グレイズ・アナトミー４ ＃３

★グレイズ・アナトミー４　＃３　真実の棘☆
　
　バークの話を一切せず、哀しげな素振りを見せるクリスティーナ。
それはオペに入りたいが為の演技だった。
まんまと騙されたメレディスはＥＲに。
そこで搬送され、死亡した患者のことでレクシーと口論。
レクシーはその不満をベイリーにぶつける。
ベイリーはカリーをたて、いろいろと報告を上げるが、
カリーは心底参っている様子に、二人で頑張ろう、と勇気づける。
クリスティーナが入ったオペは舌を温存する前例の少ないオペ。
マークとリチャードが担当するものの、経験不足でトラブル発生。
デレクの援護でなんとかオペは成功するものの、
デレクは彼らに嫌味のひとつも言う。
アレックスは老齢のインターン、ノーマンの担当になる。
そこにクリニックに来た少年の診察を行うが、
患者の母親は、ノーマンをレジデントと勘違いする。
母親はドラッグ中毒だと言い張り、血液検査を依頼。
だが、検査はシロ。その時、少年が意味不明な言葉を発する。
アレックスはＣＴで脳画像を見、デレクに所見を求める。
そして、容態が急変、オペ中のデレクの指示に従い、処置を行う。
その時ノーマンに対し、暴言を吐く。
そのことを謝罪するが、かえってベイリーに怒られる。
ノーマンはアレックスの邪魔しかしていない、と・・・
そんなアレックスは他のインターン達から尊敬を集めるジョージを
彼はリターンだ、と暴露してしまう。
　イジーたちが長老と呼び、ランチの場にしていたチャーリーが目覚める。
目覚めたチャーリーは毒舌を吐き、イジーを困らせる。
そして、死にたがるが、その素振りはない。
そして、治療拒否をし、退院しようとするが、息絶えていた。
　家に帰ったジョージ。
そして、カリーに告げる。「イジーと寝た。」と・・・

アレックス、好きになりかけてたのに、ちょっと意地悪・・・
まあ、ジョージがリターンだっていうのを隠し続けるのも
どうかと思うけど、ああいう形で言わなくっても・・・
今回、リチャードとマークが歳を気にしていましたが、
マークっていくつの設定なんでしょうね。