★精霊の守り人☆ 上橋 菜穂子
短槍遣いのバルサは急流にのみこまれた新ヨゴ皇国の第二王子チャグムを助ける。
その腕を見込んだチャグムの母は、父王に命を狙われたチャグムを連れ、
守り、逃げてくれ、と頼む。
チャグムは何かに憑かれており、神の子孫である皇子にあってはならぬこと、との理由からだ。
バルサは依頼を受け、チャグムと共に逃避行する。
それを追うのは、狩人、と呼ばれる帝の隠密たち。
バルサは幼なじみであるタンダとともに、身を隠す。
呪術師でもあるタンダの師匠、トロガイは、皇子は雲の精霊の卵を宿っている、と言う。
そして、その卵を食らうラルンガという生物からも狙われるらしい。
バルサはチャグムを守る、と心に決める。
獣の奏者の作者の方の作品。
同僚に面白いですよ、と薦められたお話でもあります。
うん、面白いです。
守り人はシリーズ化しているので、おいおい読んでいこうと思います。
短槍遣いのバルサは急流にのみこまれた新ヨゴ皇国の第二王子チャグムを助ける。
その腕を見込んだチャグムの母は、父王に命を狙われたチャグムを連れ、
守り、逃げてくれ、と頼む。
チャグムは何かに憑かれており、神の子孫である皇子にあってはならぬこと、との理由からだ。
バルサは依頼を受け、チャグムと共に逃避行する。
それを追うのは、狩人、と呼ばれる帝の隠密たち。
バルサは幼なじみであるタンダとともに、身を隠す。
呪術師でもあるタンダの師匠、トロガイは、皇子は雲の精霊の卵を宿っている、と言う。
そして、その卵を食らうラルンガという生物からも狙われるらしい。
バルサはチャグムを守る、と心に決める。
獣の奏者の作者の方の作品。
同僚に面白いですよ、と薦められたお話でもあります。
うん、面白いです。
守り人はシリーズ化しているので、おいおい読んでいこうと思います。