プリズン・ブレイク ファイナルシーズン ＃２３

★プリズン・ブレイク　ファイナルシーズン　＃２３　ファイナル・ブレイク（前編）☆

　すべての罪が免責され、晴れてサラとの結婚式を迎えたマイケル。
だが、その宴の最中、サラが、クリスティーナ殺害の罪で逮捕されてしまう。
サラは拘置所と刑務所が一緒になった場所で、看守達の手荒い歓迎を受ける。
さらに将軍の息のかかった者に、命を狙われる。
刑務所にはダディと呼ばれる囚人がおり、彼女はサラを迎え入れようとする。
彼女のおかげで外に出る作業を与えられたサラは外にリンカーンとスクレの姿を発見。
一方のマイケルは何とかサラを救い出そうとする。
だが、弁護士は役に立たず、面会もできない。
そして、刑務所の盲点を見つけ、サラを脱獄させようと計画。
暗号でさらに脱獄時間と場所を指定する。
なんとか面会をすることができた二人は、二人だけに通じる言葉で
脱獄を確認。
だが、マイケルが考えていた場所は、ＦＢＩによって修復されていた。
マイケルとサラは絶体絶命のピンチの陥る。

総集編かと思っていたら、サラのプリズン・ブレイクだったんですね・・・
まあ、結果は前回のラストを見れば、無事にブレイクしてるわけなんですがね。
マイケルがいかにサラを助け出したのか、が見所ですね。
そして、今回、きっと朝青龍の引退のせいでしょうね。
ニュースが１０分延長して、このプリズン・ブレイクも影響が・・・
だから最後の方、見れてないんですよね。
気になるなぁ・・・

ｇ＠ｍｅ．

★ｇ＠ｍｅ．☆　　藤木　直人　　仲間　由紀恵

　広告代理店のクリエイター佐久間（藤木）が手がけたプランが、
クライアントのビール会社の副社長葛城によって破棄されてしまう。
なにげなく葛城の自宅付近を歩いていた佐久間は
そこから塀を乗り越えた女性が出てくる。
彼女の後をつけた佐久間は、彼女に声をかける。「葛城さん・・・」と。
彼女は家出をするところだったのだ。
名前は樹理（仲間）。
佐久間は彼女を自分のマンションに連れてゆく。
そして、樹理は佐久間にある提案をする。
自分を誘拐し、パパから大金をせしめよう、と・・・
葛城に恨みのある佐久間はその作戦に乗り、二人は狂言誘拐を演じる。
しかし、二人は次第に惹かれてゆき・・・

東野作品の映画化。
なのでちょっと期待して観ました。
原作は未読。
原作を読んだ方の印象は、いまいちらしいです。
でも十分に楽しめました。
ラストはちょっと不満ですけど・・・

ＢＯＮＥＳ２ ＃１０

★ＢＯＮＥＳ２　＃１０　眠れぬ森の魔女☆

　人里はなれた森で頭部を切断された遺体が見つかる。
被害者はグレアムという映画学科の生徒。
彼はその場に伝わる魔女伝説をもとに映画を作ろうと
中間達と森に入ったらしい。
だが、そのグレアムはその魔女と同じ殺され方をしていた。
その森は呪われているのか？
ブレナンとブースの捜査が始まる。

ブレナンは所長とブースの関係に気付いてたんですね・・・
さすが。
そして、今回はブレナンにも色恋沙汰があったんですが
残念な結果でしたね。


　

光の六つのしるし

★光の六つのしるし☆　　アレクサンダー・ルドウィグ　　イアン・マクシェーン

　１４歳の誕生日を迎えたウィル（アレクサンダー）。
そんな彼を大人たちが君はシーカーで救世主。
異なる時代に隠された６つの光のしるしをさがし、
強大になる闇の力を打ち払ってくれ、と言われる。
ウィルはとまどいつつも、しるしを次々と探し出すが・・・

なんの先入観もなく観たんですが、
ファンタジーだったんですね。
どちらかというと子供向け、ですかね。
一応、原作は闇の戦い１、となっているようですが、
続編はきっとないでしょう。　

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

★ゼア・ウィル・ビー・ブラッド☆　　ダニエル・デイ＝ルイス　ポール・ダノ

　２０世紀初頭。一攫千金を狙うダニエル（ダニエル）は、
孤児を自分の息子として育てながら連れ歩いていた。
ある時、ポール（ポール）という青年から、故郷の土地に石油がある、と聞いた
ダニエルはすぐにその地に向かう。
そして、それらの土地を買い占める。
ポールの双子の兄弟イーライは、ダニエルに対し不信感を抱くが・・・

主演のダニエルはこの演技でオスカー獲得ですね。
でもちょっと私には合わなかったかな。