〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

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20180413 朝の北アルプス撮影後、クルマ登頂〔▲鷹狩山③〕と再訪〔▲聖山②〕で北アルプスを堪能

2018-04-13 | 〔2018信越エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

長野県小川村の看板である、アルプス展望台の駐車場で車中泊した。

暗いうちから軽四が二台やって来たようだった。

揃って朝のアルプスを撮影したが、残念ながら期待していた朝焼けは見られなかった。

[これ以上焼けることはなかった]

 

[おまけに山頂付近に雲がかかってきた]

 

[ややピンクっぽくなった程度だった]

 

[そして、肝心の▲爺ヶ岳以北の山頂付近にはガスがかかったきりであった]

 

[展望台としては、上段のほうが撮影しやすいようだ]

 

[山頂付近のガスが晴れることはなかった]

 

[▲鹿島槍ヶ岳~▲五竜岳にかけての稜線であろうか?]

 

[上段の展望デッキのパノラマ]

 

[上段の展望テラス]

 

その後は、昨夕に撮影して回った場所を再度見て回った。

ちょうど、サクラが満開の状態であった。

[野鳥も満開のサクラを見物していた]

 

[あちこちと、サクラを啄む野鳥もいた]

 

[雪山にサクラがよく映える]

 

 

その後は小川村を抜けて、 大町市にあるアルプス展望台のある▲鷹狩山に向かった。

ここは過去に何度か来たことがあるが、利便性良く山頂までクルマ車道が通っている。

[絶景の▲鷹狩山山頂からのアルプス展望]

 

[桂由美発案の「恋人の聖地」なる構造物も造られていた]

 

[▲蓮華岳から▲爺ヶ岳にかけての展望]

 

[依然として、▲鹿島槍ヶ岳以北には山頂付近にガスがかかっていた]

 

[この辺りでは、▲蓮華岳の存在がでっかい]

 

[北アルプス南部の▲常念岳~▲大天井岳にかけての稜線だろうか?]

 

[人物の存在が、この景観のスケールを物語る]

 

ここは、山頂付近のサクラが咲く頃が特に絶景であろう。

[例年よりかなり早いサクラの開花であるが、まだやや寂しい]

 

[▲鹿島槍ヶ岳には、依然としてガスがかかっている]

 

午後からは、この辺りで簡単に登れて展望の良い▲聖山を目指して走った。

 

以前にも登ったことがあるが、その時には完全な展望ではなかった。

[別荘地帯にある▲聖山登山口]

 

[現在地からは、約一時間で登れるようです]

 

[まだまだ足元の花々は、スミレ位しか見当たらなかった]

 

ここの登山道には、意外とブナ林が残っていたのを記憶していた。

[いい雰囲気の登山道を進む]

 

[ブナ林が出てきました]

 

[こんな巨木のブナもあった]

 

[まだブナの芽吹きは見られませんでした]

 

ブナ林を抜けると、まもなく山頂に到着した。

[一等三角点を持つ▲聖山山頂に到着する]

 

ここの山頂は、電波塔で占領されている。

まあそれだけ展望に恵まれているということの証でもある。

[簡単に登れて、これだけ四周の展望が得られるのは少ないと思う]

 

[▲聖山山頂付近のパノラマ]

 

[北アルプス北部のガスは、晴れなかった]

 

[菅平高原の▲根子岳と▲四阿山だろうか?]

 

その他、▲浅間山~▲八ヶ岳~▲富士山~▲美ヶ原山、さらには北信の山々などのパノラマが見られるはずであったが、今日はガスと霞で残念であった。

[休憩出来るように、野鳥観察小屋もある]

 

[観察小屋からの眺め]

 

[やや芽吹き出した木々もあった]

 

[こんなところに立つ別荘が羨ましい]

 

 

[随所に見られる、聖高原からの北アルプス展望]

 

[ようやく夕方になって、▲爺ヶ岳~▲鹿島槍ヶ岳が姿を現してきた]

 

[この辺りの盟主▲鹿島槍ヶ岳が立派だ]

 

[そして、北方の白馬三山、右側奥にに▲白馬岳も見えてきた]

 

その後はコンビニで夕食後、筑北村の草場温泉「冠着荘」で入浴(¥400)した。

そこの支配人と付近の山情報を話し、すぐ下の公共駐車場で車中泊にしました。



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