〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書く自遊人ブログ

20161230〔里山の年越〕を点描する

2016-12-30 | 〔2015-2016我が里山〕歳時記@見聞ログ

平成28年の年末は、穏やかで暖かい年越しとなりそうです。

  

地蔵峠にある竹で作られた鳥居には、新年の挨拶が掲げられていた。

[新年の準備も整っていました]

 

鳥居には、新年の挨拶と共に、名言が書かれていました。

  「冬の根雪を溶かすのは

    暖かな春のそよ風

    固く閉ざした心を開くのは

    あなたの優しい思いやり」

 

[南側の隣町方面]

 

これから主役の寒椿がたくさん咲いていました。

  


201612 〔初冬の里山〕を点描する

2016-12-18 | 〔2015-2016我が里山〕歳時記@見聞ログ

さすがに南国、我が里山は12月半ばの初冬の時期になって、ようやく晩秋の趣となってきた。

歩いていると、いつものお馴染みの顔ぶれに出会います。

  

[一般的な遊歩道コースのヘアピンカーブ]

 

[街並みを見下ろす、高度感ある眺め]

 

  

[奥に町内最高峰212mの▲気延山]

 

[峠から南側に広がる隣町の夕暮れ]

 

これから主役になる花々、水仙と寒椿

  

 

[今頃になって、春のツツジが狂い咲きのよう]

 

道端で目についた、小さな秋を集めてみました。

    

    

  

 

ここのカエデが一番目立っていました。

  

 

[展望台の別荘にも久々の灯りが点っていた]

[街並みにも灯りが点ってきた]

 


20160915 もう一方の町道沿いにも、個性的な花々が見られた〔中秋の里山〕周辺

2016-09-15 | 〔2015-2016我が里山〕歳時記@見聞ログ

今日は、もう一方の里山を縫って走る町道(旧県道)を歩いた。

 

こちらの道沿いにも、個性的な花々が見られた。名前がほとんど判らないのが残念である

  

気温はそう高くはなかったが、少し歩き出すと蒸し暑く、ヤブ蚊が多いのにも驚く。

  

  

  

  

  

  

  

  

<道端に小さな鳥居を発見>

<バクチノキ群生地>

<水場の桶が立派な御影石調に替わっていました>

 

曇りがちながらも雨がおさまった中秋の日、今夜「中秋の名月を見ながら歩こう」というイベントがあるらしい。

残念ながら今夜は雲が多く、中秋の名月(満月になるのは明後日)は難しそうです

<20:02中秋の名月の輪郭が出そうです>

<20:21何とか中秋の名月の片鱗が見られた!>

 


20160914 企画していた紅葉山行も、台風16号の進路予想図を見て出発断念

2016-09-15 | 〔2015-2016我が里山〕歳時記@見聞ログ

今週は、ぐずついた天気の毎日です。

今日も雨上がりの空模様の中、より近接出来るカメラに替えて里山を歩いた。

足元の小さな秋の花々を撮影しながら歩いていると、途中でとうとう雨が降りだした

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 

なお、新たに発生した台風16号の進路予想図を見て、企画していた北陸~関越エリアの紅葉山行への出発を断念しました


どうやら今秋は、次々と台風の発生が予想されており、短期間のピンポイント山行になるかもしれない


20160913 ようやく今年の猛暑も終わり、里山にも秋の花々が咲きだしました

2016-09-15 | 〔2015-2016我が里山〕歳時記@見聞ログ

四国エリアの避暑&山行も終わり、久々に里山を歩いてみました。

  

 

今年の猛暑もようやく収まり、里山にも秋の花が咲きだしていました。

  

 

  

<曼珠沙華とコスモス、秋の花の代表格です>

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 

駐車場回りにも植栽された花が植えられています。

  

  

 

昨年は〔2015北日本紅葉山行〕の企画で北海道に渡り、ちょうど今頃は紅葉のピークを迎えた大雪山系を反時計回りに周回していました

今年の北日本は、夏の異常豪雨で大きな災害に見舞われています


春の九州での大地震に引き継ぎ、どうも日本列島が段々と壊れかかっているようです