ブルーストライプ生地に
エンブロイダリー加工をしたサマージャケット。
きゅっとコンパクトになるこのジャケットは旅行だってOK。
裏地をつけてないので、
仄かにエンブロの間から透け感もあって涼しげ。
何より、お家でお洗濯できるのがうれしい!
もちろんお洗濯に自信のある人のみ(笑)
ブルーストライプ生地に
エンブロイダリー加工をしたサマージャケット。
きゅっとコンパクトになるこのジャケットは旅行だってOK。
裏地をつけてないので、
仄かにエンブロの間から透け感もあって涼しげ。
何より、お家でお洗濯できるのがうれしい!
もちろんお洗濯に自信のある人のみ(笑)
今年はクロップトパンツ。
少し足首が見えているだけでほっそり見えたり、涼しげに見えたり。
そしてオープン当初から人気のこのカシュクールシャツ。
店頭には置いてないので、興味のある方は、
「あのカシュクールシャツを見せて!」と声をかけてください~☆
このコーディネイト、これからのシーズンにぴったりでしょ!
涼しげなパンツはあさ100%で夏の暑さ対策に強い見方。
シワは気にせずはいてください。
麻のシワって意外と品があって素敵なんですよ!
まずは、定番のシンプルな白シャツ。
でも定番だからこそ、細かなサイズのこだわりがあります。
胸幅だったり、胴回りだったり、腰回りだったり。
ちょっとしたこだわりを持った人には、
オーダーシャツがオススメ!
着心地の良い素材で、サイズぴったりのシャツって
まるで自分の皮膚のよう。。。
ベルベットの憧れた子供の頃。
ベルベットの素材からは大人の女性の香りがしました。
それがドレスであってもパンツスーツであっても
ベルベットを着ている人を見かけたら
どんな人が着ているのかを確かめたくなる、
私にとってそんな魔力のある素材でした。
時代が変わり、ベルベットを扱う職業についた私は、
特別な時にはベルベットを使うようにしています。
美しいベルベットで作ったワンピースを
ウェディングゲストのゲストドレスとして着ていかれたお客様が
帰りにお立ち寄りになられました。
ウェストに大きなりぼんをあしらってすっきりとまるで、ペプバーンのように。
大きなネックレスもポイントになっていますね。
素敵なに着てくださってありがとうございます!
これからもどうぞご愛用いただけましたら幸せです。
ファッションデザイナーとして、経営者として尊敬するココ・シャネル。
女性の身体をコルセットから解放し、
メンズ素材であったジャージーを使ってドレスをつくるなど、
今では当たり前のように思われていることの発端が
シャネルであったケースは少なくない。
常に先を見つづけ、シンプルなものの中に美を求めたシャネル。
彼女が亡くなった今もその精神は、この先もずっと受け継がれていくことでしょう。
そんなシャネルの素材に触れる機会があります。
トップシーズンのものはお見せできないので、過去のものを。
普段は高速の機械で生地は織られます。
ところが、その生地を見るとなんとも複雑な糸を使っているではありませんか。
細い糸、ネップヤーン、ラメ、もっとたくさんの糸も。
そしてシャネルのシャツを細く切ってそれを織り込むっていうこだわりよう。
もちろん、普通の織り機では織る事はできません。
昔ながらの手織り機でパタパタと織る訳です。
ってことは、1日に織れる生地はほんのちょっと。
その生地の素晴らしさは本当に惚れ惚れします。
玄人好みなところもありますが、
でも「可愛い」「キュート」さがその生地から溢れているのです。
やはり目標になるシャネルです。
素敵な生地の一部をぜひご覧ください。
もし、シャネルの生地でオーダーをされたい方は、
こっそり私までメールをくださいな。
オシャレにこだわりを持つこと、
それは、とっても大切なこと。
こだわりを手に入れるに、オーダーメイドを上手に楽しむ方法があります。
デザイン、素材へのこだわり、
そしてなにより自分のサイズにぴったりということが
世界で1着の宝物となっていきます。
それは、いつまでも大切に付き合える相棒の様な存在になっていくのです。
美しいモカベージュは、お客様のこだわりのカラー。
深めのショールカラーのイレギュラーヘムジャケットは
首をほっそり長く見せてくれてとっても素敵。
シンプルなブーツカットラインのパンツに合わせて。
通年仕様のパンツスーツ。
優しい印象のスーツは、お仕事をバリバリこなす女性にとって力強い味方です。
自分仕様のお仕事スーツ、クローゼットに加えてみませんか?
「KIBOU311」と名付けられたファブリック。
永続的に支援をしたいと願うフランスのファブリックメーカー、ドーメル社が作るファブリック。
このファブリックの売上の一部が東日本大震災の支援にまわるそうだ。
昨年170周年を迎えたこの会社は、震災後170本の桜の木を植樹した。
ファブリックメーカーの心意気に感動した。
長く勤めていた会社を辞めて、独立。
今からどんな風になっていくのか、ちょっと不安と期待を込めて
相談に行ったセントオーディン。
そこで、このファブリックに出逢った。
「すごい、僕もいつかこのファブリックでスーツを作りたいです。」と言うと、
「いつかって、いつ?
