見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

赤毛のアン~ありがとうございます

2022-01-14 14:40:07 | 本や図書館

嬉しいですね、あの名作「赤毛のアン」全巻を譲っていただきました。


先日、親しくさせていただいている図書館学の教員を退官された方が、家具屋さんに置かれた自分の古本販売コーナーに同書を置きましたとのFBの記事が目に飛び込んできたので、すぐに譲り受けたいとコメントし快諾頂きました。
タイミングが合わずなかなか行けなかったのですが、今日頂いて帰りました。
さあ、すぐに読めるのかどうか、気分次第なのですが、TVでこのドラマを何回か見て、こんなに人を明るくし、希望を持たせてくれる物語、ぜひ読みたいと思っていたので、まるで天から降ってきたよう。

その家具屋さんは、県の合同前のホライ家具店、うっそ~~!!と思える店内でも最高の場所にその古本コーナー「古本うずみ」があります。
多分ジャズがほとんどと思いますが、レコード盤も多数。
掘り出し物が多数あるように思えますが、さて。

愉快、痛快!
愉快、痛快な物書きがいるものですね。
官僚などの書いた原稿を読み間違えたり
上から目線で度々舌禍事件を起こし、マスコミや世間様から袋叩き、てな感じで退陣に追い込まれたしばらく前の総理大臣、今もって自民党の要職にあるあの方を、かなり受け狙いもあるかもしれないけれど、擁護するコラムを書いてみようと原稿を書きだした。

あの方、もうわかりますよね、今も自派閥をお持ちで副総裁をおつとめのプリンス。

そう、今もお変わりにならないあの麻生様ですが、
マスコミなどから袋叩きだから、一人ぐらい擁護するものがいてもいいだろう、ってな乗り。
彼の気持ちになって読み間違い、上から目線の態度や舌禍事件を読み解き、どう擁護するか書き始めるんだけど、最後にやっぱりできないわ!って。
面白!多くのコラムをまとめた一冊に収録された2008年のコラム。

小田嶋隆という“コラムニスト”、物書きさんですね。
脳が溶解過程にある身にとっては、理解できにくいところもあるけど、突っ込みぶりはへえ~~!でした。
今更ですが、長くお務めだった元総理も、酷いもんだったなあと改めて。

コメント
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