昨日バースデーケーキに作った、ホシノのチョコシフォンのレシピです。
熟成したホシノ酵母が冷蔵庫に残っているかた、どうぞお試しください♪
お菓子は専門的に習ったことがありませんが、自分の家族に食べさせたい、優しい味のしっとりふんわりシフォンです。クリスマスケーキにも重宝するレシピです。
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直径17センチのアルミシフォン型1個分
A卵黄生地
卵黄 4つ分
薄力粉(フラワー) 40g
ココアパウダー無糖(ヴァンホーテン) 20g
三温糖 30g
水 50ml
ホシノ生種(2週間~) 大さじ1
チョコレートシロップ (ハーシーズ) 50g
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Bメレンゲ生地
卵白(冷やしておく) 5つ分
三温糖 40g
あらかじめオーブンを(170~180℃)に予熱しておきます。(ウチはガスですので170℃に)、卵を卵白と卵黄にわける。
Aの生地をつくります。
ボウルに卵、砂糖を入れホイッパーですり混ぜる。チョコシロップ、水、生種の順にいれ、そのつど混ぜる。小麦粉、ココアパウダーをふるって加え、だまが無くなるまでホイッパーで混ぜる。
Bのメレンゲを作ります。
卵白に一つまみの塩を入れ、卵白の腰をきり、ハンドミキサーの高速で泡立てる。すこし立ってきたところで砂糖を3回位にわけていれる。高速できめが細かくなるまで泡立て、その後低速でしっかりとミキサーの後が残るくらいまで泡立てる。ハンドミキサーの先を取り外したものでぐるぐると少し、メレンゲの目を整え滑らかになったら、ひとすくいAのボウルにいれ、ホイッパーでしっかりと混ぜる。(捨てメレンゲなので泡が消えるまでしっかり混ぜる)
Aの卵黄生地をBのメレンゲの方に加え、ゴムベラで外側の底からすくい上げながら混ぜる。
白い筋が無くなりとろとろで艶のある生地になったら、型(敷き紙なし、油脂塗らず)に流し入れ。表面を1周ゴムベラでならす。台にトンとウチつけ中の空気を抜く。
170℃のオーブンで35分~40分焼く
焼き上がったら瓶などに筒の部分をひっくかえして被せ、冷ます。
しっかりチョコ風味の聞いた生地です。
今回はスーパーでかっとフルーツを買ってきて飾りました。
クリスマスには中にクランベリーや、胡桃などを少し入れてもいいですね。
脂肪分の少ないさっぱり生地ですが、チョコレートシロップに油が含まれていますので大丈夫。ホシノがさらにしっとり度UPで風味も優しいのが好きです。
普段はこちら、ココもたちはデコレーションもクリームもなく、まるで大きな蒸しパンを食べるように手で契ってたべたり、ラフに楽しんでいます。
丁度冷蔵庫にホシノ酵母残ってるし、チョコレートシロップ買ってきて作ってみます☆
多分、型から出すのが一番の難関…。
いつも失敗するの。
ずっと(もう15年くらい?)会っていないけれど、共通の趣味があるってうれしいです。
今度帰省したときに、一緒にパン焼きしましょう♪
私も型から出すのが本当に苦手です。
作れるんですね~!どんなお味なんだろう。
ますます酵母に興味がわきました。
来年はピクニッカにお世話になれたらいいな~!
と夫に交渉、計画中です♪
何とも言えないいい香りです。
天然酵母、はじめてみると「何でもっと早くやらなかったのか」って思うほどです。優しい風味が日本人向きなのかな。