大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

斎藤一人さん 16

2009-12-31 15:30:00 | 日記
人生の宝物。
それは「健康」です。
それと「笑顔」。
そして「優しさ」です。
つまり、人生にはいろいろな宝物があるわけです。
だから、あなたが「健康」で「笑顔」で「優しさ」を見せれば、みんなからは「あなた自身も宝物」のように思ってもらえるんです。

宇宙を語る

2009-12-31 14:32:04 | 日記
苫米地英人さんの新刊宇宙を語るー角川春樹事務所刊は2時間で読める本。宇宙はなぜ存在しているのか?その質問の答えは寂しいから存在しているのです。苫米地英人さんの説。また時間は未来から過去へ流れる。宇宙は人間の数だけあるし、自分にとって重要な情報しかみんな見えてないわけで、たとえ同じ世界を見たとしても、誰も同じ世界にいないのです。唯識の世界。宇宙は全て意識で存在している。宇宙は最初から情報状態で成り立っている。未来から過去に時間が流れるというその論理的な結論として、寂しいから、みんなのプレイフィールドが欲しくてビッグバンは起こったのです。苫米地さんの世界観は今までの科学者の学説とは全く違う見解。また神は誰が作ったか?その答え、それは記憶です。神は未来の人類の記憶。そして、未来の自分たちを思い出しているだけでなのです。以上が本の序章。とても興味深い内容の本。最近苫米地さんに会う機会が増えてきました。今年は経営的にはかつてない経験をしましたが中村天風、斎藤一人、福岡伸一、苫米地英人さんたち
の本を中心に色んなジャンルの本を読み返し、自分の心構え、生きる姿勢、人間関係と洞察力を磨くことができ充実した一年でした。明日から苫米地英人夢が勝手にかなう手帳2010講談社刊 に毎日ゴールまでの自分の視覚的なイメージを書き込むのが楽しみです。

幸福の言葉

2009-12-30 19:02:12 | 日記
人生はいつだって、今が最高のときなのです。宇野千代さんの言葉。昨日買い求めた幸福の言葉宇野千代海竜社刊 は繰り返し読み返していますが、含蓄に富む言葉がちりばめられていて、気持ちが明るくなる本です。中村天風さんと交流があったみたいですが、かなり天風さんの思想と哲学の影響をかなり受けているのを感じます。幸福の言葉は30分位で読み終えることができる本ですが、プレゼントに最適。思わず宇野千代さんの世界に引き込まれてしまいます。彼女の人生は天真爛漫、純粋な生き方。かなり好きですね。
ほんとうに仕事をしている人は、その仕事によって、ほんとうのことを知り、ほんとうのことを考える。

斎藤一人さん 15

2009-12-30 15:30:00 | 日記
若いときは「一生働くなんてイヤだ」と思うことがあります。
でもだんだん年を重ねていくと、「一生元気で働けることの素晴らしさ」がわかってくるんです。
つまり、健康で、人の役に立って、誰の世話にもならずに、お金を稼いで生活する。そして休みになれば旅行にでかける。
同時に、仕事がなくて、毎日何もすることのない空しさや、怖さが年とともにわかってくるんです。
毎日、働けることに感謝する。
笑顔で働く。
そうすれば、神様がきっとあなたを守ってくれますよ。

生地

2009-12-30 15:28:27 | 日記
今日は生地を探しにKまで行きます。気になるデザインの洋服を創りたいから。とりあえず可愛いデザイン、例えばイチゴ、ペンギン、お魚…そんな感じの可愛いデザインの生地を探してみます。春先に羽織りたいです。ささやかな趣味の一つです。世界で一つしかない洋服。ちょっとだけ贅沢な装い…もう少しで生地のお店に到着します。楽しみ!

ますい志保さんの言葉 14

2009-12-30 14:00:00 | 日記
剣を持たないで戦える武士はいないのです。
失敗した経験を剣にして人生を戦ってほしいと思います。若いときは何度でも立ち上がる勇気を持っているからです。つまづいてみて、初めて見えてくる世界があります。
自分から離れていく人、自分に手を貸してくれる人、アスファルトの隙間から芽を出すタンポポや雑草が、いかにたくましいかを知るいいチャンスなのです。人生の授業料は、次のステップへの力強い一歩だと思ってください。大切なのは、ふてくされないことです。

『救曲のタクト』より

2009-12-30 12:00:00 | 音楽
ゲーテが『ファウスト』で、悪魔に心を売り渡すかわりに超人的な能力を身につけるというストーリーを描いていますが、つまるところファウストはその野望に挫折し、みしろ矮小化(わいしょうか)した自分を思い知るという結末に至ります。
 ゲーテはファウストを通して何を言いたかったのか。それはまさに驕りに振り回された人間の悲劇であり、等身大に生きることの尊さを訴えたかったのではないかと思うのです。

人は名利を貪りて破る

一龍斎貞水さん 3

2009-12-30 11:00:00 | 日記
人というものは自分一人の力で一人前になることはできません。誰もが助けられ、支えられて大きくなってゆく.こうして、上の人にしていただいたことに感謝し、今度は自分が下の人にもする。互いを慈しむ心があるからこそ、世の中というものは、うまく回ってゆくのではないでしょうか。
またそんなことを常日頃から心掛けていると、人の気持ちというのがよく分かる。相手の立場に立って物を考えられる人というのは必ずいい仕事をしているものです。