ＣＳＩマイアミ６ ＃１５

★ＣＳＩマイアミ６　＃１５　リオの悪夢☆

　ホレイショの息子カイルが起こした誘拐事件の被害者、キャスリーンが
手を縛られた状態で沼に沈んだ車から発見される。
キャスリーンは、裁判直前にジュリアから大金を渡され、姿を消していた。
その手を戒めていたテープからは、ジュリアの指紋も発見される。
が、ジュリアは犯行を否定。
捜査を進めていくと、ロン、という男が捜査線上に浮かぶ。
ロンとジュリアはかつて詐欺事件の共犯として、事情聴取されていた。
が、殺害を裏付ける決定的な証拠は得られない。
ロンはホレイショを殺す、と憤るが、ジュリアは、ホレイショの
ブラジルでの殺人を突き止め、当局に密告、ホレイショは送還されてしまう。
　ＣＳＩメンバーのもとにカリーを中傷するｗｅｂサイトのアドレスが送られてくる。
平常を保とうとするカリー。
ウルフの尽力でそれがかつてＣＳＩに所属し、
亡きスピードルのカードを使用したことでクビになったダンの仕業だと判明する。
カリーは怒鳴り込むものの、ダンは悪びれない。
遂には、カリーの携帯番号も公開し、その直後、カリーは行方不明になってしまう・・

今回、ホレイショが白衣着てましたー。珍しい～。
もう、ＣＳＩの科学者というよりは、刑事に近い印象だったので意外でしたね。
そのホレイショもブラジルで、彼に報復をしようとするマフィアの縄張りで、
銃ひとつを渡され、解放。
カリーも何者かに拉致されちゃってる。
次回が楽しみですね。