え・いが ほん え・ほん

本や映画や海外ドラマの好きな私。その感想などを中心に書いてゆくつもりです。
子供に読んであげた絵本も紹介してゆきます。

CSIマイアミ7 #25(最終回)

2010-04-08 10:10:22 | CSIマイアミ
★CSIマイアミ7 #25 赤い対決☆

 ロシアンマフィアのサーノフが、獄中で毒を盛られ、病院へ救急搬送。
その途中、救急車をBMWが道を塞ぎ、そこにSUVが衝突。
救急車は踏み切りに押し出され、電車と衝突。
運転手と付き添いの警官は死亡、サーノフは逃亡する。
ロシアンマフィアによるサーノフ救出劇かと思われたが、
サーノフは逃亡の際、四方八方に発砲していた。
数日前、サーノフ指揮による武器の密輸入が発覚し、失敗に終わっていたことから、
サーノフも自身の属する組織から命を狙われているらしい。
そして、パトカーの車載カメラから、BMWを運転していたのは
デルコの実父シャローヴァであることがわかる。
そのことをデルコに伝えると、デルコは彼をかばう発言をする。
ロシアンマフィアの動きは活発で、押収された武器を奪還しようとしていることがわかる。
ウルフとカリーは現地に向かい、銃撃戦になる。
そこで武器庫から出てきたシルバーの車に向けて発砲したカリー。
だがその車を運転していたのはデルコで、助手席にはシャローヴァ。
その場は沈静し、シルバーの車は湿原で発見される。
だが、中にいたのは血まみれもシャローヴァのみ。
その血も自分のではない、という彼に、自分が発砲した弾が
デルコに当たったかもしれない、と動揺するカリー。
シャローヴァの記憶もあいまいで、デルコの行方はわからずじまい。
デルコはどこに行ったのか・・・?

はたまたクリフハンガーな終わり方で・・・
まあ、もう慣れっこですが。
とにかく、一応ロシアンマフィアとの対決は決着。
サーノフも死亡。
とりあえずマイアミにも一時的な平和が訪れた、かな?
そして気になるデルコちゃん。
その行方は半年後。はぁぁ・・・


クリミナル・マインド4 #13

2010-04-08 09:52:54 | クリミナル・マインド
★クリミナル・マインド4 #13 逃亡家族☆

 アラバマ州ハーヴェスト。
両親が殺害され、10歳の娘、ケイトが誘拐される。
発見したのはケイトの実の父親。
誘拐事件は発生後、24時間が生死の分かれ目となるため、
BAUは事件を担当。
そして、ケイトには痙攣の発作があることを知る。
そのケイトは翌日、家から100キロ以上も離れた山間部で発見される。
ケイトから得た証言から、犯人は3人家族。
そして、東欧系の家族で、伝統を曲解したロマニーであることがわかる。
ケイトはそのロマニーの10歳になる息子の嫁として攫われたが、
何らかの理由で不適合とされたらしい。
そしてBAUは、新たな誘拐事件が起きると予測。
それは事実となる。
そして、驚くべことが判明する。
ケイトとともに遺棄されたカーペットに付着した毛髪から、
かつてケイトと同じように誘拐された少女のDNAが発見されたのだ。
その少女は大人となり、今度は誘拐する側になっていた。
ガルシアのデジタル処理で現在の顔を推測した手配写真が配られ、捜査は進む。

最後の台詞に戦慄させられました・・・こわっ。
今回の犯人家族の父親役、どこかで見たなぁ、と思ったら、
CSIマイアミのロシアンマフィア、サーノフでした。
それとケイト役の女の子は、HEROESの千里眼、モーリー。
懐かしいなぁ。