素晴らしい出逢いとご縁の日々に感謝でいっぱいの2014年でした。
ありがとうございました。
2015年はその感謝が芽吹き、大きく育つ年となってまいります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
夢と希望と愛であふれる年に感謝します。
St.ODIM 永井純
素晴らしい出逢いとご縁の日々に感謝でいっぱいの2014年でした。
ありがとうございました。
2015年はその感謝が芽吹き、大きく育つ年となってまいります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
夢と希望と愛であふれる年に感謝します。
St.ODIM 永井純
2015年、新春第一弾の「マイ・バック・ペイジズ」は
講談師旭堂南陽(きょくどう・なんよう)さんをお招きして
正月特別興行とさせていただきます。
今回の演し物は、
サッチモの愛称で知られるルイ・アーム・ストロングが歌う
名曲♪What a wonderful world♪と、
ベートーベンの♪月光♪をテーマにした、
お正月らしいおめでたいお話になりそうです。
笑って、それでいてためになる<JAZZ講談>、
年の初めに一席いかがですか?
ナビゲーターはココロマガジン編集長のまえなみ・ゆたか氏。
素敵なひとときをぜひご一緒に!
◆主催 ココロマガジン編集局
◆開催日 2015年1月7日(水) 19時開演(受付18時30分~)
◆会場 セントオーディン ☆アクセスはこちら☆ http://st-odim.com/
〒550-0003大阪市西区京町堀1-13-2 藤原ビル2F tel/06-6459-2377
◆入場料 お一人様 2,,500円(税込・ワンドリンク&おつまみ付)
◆主催 ココロマガジン編集部 WHOLE EARTH MAGAZINE FM COCOLO
◆ご予約・お問い合わせ 090-3350-4051(セントオーディン/永井)
では、みなさまと出逢えるひとときを愉しみにしております。
映画「繕い裁つ人」の
ココロマガジンの校正が上がりました。
監督の映画への想い、そのこだわりがいっぱいです。
三島監督、可愛い方です。
映画は来年1月31日から全国ロードショーです。
ぜひ、ご覧くださいね。
だって、まさにセントオーディンって感じの映画です。
ツーショットも掲載してくださってます。
ちょっとセントオーディンのことも載ってます。
ココロマガジンをぜひ買って読んでくださいね!
この新春号は浜田省吾さんの特集号。
なによりじっくりと読ませてくれる雑誌。
雑誌が少なくなって来た中で、
夢がいっぱい詰まった素敵な雑誌です!
ココロマガジンはこちらで購読できます。
《 ココロマガジン / WHOLE EARTH MAGAZAINE FM COCOLO 》
タータンチェックのワンピース。
でも、
聖夜の似合うエレガントで品のあるワンピース。
ベルベットの襟とカフスが
どこか、敬虔なイメージを漂わせて。
厳かにエレガントに
そして、華やかに。
ウェストに入れた細いリボンが後ろ姿も
クールに見せてくれます。
可愛い日めくりカレンダー
ライオンさんとパンダさん、
ソウさんにサイさんのイラスト入り。
あれっ? ヒツジさんは?
そんなお茶目なカレンダー。
日めくりは、毎日毎日1枚1枚めくっていくのが楽しみ。
1日がちゃんと過ごせたかどうか、確認しつつ
まためくっていく。
このカレンダーは情報がいっぱい詰まっている。
嬉しいのは、西暦、旧暦、平成の元号だけでなく、
今年が昭和何年かが書いてあること。
もう平成も26年で来年は27年なのに、
昭和で数える習慣がまだ残っているのはわたしだけではないってこと、ですよね。
1月1日から日めくりが楽しみです!
お気に入りの素材、色、
お気に入りの襟ぐり。
そしてお気に入りの丈やサイズ。
自分にぴったりのTシャツを持ってますか?
