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大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

ゴールドマン・サックスのヘッジファンド向け準秘密資料の内容

2011-09-07 16:26:10 | 学習
ゴールドマン・サックスのヘッジファンド向け準秘密資料の内容より転載

要旨:
・ゴールドマン・サックスの 54ページにおよぶヘッジファンド顧客向けの半ば秘密 (semi-secret) の非公式資料の内容が漏れた。それによると、世界は地獄に向かうとし、現金化する方法を提示している。この報告書はゴールドマン・サックスの Alan Brazil によるもの。

・ヨーロッパの銀行の救済には 1兆ドルが必要。

・米の中小企業――ここが雇用を生み出している――はいまだ停滞傾向にある。

・中国の成長は継続できないだろう。

・我が国の債務問題に対処するのに、更に債務を重ねる方法は上手くいかない。

・この先の経済的惨事に対応するために以下を推奨
 + スイスフランに対するユーロの6ヵ月のプットオプションを買え。(一方で、ゴールドマン・サックスの公式報告書ではスイスフランは世界で最も過大評価されている、とあるが)
 + 5年ものの "index of European corporate debt" のCDS を買え。

ソース: http://www.businessinsider.com/goldman-the-worlds-going-to-hell-heres-how-to-cash-in-2011-8

GOLDMAN: The World's Going To Hell In A Handbasket―Here's How To Cash In!
Henry Blodget | Aug. 31, 2011, 8:40 PM | 28,766 | 60

Goldman Sachs has published a semi-secret 54-page report for hedge-fund clients arguing that the world's going to hell and recommending ways to cash in.
The WSJ's Susan Pulliam and Liz Rappaport got their hands on a copy.
The report is not an official Goldman research report.
It's an unofficial Goldman research report―the kind you really want to read.
In the report, Goldman strategist Alan Brazil argues that:
European banks need $1 trillion of capital (bailout)
US small businesses are still sucking wind (and they're the ones that create jobs)
China's growth is probably not sustainable
Solving a debt problem (ours) with more debt doesn't work
He also recommends ways to "play" this debacle:
Buy a six-month put option on the Euro versus the Swiss Franc, thus betting the Euro will drop against the Franc (the Franc being the currency that an official Goldman report recently referred to as the most overvalued in the world)
Buy a five-year credit default swap on an index of European corporate debt―the iTraxx 9. This is a bet that some of these companies will default, and your insurance policy, the CDS, will pay off
Unfortunately, lest you think your knowledge of this semi-secret report will finally allow you to out-trade hedge funds, it won't. The hedge funds got the report on August 16th. As usual, you're the last to know.


Read more: http://www.businessinsider.com/goldman-the-worlds-going-to-hell-heres-how-to-cash-in-2011-8#ixzz1XFW247GP

3・11人工地震

2011-09-07 16:00:00 | 学習
 3・11は人工地震であると確信している僕は人工地震を否定する人々に会うと頭が狂っていると思われるので、最近はあまり話題にしないのですが人工地震を検索する人々が2400万人に上っているのを見て確実に人工地震について興味と関心を持っている日本人が増えていることがとてもうれしいです。学校の教科書も日本政府も日本のマスコミも人工地震についてはタブーですからインターネット上の2400万人という数字は多少正確さに欠けるとしても日本国民の6人に1人が人工地震に興味と関心を持っているというのは驚異的なことだと思います。最近は人工地震を専門に探求し、紹介しているブログもあります。福島原発による放射能汚染は日々深刻度を増していますが、原発事故の原因を追及し真実を明らかにすることが重要だと自分は思います。

東南海地震:「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB29がビラ



人工地震の根拠と自衛隊

3・11ノート

2011-09-07 15:00:00 | 学習
311はイルミナティが仕掛けたのか?より一部引用

宇野氏によると、311の震災が起きる約1ヵ月半前に、知り合いの人が偶然にイルミナティ・フリーメーソンの秘密会合に紛れ込んでしまい、そこで衝撃的な地図を目撃したというのです。場所は、東京の帝国ホテルの地下です。如何にもそれらしい雰囲気で、却って怪しくなってきます。イルミナティ・フリーメーソンの会合というのも、如何わしいと思う人がいることでしょう。

 こうした秘密結社が存在していることは、間違いありません。非公開なのは、何か外部に知れるとまずいことがある証拠ですから、人畜無害な組織ではありません。影響力が実際にどれだけあるかが問題ですが、これは内部の人間でないと判りません。悪い情報しか見当たりませんから、邪悪な組織と見て差し支えないでしょう。

