奈良市中町に有る霊山寺にバラ園が有るということで行ってみました。
生駒の麓に有るので、鳥居をくぐって奥に向かって坂道を登って行くことになります。
鳥居の手前には駐車場が有ります。
少し行くと右側に、石段を上がった所に、本堂が有ります。
鎌倉時代の建物で、改築を重ね、1942年に解体修理が行われいます。
御本尊は、薬師如来で、両脇に月光菩薩・日光菩薩が祀られています。
本殿横には、円教大僧正像があり、室町時代の鐘楼は重要文化財です。
左側の高台には、鎌倉時代建立の重要文化財三重塔や、行者堂が有ります。
本堂手前の本山社務所横には、朱色の橋が架かり、新緑に映えています。
変わった建物では、金色殿や白金殿が有り、周りをガラスで覆われています。
金色殿は、眩いばかりに輝いていますが、白金殿の方はガラス越しなので
周りの景色が映って様子が分かりません。
八体仏霊場は、十二支と星座を組み合わせたお守り本尊として守護して頂けるようです。
七福神は、弁財天は金色堂の中に御本尊として安置され、六体が白金殿前に並んでいます。
坂が多い境内ですが、新緑がすがすがしく綺麗です。
バラ園に入る前に、境内をお参りさせて頂きました。
生駒の麓に有るので、鳥居をくぐって奥に向かって坂道を登って行くことになります。
鳥居の手前には駐車場が有ります。
少し行くと右側に、石段を上がった所に、本堂が有ります。
鎌倉時代の建物で、改築を重ね、1942年に解体修理が行われいます。
御本尊は、薬師如来で、両脇に月光菩薩・日光菩薩が祀られています。
本殿横には、円教大僧正像があり、室町時代の鐘楼は重要文化財です。
左側の高台には、鎌倉時代建立の重要文化財三重塔や、行者堂が有ります。
本堂手前の本山社務所横には、朱色の橋が架かり、新緑に映えています。
変わった建物では、金色殿や白金殿が有り、周りをガラスで覆われています。
金色殿は、眩いばかりに輝いていますが、白金殿の方はガラス越しなので
周りの景色が映って様子が分かりません。
八体仏霊場は、十二支と星座を組み合わせたお守り本尊として守護して頂けるようです。
七福神は、弁財天は金色堂の中に御本尊として安置され、六体が白金殿前に並んでいます。
坂が多い境内ですが、新緑がすがすがしく綺麗です。
バラ園に入る前に、境内をお参りさせて頂きました。