群落]

 

上部の棚田展望小屋までは、細い農道をくねくねと3.5kmほども走った。

奥に駐車場も整備され、小さな展望小屋が建てられていた。

[大に小にと、見事な棚田が素晴らしい]

 

[手で作付するという重労働をこなしていた]

 

[展望小屋]

 

[展望小屋から岩首棚田を眺める]

 

[じーんとくる言葉が書かれていた]

 

[今日はしっとりとして、棚田の撮影には良い天候である]

 

[作付が終わったばかりの水田模様]

 

[花の名前は忘れました?]

 

[ガスが沸いてきて、なお良い感じになってきた]

 

 

とうとうそのうちに、ポツポツと雨が降ってきた。

[だんだんと下からは、ガスが上がってきたようです]

 

[小雨の中、ガスが沸いてきて今日一番の一コマとなりました]

 

[棚田を彩る花々が雨に映える]

 

その後は雨となり、今夜も再び新穂潟上温泉に入浴し、近くの道の駅「芸能とトキの里」で車中泊連泊にしました。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。