毎日のように靭公園をお散歩していると
さまざまな営みに出会います。
そこには、
命の輝きが光を放っています。
巷では少なくなったと言われる蜜蜂。
蜜を集めている仕事中の蜜蜂に
今朝も出会いました。
その一つひとつが大自然の営み。
そして、私たちもそのひとつ。
今日のこの瞬間を輝かせましょう。
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ココロマガジン連作企画
『JAZZと講談とボク』の執筆者でもある旭堂南陽さん。
多才でユニークで、めちゃくちゃ音楽とりわけジャズが
大好きな関西若手講談界のポープとして活躍されています。
今宵は今春のご出演に続き
「旭堂南陽マイ・バック・ペイジズ」定期講談会の第二弾。
毎回、へぇ~、ほぉ~、それホンマですか?という
JAZZと歴史のためになる(?)お話。
今回は前半は
【超入門!!講談の基礎中の基礎にして真髄、修羅場読みワークショップ】
後半は夏ということで風物詩の怪談を1席!!!
なんとも贅沢なひととき。
そして、ジャズのおもしろエピソードも。
さてさて、今宵はいかなる演し物になりますやら・・・。
ナビゲーターは
ココロマガジン編集長のまえなみ・ゆたか氏。
素敵なひとときをぜひご一緒に!
* * * * * * * * *
◆主催 ココロマガジン編集局
◆開催日 2015年7月1日(水) 19時開演
(受付18時30分~)
◆会場 セントオーディン
☆アクセスはこちら☆ http://st-odim.com/
〒550-0003大阪市西区京町堀1-13-2 藤原ビル2F
tel/06-6459-2377
◆入場料 お一人様 2,,000円
(税込・ワンドリンク&おつまみ付)
◆主催 ココロマガジン編集部
WHOLE EARTH MAGAZINE FM COCOLO
◆ご予約・お問い合わせ
090-3350-4051(セントオーディン/永井)
では、みなさまと出逢えるひとときを愉しみにしております。
今週末13日公開の「海街diary」
しっとりとゆるりとした素敵な映画です。
ぜひ映画館でみてくださね。
この「海街diary」 は
ココロマガジン夏号の取材でした。
そして、以前よりお会いしたかった是枝監督にお会いできました。
素敵な監督でした~
すごいこだわりを持ってて、
クリエイターの私にも「うん、うん。」と
うなづくお話が満載でした!!!
その内容はココロマガジン夏号を見てくださいね。
私はインタビュアーとして伺ったのですが、
インタビュアーで監督の作品に
衣装提供していたことをお話させていただくと
それぞれの映画のこぼれ話も飛び出し
ちょっと役得な感じでした。
衣装提供させていただいたのは
「歩いても 歩いても」「そして父になる」の2作品です。
その時の台本にサインをいただきました!!
カンヌで賞をいただくほどの世界的な監督にお会いでき
その作り手の気持ちをおききすることができて
大変勉強になりました。
衣装提供した台本は私の宝物です。
「靭公園バラ祭~くらしとみどりフェスタ2015」が終わって2週間。
素敵な動画ができました。
ご来園された方は、ちょっとバラ祭を思い出していただいて
ご来園できなかった方には、今年のバラ祭をお裾分けします。
お天気に恵まれた2日間。
たくさんの笑顔に包まれました。
みなさま、どうもありがとうございます。
そして、また来年。
バラ祭でお会いしましょう。
オーダーするって特別なことだと思いがちですが
母などの時代だと既製服がなく、洋服はオーダーするものだったと聞きます。
パリコレクションやミラノコレクション、NYコレクションなどで
発表される高級ブランドが作り出す最新の流行を
いち早く低価格で提供するファストファッションが
時代を牽引しているような今、
自分らしいライフスタイルを求める人には
ちょっと物足りなさを感じるのではないかと思います。
流行も気になるけど、
それ以上に自分らしさを大切にしたいもの。
自分らしい服を着ること。
これはかなり難しいことです。
こんなに情報にあふれる時代でも
なかなか自分らしい服を見つけることは困難です。
なぜなら、
自分を知らない人が多いから。
自分らしさって何でしょう。
自分らしさを表現し始める手始めが「服」です。
「服」から始める自分らしさ表現。
情報があふれて、一体どれを選んだらいいのか迷ってしまう。
そんな時代だからこそ
自分らしさを求める人のお手伝いが、大事なことのように思うのです。
自分を表現する「服」というもの。
それは「福」に通じるものでもあると思います。
自分らしい「福」をまとって
相手のために装うことを伝えていきたいと感じています。
母が着ていた、その当時の「服」を
今、私は着ています。
受け継がれたその「服」は私にとって「福」そのものなのです。
いつも「福」に包まれていたい。
いつも「福」に包まれるお手伝いをしたい。
オーダーメイドがなすべき使命はここにあるかもしれません。
既製服を買うように、オーダーメイドをする。
自分なりのコーディネイトを作り上げること。
とっても素敵なことです。
自分らしい「服」を着て、どうぞ素敵な「福」を手に入れてください。