★天国のスープ☆ 国仲 涼子 時任 三郎
特許事務所で働くOL結子(国仲)は、1年前に死んだ姉が
絶賛したスープを出すフレンチレストランを毎晩のように探していた。
それはオレンジ色のスープだ。
だが、なかなか出会えずにいた。
ネットで色合いの似たスープを見つけた結子は、
レストランマルミットに向かう。
その日はクレソンのスープだったものの、好感触を得て家に帰る。
オレンジ色のキャロットスープをリクエストし、
後日、食してみたものの、姉の言うスープとは思えない。
結子は姉の元婚約者から、ある名詞を受け取り、その店に向かう。
だが、その店はつぶれ、今は別の店が営業していた。
その閉店した店のシェフ岡本(時任)こそが、マルミットのシェフだったのだが・・・
結子はすっかり体調を崩した母のために、
先立たれた姉の愛したスープを探し、食べさせようとする、という話です。
岡本も息子に先立たれる、という似たような過去をもつ
二人が心をこめて作ったスープ。
空腹時に観なくてよかった(笑)
幸せのレシピに続き、料理モノだったなぁ・・・
特許事務所で働くOL結子(国仲)は、1年前に死んだ姉が
絶賛したスープを出すフレンチレストランを毎晩のように探していた。
それはオレンジ色のスープだ。
だが、なかなか出会えずにいた。
ネットで色合いの似たスープを見つけた結子は、
レストランマルミットに向かう。
その日はクレソンのスープだったものの、好感触を得て家に帰る。
オレンジ色のキャロットスープをリクエストし、
後日、食してみたものの、姉の言うスープとは思えない。
結子は姉の元婚約者から、ある名詞を受け取り、その店に向かう。
だが、その店はつぶれ、今は別の店が営業していた。
その閉店した店のシェフ岡本(時任)こそが、マルミットのシェフだったのだが・・・
結子はすっかり体調を崩した母のために、
先立たれた姉の愛したスープを探し、食べさせようとする、という話です。
岡本も息子に先立たれる、という似たような過去をもつ
二人が心をこめて作ったスープ。
空腹時に観なくてよかった(笑)
幸せのレシピに続き、料理モノだったなぁ・・・