〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

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20180419 簡単に大展望の山をリベンジ再訪〔▲飯盛山②〕見事にぐるり残雪の名峰を見渡す

2018-04-19 | 〔2018信越エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

昨夜は、JR最高所地点付近の公共駐車場で車中泊をしていた。

意外と付近の道路をクルマが走り、余り眠れなかった。

今日は簡単に登れて、全方位に大展望が見渡せる▲飯盛山を予定している。

この山は二度目であるが、前回はガスが晴れきれずに残念だったものである。

[記念写真で見かける、立派なJR鉄道最高地点の碑]

 

[自然の中で、異様に大きく光るパラボラアンテナ]

 

[▲飯盛山の登山口の平沢峠、日本の分水嶺のようです]

 

[晴れていれば、目の前に▲八ヶ岳がドドーンと現れる平沢峠]

 

[飯盛山ハイキングルート案内板]

 

[ガスの中、登山道を進む]

 

間もなく、前から一人の年配者が下ってきた。

どうやら昨夕から峠の駐車場にクルマを停めていた方で、寒い中▲飯盛山山頂付近でテントを張り、天体写真を撮っていたそうだ。

最初のピークになる▲平沢山が見えてきても、依然としてガスが晴れきらないので、しばらく山頂で待つことにした。

[二度目の▲平沢山頂上]

 

10分位して、だんだんとガスが晴れ出してきた。

[ガスが降りて、登山口方面にドドーンと現れた▲八ヶ岳の連なり]

 

[▲八ヶ岳の右側には、きれいな綿帽子を被った▲浅間山が見えてきた]

 

[カラマツがよく似合う残雪の▲八ヶ岳]

 

[八ヶ岳の主峰▲赤岳山頂をアップで見ると、赤岳山頂小屋が見えていた]

 

[三角点は▲飯盛山には無くて、ここ▲平沢山にある]

 

[▲平沢山頂上付近からのパノラマ、南ア~八ヶ岳~浅間山が見える]

 

[南アルプス方面の山々、右側に▲甲斐駒ヶ岳、中央左に▲北岳]

 

[アップで見る▲甲斐駒ヶ岳]

 

[アップで見る日本第二の高峰▲北岳]

 

[▲北岳をよりアップで見る]

 

そして、▲飯盛山方を見ると、やや霞みながらも霊峰▲富士山の姿が望めた。

[手前の小ピークが▲飯盛山]

 

[端正な▲富士山が望めた]

 

[超アップで霊峰▲富士山]

 

▲飯盛山の左側を見上げると、秩父の山々が見える。

[奥には秩父連峰の盟主▲金峰山が大きく、手前に特異な岩峰の▲瑞牆山]

 

[鳳凰三山の内の▲地蔵岳のオベリスクもくっきりと見えた]

 

[南アルプス北部の抑え▲甲斐駒ヶ岳の岩峰]

 

[▲八ヶ岳の個性的なピーク群]

 

[▲飯盛山山頂へ向かってかけ登る]

 

 

[北東部に見られる▲浅間山方面]

 

[小さめのパラボラアンテナ群も見られた]

 

ほどなく、▲飯盛山山頂に到着する。

[4~5人でいっぱいになる狭い▲飯盛山頂上]

 

[▲飯盛山頂上付近のパノラマ、南アルプス~八ヶ岳方面]

 

[▲飯盛山頂上から見る正調▲富士山]

 

[先ほどまで話していた見晴台方面と奥に▲浅間山]

 

この山周辺では、意外と簡単に展望に邪魔になる木々を伐採しているらしい。

ここの首長の判断次第とか言っていた。

事実、前回登った時には、山頂から見えているこの見晴台は無かったと思う。

[先ほどまで見晴台で話していた、樹林の伐採にやって来た作業員]

 

だんだんと狭い▲飯盛山頂上にやって来る人が増えてきたので、林道方面への周回ルートで降りることにした。

[青空にコブシの花が映える]

 

[狭い▲飯盛山頂上付近には人だかりが出来ていた]

 

そして林道に降り立つと、これまた20~30人の集団が登山道に登って行こうとしていた。

[若い集団のツアー客]

 

駐車場に帰ると、たくさんのクルマが停まっていた。

駐車場の奥にある獅子岩に登ってみた。

[獅子岩から望む八ヶ岳連峰]

 

[北東部には、パラボラアンテナ群の集団が見られた]

 

下山後は八ヶ岳連峰を反時計回りに北上し、南牧村の八峰の湯で夕食と入浴を済ませた。

[見たこと無かった、東側から見える▲八ヶ岳連峰の峰々の並び]

 

[左側奥から主峰▲赤岳~▲横岳~▲硫黄岳の峰々が夕日を受ける]

 

[温泉から見える、左側奥に主峰▲赤岳~▲横岳]

 

ちょうど本日の11時からメルヘン街道が開通したようなので、明日は▲縞枯山にスノートレッキングで登ることにした。

その為今夜はここから奥に登って走り、標高の高い麦草峠の公共駐車場で車中泊することにした。 



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