そう言ってその後来た人はいませんよ。
前へ進む気持ちがあるならいつかではなく、今決断しなさい。」
背中を押してもらって、オーダーしたスーツ。
着た瞬間に驚いたことは、その軽さ、そしてフィット感。
「パジャマ代わりにしても大丈夫よ」と笑いながら言われたけど、その通りだ。
鏡に映る自分が自分でないように感じる。
でもこれが今の自分。
背筋を伸ばして、でかけよう。
高みへ連れて行ってくれるこのスーツを着て。
新緑深き森の凛とした空気感を求めて
1枚のシャツをオーダー。
深いグリーンは、森の緑の水のせせらぎ。
そして動物や昆虫たちの鳴き声。
グレーは木々の色。大地の色。
しっとりと芳醇な空気の色。
そんな色のチェック生地を見つけて、シャツをオーダーすることに。
まるで、森の中にいるような、
まるで、森をさまよっている旅人みたいに
森を纏った感覚は、ちょっとクールな冷たさと自然の暖かさとが共存する。
森と同化するクールな1着。
「今年はマキシ丈のワンピースが流行ってるのよ」
そんなアドバイスをしてくれた友人のスタイリスト。
でも流行ものって、ちょっと苦手。
おでかけした時には、
確かにそんな女性たちが街を風を切って歩いて行く。
スカートが軽やかだ。
薄い素材が多いのか、風に吹かれてひらひらしている。
スカートのボリュームがすごくて、
まるでマリリンモンローの地下鉄のあのシーンのように。。。
私だったら、マキシではなくロングワンピース。
上品な小花柄なんかがいいな。
誰かが言ってた言葉を思い出した。
「幸せは小さな花に詰まってるんだよ」
あれは、おばあちゃん。
そう、こんな小花柄のワンピースを見つけられたこと自体、
幸せな、私。
「素敵ね」って今日言われちゃった!
きっと私、このワンピース毎日着ちゃいそう~
一歩会場へ足を踏み入れると、そこは異空間。
こんな場所に私がいるなんて。
なんでも江戸時代から続く旧家にお嫁に行くからって
こんなところで結婚式しなくても。。。
緊張してしまう~。
まわりはほとんど着物の人たち。
洋服なんて、数えるほどしかいない。
あの人の着てる着物だって、地味に見えるけど
あれってすっごく高いんだろうな~
でもそんな着物を着た人たちの視線がなぜか優しい気がするのは
このドレスのせい?
相談して良かった~
着物の中でも大丈夫で、品良く見えて、そして輝いて見える、そんな服。
無茶な注文をちゃんと聞いてくれて、
こんな素敵なドレスができあがったんだもん。
今日は私にとってもデビューだ。
品良くシックで粛々と進むお式に負けてない!
お隣のちょっと素敵な人に声かけてみようかな?
何か始まる、
そんな予感。。。☆
真っ白な花嫁さんのウェディングドレスが夏の陽射しに眩しい。
大好きな親友のために思いっきりオシャレなドレスに身を包んで出席!
落ち着いたシルバー地に黒と赤でバラが散りばめられている。
一目で気に入ったこのドレス。
このドレスを見るたびに幸せそうな彼女の笑顔を思い出せるし
私だって幸せになれる自信が持てる。
そうそう、このワンピース、
「幸せのワンピース」って名前だってお店のオーナーさんが言ってたっけ。
もうすぐ七夕。
今年も笹を分けていただいて、素敵な七夕飾りができました。
笹を分けていただいた岡本さん、ありがとうございました~
岡本さんは堺市にある園芸店です。 http://liberty-okamoto.com/
さて、この七夕の笹飾り。
宝くじに当たりたい、とかお金持ちになりたい、とかいう願いは叶いません。
しかし、病気の治癒や恋愛成就は叶えられるんですよ!
もちろん、神様が短冊を見てくれても、名前しか書いてなくて
「これどこの誰や~」ってせっかく手にした短冊をぴら~と離さないように
個人情報なんのその、名前、住所、電話番号は当たり前。
携帯番号に血液型、さらにはメールのアドレスまで、み~んな書いてます。
そんな七夕飾りを、7月8日の朝に近所の御霊神社へ奉納にまいります。
焼いていただいて全てが煙となって天へ舞い上がるように、
焼き残るものはいっさい使っていないという徹底ぶり!
この短冊で彼氏ができて、ご結婚できた方も数多く。
もし願いがある方がいらっしゃったら、ぜひ短冊を書きにいらしてくださいな。
きっと、願いがかなうはず。。。
草花の刺繍の中にところどころ星が輝いているようなモチーフが。
美しいエンブロイダリーのホワイトシャツ。
エンブロイダリーをすることで生地を縮ませているので
着るとストレッチ感があり、とても着心地がいい。
ほら、可愛いエンブロイダリーでしょ。
襟元だけちょっと芯地を厚くしてしっかりと立つように。
シンプルなシャツシルエットがエンブロイダリーを引き立ててくれます。