グレイズ・アナトミー７ ＃１６

★グレイズ・アナトミー７　＃１６　無責任な愛☆
　
　メレディスのもとに認知症の臨床試験ため訪れたアリソン。
夫は家計と保険のため、必死に働き、認知症のアリソンの面倒は、
１０歳になる息子カイルがしている。
そのカイルの首筋にしこりを見つけたメレディスはカイルを検査。
すぐにでも取り除かないといけないリンパ管腫と判明。
カイルのオペは成功するが、スタークは、病期の発見が遅れたのは両親のせいであり、
児童保護局に連絡するよう、アリゾナとエイプリルに命令。
この親子を引き離したくないエイプリルはスタークに懇願。
頑なな態度を取るスタークだったが、エイプリルの熱意にほだされたか、
電話はしなくていい、と伝える。
さらにスタークはエイプリルをデートに誘い、エイプリルはとまどいながらもＯＫしてしまう。
　排卵誘発剤の副作用のせいか、メレディスは目が見えなくなってくる。
それを隠し、オペに入るものの、目が見えず、役に立たない。
デレクは隠していたことを怒り、ルーシーからは誘発剤の使用を禁じられる。
リチャードからは、目がよくなるまでオペの禁止を告げられる。
　テディ、レクシー、ジャクソンは膵嚢胞線維症患者のリッキーを担当。
肺移植が決まっており、もうすぐオペの予定だ。
だが、そこで問題が発生。
リッキーの彼女であるジュリアもこの病気だった。
この病気同士のものが近くにいると、互いに感染しあい、命が危ないのだ。
テディはジュリアと別れるか、肺移植をするかどちらかに決めなさい、といい、
リッキーは肺移植を選ぶ。
無事にオペは成功する。
そしてジュリアは別れるとは言ったものの、病院からは離れない。
レクシーはこの病気の危険性を説明し、
他にも出会いはある、と彼女を説く。
そして、やっとジュリアはリッキーのもとから去るのだった。
そのレクシーは、ジャクソンと一線を越える。
　超多忙なリチャードをオーウェンが呼ぶ。
リチャードはぶつくさ言いながら、ついてゆくが
その先にはアデルが・・・
アデルはスーパーで転倒し、再び怪我をして運び込まれたのだ。
そしてまたアデルの話は混乱。
アデルを診たベイリーは、認知症の疑いがある、とリチャードに進言。
デレクに診てもらうようアドバイスする。
それを認めたくないリチャードだったが、決心し、デレクにアデルを託すのだった・・・

毎回、いろんな病気が出てきますが、
一緒にいるだけで命が危ない病気って、そんなのもあるんですね。
ラスト、デレク、マーク、オーウェンがゴルフの打ちっぱなしをしてましたが、
あれって、病院の屋上？
そんなとこで打ち込んじゃって大丈夫なんでしょうか？