平成28年の年末は、穏やかで暖かい年越しとなりそうです。
地蔵峠にある竹で作られた鳥居には、新年の挨拶が掲げられていた。
[新年の準備も整っていました]
鳥居には、新年の挨拶と共に、名言が書かれていました。
「冬の根雪を溶かすのは
暖かな春のそよ風
固く閉ざした心を開くのは
あなたの優しい思いやり」
[南側の隣町方面]
これから主役の寒椿がたくさん咲いていました。
平成28年の年末は、穏やかで暖かい年越しとなりそうです。
地蔵峠にある竹で作られた鳥居には、新年の挨拶が掲げられていた。
[新年の準備も整っていました]
鳥居には、新年の挨拶と共に、名言が書かれていました。
「冬の根雪を溶かすのは
暖かな春のそよ風
固く閉ざした心を開くのは
あなたの優しい思いやり」
[南側の隣町方面]
これから主役の寒椿がたくさん咲いていました。
さすがに南国、我が里山は12月半ばの初冬の時期になって、ようやく晩秋の趣となってきた。
歩いていると、いつものお馴染みの顔ぶれに出会います。
[一般的な遊歩道コースのヘアピンカーブ]
[街並みを見下ろす、高度感ある眺め]
[奥に町内最高峰212mの▲気延山]
[峠から南側に広がる隣町の夕暮れ]
これから主役になる花々、水仙と寒椿
[今頃になって、春のツツジが狂い咲きのよう]
道端で目についた、小さな秋を集めてみました。
ここのカエデが一番目立っていました。
[展望台の別荘にも久々の灯りが点っていた]
[街並みにも灯りが点ってきた]
今日は、もう一方の里山を縫って走る町道(旧県道)を歩いた。
こちらの道沿いにも、個性的な花々が見られた。名前がほとんど判らないのが残念である
気温はそう高くはなかったが、少し歩き出すと蒸し暑く、ヤブ蚊が多いのにも驚く。
<道端に小さな鳥居を発見>
<バクチノキ群生地>
<水場の桶が立派な御影石調に替わっていました>
曇りがちながらも雨がおさまった中秋の日、今夜「中秋の名月を見ながら歩こう」というイベントがあるらしい。
残念ながら今夜は雲が多く、中秋の名月(満月になるのは明後日)は難しそうです。
<20:02中秋の名月の輪郭が出そうです>
<20:21何とか中秋の名月の片鱗が見られた!>
今週は、ぐずついた天気の毎日です。
今日も雨上がりの空模様の中、より近接出来るカメラに替えて里山を歩いた。
足元の小さな秋の花々を撮影しながら歩いていると、途中でとうとう雨が降りだした。
なお、新たに発生した台風16号の進路予想図を見て、企画していた北陸~関越エリアの紅葉山行への出発を断念しました。
どうやら今秋は、次々と台風の発生が予想されており、短期間のピンポイント山行になるかもしれない。
四国エリアの避暑&山行も終わり、久々に里山を歩いてみました。
今年の猛暑もようやく収まり、里山にも秋の花が咲きだしていました。
<曼珠沙華とコスモス、秋の花の代表格です>
駐車場回りにも植栽された花が植えられています。
昨年は〔2015北日本紅葉山行〕の企画で北海道に渡り、ちょうど今頃は紅葉のピークを迎えた大雪山系を反時計回りに周回していました。
今年の北日本は、夏の異常豪雨で大きな災害に見舞われています。
春の九州での大地震に引き継ぎ、どうも日本列島が段々と壊れかかっているようです。