春の陽射しに映えるグレーストライプスーツ。
仕事の合間のブレイクにカフェでお茶をする時に魅せるスーツ。
春のスタイリングは新しい出逢いや仕事に対するマナーと同義語。
場をわきまえた着こなしをすることこそ、相手への配慮。
その時に着るグレーのカラーも変化してくる。
どういったシチュエーションで着るのか、
どういった方とご一緒なのか。
世界を相手に勝負するには、ちゃんと服を着こなさなければ通用しない。
春の陽射しに映えるグレーストライプスーツ。
仕事の合間のブレイクにカフェでお茶をする時に魅せるスーツ。
春のスタイリングは新しい出逢いや仕事に対するマナーと同義語。
場をわきまえた着こなしをすることこそ、相手への配慮。
その時に着るグレーのカラーも変化してくる。
どういったシチュエーションで着るのか、
どういった方とご一緒なのか。
世界を相手に勝負するには、ちゃんと服を着こなさなければ通用しない。
コットンシャツにホワイトデニム。
そしてコットンリネンパトリオットブルーのジャケット。
大人のカジュアルは品がいる。
ただTシャツにデニムを合わせるだけではいけない。
できればただのTシャツにもこだわりが欲しい。
着られればいい、そんなカジュアルからは卒業したい。
どうして品のあるカジュアルなのか。
カジュアルだからといって1シーズンだけっていうのもどうかと思うこの頃だ。
だからTPOに合うカジュアルが必要なのだ。
完全にホームウェアとして着るカジュアル。
ちょっとスーパーまで行く、カジュアル。
会食くらいには行けるカジュアル。
セミナーや同窓会にも対応できるカジュアル。
このくらいの分類でカジュアルを考えたい。
そうすると何でもいいって思ってたものがそうでないことに気がつく。
そして、カジュアルを大切に考えるのだ。
意外とスーツより、カジュアルの方が難しいのだということを発見する。
大人だから必要な品格。
それがスケールとなると選びやすくなる。
「これは、自分にとって品良く見せる服かどうか。」これが基準となる。
で、結局どういうことなんだ!って思った方は
こちらへご相談を!
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お洒落な人はレースを身に着けていた。。。そんな遠い記憶。
当時習っていたピアノの先生。
ご年配の先生はいつも身綺麗にされてて、レースのブラウスやスカートを着ていらした。
祖母は元来着物で日々過ごしていたが、
半襟や前掛けなどの小物にレースを使っていたように思う。
母はレースのハンカチやスカーフ、テーブルクロスなどをたくさん持っていて、
自分でもケミカル編みなど編み物でレースを作っていた。
とにかくレースはどんなに細かなものでも大柄のものでも
品を創りだす大切なモチーフとして愛してやまない。
時代がどんなに変わってもレースに対する思いは消えることはない。
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シャネル、クリスタル オードパフューム。
大地、空をイメージさせるロバートヘンリー調香の
1974年発売のピュアなフレグランス。
ピュアな大人の女性のイメージにこのオードパフュームはぴったり。
待ち遠しい春に思いを込めて薫りに包まれると
そこは、もうパリのシャンゼリゼ。
甘さとイノセントな輝きと、エレガントを片手に
春はレディに化粧する。
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これからセレモニーの季節。
卒入園に卒入学。
シックな色目になりたがる傾向があるので、
あえて、春を意識した華やかなカラーで。
華やかなカラーの落とし穴は、素材感の品の良さ。
どこにでもあるようなものではなく、
自分らしさを表現できる素材を選ぶように。
ちょっとした煌めき、質感の良さ、肌触り感。
どこにいてもママが一番キラキラしているそんなアンサンブル。
セレモニーが終わっても、
普段使いでライフスタイルをアップデートしちゃいましょう~
メトロポリタン美術館から
セントラルパークを抜けてプラザへ向かう。
お気に入りの道。
オードリーが明け方タクシーを止めたティファニーのショーウィンドーを眺め、
ガラスに映る自分の姿に笑顔で応えて。
エレガンスの極みはドットプリント。
キュートな軽やかさに心躍って。
