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花と緑に囲まれたリビングのような洋服屋セントオーディン[ St.ODIM ]

100%オリジナルのオーダースーツ&ジャケットのアトリエから新作の数々とそれにまつわる素敵なエピソードをお届けします

橋爪教授とオダサクを語るサロン

2013-11-13 07:34:54 | オーダーメイド

 

生誕100年。オダサクの愛称で親しまれ、

「夫婦善哉」の作者として知られる織田作之助。

今年は織田の生誕100年にあたる年です。

 


「夫婦善哉」が発表されたのは昭和15(1940)年。

   


日々の生活を楽しんで生きる中で失敗を重ねながらも、

たくましく立ち上がってまた人生を歩み続ける

庶民たちの暮らしぶりをオモロセツナク描いた物語は今も

多くの人を魅了して止みません。

 

 

その「夫婦善哉」をいい夫婦の日(11月22日)を前に

大阪大学大学院教授、大阪大学博物館館長の

橋爪節也氏にお話しいただきます。


☆日時:11月21日(木)19:00~20:30

☆場所:セントオーディン
http://st-odim.com/access.html

☆参加費:2,000円 (1ドリンク・おつまみ付き)

☆定員:10名

☆お申し込み:セントオーディン

090-3350-4051(永井まで) 

 


☆講師:橋爪 節也(はしづめ せつや、1958年 - )氏.
日本の美術史家。大阪大学大学院教授、大阪大学博物館館長。
専門は日本近世・近代美術史。 1958年大阪市生まれ、東京芸術大学大学院修了。
大阪市立近代美術館建設準備室主任学芸員などを経て現職
美術史にとどまらない観点から近世・近代大阪を探究。