クローザー ＃１３（最終回）

★クローザー　＃１３　最終楽章☆

　ハリウッドのプロデューサーが自宅のジャグジーで死体となって発見される。
疑いの矛先は彼に虐待を受けていた妻。
彼女は二日前から実家に戻っており、事件当日のアリバイは
家族と知人が証明していた。
捜査の一方で、ブレンダに危機が訪れる。
彼女が検事局やＦＢＩに対する行為に対する匿名の告発があり、
内務調査の対象になってしまったのだ。
ホープはこの匿名の告発者はブレンダを目障りに思うテイラーだと睨む。
が、無碍にもできない。
このテイラーの姑息なやり方に、特捜部の刑事たちは
一致団結してある策を講じる。

初回ではブレンダに対して散々な態度を取った部下達でしたが、
すっかりブレンダに心酔してくれたようです。
冒頭、白髪のプロベンザ警部補が、ブレンダのマネをしてたのが
すごく面白かったです。

ＬＯＳＴ３ ＃６２

★ＬＯＳＴ３　＃６２　魔法の箱☆

　ケイトは夜になるのを待って、ジャック救出を試みる。
進入は無事に成功し、ジャックのもとにたどりつくが、
その様子は監視されており、ケイトとサイードは捕われてしまう。
ジャックはケイトに島を脱出し、救出に戻る、と約束する。
　ロックはベンの部屋に行き、銃で脅しつける。
彼らの外界への交通手段が潜水艇であることを知ったロックは、
ちょうど部屋に現れたアレックスを人質に、
サイードのもっていたリュックを持ってくるようアレックスに指示させる。
その中にはＣ４爆弾が入っていたのだ。
ロックは怪我を治してくれたこの島から出たくないため、
潜水艇を爆破するつもりなのだ。
アレックスに潜水艇の場所に案内されたロックは、爆弾を仕掛ける。
　その頃、ジャックとジュリエットは帰還すべく、ベンに最後の別れを告げに来る。
そして、潜水艇へ向かった二人だったが、ロックと会い、その直後に潜水艇は爆発する。
こうして帰る手段はなくなってしまった。
だがこの潜水艇爆破もベンの目論見どおりだった。
ロックは手錠をされ、監禁されるものの、解放される。
そして、ベンはある人物に引き合わせる。
それは、彼を騙して腎臓を提供させ、数々の詐欺をし、
しまいにはロックをビルの８階から突き落とした実の父だった・・・

いやいや親とも思えぬ仕打ちをするロックの父。
役柄上、親子になってますけど、あまり歳の差を感じないんですよねー。
ロックの年齢設定がいくつになっているのか・・・
私は還暦ぐらいに見えるんだけど、その親だったら若くても８０ですもんね。
ロックはおもっているより若い設定なのかなぁ？