 知り合いの人が「偶然に」紛れ込んだと宇野氏は述べていますが、普通ならすぐさま追い出されるので、偶然ではなく、当人もメンバーだと思われます。その会合の場に掲示されていた地図には、東北地方がなかったそうです。理由を聞くと、もうすぐ消えてなくなるからということでした。(部外者にこんなことを言うのも、変な話です)

 イルミナティ・フリーメーソンの計画では、大地震と原発事故で東北地方は壊滅し、無人の荒野となる予定だったようです。しかし、遅々としていますが、東北地方は徐々に復興しつつありますから、この点、予定が狂ったのかも知れません。
未来から来たとされるジョン・タイターの地図には、東北地方が「立ち入り禁止区域」になっていることです。(http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-289.html)



 ジョン・タイター氏の話は、イルミナティ・フリーメーソンの話よりずっと議論を呼ぶものですが、頭から否定することはできません。原発事故の影響を軽視する人もいますが、東電や政府の発表より、放射能汚染はずっと酷い可能性があり、その場合は福島を中心に人が住めなくなります。現に、退任前の菅総理は、放射性廃棄物の中間貯蔵施設を福島に作りたいと知事に打診しています。福島が核廃棄物のゴミ捨て場になるのではないかという懸念が、現実のものになりつつあるのです。

 宇野氏はまた、米軍が日本を再占領すべくスタンバイしていたと述べていますが、こちらの方はずっと信憑性があります。大地震と原発事故を予測した米軍が、日本政府では対処できないという口実で、軍政下に置こうとしていたことは充分か考えられます。もちろん、これは表向きの理由で、我国の金融資産を巻き上げて米国の財政赤字の補てんに使うのが真の狙いです。

食材の放射線被爆における学校給食改善のための提案書3(メモ)

2011-09-07 14:00:00 | 学習
食材の放射線被爆における学校給食改善のための提案書続き

生体に対する影響
内部被曝
10,000ベクレルのセシウム137を経口摂取した時の実効線量は、0.13ミリシーベルト
(130マイクロシーベルト)になります。
10,000ベクレルのストロンチウム90を経口摂取した時の実効線量は0.28ミリシーベル
ト(280マイクロシーベルト)になります。
10,000ベクレルのストロンチウム89を経口摂取した時は0.026ミリシーベルト(26マイ
クロシーベルト)になります。

ストロンチウム90とストロンチウム89の場合で線量が約10倍違うのは、ベータ線エネ
ルギーと半減期の差が原因です。
内部被曝では、外部被曝で騒がれるガンマ線よりベータ線エネルギーの方がダメージが
大きくなります。ストロンチウム90は、ベータ崩壊してイットリウム90に壊変する時、高エ
ネルギーのベータ線(228万電子ボルト)を放出するため線量が高くなります。また、ベー
タ線の届く距離は水中で1cmほどです。これは、分散することなく、228万電子ボルトが
狭い範囲の細胞を破壊するということです。(★ 放射線は線源より四方八方に直線上
に放射されています。線源が微少で点線源とみなせるとすれば放射線の強度は、距離
の2乗に反比例して弱まります)
外部被曝
外部被曝でも、ストロンチウム90が皮膚表面の1平方センチメートルに100万ベクレル
が付着した時には、1日に100ミリシーベルト以上の被曝を受ける恐ろしい放射性物質
です。
(セシウム137が1メートルの距離に100万ベクレルの線源があった場合、ガンマ線に
よって1日に1.9 マイクロシーベルトの外部被曝を受ける)

そして、一番問題なのは、体内摂取されると、骨の無機質部分に取り込まれ、長く残留
するという事実です。
<ストロンチウム90はカルシウムと似た性質です。化合物は水に溶けやすいものが多く、
普段カルシウム補給に適すると考えられる食物(小魚など“小あじ・ししゃも・小女子・しら
す、など骨まで食べる魚”)は確実に汚染されています>
ストロンチウム90の物理的半減期は29.1年、生物学的半減期は50年、実効半減期は
18年という長さ。
6歳の小学生が24歳になる頃やっと半分に減るものの、ひたすら骨細胞にダメージを与
え続けるということです。
しかも、それは、たった一回口にした場合のことで、毎日毎日、何年間も食べ続けたら、
ずっと蓄積され続け、結果、死ぬまで排出できないということになります。
骨の無機質部分に取り込まれたストロンチウム90によって造血機能を侵された症例が
あります。
1954年3月、ビキニ環礁でのアメリカの水爆実験によって死の灰を浴びた第五福竜丸の
船員は、東京大学医学部において「急性放射能症」と診断された。しかし患者の骨髄に
ストロンチウム90等の放射性同位体が沈着し、ベータ線を放出して造血細胞を破壊した
事による造血機能の障害を認めた主治医の三好・熊取の両博士によって「急性汎骨髄
癆(きゅうせいはんこつずいろう)」の病名が与えられました。
<セシウム137は確かに、物理的半減期は30年と同じように長いけど留まる所が筋肉
だからストロンチウムよりも代謝が早くて100~200日程度で排出されます。がしかし、こ
れも、物理的半減期の30年間汚染は続いていますから、食べ続けていればストロンチ
ウム90と同じことになります。>