品のあるべ-シックな美しさに
華やかな街さえも微笑みかけて。
でも、今夜は甘くロマンティックな夜を期待して。。。
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音楽が聴こえてくると、思わず踊りだしたくなる。
それは、新しい季節への期待。
そして昇華する自分の思い。
優しげなブルーのジャケットがそのシンプルで激しい思いを受け止める。
グラマラスでエレガントなそれは、ある意味ハンサムなモードでもある。
風が舞い、木々に残る枯葉が奏で、柔らかな光を受けて
愛らしささえ感じるワンピースへと変化していく。
胸の奥の琴線が触れるような、エレガントな極み。。。
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3月になれば、卒園式、卒業式が行われます。
そのため、今月からお子様の晴れの日の華やかなお式のために
スーツをオーダーされにいらっしゃる方が増えます。
イメージを持って来られる方、全てを相談しにいらっしゃる方、様々です。
でもそこで私が気をつけている点は、お式が終わった後にも、
ちゃんと生活の中にオーダーした商品が活かされること。。。
スーツはジャケットだけ、スカートだけで着るとバランスが悪くなることがよくあります。
でもスーツを着る機会のないお母様方でも
それぞれ単品としてジャケットはデニムと合わせて、
スカートはTシャツやお手持ちのブラウスに合わせて
着られうように工夫しています。
とはいえ、何よりも素敵に春の大切な式を迎えられるように、
心を込めて、魂込めてお作りしています。
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お客様のみち代様。
NHK連続テレビ小説「カーネーション」の衣装で
まるでモダンガールのよう。
美しい立ち姿も素敵。
大阪が華やかりし頃。
今でも十分通用するそのデザインに永遠の品の良さを感じます。
みなさま、ぜひご覧ください。
第22週、2月27日~3月3日まで衣装提供します。
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冬の雨の日。
冷たい街が凍るように。
頬はその冷たさを感じながら、歩く。
スコットランドのツィードに身を包んだ紳士は
その背をピンと伸ばし、優雅な足取りで行く。
仕事と遊びと、人生の愉しみ方を知りつくしたように
こだわりを隠して。
ほら、裏地にもこだわりが。
「カーネーション」へ衣装提供。
写真は衣装提供したお洋服。 そして台本と。
クラシックなラインは今でも十分通用するデザイン。
シルエットを少し現代風にアレンジして。
以前から大大阪の時代のファッションを作っている私にとって
この「カーネーション」の洋服時代はまさにそのもの。
クラシックな素材、レトロなデザイン、品のあるシルエット、何もかもが素晴らしい。
第22週に登場。
2月27日(月)~3月3日(土)の放送。
小原糸子役の尾野真千子さん、小原優子役の新山千春さんに。
全国ネットですので、ぜひみなさまご覧くださいませ。
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移り行く季節を惜しみながら、
新しい季節の風を頬に感じて風に乗る。
ヨットの上で舵を取りながら遥か水面を見据える紳士。
浅目のネイビーの格子柄のジャケットが美しい光沢を放っている。
真っ白なコットンパンツに亜麻色のデッキシューズ。
どこかドラマ仕立てなその光景を瞼の裏に留めて
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ミラノのオヤジさんたちは、みなお洒落!
街の風景にもすっ~っと溶け込んで。。。
クラシカルなシルエットもシンプルに着こなします。
「モテる」のには、理由があります。
「モテる着こなし」には、コーディネイトが命です。
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春のうららかな陽射しの中で
新しい光が差し込んで来ます。
フレッシュな空気感が匂い立つワンピース。
セレモニーのシーズンにビターなカラーに
甘いシルエットをプラスして
生命力溢れる凛としたワンピースを。