これはもうTシャツと呼ぶにはTシャツらしくない。
ブラウス感覚のTシャツ。
私が特にこだわるのは、
このTシャツを着る季節に合った素材感とサイズ。
持っている服とのコーディネイトもちょっぴり考えて。
このTシャツはまず色、そして年間通して着られる素材感、
そしてボートネックの襟明きを考えて。
素敵な紫色。
これは、バイオレットでもラベンダーでもなく、私にしたら紫色。
このニュアンスが素敵!
そして、とっても好き!!
たかがTシャツをオーダーするなんて、、、って声も聴こえてきそう。
されどTシャツ。
一度オーダーしたTシャツを着ると幸せ満載です。
合わせたデニムスタイルがまるでモデルの様に大変身です!
自分の顔をすっきり魅せてくれる自分仕様のTシャツ、
鏡の中の自分に思いっきり笑顔になれますよ!!
まるで映画のワンシーンを思わせるコート。
茜色に染まる夕日を見つめるシーン。
寒い北の大地の雪原の中に佇むシーン。
暖かい家族と楽しく
クリスマス旅行にでかける空港でのワンシーン。
このコートと共に過ごす多くの素敵な時間が
想い出深いドラマを創ってくれます。
いくつものドラマがきっと生まれてくることでしょう。
女優になった気分で
寒い冬の日をお洒落でエレガントなひとときに。
いつもそばにいて暖かく包んでくれます。
毎月開催している「優しい経済勉強会」
今年最後の勉強会の後は、忘年会を兼ねた懇親会。
京町堀の隠れ家ショップ“Albino”さんへ。
お料理はすべてお任せでお願いして。
ベストチョイスにみなさま大喜び。
とっても美味しいお料理と尽きない話に大盛り上がり!!!
そして、
来年はプチセレブな会になるかも~!?的な内容に
さらに、さらに盛り上がる!!!
ご参加いただいたみなさま、今夜もありがとうございました。
上品アンサンブルが仕上がりました。
お持ちのジャケットに合わせて
先にワンピースをオーダーなさったお客様。
「同じ生地でジャケットもあった方がいいですよね」
ということでジャケットもオーダーなさることに。
でもちょっと待って!
生地がジャケットを作るほど残ってないのでは?
同じ生地で作れるかどうかのご連絡をさせていただくことに。
まずはワンピースのパターンを作って、仮縫いに。
その時にワンピースの巾をチェック!
巾が調整できれば、ジャケット分を確保できるはず。
パターンと仮縫いとをにらめっこしながら
ぎりぎりのm数を確保。
連絡したらすぐに飛んで来られたお客様。
ジャケットの型も相談の上、ノーカラーの羽織物に。
ちょっとホッとして。
あとは細かいディテールのご相談。
「シンプルな中にも何かあれば、、、」
何か、と言われても。。。
う~ん。と
頭を抱えながら
生地を見ると綺麗なブラウンがかったグレーカラー。
その色合いが表と裏とが違うのだ。
これだ!
見えないところを羽裏のように、
色を変えてみては?