ヨウ素131やセシウム137に比べてストロンチウム90を検出することはとても大変です。
ヨウ素131やセシウム137は、特有のエネルギーのピークを持ったγ線(電磁波)を放出
しますから、そのγ線スペクトル分析で検出できます。(千切り状の検体と機械があれば
即計れます。液体ならそのままの状態で計ればいいのです)
しかしストロンチウム90の場合、まずは検体をマイクロウェーブ高温灰化装置で完全に
灰化して、イットリウム担体とストロンチウム担体と王水(濃塩酸:濃硝酸、3:1の混合液
体)で分解し…etc。2週間~1ヶ月位は掛かってしまうそうです。

ですから、『セシウムとストロンチウムの大気中に放出した放射線強度比が約0.065』とい
う計算値を使ってストロンチウムの線量を出すことしかできません。
政府は健康被害が多大になるストロンチウム90とプルトニウムについてまだ対策をして
いません。各自治体や、個人レベルで留まっています。

最後に、ご存知でしょうか?
テレビで放映されている汚染水処理システムは燃料貯蔵プールに対して行うシステムで
あり、原子炉そのものに対して行われているものではないことを。

使用済み核燃料プール
(米国フェアウィンズ社チーフ原子力エンジニア)アーノルド・ガンダーセン氏の警告

4号機の建屋は、M7以上の大きな余震などにより、崩落する危険性があります。これが
起きたら最悪の事態です。使用済み核燃料プールにある燃料が全部、空気中にさらさ
れることになる。これから補強工事をするということですが、もしも崩落が起きた場合、米
国エネルギー省のブルックヘブン国立研究所によれば、18万6000人が死亡するという
データもあります。(4号機は炉心に燃料棒が入っていないため、一般報道では〝ノーマ
ーク〟です)

(以下続く)

「事故前、私は超原発推進派でした」~作業員Tさんの思い

2011-09-07 12:17:41 | 学習
「事故前、私は超原発推進派でした」~作業員Tさんの思いより一部転載

放射能禍を過小評価しようとする向きも多いが、それも出来なくなるだろう。過小評価? 何を持って言っているのか? それは低線量被曝は健康に害しないどころか、寧ろ、益になるという論法だ。


 これほど可笑しい議論はない。『過度に恐れるな。』という意味で、鷹揚に受け止めてきた向きもあるが、強調するべき議論では元から無い。強調すればするほど、これから馬脚を顕す議論である。
 理由は簡単だ。

 セシウム・ストロンチウムその他の核種は、元々、環境にはゼロであった。大気中核実験を除いて、自然界には存在しなかったものだ。百歩譲って、『直ちに健康に影響を及ぼすレベルではない。』と言うことが、事実であったとしても、言えば『唇寒し』的議論であることは、間違いのない正論である。


 たとえ、1ベクレルであっても、異常事態であることは間違いがない。それが、500ベクレルなど異常である論を待たない。その事を認識しているのであろうか?
 それが、数千・数万ベクレルが日常的に喧しい現在をどう判断するか? もう、言わずもがなであろう。そういった議論に与する人々は、異常である。

 たとえ、政治的思惑がどうであれ、自らを窮地に貶める議論であることを気付くべきである。


 今、正論は福島第一原発を終熄すること、そして、その後、環境数値を限りなくゼロに除洗する方策に叡智を傾注すること、それ以外にない。それ以外は、異常であり、詭弁である。無論、原発廃止は言わずもがな、である。

 そのように、収束していくことは間違いがない。それは可能か? 可能だと信じたい。可能ならしめるように、叡智を結集することこそ、今、採るべき方途が課題である。