〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

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20180401 早くもツツジ咲き出した〔▲大岩ヶ岳〕周回コースでは藪山の洗礼を浴びた

2018-04-01 | 〔2018信越エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

今朝は睡眠不足のまま南淡路島SAを出発し、今日予定している兵庫県三田市の里山▲大岩ヶ岳(384m)の登山口のある道場駅方面へ向かった。

[新緑とサクラの彩りが優しい]

 

[水仙も未だに元気であります]

 

千刈のサクラ祭り開催と云うことで奥の駐車場まで入れず、手前の有料駐車場に停めて出発した。

[千刈のサクラ祭り会場の中を通り抜けて行く]

 

[ちょうど咲き出したところであった]

 

[左側の小さな看板に目が留まった]

 

登山の前に、千刈ダムを見学した。

[この千刈ダムは、文化財に登録されているようだ]

 

その後は、▲大岩ヶ岳を目指して登山道を進んだ。

[ダム際に沿って、登山道が付けられていた]

 

山に入ると、早くもミツバツツジが咲き出していた。

[新緑に良く映えるミツバツツジのピンクの彩り]

 

少し上るとダム湖だろうか、貯水池が見えてきた。

[貯水池の奥に聳えてきたのは、▲羽束山だろうか?]

 

[目に優しい新緑の木々とダム湖]

 

稜線に上がって来ると、展望が広がってきた。

[ツツジ越しに展望する]

 

もう一つ向こうのピークが▲大岩ヶ岳の頂上のようである。

[▲大岩ヶ岳の頂上に登山者の姿が見えてきた]

 

最後にひとがんばりで狭い▲大岩ヶ岳頂上に到着した。

[▲大岩ヶ岳頂上から▲羽束山方面を大展望]

 

狭い山頂には、サクラ時期の日曜日とあって、二十人以上がところ狭しと陣取っていた。

[三角点の周辺にも人だかりで一杯だった]

 

[箱庭のような春の里山風景]

 

[大岩ヶ岳頂上のパノラマ]

 

最近は春霞みが強く、遠望は利かなかった。

よく見える時には、▲伊吹山まで見えるらしい。

[左側隅に有馬富士、右側隅に▲羽束山]

 

[手前の三角峰が▲有馬富士らしい]

 

[▲大岩ヶ岳頂上からのパノラマ]

 

二十人の大集団が下山すると、急に静かになった。

帰りは周回コースで奥に下って行った。

[登り返した△東大岩岳から▲大岩ヶ岳頂上方面を展望する]

 

この辺りから、ガイド本のコピーと名称が違っていて、コース取りに迷い出した。

ガイド本が古く、現況が変わってしまっていることがよくある。

また里山には多くの脇道や便利道が作られていることがよくあり、紛れ込むこともある。

これらによって、道迷いに繋がることがよくあるのである。

[ガイド本には、丸山湿原の文字はなかった]

 

[こんなところに、浄水場の矢印があって助かった]

 

[いい雰囲気のミツバツツジ]

 

[道場駅の矢印があるので行ってみた]

 

[倒木も多く、踏み跡も怪しかったが、何とかGPSを見ながら進んだ]

 

最後に、ガイド本にあるように東山橋が出てきて、何とか駐車場に帰った。

最初から藪山の洗礼を受けて疲れた一日だった。

その後は舞鶴周りで長駆、福井県高浜町まで走り、いつもの道の駅シーサイド高浜で入浴後、そのまま車中泊にしました。



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