ジャケットの前見返し、袖口折り返しの見返し
そしてワンピースの襟元、同じく袖口の折り返しに
濃い色を配して。
これで、品格のあるアンサンブルが出来上がりです。
そもそも、この講演会を知ったのも
「アーリークリスマスライヴ」でいらしたお客様から。
どんな講演会かチラシの内容からは理解できず
それでもなんだか惹かれるものがあって
中之島の公会堂へ行ってみた。
確かに変わった講演会だった。
テーマは、「阪大石橋宿舎おみおくり・プロジェクト」
どうやら大阪大学の石橋職員宿舎が取り壊しになるにあたり
大阪大学とその周辺の地域をめぐる人々や建築物にしみこんだ
“記憶”をテーマにして行ったイベントの発表会のような講演会。
受付・待ち合いは公会堂の普段は入れない3階の部屋。
天井に描かれた天地創造の絵がなんとも入れない空間を創りだしている。
柱にはライヴにいらした安藤さんが作られた映像インターフェースが
不思議な映像を描き出していた。
見ようとしなければ見えない、
でもふとした瞬間にそれは見えてくる。
そんな展示。
橋爪先生の話から始まって、しばらくすると部屋を移動。
一旦地下へ降りて別のエレベーターで上へ。
それにしてもどうして公共施設はこんなに寒いのか、
結局講演会の間中、マフラーを外せなかった私。
講演会は橋爪先生の司会で始まった。
といってもすぐに部屋をウロウロとして
音楽家・音楽プロデューサーであり
大阪芸術大学音楽学科非常勤講師でもある宇都宮泰氏が
仕掛けた音を聴くという変わった講演会。
これぞ音のインスタレーション。
石橋宿舎の一室に蓄音機を置いて音楽を流す。
音楽が流れる、その日常を切り取ったもの。
蓄音機から流れてくる音が
公会堂の一室を石橋宿舎付近とシンクロする。
蓄音機って音量が絞れない。
そうなんだ。そんなことも知らなかったわ。
ということで、
隣近所の了解がないと蓄音機をかけることができない。
そんな時代にみんなで楽しんでいた時間を蘇らせる。
なんとも不思議なインスタレーション。
蓄音機の置かれた部屋、2階、玄関など8ポイントで
空間を切り取ったコンサートだ。
レコードコンサートのコンサート。
蓄音機の音をきくのだけど
部屋中を歩き回って石橋宿舎を体験!
蓄音機から聴こえる音より周りの音、
自動車や飛行機、鳥の声が面白い。
鳥が楽しそうに隣の家の木でさえずっている!
すごい!これはすごい!!
こんなことができるんだ!
スピーカーから流れる音にドラマが!
あぁ、感動!
そう考えることもできるのか、とすごい発見をしたのが
「床」ということ概念。
大阪大学大各員工学研究科の准教授である小浦久子氏のお話。
部屋は「床」が作る、という概念。
日本の家は障子や襖で部屋のしきりを取り払うことができる。
そこに存在するのは、「床」。
「床」こそが部屋を作るもの。
西洋では、壁が部屋を作る。
なるほど。それは日本にはないな、と。
マンション住まいが多くなって
ピンと来ない人も多くなっているかもしれないが
確かに一軒家に住んでいるかぎりは「床」が部屋を作っていた。
実家にもさすがになかったけど
「土間」は内でもあり外でもある「中間空域」として存在するという概念。
いやぁ~、こうして考えると日本の家って
内とか外とかの感覚すらあまりないような空間感覚を
持っていたのかもしれないな、と。
ここでも見方を変えれば、
見え方すら変わってくるということを発見!
学生たちと一緒にされたリノベーション・プロジェクトを発表。
そして、
大阪大学大学院情報科学研究科准教授の安藤英由樹氏の
映像インターフェースの展示。
それはそのまま安藤氏の自問自答でもあるようだ。
ヒトはどのように感覚刺激を頭の中で近くするのか。
これを理解し新しい(便利な)インターフェースを創る。
しかしこいったものは体験してもらわないと理解されない。
では、
どうしたらもっと永く体験してもらえるのか?
どうしたら欲しいと思ってもらえるのか?
どうしたらもっと多くの人に体験してもらえるのか?
どうしたら体験はもっと面白くなるのか?
それは、この世界の中にあるすべてのものに
共通していることだろう。
どうすれば、どうすれば、、、
これがあるから私たちは前へ進めるし、
新しいアイディアも生まれてくる。
そして今日もきっと「どうすれば、、、」で
頭を悩ませている人が新しい物創りにチャレンジしているのだ。
こうしてみるとみなさま職人なんだとつくづく思う。
日本という国は、職人気質なんだろう。
「どうすればもっとよいものになるだろうか」と。
私もしかり、
だからこそごまかしのきかない物創りができるんだと。
なんと楽しく面白い、感性を磨けた講演会だったろう。
ありがとうございました~🎶
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